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すみません、予定より早めにお休みに入ります

3月12日(火)

お休みのお願い

皆さまいつもありがとうございます。先月ご案内いたしました育児休暇&ボロボロ宣言に関して、ご理解を賜りまして本当にありがとうございます。

当初、ゴールデンウイーク頃~梅雨明け頃という期間でのお休みということで予定しておりましたが、まことに恐れ入ります、お休みに入るのを早めさせていただきたく思います。

3月の末頃には、野菜の定期発送のお休みに入らせていただきます。

4月末まで切れ目なくお届けできるつもりで種まきをしていたのですが、暖冬&この1か月ほどの日照不足で、切れ目がでてしまいそうです。

また、まだまだのりこさんも授乳や夜泣きで睡眠不足が続いていますし、僕もちょっと無理をして何年振りかに腰痛をこじらせてます。そんなふうに、宣言通りにボロボロしております(笑)。ここは、じたばたするよりも、皆さまのご厚意に甘えてスパッとお休みをいただくことにいたしました。梅雨明けの、夏野菜モリモリの時期には復活いたします!

なお、卵やお米のご注文はお休み期間中もいつもどおりに承りますね。

いろいろとご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



3月中下旬のセットに入るもの

お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、人参、長ネギ、さつま芋、大浦ゴボウ、ほうれん草、セロリ、原木椎茸、菜の花


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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そんなわけで、いろいろいっぱいいっぱいな毎日ですが、淡々と日常の暮らしをまわしております。今月は無秩序にパシャパシャとった写真を並べるだけにします。手抜きですみませぬ~。


ヒヨコを入れました。ピヨピヨピヨピヨすごい声量です。子供たちも大喜び。

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8月に入る事には卵を産み始める予定です。ちょうど出荷再開のタイミングと合うようにしました。

こちらは、今産んでもらっている鶏達。だいぶお年を召されてきましたが、がんばって頂いてます。

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麦や米ぬか、くずかつお節などを混ぜた餌の他に、雑草、屑野菜などをあげますが、キャベツやブロッコリの外っぱが一番の好物です。それにしても、鳥のくちばしやつめは立派です。鳥は恐竜の末裔だなあ、とつくづく思います。

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ナスやピーマン、トマトなどの種まきも始めました。こちらは、ナスの種。

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去年の春に買った強力な相棒。

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畝を立てる機械です。うち位の規模で元を取れるのかなあ、と悩みましたが、思い切って購入。設定を見直して、今年からは、ジャガイモ、サツマイモ、里芋、ゴボウ、長ネギ(の一部)を、全部同じ大きさの畝ですませることにしました。

厳密にいうと、作物ごとに適した畝のサイズは異なりますが、いちいち設定をかえる時間的なコストよりかは、多少スペースがもったいなくても統一幅で、というふうにしました。これで、ぐーーーーーんと、楽になります。

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作業機メーカーの、ササオカの通称「小うねちゃん」。

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ジャガイモも植えました。

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去年豊作すぎて収納場所にも困ったので今年は控えめにしました。さてさて今年はどんなかな。



2年ぶりの、味噌づくり。

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遊びに来たお友達も一緒に、にぎやかな時間でした。

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今年は、30㌔の仕上がりです。食べ始めは梅雨明け頃かな。楽しみだなあ~。


ところで。

3・11からもう8年。正直なところ、九州に住んでいて、地震や原発事故に対する意識がどんどん薄れている自分を感じます。それでも、11日にはいろいろなことを感じました。

3年前の熊本地震の時に感じたことも思い出しました。

なんでもない日常こそが、宝物なんだなあ、と。ちょっと疲れがたまってここのところ調子が上がらずにいたのですが、11日にずっとラジオを聞いていて、はっと我に返ったような気持ちになったのであります。よかった。

みなさん、生活しているといろいろなことがありますが、一歩一歩ぼちぼちいきましょう。あなたと、あなたにとって大事なひとたちが笑顔でありますように。

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2019年03月12日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

再度お休みのお願い~椛島農園ボロボロ宣言!

2月4日(月)

2月前半のセットに入るもの

お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、人参、長ネギ、里芋、さつま芋、大根、大浦ゴボウ、ターツァイ、小松菜、カブ、春菊、チンゲン菜、ほうれん草、ケール、からし菜、サニーレタス、セロリ、原木椎茸

2月後半のセットに入るもの

お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、人参、長ネギ、里芋、さつま芋、大根、大浦ゴボウ、ターツァイ、小松菜、カブ、春菊、チンゲン菜、ほうれん草、ケール、からし菜、水菜、サニーレタス、セロリ、半結球レタス、菜の花(野良ぼう菜、高菜、小松菜など)

畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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この冬は、なんともまあびっくりする位の暖冬でしたね。

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谷の冬景色ももう終わりかなあ。


例年ならば日差しこそ春を感じつつも気温はまだまだ真冬といえる2月の頭なのに、急に春いてきた感じがする南阿蘇です。
少なく見ても3週間くらいは早く季節が進んでいるように思えます。

早々に梅の花も咲き、畑でもちらほらと菜の花が咲き始めました。うーん、ちょっと気持ちが悪い位の暖かさです。このまま一気に春めくのかなあ、さすがにそれはないかなあ、と空と天気予報に目を凝らす今日この頃です。

今月は、

・5月~7月のお休みのお願い~椛島農園ボロボロ宣言!~
・冬の終わりの畑の様子

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5月~7月のお休みのお願い~椛島農園ボロボロ宣言!

去年の秋のお産の際に出荷のお休みを頂いたばかりで恐縮なのですが、再度、子育てとの両立のために出荷のお休みを頂きたく思っております。ちょっと先の話になりますが、早めのご案内をいたします。

卵が多いお客様や、毎月のお米のご予約があるお客様、毎週必ずお届けをしているお客様にのみ通常通りのお届けを予定しております。それ以外のお客様には大変なご迷惑をお掛けしてしまうことになります。 申し訳ありません。

4月半ばまでは貯蔵している芋類やネギや菜っ葉も沢山あるので通常通りにお届けできます。なので、お休みの期間は、天気・野菜の状況次第ではありますが、大型連休頃~梅雨開け頃の間を予定しております。詳細はまた後日その時期になってご案内申し上げます。



というのも、先月のブログにも書きました通り、ある意味予定通りにこの冬は本来やるべき作業が何もできておらず、まったくもって準備不足のまま種まき時期に入ってしまいました。

出荷と子育て作業以外は、この冬はほぼ何もしていません!

本来ならば、のりこさんが箱詰め作業をしてくれるおかげで僕の身体が空いて、そういう片付け作業やら、この時期にしかできないちょっとした大工仕事やらビニールハウスの新設やら大掃除やらをしたいところですが、まったくのお手上げ状態でした。夏野菜の支柱やらビニールマルチの片付けなどもこれからです。

とにかく一年を通して時間がかかっているのが収穫と箱詰めの作業です。出荷作業をしながら、田畑での農作業をこなしつつ、子育て…。どう考えても今年の春~夏にかけての農繁期は厳しいです。

菜月の産後に無理をしすぎて、菜月との時間をあまり作ることが出来ずに、のりこさんに無理をさせた3年前の反省が頭をよぎります。「もう~、トラウマよ、トラウマよ(笑)」と今では笑ってくれてますが。

2年前の熊本地震の後のように、僕がまた寝不足で動いて怪我をしたり車をぶつけてしまったりしたことの反省も忘れられません。

そして、自分自身なんともびっくりしているのですが、先日はとうとう疲れが溜まっているからか、「ぎっくり腰」ならぬ「ぎっくり首」をやってしまいました。寝違えの痛みが消えかかったタイミングで調子に乗って重い物を運んでしまい、何もできない程の痛みで寝込むこと1日半。天気のよい日に子供の相手も仕事もできずに、ただぼーっと布団の中ですごしました。やれやれ、です。

無理をするとこの先もこんな感じになってしまうのでしょう。ここはいろいろグッと我慢して、優先順位を再確認して出荷のお休みを頂くことにいたしました。春野菜の出荷がなければ、農作業自体をしっかりすすめていくことが出来て、夏野菜以降は通常の体制に戻していけます。

 これだけポロポロとお休みばかり頂いてどうなるかなあと、正直言ってちょっとビビってます(笑)。お客様方が離れてしまうんじゃなかろうか~、でもそれはそれぞれのご家庭のご事情がおありだろうし、そうなったら残念だけどしょうがないことだもんな~、とも思ってます。タイミングというものもありますし。

はい、そんなわけで、いろいろと揺れる気持ちに対してはらをくくるべく、久しぶりにここでいっちょ宣言します。

椛島農園ボロボロ宣言!
                          2019年2月1日 椛島剛士・のりこ

子育てがもうちょっと落ち着くまでは、とにかくうちはボロボロです。子供が風邪を引くだけでいろいろストップしてしまいます。良くも悪くも、「家族経営の直販農家」そのものです。背伸びをせず、いいかっこうしいをせず、ありのままの等身大の自分たちで歩んでまいります!もうちょっとしたらこのボロボロ状態を抜け出し「今日もいい仕事したぞ!」と笑顔で皆さまのもとに美味しく元気な食べ物を沢山送れるようになると思いますが、それまでしばしガマンして、今のボロボロ状態をのりきります~!!


とりあえず今うちは、良くも悪くもシンプルな家族経営です。そのマイナス面(こういうお休みなど)よりもプラス面(業者さんの商品よりも、もっと深い信頼関係)が嬉しいな、とご判断いただけるのであれば私たちにとっては幸いです。いろいろと、今は我慢の時期のようです。

もうしばらくして落ち着いたらやりたいように仕事をして「ああ~、今日もいいセットだ~。沢山送れたぞ~。よっしゃ~。今日もいい仕事ができたぞ。ごはんがうまいな~。」と、鼻歌を歌いながら楽しそうに仕事をする両親の姿を子供たちに見せたいものです(そしたらもっと手伝ってくれるかな、ぐふふ)。

 それまでご無理が無い範囲でお付き合いいただけるのであれば本当にありがたく思います。たびたびご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。とりあえず、梅雨明け以降は通常の出荷体制には戻しますね。

最近毎月同じようなことを全然まとめきらずに大げさにくどくどと書いてしまってすみません~(><)

長文ご覧下さり感謝申し上げます。



冬の終わりの畑の様子

そんなこんなですが、とりあえずいつものように写真を少々のっけておきます。


春野菜の種まきスタートしました。今年の春野菜は、そういうわけで、自家用+αぐらいの量です。でもまくべき時期にまいて、ばちっと芽がでると嬉しいものです。

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ビニールハウスの中は、出荷しごろのレタスやセロリが出来てます。ただこの暖かさで、いっきにトウ立ちしてしまいそうな雰囲気でちょっといやな感じ…。

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これまた、一気にトウ立ちしてきそうな菜っ葉たち。あ、でもこの畑の野菜は小松菜やチンゲン菜や菜花なので、菜の花としてお届けの予定です。やっぱり旬が一番。春は菜の花が本当に美味しいです。

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肥料として、くず大豆を畑にまいています。

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大豆は「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富です。タンパク質というのは、いうなればアミノ酸であり、窒素です。細胞の中身そのものです。

この畑は、去年イネ科の牧草を育てて粉砕してすき込んだ状態です。繊維たっぷりです。土の中の微生物にとっては、ごはんがいっぱい、の状態です。

彼らの声が聞こえるとすると、こんな感じなのではないかと…。

「ん、今年はもう暖かいな。そろそろ動きだせる気温だな。」

「あー、腹減った。冬眠前と一緒だ。まだ食べきれないご飯が沢山あるぞ」

「いやー、ご飯がうまいうまい。でも、おかずが欲しいなあ。ごはんだけじゃ増殖できないや。肉(窒素)が欲しいぞ。でもないなあ~」

「お、いいところに大豆が入ってきたぞ。肉みたいなもんだ。ん、粒が大きくてこりゃ食べるの大変だなあ。でもありがたいや。バンバン増殖しちゃうよ~。」

そんな声をイメージしながら、畑の土にいろいろ牛糞堆肥やら菜種油粕やら米ぬかやらもみがらやら雑草やら鶏糞やら牡蠣殻やら牧草やら鉱石を砕いたものなどを入れています。

ご飯(繊維)とタンパク質(窒素)の量とバランス、両方が大事です。カルシウムも必要です。一般的な野菜が根から吸う量は、窒素もカルシウムも同じくらいです。作物に吸い取られる分は足してあげなくてはいけません。

ちなみに、ゾウやキリンが草や葉っぱしか食べなくてもあんなに大きくなるのは、当たり前ですが、草や葉っぱにそれだけタンパク質やカルシウムがあるからです。野菜のカルシウムも侮るべからず、です。でも土の中にカルシウムが多すぎると、同様に大事なカリウムやマグネシウムや鉄やマンガンなどが吸えません。バランスがやはり大事なのです。

というようなことを踏まえつつ、定期的に行っている土壌分析の数字を見ながら、何をどのくらい入れるか考えています。でも、そもそも、どんなものを入れても、水はけが悪いところでは発酵(ヒトにとって都合の良い分解)ではなく腐敗に向かいます。一番大事なのは、水はけと水持ちのよい土にすることです。

入れた有機物や鉱物を構成するどういう元素が、どの位時間をかけて微生物にどのくらい分解されて、実際にはいつどのくらい植物に吸われるのか…。それらをイメージしていくのは楽しいです。

分解されるスピードも、その土の微生物の質や量、水はけや水持ち、気温や水分量によって全然違います。数字だけみていても、あれれ?となることも多々あります。上手く読みがあたった時は嬉しいですが、はずすと残念です。

とにかく奥が深くて、楽しい世界です。一年一年、経験を積む喜びを感じます。

さて今年はどんなふうになるかなあ。

わくわく。



2019年02月04日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

石段&鶏さばき&たまにはお金と経営について

1月12日(月)

1月中・下旬のセットに入るもの

お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、人参、九条長ネギ、下仁田ネギ、里芋、さつま芋、キャベツ、大根、紅大根、大浦ゴボウ、ターツァイ、ルッコラ、小松菜、カブ、春菊、チンゲン菜、ほうれん草、ケール、からし菜、


畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。

たまには写真を。

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特注、徳用、LLセット。横浜のお客様にお届けしたもので6500円の商品です。17種類入ってます(笑)。 写真下手すぎて、全然美味しそうに撮れない~(苦笑)


お米もぼちぼち出荷しております。玄米、5分づき、7分づき、8分づき、白米。3㎏袋、5㎏袋、10㎏袋。お好みに合わせてご用意しています。

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お客様がたに、「こういうことを考えて農業をしている方の育てる野菜やお米や卵なら安心できるわ。」とおっしゃって頂けるように、セットに入れるお便りも飽きずにコツコツ書いております。ブログやフェイスブックでかけることなんて限られますしね。

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「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。




野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
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椛島剛士・のりこ





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・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
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新年あけましておめでとうございます。皆さまどうぞ今年もよろしくお願いいたします。

年末年始にはきつい冷え込みもありましたが、今のところ長期予報通りの暖冬となっている南阿蘇です。インフルエンザも流行しているようですね。皆さまどうぞご自愛くださいね。

今月は、

・年末年始あれこれ

・恥ずかしながらたまにはお金や経営の話を

てな感じで、書いてます。あれもこれも書きたいと思ってキーボードを打っていたら、ひさしぶりにかなり長文になってしまいました。書き終わって読み返そうとしたら、長くて読み返すのが嫌になるくらいでした(笑)

お時間がある方だけ、よかたらどうぞお付き合いくだされば幸いでございます。


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年末年始あれこれ



改めまして、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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皆さまは、どのような年末年始をお過ごしになられたでしょうか。

帰省をされた方、ご旅行をされた方、趣味の時間を楽しまれた方、はたまたお仕事だった方…。いろいろな過ごし方があったかと思います。

我が家では、とにかくひたすらに「子供中心!」な毎日でした。上の二人は実に楽しそうでした。のりこさんの実家でいとこ達と遊んだり、好きな(昆虫の)テレビ番組の年末年始特集を見たり、熊本地震後の修復工事をようやく終えた熊本市の動物園を満喫したり…。

年末に少し動きすぎて疲れしまったのりこさんにはお留守番をしてもらい、僕のリフレッシュを兼ねて山登りにも行きました。

行った先は、熊本県美里町の「日本一の石段」のある大行寺山。

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石の階段の段数はなんと3333段!全部登り切って1kmほど歩くと、平安時代から続くと言われている古刹があります。麓からの標高差は700mほど。ダメもとで連れて来てみましたが、6歳ちょっと前の春人は見事に完登。そして3歳の菜月は、500段ほどでギブアップ。残りは、登りも下りもずっと14㌔の菜月を肩車しての道中となりました。

運動不足もあいまって、下りは膝がガクガクに。さすが3333段です!春人も「うわっ。なんか足が変だよ。プルプルするよ~、お父さん~」と叫びながら下ってました。楽しい時間となりました。




年末には、「なんじゃもんじゃの会」の小学生向けの野外活動プログラムの一環で、鶏さばきの講師をつとめさせて頂きました。

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こういうのも久しぶりで面白かったです。

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「はい、これが心臓で、これが食道。これは砂肝で、焼き鳥で食べる砂肝です。鶏は、歯がないので、小石を食べて砂肝の中に入れて、筋肉でぐりぐり潰して消化します」

「この小さなつぶつぶが卵の元です。たくさんあるでしょ。これが、この卵管という管を通って出てきます。卵管は、卵の白身と同じ味がして美味しいです」

「この管は、人間も同じ、女の人にだけあるんだよ。君たち女子のお腹の中にもあるんだよ」

とか話すと、女の子たちは打てば響くようなリアクションを返してくれます。こちらもついノリノリでいろいろ説明してしまいます。
一方男子はと言うと、首を切ったり血を抜いたり羽をむしったり捌いたりするところまでは「ちょっと怖い」と、だいたいこんな感じで・・・(笑)

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最後はみんなで各々唐揚げにしたり、鍋にしたり、スモークにしたりと、楽しんで料理をして、頂きました。

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雨が降ってきたので、最後は今一時的に空いている鶏舎の中での料理、食事となりました。うーん、なんだかシュールだあ・・・(苦笑)

肉を食らうということは、いろいろなことを考えるいい機会になります。「命を頂くから、いただきます、なんだよ。感謝して食べよう」のひとことだけでは片付けられない世界があると思いますが、とりあえず子供たちに伝えるのは「感謝して食べよう」だけでいいのだろうなあ、と思います。そのあたりのことを考え出すと長くなるので今日はやめときます。



今年で2年目。10人位の方が一人一品作って持ち寄りしあい、みんなでつくる「持ち寄りおせち」の会。

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うちはもちろん、椛島卵使用の伊達巻卵。砂糖控えめで、ご好評頂けたようでのりこさん満足顔でした。

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でもこれでちょっと無理して年始はダウン気味に。産後の無理はよくないですね。



今年もいつもどおりにちょっと人数の少ないどんどやでした。少子高齢化がすすむなあ~。それでも、70世帯ほどのわが下田集落に、去年はうちのあきちゃんともうひとり赤ちゃんが産まれ、今月あと二人産まれる予定です。14年ぶりの出産ラッシュで祝賀ムードいっぱいです。

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そんな感じの、年末年始でありました。



恥ずかしながらたまにはお金や経営の話を


月の初めに行うことにしているこのブログ更新ですが、いやはや、やっぱり今月も厳しかった・・・。だんだん書くのが遅くなってきてるなあ…。

11月に三番目の子が産まれてから、予想以上というか、予想通りというか、いろいろと、まーーーーーーーーーったく手が回っていません。

冬の間は、出荷を淡々と行いながら、作付け計画を立てて資材や種を注文したりとか、新しくビニールハウスを建てたりとか、納屋の改造をしたりとか、敷地内の土木的な仕事とか、勉強会に行ったりとか、そういう「基盤づくり」「システム作り」的なことをしたい時期ですが、この冬はまだほとんどそういうことに時間を使えてません。

日々の出荷作業をこなすので精一杯。11月、12月に済ませておきたかった畑の片付けなども手付かず。やはりしばらくは営農という面ではガマンの日々のようです。

そんな折に何ですが、たまには経営やお金の話を恥ずかしながらしてみたいと思います。

まずは、ちょっと去年の反省と振り返りから。

去年は、天気にも恵まれて、なかなか野菜がよい出来でした。お米も、手が回らずに草に負けそうになった割にはいい出来でした。
鶏は、天気に左右されないので、例年どおり安定していました。

結果、第三子のつわり、お産、でのりこさんがあまり動けないうえに、あえてウーファーさんや研修生さんなどの受け入れも休止し、今まで一番人手がない状態でした。でも売上的にはまずまずでした。しばらく不調が続いていましたが、開き直って一から勉強しなおして、ようやく、栽培面で光がさしてきたかなあ、品質が上がってきたのかなあ、という感じです。

日々の農作業の記録のとりかたも大きく変えてみました。毎日の気象データはもちろん、日々どういう作業で何時間使ったのかを正確に記録するようにしました。スマホでも見られるように、そしてPCを変えた時のデータ移行の簡易化や日々のバックアップとりの簡略化のため、それらの記録もgoogleのスプレッドシートを使ってクラウド上で行うようにしました。

さらに、自分自身のメンタルの安定のために、日々の体調と気分を主観的に数値化して記録するようにしました。布団に入っている時間と、実際によく眠った感覚的な時間も記録、さらに、中学生時代から15年間くらい断続的に続けた後にやめていた日記を再び書くようになりました。

結果、いろんな意味で調子の波が少なくなりました。

そして僕の去年の総労働時間は、大体2600時間位でした。もっといっていると思ってましたが、まさに思い込みでした。ざっと計算すると、週に6日働くと仮定すると、一日平均8。2時間です。

他の方との比較をしてもしょうがないですが、例えば大都市圏に住む平均的なサラリーマンの方との比較をしてみるとこんな感じでしょうか。

サラリーマンの方が、年間休日120日、大都市圏に居住ゆえに通勤に往復2時間かかり、1日に8時間働き、残業が週に7時間働いていると仮定します。通勤も仕事時間にいれこんでみればその総計時間は約2800時間になります。(おいおい、そんなに甘いもんじゃないよ、というお叱りの声も多くいただきそうですね、すみません)

うちは、通勤時間はゼロです。つまり、通勤時間をいれた総労働時間で、2600時間です。休日という休日は1年を通してほぼないし、農繁期は週に70時間は働いているので、感覚的に3000時間位は行くだろう、と思っていたのですが、気のせいでした。11月に入ってからは子育てモードに入ってあんまり働けてないということを差し引いても、思っていたよりかは少なかったです。

生き物相手の仕事なので、完全な休日、というものもほぼ皆無ですし、自分自身の仕事と関係ない趣味の時間に沢山使ったということもありません。

逆算してみると、家と子供の時間でけっこう使ってるんだなあ、ということが良く分かりました。丸一日どこかにおでかけしたり、旅行にいったりというのは難しいですが、そのぶんちょこちょこと遊びに付き合ったり絵本を読んだりしてるんだな、ということが数字から見えてきました。

仕事に使った時間の内訳としては、事務に320時間位。収穫と箱詰めの作業に750時間位。鶏の世話に200時間位。稲に105時間、野菜作りに1100時間、その他250時間位、という感じでした。

売上や経費と照らし合わせてみて、いろいろな課題が改めて見えてきました。数字はいろいろ語ってくれますね。

ちなみにこの記録はまだ私のみで、のりこさんは記録付けはしてません。去年は、つわりやお産があり、多分1000~1300時間位なのではないかなあ、と思います。

そんでもって、夫婦二人で3600~3900時間位仕事に使ったわけです。

若い時は、自分がやりたいように人生を歩んでいけばそれでいいと思っていましたが、やっぱり子供が増えてきて、40歳も過ぎて、「人並みにある程度きちんと暮らして子供を育てて行きたい。社会的な義務を果たしていきたい」というまっとうな感覚が強くなってきました。

となると、やっぱりお金もそれなりに必要でして、計算すると、10年後には最低今の1,5倍位の売上がないとかなりきつい感じになるなあ、と判断をしてます。具体的にいうと、夫婦二人の労働で、送料を含めた売上額で1000万円に届くか届かないか、という位。

まあそれは、つまり今のまま消費税の納税免除事業者であるか、そうでなく納税事業者になるか、という選択ができるレベルを目指す、ということです。1000万円を超えるのであれば、1500万円位はいかないと、納税額を考えるとちょっと馬鹿らしいですもんね。

でもそうなると、年間を通じて人を雇用しないとその額はいかないでしょうね。夫婦でおさまる仕事と、常時人が入る仕事とでは、また全然違う世界だと思います。なので、当面は、雇用云々は考えず、その手前位の状態を目指すことにしました。

まあ、1000万円といっても、そのうちの200万円かそれ以上が送料になるし、機械代や資材代もすごいし、粗利として手元に残るのは400万円というところでしょうか。田舎で質素にくらすぶんには、子供の教育費で大変な時期でも、まあなんとかやっていける額だと思います。

イメージとしては、日々忙しいながらも鼻歌を歌いながら収穫や箱詰めをして「今日もいい仕事をしたなあ」と笑顔で働いている感じです。仕事に追われるのではなく、どうやったらもっとよくなるだろうか、と仕事を追っている感じ。そこまでいけたら本当に楽しいだろうなあと思います。

がむしゃらに長時間労働で頑張ることも大事ですが、今後の子育てや、いくらでも起こり得るであろう人生の荒波を前にしたら、労働時間としては今ぐらいの長さが限界かな、と思います。

大事なのは、仕事の質を高めて、自分たちの時給をあげることなのでしょう。

目標設定は。背伸びせず、でもそれなりに高く。なんとかできるかな、という範囲で自分に厳しく。

夫婦二人で3500時間で売上1000万円、粗利400万円、鼻歌を歌いながら「今日もいい仕事をしたなあ」といえる毎日を50歳(あと8年後)の時点ですごしていたいものです。食べて頂くみなさんの笑顔のお手伝いをさせてもらうには、まずは自分たちが「苦しい苦しい」ではなく、「楽しい楽しい」と言いながら農業しなくちゃ!と思います。

そのためには、とにかく土作りと、作業場や機械置場などの環境整備のための投資、技術力をつけることと、日々の整理整頓と、そういうことを一歩一歩やるしかないのだと思います。ひと言でいうと、とにかく力をつけるのみです。極めてシンプルです。

12年間続けてきて、思うのであります。こういうスタイルの農業は大変だけど、まあそれはどの農業も形は違えど大変なのは皆同じ。そして、どんな仕事だって、何かしら大変なのは同じ。だったら、自分にとってストレスのより少ないスタイルで、いい仕事をしてみんなに喜んでもらえるようにがんばろう。

うちのような農家の米・野菜・卵は、きちんと量を作り切れば、需要はどれだけでもあると思います。課題は、みんな一緒。手が回らずに、量を作り切れてない、ということです。

志は、出来るだけ高く持ちたいものです。信じたものが勝ちです。

僕の好きな、こんな話があります。

中世のヨーロッパにて。石積みの神殿を作っている現場で、二人の石工が働いていた。ある人がふたりに尋ねた。

「あなた達は、何をしているのですか」

ひとりの石工はこう答えた。「この暑い中、石を削っているのだよ。毎日、朝から晩までこうやってコンコンただ叩いて削っているのさ」

もうひとりの石工はこう答えた。「多くの人々の魂をいやす荘厳な神殿を作っているのです!」

大げさだと笑われても構いません。僕は、後者のような農家でありたいです。僕が、食べて下さるみなさんの身体を作っている、健康を作っている、うちの食べ物を食べることで、食べた人みんなが幸せを感じられる。そう思ってやっていきます。

そして、人生って面白い。自分がやるべきこと、出来ることの一点にエネルギーを集中させてみると、なぜか手が届かないと思っていていたようなことが、あちら側からやってきたりします。手放すからこそ近づく。そんな世界もありますよね。そんなこともぼんやりとはイメージしながら、でも、野菜セットと米と卵に集中していきたいと思います。やったるぞ~。

いやはや、久しぶりに熱く書き書きしてしまいました。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました~。


2019年01月12日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

蟻のつぶやき&馬車馬の雄たけび

12月6日(月)

お知らせです。

先月第三子が産まれて、今月の11日までは発送のお休みを頂いております。お休み中、皆さまがたには大変なご迷惑をおかけいたしまして、すみませんでした。おかげ様で、少しずつ日常に戻る準備ができました。12月11日の発送より、通常運転に戻したいと思います。

ただ、まだ通常とくらべると少な目の発送予定をくませて頂いております。上の子供たちが保育園で流行り風邪をもらってきたらいろんなことがストップする、というような「ザ・家庭内工業」的な農家でありますので、急なお休みを頂くことがあるかもしれません。

今後も、皆さま方には大変なご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。




12月中・下旬のセットにはいるもの

お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、九条長ネギ、里芋、さつま芋、キャベツ、大根、紅大根、大浦ゴボウ、水菜、ターツァイ、ルッコラ、小松菜、カブ、春菊、レタス、わさび菜、チンゲン菜、ほうれん草、ケール、からし菜、セロリ、

畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。




野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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11月、12月上旬と、とにかく暖かな日が続いている南阿蘇です。これから少しは寒くなるようですが、暖冬なのは間違いなさそうですね。年によって、いろいろな天気の冬があります。一喜一憂せず、淡々と農業を続けていければなあ、と改めて思う今日この頃であります。

晩秋の南阿蘇、高森町の牧野。

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毎月通っている、子供のための野外活動サークル「なんじゃもんじゃの会」のひとこま。

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この日のお目当ては、この昆虫。牛のふんを食べるコガネムシです。キラキラ輝く姿に子供たちの目もキラキラ。彼らがいてくれて、うんちを食べて(微生物が分解しやすくして)くれるおかげで、うんちはまた草の肥やしになるんだよ、と教えるスタッフの声に納得顔のこどもたち。この世に必要ない生き物はないんだよなあ、と心の中でつぶやくオジサンである自分。

南阿蘇の晩秋もまた、美しい。ここに住めることに、感謝だなあ。



さて今月は、

子供が生まれました

畑の様子

の小見出し二つで書いて参ります。

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子供が生まれました


三番目の子供が先月産まれました。

女の子です。

名前は、ひらがなで「あき」とつけました。

これで、上の子から順番に、

春人(はるひと)

菜月(なつき)

そして、

あき


そうです。はる、なつ、あき、と並びました。とっても気に入ってます。周りの方も、いいね、とおっしゃって下さり、とっても嬉しいです。

ここまできたら、もう一人頑張って、「冬彦」とかつけちゃえば、というお声も沢山いただきますが、それは全く考えていません。次は、何年後かに犬を飼って「ふゆ」とします(笑)。



今回も、自宅でのお産でした。

「え、自宅?大変だったでしょ?ちゃんとお医者さんに診てもらってる?」

などなど、いろいろご心配をおかけしてしまうことが多いですが、大丈夫です。何度も何度も健診を受け、異常がないかどうかの検査を経てようやくたどり着くのが自宅でのお産です。昔とは違います(笑)

今回も、いつもお世話になっている助産師の村上えりさんと、奴留湯さんに来ていただきました。村上えりさんには、妊娠初期のころからの定期健診からずっと診て頂き、産後の数日間の母子のケアまでお世話になりました。

本当に、ありがとうございます。

お産については、僕がいろいろ語るようなことではないと思ってます。

主役は、やっぱりお母さんと赤ちゃん。

男はわき役、サポーターです。脇役の言葉なんて、蟻のつぶやきみたいなものです。

今回のお産は、これまで以上にとっても面白くて、楽しくて、幸せなお産だったので、のりこさんがいつかどこかで語ってくれるのかなあ、なんて思ってます。

とにかく、産んでくれてありがとうのりこさん。

産まれて来てくれてありがとう、あきちゃん。

いつもいつもありがとうございます、えりさん。

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畑の様子

好天に恵まれ、冬野菜はおおむねよく育っています。

さて、お産直前から頂いた1カ月間のお休みも終わります。来週から、出荷本格再開です。暮らしがちゃんと回っていくのか、ドキドキしています。いろいろ手抜きをできるところは手抜きをさせていただきますね。

人参は、ぼちぼちよい出来です。新たな課題は出ましたが、美味しい人参ができました。

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玉ねぎの植え付けも、だいぶ遅くなってしまいましたが完了しました。手前に見えているのは、苗を作らずに直接畑に種をまいている実験の畝です。うまくいけば、かなりの省力化になります。今のところ、いい感じです。情報共有がしたいので、取り組んでいる農家さんがいらしゃったらご連絡下さい~。

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白菜や大根も、いい出来です。ちょっと多く植えすぎました。ちゃんと全部出荷できるかなあ・・・。

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とにかく、すごい暖かさと日照時間で、小松菜などの菜っ葉がグングン伸びました。いや、伸びすぎました。

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年末から年明けに出荷しようと思っていたものが、もう出し頃になってます。スーパーでも、葉物野菜の値段がかなり下がってますね。こりゃあ、反動で年明けはぐんと上がることでしょう。

うちみたいな農家は、出来が良くても悪くても、市場価格が高くても安くても、淡々と、淡々と、箱を作って送り続けます。一喜一憂いたしません。いい時も、悪い時も、あります。どうにもならない位出来すぎて葉っぱが伸びすぎてしまったら、鶏の餌にします。これまた、淡々と、淡々と。

はる、なつ、あき、ふゆ。

ぐるぐる季節は廻ります。

やれることを、一歩一歩。

美味しい、といって食べて下さる方と、家族の笑顔のために。父ちゃんは、馬車馬のように働くのみです。

がんばるぞ~。

馬車馬の雄たけびに耳を傾けて下さりありがとうございました~。

2018年12月06日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

田畑の様子と「復興サポート」

11月5日(月)

お知らせです。

11月中旬、第三子が産まれる予定です。つきましては、11月中旬~12月中旬ごろまで、産休により発送のお休みを頂きます。産休中、ご注文自体は通常どうりに承りますが、発送は12月中旬以降になります。皆様方には大変なご迷惑をおかけいたします。どうぞよろしくお願いいたします。


(11月上中旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、九条長ネギ、里芋、キャベツ、大根、大浦ゴボウ、水菜、ターツァイ、ルッコラ、小松菜、カブ、春菊、レタス、チンゲン菜、サツマイモ(べにはるか)、ほうれん草、ケール、からし菜、

(11月中下旬に入るもの)・・・・産休中ですが、一応あるものを挙げておきます
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、九条長ネギ、里芋、キャベツ、白菜、セロリ、大根、大浦ゴボウ、水菜、ターツァイ、ルッコラ、小松菜、カブ、春菊、レタス、チンゲン菜、サツマイモ(べにはるか)、ほうれん草、ケール、からし菜
ブロッコリ、カリフラワー

この日の畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。




野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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気持ちの良い秋晴れが続いている南阿蘇です。週末は観光客の方で大賑わいです。

外輪山、清栄山からの阿蘇南郷谷。ここに暮らせていることに、感謝感謝。

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草原のススキや山の紅葉にうっとり。朝の気温も0℃にまで冷えて、霜も降りました。この時期は星も本当にきれい。もうすぐ冬です。

今月は

10月後半の畑の様子

稲刈り終わりました

NHKの番組収録にて思ったこと


を書いております。お付き合いいただければ幸いです。

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10月下旬の畑の様子

長く厳しかった夏もいつの間にか終わり、気が付いたらもうすっかり秋野菜もりもりの季節となりました。虫よけのネットもはずし、畑のいろどりがきれいな季節となりました。


大根や白菜やキャベツの畑。

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今年は、ムシ対策がまあまあうまくいきました。ここ数年、ダイコンサルハムシという、大根や白菜を食べる虫の害があまりにひどくて困っていました。

土作りをしっかりして、元気な野菜を育ててれば虫はあまり来ません。が、周りの畑や草むらからとんできたり、そもそも土の中や畔でじーっと好きな季節(秋)が来るのを卵や幼虫という姿で待っています。生態系からいなくなることはありません。

わかっちゃいるけど出来ていなかった、ベストな対策。それは、大根や白菜を植える畑の場所を変える、ということです。虫には、いろいろな種類の植物を食べるものや、特定のものしか食べないものがいます。ダイコンサルハムシは後者の典型。だったら、エサが無ければ個体数は減ります。死んでいきます。卵が産めません。

というわけで、畑の面積を増やしていき、この畑には3年ほど白菜や大根を植えませんでした。周りの草むらから飛来するやつはいてある程度の被害はありましたが、まあ許容範囲でした。久しぶりに、いい出来です。手ごたえあり!ほっとしました。




サツマイモも、いい出来です。

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トマトを片付けたあとのビニールハウスに植え付ける、レタスやセロリの苗。きれいでしょ。ちょっと目がちかちかするけど(笑)

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2月末から3月にかけて出荷するものです。ただ、ハウスの水環境があまりに不便で、改良工事をしないと水やりが大変過ぎてうまくできてないのが現状。というわけで、例年、いまひとつの出来の作型です。この冬に、工事を終わらせたいなあ。




稲刈り終わりました


稲刈りも無事終わり、新米を出荷しております。

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例年通りに、草取りが追い付かずに収量はいまひとつでしたが、美味しいお米がとれました。

収穫、乾燥、袋詰めの後まですぐ近所の営農組合さんのお世話になってしていただいております。そしてそこからもうひと仕事。車で10分ほどの米農家さんの作業所にお米を運び込み、

「色彩選別機」という機械にお米を通します。右が色彩選別機、左が計量、袋詰めの機械です。

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なんとこの選別機、色でお米を選別します。網でふるうだけの選別ではどうしても混入してしまう雑草の種や、小石などを取り除いてくれます。ただ、かなり高価です。この写っている機械で、新品で200万円位するそうです。スイッチを押すだけでもなんだか恐ろしいです(笑)

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おかげで、安心して皆様のもとにお米をお届けできます。いろんな方々のお世話になって米作りができています。ありがたいことです。

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ちなみに、玄米のなかに緑色がかったものがあります。これは、食べるのに全く問題なく、精白したら普通の白米になります。稲穂についた籾が、いっぺんに全部熟すのではなく、穂先からだんだんと熟していくから、こういう緑の若い玄米もまざるものです。

一番若い籾が熟すのを待っていたら、全体としては稲刈りのベストタイミングから遅れてしまうので、少しくらい若い粒が混ざっていても刈るのです。そのタイミングの方が、栄養価と食味も高いと言われています。ただ、あまり早く刈ると、乾燥のための燃料代が多くいります。機械の順番待ちだったり、天気次第だったり、用事が入ったりで、思うようにいかないことが多いながらもベストタイミングを狙いたいものです。刈るタイミングというのは、農家さんがおのおの腕の見せ所という感じでしょうか。

そしてあとは、餞別機の設定にもよります。あまり気にしていなかったら、後からとった写真を見たら緑米のところの設定が「多」になってました。なるほどー。

そういうわけで今年は、いつもよりちょっと多めです。あら、いいタイミングで刈れたのね~、という具合に感じて頂ければありがたいです。


稲刈りの後、お世話になっているライスセンター(営農組合さんの作業所)に、もみすりをしたあとの籾をとりにいきます。いくらでも持っていきたいところですが、他の方との兼ね合いもあるので、毎年軽トラにコンパネを立てて10杯ほど、遠慮気味に。小さなローダーでチマチマと、半日仕事。

子供は、もみ殻の山が大好き。お馬鹿さんです。飛び跳ね、転がり、もぐり・・・。ちくちく痛いだろうに、お構いなし。目にも入るとよくないけど、年に数回だし、まあいいや。

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奥に見える緑は、人参の畑。早めに種をまいたもは無事に大きくなり、出荷しております。

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NHKの番組収録にて思ったこと


秋の暮らしの一コマ。


近くの、長野阿蘇神社夜神楽。寒いけど、豊かな時間。

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秋は気持ちがいいにゃん。

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NHKの、自然災害にあった地域の応援番組「復興サポート」の収録に参加してきました。

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熊本地震から2年半。復興が進んでいる部分と、まだまだの部分があります。村内でも被災者が多いエリアとそうでないエリアでの意識の温度差があるのも事実。いろいろ難しいことが山積みです。

それでも、最後には「結局、村をどういうふうにしていきたいのか」という同じ目線でみんなが前を向いていけたらいいですね。収録の中で、村の未来をみんなで考えるワークショップがあり、楽しかったです。

村には、ほんとにたくさんの面白い方々が沢山おられます。すごい村だなあと思います。代々南阿蘇に住んでおられる方も、新しく南阿蘇に移ってきた方も、「ここが好き。ここをもっといい場所にしていこう」という気持ちで、ひとりひとりができることをやっていけたら素敵です。

世の中どこにも理想郷というものはなく、農村もやっぱり課題は山積みです。変わってほしくないところと、変わっていかないとまずいなあというところとあります。そして、それは村の課題なのですが、日本中共通する課題でもあります。でも、いろんな理由で何かを変えるということ自体がとても難しいという現実があります。

変えようとする人には相当な覚悟と強さが必要です。

僕は、とてもとてもそうやって表にたつような人間ではありませんが、覚悟を持って何かに挑んでいる人を、自分のできる形で応援していく人になりたいなあ、と思います。

そのためには、あまり欲張らず、まずは自分が力をつけていきたいなあ、と思います。しっかり勉強して、勉強して、美味しくて栄養価が高い農作物を安定供給し続けられる農家になっていきたいです。それは、尊いことだと自分で思ってます。

魅力ある地域というも、結局はそれを作るのは人の魅力なんだと思います。それぞれが、自分の持ち場で自分の役割を一生懸命やるしかないっしょ。

この村は、なんだかんだで観光と農業の村。「いつもお米と野菜と卵を送ってもらっている椛島さんに会いにいきつつ、阿蘇観光して泊って帰ろう。温泉、天文台、火口見学、郷土料理、トレッキング、おしゃれなカフェも楽しみ」という方がひとりでも増えて、実際に足を運んで来て下されば、嬉しい限りです。

それが、僕たち家族を包み込んでくれている南阿蘇への恩返しかなあ。

なんだか何を言っているのかよく分からない文章になりましたが、まあそういうことを感じた収録のひと時でした。

放送は、11月25日の朝だそうです。

2018年11月05日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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