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田畑の様子と巡礼の話

9月1日(土)

(9月上中旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、大葉、、ピーマン、ナス、ミニトマト、ミディトマト、空心菜、つるむらさき、オクラ、バジル、サラダごぼう、南瓜、四角豆、ゴーヤ、間引き人参葉

(9月中下旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、ピーマン、ナス、ミニトマト、ミディトマト、空心菜、つるむらさき、オクラ、バジル、サラダごぼう、南瓜、四角豆、ゴーヤ、小松菜、チンゲン菜、水菜、ニラ、間引き人参葉



この日の畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。




野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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酷暑の夏もようやく終わりましたね。気が付けば、もう9月。そして、お彼岸も近くなってきていますね。本当に、時が流れるのは早いなあ。

九州各地では、今年は暑さとともに、雨不足がひどい夏でした。8月の末からようやく少しは雨が降る日がでてきましたが、本当にひどいカラカラ天気でした。

南阿蘇でも、「ここは日本か!?砂漠じゃないのか!?」とツッコミをいれたくなるほどの畑の状態でした。水やりをしていても、きりが無くて、いろんなことを諦めざるをえない状況でした。

さて、晴天続きの反動で秋はまた去年のように雨ばかりと日照不足になるのではないかとちょっと怖い気がしますが、淡々と、やれることやってまいります。

今月は、先月と比べてちょっとやる気を出して、

田畑の様子~写真いろいろ~

たまには昔の話を ~思い出の秋の景色~

の小見出し2つで書いてみます。お付き合いいただければ幸いです。



田畑の様子~写真いろいろ~


はい、そういうわけで、バンバン写真あげてみます。


お盆前、からっからに乾いた畑に人参の種をまきました。

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日よけのシートをかぶせて、毎日水やりを続けて1週間。無事、芽が出ました。人参は芽がでれば、ひと安心。土作りさえしっかりしておけば、あとはすくすく育ってくれます。

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キュウリの3回目。6月下旬から10月下旬まできらさず出荷するために、3回に分けて種をまきます。ま、いつも3回目のものは暑さや台風で調子を崩してなかなかうまくいきませんが(苦笑)。今年は、今のところいい感じです。台風対策で、ネットではなくて地這栽培にしてみました。品種は、バテシラズ2号。

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ちなみに、右のオクラは、同様に2回に分けてまいた分の2回目。畝と畝の間にあげた肥料(油粕)がこの夏の天気ので分解スピードが思った以上に速まったせいか、オクラの茎や葉っぱに栄養がまわってしまい、花や実の数が少なくなってしまいました。土が乾きすぎたのがいけなかったようです。反省中です。


ネギは、乾燥に強く、ぴんぴんしてます。植え付けが遅れてしまったのでまだ細いですが、まあ、冬には間に合うかな。品種は、九条太ネギ、下仁田、そしてトウ立ちが遅く翌年の5月頭まで出荷できる汐留ネギです。

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雨不足でガタガタにやられてしまったのは、里芋。水をあげやすい場所に植えたにもかかわらず、水やりシステムを作る最後のひと手間が間に合わず、結局あんまり水やりをできませんでした。いまさらな感じはしますが、ダメ元でお盆過ぎからバンバン水やりをしました。ま、出来たしこということで…。

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お盆過ぎに、稲の花も咲きました。台風でうまく受粉できないのでは、と心配しましたが、大丈夫でした。

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山に抱かれた里の景色と暮らし。ありがたいなあ。

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まーーーったく草取りが追い付かずにいた田んぼもあり、ここもその1枚。機械による条間の除草を一回おこなっただけです。なんとか、見られる程度に稲が草に勝ってきました。もう、ただただ、感謝。お天道様、土の微生物さん、水を育む阿蘇の山々、そして、稲よ、ありがとう。

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あとは、台風やムシの飛来が収穫まで怖いですが、無事をいのりつつ、仕上げの草取りや畔草刈をせっせと行おうと思います。

昨年のお米、まだ余裕があります。毎年「これは余ってしまうか!?」という状況が今の時期起こってしまいますが、なぜかいつもちょうどきっちり新米を出荷する直前で売り切れます。不思議なことが毎年続いています。ありがたやありがたや。今年はどうだかなあ。


来年作付けする予定の畑。今年はひたすら土作りの期間。堆肥を入れ、牧草やくず大豆の種を播き、こんな雰囲気です。

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マメ科とイネ科は相性がとてもよくて、一緒に植えるとともにモリモリ元気になると聞いてはいましたが、初めて実際にやってみると、確かにかなりいい感じです。それにしても、山がきれいだなあ。ありがたいなあ。




暮らしの様子もちょっとだけレポート。

毎年遊びに来てくれる友人親子と、僕の従兄という、ちょっと不思議なメンバーで大分の佐伯市の波当津の海へ。従兄は髪型が似るんだなあ(笑)。波当津の海、とーーーーーーーーっても雰囲気が良くて、眺めが良くて、波が良くて、気に入りました。ぜひぜひ、おすすめ。

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子供の冒険心をかき立てること間違いなしです。

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最後に。

集落の夏祭りにて。

ちょっとした遊び心で、こんなんやってみました。

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「ビア缶チキン」。絶品でした!



たまには昔の話を ~思い出の秋の景色~


僕は、秋の景色が大好きです。農繁期も終わる開放感と達成感が溜まりません。秋の景色のなかでも、忘れられない光景があります。

あれは、大学を卒業したもののどうやって生きていくかイメージがわかずに悶々としていた23歳の頃。就職もせずにアルバイトと登山と読書の日々を送っていました。

これじゃイカン、ダメだ、なんとかしよう、と思ってたまたま山岳雑誌で見つけた「チベットの聖山の巡礼路」の記事をみて、これだっ!と思い立ちバックパックを背に旅立ちました。

東チベットに、梅里雪山という連山があります。チベット仏教の聖山のひとつとされています。京都大学の隊など、登山隊が頂上を目指すと必ず山が荒れ、雪崩が起き、死者を出してきたという高峰です。現在も未踏峰です。

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(著作権無しフリー画像集より。本当かなあ、とちょっと思いますが、まあ、いっか。)


その山の周り300㎞を一周する巡礼路があります。当時は外国人の立ち入りも制限されていて、雑誌の小さな記事を手にしながら不安いっぱいで10日間以上歩きました。

5000m近い高さの峠越えや、予備も含めて2週間分の食料と装備の重さに苦しみながらも、楽しい時間でした。食料の買い出しで滞在した麓の小さな町で偶然知り合った日本人旅行者と意気投合して一緒に歩きました。彼は今、瞑想の先生として生きています。

巡礼路で出会った人達や景色は今でも鮮明に覚えています。道中の村の家々の軒先や天井に干されたトウモロコシの深い深い黄色。全身を地面に伏せてお参りする「五体投地」をしながら尺取虫のように進む巡礼者。泊めてもらった家のご飯の美味しさと、布団の蚤の痒さ。底知れぬ深い谷と、果てしなく続く山稜。

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そして家族みんなで馬を連れて巡礼に来ている一家。何日も一緒に歩きました。小さな弟や妹の面倒をみながら歩く少年。子供たちを見守るお父さんとお母さん。彼らを見ていて、「ああ、これを幸せと呼ばず何と呼ぼう」と強く感じたものです。

生活していれば、いろいろなことがおこり嫌になる時もありますが、そんな時は、心の引き出しをそっと開けてみるようにしています。

あの子たちは大人になって、今どこで、何をしているのかな。生きていくのに本当に必要なものって、実はそんなに多くはないのかもなぁ。そこに流れるもうひとつの時間を味わうのもたまにはよいですね。

「年取って時間の余裕ができたら、四国の巡礼とか行きたいなあ」とのりこさんに言うと、「いいね。かばさん似合うね。でも、私は歩くのはいいやー。車でついていこっかな」と。

ま、それもいいですね。そんな日が来ればいいなあ。  
 

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2018年09月01日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

徒然なるぼやきと写真いろいろ

8月7日(火)

(8月上中旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、大葉、、ピーマン、ナス、ミニトマト、ミディトマト、モロヘイヤ、空心菜、つるむらさき、オクラ、バジル、サラダごぼう、南瓜、四角豆、ゴーヤ

(7月中下旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、大葉、、ピーマン、ナス、ミニトマト、ミディトマト、トマト、モロヘイヤ、空心菜、つるむらさき、オクラ、バジル、サラダごぼう、南瓜、四角豆、ゴーヤ、



この日の畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。

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8月になりました。早いものです。それにしても、ひどい暑さです。雨も極端に少ない状態が続いています。けっこう、バテ気味です。こまったものです。

今月は、手抜きブログです。

・徒然なるぼやき

・とりあえず写真いろいろ

の小見出し2本で参ります。


徒然なるぼやき


さて。12年目となるこのブログですが、かつてないほどにモチベーションが低下しています。書きだせば、エイッとノリノリになって書けるときもあるのですが、そういう時は最近少ないです。

いやー、何事も続けて行くって、すごいことですね。その難しさを感じています。

昔は自分の中に溜めてきて発酵している何かを「書かずにはいられない」という感じでしたし、農作業のひとつひとつや暮らしのかあの景色のひとつひとつも、新鮮で、その感動を伝えたい、という気持ちでした。何かを表現したい、というエネルギーが大きかったのだと思います。

そのフレッシュな気持ちを持ち続けることの難しさを感じるここ数年です。それで、月一回の更新にしたわけですけど、それでも、「あ、今月、厳しいな」ということも多いです。

今日は、そういう感じ。この時期ゆえの厳しさもあるなあ~。やっぱ目の前のことに追われるいまの時期は、はっきりいって、感受性が鈍っちゃいます。自分の感受性くらい、自分で守りなさいよ、このバカたれ~。(と、自分に言い聞かせる)

現状何を書いても「田畑、手が回ってません。頑張ってます。いっぱいっぱいです」だけだし、家族写真を乗っけたりしても、ただただリア充アピール的な雰囲気になってしまうだけで「これって、ネットに載せることなのか?」と感じたりしてます(笑)

あ、別に、メンタルの調子落ちてるとか、そういう感じでもないです。ただ単に、そう感じているのです。なんというか、ただただ、時の流れと自分自身の変化を感じています。

あとは、妻のりこさんのFB書きの勢いがあって、楽しげです。つわりがあけた後、ちょこちょこと人が集まるようなことを企画してなんだか楽しそう。息抜きに妻の書いたものを見ていたら、「うむ、こりゃ、僕がごにゃごにゃ頭でっかちなことを書き連ねるより、こっちが読みやすくてなんかカラッっと楽し気でいいわ~。」と夫ながらに思うのです。


いやー、やっぱり夏は忙しいや。今年は、子供のマイナーな体調不良が続いて、特に、なんだかいっぱいいっぱいな感じがするなあ。

もう10数年前にもなるけど、農業研修先の師匠の口癖が頭の中にリフレインしています。

「夏はサバイバルだ!」

本当に、その通りだなあ。あれもこれもしたいと思うし、それこそ可能であれば泥かきにでも行きたい、なんて思うのであります。が、やっぱ無理だなア。とにかく、とにかく、体が空かない~。

そうそう、いつぞや募集いたしました登録アルバイトについて、その後の様子です。

10名以上の方に登録して頂いて、6月はいろいろお力をお借りすることができました。ですが、登録頂いた方が、子育て世代の女性の方がほとんどということもあり、7月に入ってからはあまりの暑さで日中まともに働いてもらうことが出来ずに、あまり機能していないシステムと化しています。

それに、ちょこちょことした多種多様な作業が多く、そのための事前の段取りもなかなか大変で、やはり課題はかなりあるなあ、といった感じです。涼しくなってきたら、また再起動、といった感じです。

はい、そんな感じで、徒然なるぼやきでした。

ま、こんな感じのぼやきが出来ること自体、差し迫った大変な事態というものもなく、平和な日常が送れているという証なんだろうなあ、きっと。地震の際あんなにいろいろ大変で、日常のありがたさをかみしめたのに、もうその気持ちを忘れてるなア。

豪雨の被災地の方や、40℃をこす暑さの地で過ごしている方を思えば、今の南阿蘇は天国みたいなところなのにね。いろいろ期待せず、やれることやっていきます。自分に期待せず、妻に期待せず、子供に期待せず、まわりの方にも期待せず。自分が出来ることを淡々と。ただただ、一歩一歩。それだけですねえ。


というわけで、

とりあえず写真いろいろ

のっけときます。

もうすぐ稲の花が咲きます。この田んぼは、稲も元気ですが、草も元気…。

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キュウリ2回目と、ゴーヤ。キュウリ、バンバン採れてます。

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検品ではじいて、自家用でたべきれないものは鶏へ。すごい勢いでがっつきます。

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暑さで、参ってます。あと10日もすれば、少しは涼しくなるだろう。ファイト!!

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土作りのための、米ぬか。

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袋から出してスコップで播いていたら、こんなことに。ああ、邪魔だ~、早く終わらせたい~、と思いつつも、それはそれ、これはこれ。振り返ってみると、宝物のようなひとときなんだろうなあ。

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夏野菜の畑。雨が降らずに、水やりが大仕事です。

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ミニトマトの花。

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ツルムラサキ、元気です。

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近所の、塩井社水源、地震で枯れていましたが2年ぶりに復活の兆しが。

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集落の小さな祭り。

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そうめん流し。

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お寺の池で泳ぐ息子と従兄。

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家族レジャー。渓流釣りぼり。

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木郷釣りセンター。おすすめです。


からすうり満開。

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ハンミョウ。

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アカスジキンカメムシ。

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ジンガサハムシ。

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こんな感じの日常を送っています。

皆さん、暑さに負けず、日々すごしてまいりましょう。

2018年08月07日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

田畑の様子とワスレグサ

7月5日(木)

お知らせです。

「発送のペースを、4週に一度から隔週に戻してほしい」「友人を紹介しますので野菜が多くできる時期にお試しで一度送って」「新規でお願いしたいんだけど」などのお声、お待ちしております~。


この1年ほど、子育てや農場環境整備や栽培を一から勉強しなおすことに時間を優先的につかうことにして、作付け・出荷量を少なくしてきました。なので、新規受付などもしばらくの間一切行ってきませんでした。引き続き、あと2年ほどは現状維持「ぼちぼち」で行こう思っています。

が、いろいろと勉強しなおした成果がちょっとずつ出てきたことや天気に恵まれてジャガイモや玉ねぎが大豊作だったことで、少し発送できる件数に余裕が生じる時期がでてきました。まだ、本腰をいれて「よっしゃ~、ばりばり作って食べてもらうぞ~。規模拡大だ~。」てな感じには全くなれず、実際5月6月と作業もひどく遅れているので、夏はあまり出せないかもしれません。天気次第でお休みをいただくこともやはりあります。

という現状で、なんともはっきりしないアンニュイファジーな感じなのですが、ご注文のお声かけおまちしております~。本当に、需要ぴったしぶんの作付け・収穫をするのって本当に難しいなあ、と10年以上続けてても思います。(ん、ただの力量不足!?それを言われるとグーの音もでませぬ~)

どうぞよろしくお願いいたします~。




(7月上中旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ズッキーニ、キュウリ、キャベツ、枝豆、インゲン、大葉、、ピーマン、ナス、ミニトマト、モロヘイヤ、空心菜、つるむらさき、オクラ、

(7月中下旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、キャベツ、枝豆、インゲン、大葉、ピーマン、ナス、ミニトマト、トマト、モロヘイヤ、空心菜、つるむらさき、バジル、オクラ、甘唐辛子、


この日の畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。




野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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みなさま、こんにちは。気が付いたらもう一年の半分が終わりました。ほんとに、早いものですね。今のところ、当地では今年の梅雨はさほどひどい降り方も無く、ほどよい雨が続いています。皆様のお住まいの地域ではいかがでしょうか。

関東はすでに梅雨明けしたもののすっきりしない天気のようです。なんだか、天気がいっこうに読めませんね。今年の暑さはどの程度のものになるのでしょうか。お手柔らかに、と願うばかりの今日この頃です。



さて、今月は

・田畑の様子
たらたらと田畑の様子をあげてみます。どちらかというと、栽培の工夫などのちょっとだけ専門的な内容となっております。必要に応じて、どうぞすっとばかしてご覧くださいね。

・ワスレグサから見えたこと
田の畔にあるユリの花。それを食べてみて、いろいろ広がるうんちくの世界。自然の仕組みって、面白いなあ。

という二つの見出しで書いてみます。



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田畑の様子


夏野菜のメインの畑。

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右から、ネギ、ゴボウ、サラダごぼう、ズッキーニ、つるなしインゲン、大葉、赤紫蘇、オクラ、ツルムラサキ、空心菜、ピーマン、ミニトマト、キュウリ、モロヘイヤ、土作りのためのソルゴー、これからほうれん草、レタス、セロリなどの予定のスペース、そして奥にはヤーコン、そしてまた土作りのためのソルゴー…。

これぞ多品目、という感じですね。ちょこちょこといろいろ植えてます。剪定もまずまず追いついてるし、これから効くように畝間の追肥もしてあるし、畝間に敷き藁(草)か防草シートを敷けば自分としてはまずまずの合格点なんだけど、

あともう少し、というところが思うようには手が回らず・・・。

ところで、先月のブログでご案内した登録制アルバイトさんの数も十数人集まり、6名ほどの方に実際にお仕事に入ってもらいました。なかなかいい手ごたえでした。

見えたことがひとつ。「子供が風邪ひいたので今日行けなくなりました。」という連絡を頂いたりしても、「はい、わかりました。お大事に」ということで、問題なし!

飲食店の現場の切り盛りのように絶対に頭数を揃えないと回らない仕事ではなく、「いてくれたら助かるなア」という仕事のみ声をかけることで、そういう状況を作れるのだなあ、これはいいかも、と実際に始めてから気づきました。そういう需要にこたえる仕事場を提供できるとしたら、嬉しいことです。

あとは、人が動きやすい環境づくり。片付けとか、片付けとか、片付け(笑)。そして、同世代の主婦の方が多いので、子供を送り出したあとの日中の時間帯は暑すぎて仕事にならない、という課題もでてくると思います。まあ、やりながら進化できたらなあとアレコレ考えています。

うまく仕組みが出来てくれば、口癖となっている「手が回らない」という言葉も少しは減るかなあ…(笑)


モロヘイヤ、いい感じです。

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こちらは、里芋となすびの畑。里芋もなすびも水が好きなので、水が使える田んぼに植えてみました。

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省力&高品質化の実験をしてます。こんな流れです。田んぼに植えるので、プラソイラーで排水を良くしてから、土壌分析をしてミネラルバランスを整えて施肥。畝立て機で畝立て&マルチ貼りまでしてから、穴をあけて種イモを植え付け。そんでもって、右の2列は、後から追肥(油粕)をして畝間を耕して、使い古しのマルチをピンでとめて草除け。

左がわの草ぼうぼうの畝は、畝立てと同時にマルチ大麦(品種・てまいらず)を播いてほったらかし。これから株もとと、目立つ草だけとって、あとは自然に枯れてくる大麦が草抑えと乾燥防止になって、いいんじゃないかと。

もし、肥料切れしそうだったら、即効性でパッと効き終わるような発酵鶏糞なりかつお節なりを枯れた大麦の上からパラパラと。その際、最後まで窒素が効くような追肥をすると味が落ちるのでしっかり見極めて適量で。というイメージです。

ま、それよりもとにかく里芋は水が大事なので、梅雨明け後の乾燥する時期に、どばっと畝間に水を流し込むぞ、という算段です。



雨よけハウスの中のトマト。

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お盆頃までは、露地のソバージュミニトマトで。そこから台風やらヨトウムシやら極端な乾燥と多雨やらで品質と歩留まりが落ちると思うので、うまいこと盆頃からバトンタッチができるようにと遅めに植えました。5月いっぱい、太陽熱を利用してトマトにとっての悪い菌の勢いを落としてから6月に入って植え付けしました。

省力&高品質化のポイントとしては、今回初めて平畝にして、鎮圧してみました。いろいろ見聞きして、試してみる価値はあるな、と思っての実験です。

平畝、鎮圧という条件で、土壌水分の極端な変化が少なくなります。土が過湿状態になって根の活力が落ちて病気が入りやすい梅雨の時期を、まだわりと小さな株の状態で乗り切れば、あとは秋にかけてポンポン実をつけてくれるのでは、という目論見です。

水やりのチューブも、はっしこには入れませんでした。多少ハウスの開け閉めが出来なくても、適量の雨がはしっこから入り込んでくれて、さらにそれが防草シートの「ほどよくじわっとゆっくり水を通す」力で、いい感じにならないかなあという目論見です。



稲の除草もしております。いろいろチャレンジしてみたい除草法はあるし、語りたい課題やうんちくもありますが、今日は長くなるので止めておきます。とりあえず、淡々と、この相棒とともに歩んでおります。

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さて。高温多湿の梅雨どき。なんとも嫌な季節ですが、いきものたちにとっては、命が輝く時期でもあります。


生きるということは、他の命を食べるということ。忘れないようにしたいものです。

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クサフジ。藤の木の草版です。

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ワスレグサから見えたこと



もひとつ、今咲き誇っている花。

田の畔のヤブカンゾウです。

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古代に中国から運ばれてきたと言われているユリの仲間です。農村のあちこちに咲きます。食べて美味しい野草としても有名です。土から顔を出したばかりの柔らかい葉を茹でて酢味噌につけて食べると美味しいです。薬草としても有名です。

そして、ついでにいろいろ調べていたら、ヤブカンゾウの面白さを知ったのであります。

別名は、「ワスレグサ」。花やつぼみがいやなことを忘れてしまうほど美味しい、とか、ワスレグサを持っているとつらいことも忘れられる、いうのがその名の由来だそうで。

万葉集にもいくつかワスレグサの歌がでてきます。例えば、柿本人麻呂のこの歌。

我が宿の、軒(のき)にしだ草、生ひたれど、恋忘れ草、見れどいまだ生ひず

意味は、私の家の軒にはシダ草は生えているけれど、恋を忘れさせてくれる忘れ草はまだ生えてはこない・・・。といった感じだそうです。

はい、そんなわけで、ほんとに美味しいのか、いやなことを忘れられるのか、試してみました。



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わすれぐさとキュウリと大葉のサラダ。オリーブオイルドレッシング和え。



わすれぐさ、普通に美味しかったです。

普通に美味しかったです。別に嫌なことは忘れませんでした(笑)。でも、キュウリと大葉の存在感のほうが勝ってしまった感じがあり、ドレッシングも美味しく、わすれぐさが脇役になってしまった感じは否めないのでありました。現代日本人が食べている野菜のほとんどは、後世に渡来したものですから、当時はあまり美味しい野菜がなかったが故に、わすれぐさの存在感が大きかったのかもしれません。

やっぱり現代人は、何かを忘れたい時はお酒を飲んだりする方がいいようです。僕は、ほぼ下戸ですが。何で忘れようかな(苦笑)。

逆に、こうやっていろいろ書いていて思い出したのは、ある夏の出来事。まだ今よりずっとずっとずっと若かったころ。ある日の夕方、わすれぐさを摘んで好きな女の子に渡しました。ああ、俺って、粋なことする~。

後から知りました。

ワスレグサは、花の寿命が一日(朝咲いて、夜には絞んでグッドバイ)という「一日花」だったのです。微妙なプレゼントですね(笑)ほろ苦いなあ。おっさん椛島41歳にとっての、20代の懐かしい思い出です。

さらにもひとつ。ちなみに、ワスレグサは、同じくユリ科のノカンゾウ、オニユリなどと同じく、花を咲かせても実をつけない植物です。人にとって有用だったので、根っこを分けて植え替えたりして、1300年位かけて人の手を借りながら増えていったということでしょうか。いわば、クローンで増えていったわけです。

いわば突然変異で、クローン能力をみにつけたといえるわけで、もともとは花を咲かせて他の個体の花粉を必要として、種をつける植物だったわけです。なので、生存戦略的には極めて無駄なエネルギーを使う「花を咲かせる」という行為をいまだやめられずにいるらしいです。長い目で見ると、花をさかせることをやめるほうこうに進化していくのかもしれません。


ドクダミや彼岸花も同じです。クローンで増えます。種を付けますが、他の個体を必要としない、いわばクローンの種子を作る能力があります。ドクダミは薬の材料として、ヒガンバナはモグラ除けや飢饉の際の非常食として有用だったために人為的に農村に植えられ続けたのでしょう。

西洋タンポポも然り。もともと日本にあるタンポポ(シロバナタンポポやカントウタンポポなど)は他の個体の花粉をもらって種をつける必要がありますが、西洋タンポポはその必要がありません。

なので、西洋タンポポは勢いをましてグングンバンバン増えていきます。在来のタンポポは、種子という姿で夏の暑さをやり過ごすのに対して西洋タンポポは一年中種子をつけるというのもその勢力差をまねいているのでしょう。車の往来が多いところや、都市部ではすっかり在来のタンポポは姿を消し、西洋タンポポばかりです。

でも、こんな見方もできます。

子孫を残すのに、他の個体が必要な有性生殖は、確かに時間とエネルギーを必要とします。クローン植物との競合関係においては、短いスパンで見た場合には圧倒的に不利です。

けれどももし、何かの天変地異や気候変動があった場合には、極端に言えばそのクローン植物は絶滅してしまう可能性があります。有性生殖だと、遺伝子の多様性が得られます。いろんな環境の変化や病原菌にも強い個体が生き残る可能性が高いです。

その草が、どういう生存戦略をとっているのか。眺めていると、本当に面白いですね。

ちなみに、数あるクローン植物の中でも、圧倒的な存在感を持つものと聞いて、何を思い浮かべますか?

そう、ソメイヨシノです。

ソメイヨシノは、もともとは江戸時代にエドヒガンザクラとオオシマザクラの交配によって得られた雑種なのです。そして、その特性をそのまま受け継ぐために、挿し木で数百年をかけて人の力を借りて増えてきたという植物なのです。

自分の花のおしべとめしべで受粉しても実をつけません。かといって、他の桜の種とは交配可能だそうですが、その子(木)はソメイヨシノとは異なるものとなります。

面白いですよね。遺伝子が同じクローン植物だからこそ、気温などの条件が整えば、一斉に開花するわけです。だから、気候をみる指標生物としても極めて優れていると言えます。

はい、そんなわけで、ヤブカンゾウからすっかり脱線してしまいましたが、いろいろうんちくを書いてしまいました。あー、楽しかった。

子供の時は、理科にさほど興味がなく、高校時代も完全に文系だったけど、大人になってこんなに理科の勉強が楽しくなるなんて、人生分からないものだなア、と感じる今日この頃。

知ることで、見える景色が変わりますね。もっともっと、森羅万象の仕組みをしりたいなあ。農業を通してそれができるのであれば、こんないい仕事はないなあ。


2018年07月05日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

木から落ちた&アルバイト募集

6月11日(月)

お知らせです。

「発送のペースを、4週に一度から隔週に戻してほしい」「友人を紹介しますので野菜が多くできる時期にお試しで一度送って」「新規でお願いしたいんだけど」などのお声、お待ちしております~。

この1年ほど、子育てや農場環境整備や栽培を一から勉強しなおすことに時間を優先的につかうことにして、作付け・出荷量を少なくしてきました。なので、新規受付などもしばらくの間一切行ってきませんでした。引き続き、あと2年ほどは現状維持「ぼちぼち」で行こう思っています。

が、いろいろと勉強しなおした成果がちょっとずつ出てきたことや天気に恵まれてジャガイモや玉ねぎが大豊作だったことで、少し発送できる件数に余裕が生じる時期がでてきました。まだ、本腰をいれて「よっしゃ~、ばりばり作って食べてもらうぞ~。規模拡大だ~。」てな感じには全くなれず、実際5月6月と作業もひどく遅れているので、夏はあまり出せないかもしれません。天気次第でお休みをいただくこともやはりあります。

という現状で、なんともはっきりしないアンニュイファジーな感じなのですが、ご注文のお声かけおまちしております~。本当に、需要ぴったしぶんの作付け・収穫をするのって本当に難しいなあ、と10年以上続けてても思います。(ん、ただの力量不足!?それを言われるとグーの音もでませぬ~)

どうぞよろしくお願いいたします~。




(6月中旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ズッキーニ、レタス、大根、キャベツ、カブ、小松菜、枝豆、インゲン、大葉、しそ、ピーマン、

(6月下旬に入るもの)
お米(ご注文いただいた方のみ)、卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ズッキーニ、大根、キャベツ、カブ、小松菜、枝豆、インゲン、大葉、しそ、ピーマン、ナス、ミニトマト、


この日の畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。




野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
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商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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みなさま、こんにちは。いろいろドタバタしていたら、月のはじめに終わらせる予定だったブログ更新が10日も遅れました。こんなのは初めてのことです。いやはや、とにかくいっぱいいっぱいでした。普通に暮らしていくことって、大変で、かつありがたいことなのだなあ、と感じ入ってます。

今年の梅雨は、大雨が多くなると予報がでていますね。南阿蘇でも、2年前の地震の際にゆるんだ地盤が大雨でまた崩れないかとヒヤヒヤしてます。備えだけはきちんとしておきたいものですね。皆様のお住まいの地域でも、土砂災害などがおこりませんように。


さて、今月は

息子が木から落ちた
田畑の様子
登録制アルバイトさん募集いたします


の3本で参ります。最後までご覧いただければ幸いです。


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息子が木から落ちた

いやはや。びっくりしました。以下、のりこさんFBからの引用です。



大騒動の1週間

それは8日前の6月3日(日)の朝9時

近所のお友達も加わって子供たち3人で庭で遊んでいたときのこと。
また楽しそうに木に登ってるなぁ~、「あんまり上登っちゃだめよ~」と家の中から呼びかけた直後、
「ドサリ!」と落ちた音!!

しかも泣き声がしない。無音・・・。

イヤな予感がして慌てて庭に出ると、ぐったりした春人の姿が・・。
どうやら頭を強く打ったらしく、意識はあるものの目の焦点が合っていない。呼びかけると
「は~?」と変な発話で答える。出血はしていないがぐったり。後頭部にあざが出来ている。
ちょうどその日は消防団の操法大会でかばさんは不在。

あわてて119番にコール。 近所の友人やらご近所さんが駆けつけて来てくれて、残ったお友達と菜月を見ててくれたのが、本当に助かりました。

その間も春人は呼びかければ答えるが、呼びかけないと意識が遠のく。そしてオエっと吐き始める。青ざめる私。幸い手足は動く。

そのままドクターヘリでの搬送となり、赤十字病院のICUへ。

搬送中もずっと吐き続け、その日は夜までその状態。

CTの結果は、うっすらクモ膜下に出血ということで、幸いひどい出血や骨折は無いとのことで一安心。しかし、これから出血が広がる可能性もあるということで、入院ということに。

最初の3日間は頭も自分で上がられない状態だったのが4日目には頭を上げて、少し起き上がり、夜は歩くまでに。最終的には6日間の退院で済みました。

退院して次の日には田んぼでオタマジャクシ捕りに勤しんでました。よかったよかった。

ドクターヘリの中で、「せっかく五体満足に授かったのに、こんな事で後遺症が残っちゃったらどうしよう・・・あの笑顔をもう見れなくなったらどうしよう・・・。家族が元気でさえあれば、もう何もいらない。どうか助けてください」と心から祈りました。
本当に大事なものが何か、こういうことがあると痛感しますね。

一方の春人は「ドクターヘリの中で写真撮っててくれたらよかったのに」とのこと。

あの状況で記念撮影できるかい!!(笑)

それにして、今回落ちたのが春人のお友達でなくてよかった、とも心底思いました。
子供たちが安心して遊べるよう、家周りの環境整備をしっかりしなくては、と夫婦で猛省したのであります。

ドクターヘリも1フライト200万~300万とかかかるそうですしね・・・皆さんの税金使わせて頂いて申し訳ないやら・・ありがたいやら・・。

かばさん両親にも私の不在中来てもらって助けてもらい、ほんっと大騒動の1週間でした。もう二度とドクターヘリ乗りたくないです。

あと、どうでもいいことですが、赤十字のお医者さん達が妙に若くてハンサムばかりでした。
看護師さん達も美人多いし・・・。救急医療センターだから体力がある若い方が多いのは分かるけど、なんでお顔までいいんだろ・・。入院生活は辛かったですが、眼福でした。
先生方、ナースさん達、本当にありがとうございました。

そして、お友達や、保育園の先生方、近所の皆さんもご心配おかけしました(><)

(引用おわり)


この柿の木から落っこちました。柿の木はあぶない、とよく言われますが、ちょっと甘く考えてました。枯れ枝が折れて落っこちたみたいです。

子供の時に落っこちて足や手をちょっと骨折するくらいいい経験になるだろう、くらいに思っていたのですが、人は頭から落っこちるものなのですね。特に子供はそうなのかな。

そして、何より痛恨のミスは、砂場の下に砂場を作ってしまったこと!これを作った何年か前は、こんなにバンバン木登りをするとは考えず、「見た目もそれっぽくしよう」と勢いあまってブロックで枠を作ってしまったのです。

そして、見事に、ブロックに頭をうってしまったという顛末。おお、おお、そこに落ちてしまったか・・・。

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とにかく、妻も書いたように、子供が安全に遊べる環境整備、がんばります。ちょっと間違えば、人様の子をけがさせてしまうとこだったわけで。想像するとぞっとします。


病室の窓から見えたドクターヘリ。お世話になりました。

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退院翌々日。元気になってよかった。お隣さんお犬の散歩。

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ちなみに息子が手にしているのは、フジの木の実(豆のさや)。フジはマメ科ですから、紫のかわいい花が咲いたあと、こんなさやをつけるんです。もちろん、中には豆がはいっています。まだ小さいけど。

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で、何がいいたいのかというと…。

この日の晩ごはんのおかずは、クリームシチュー。息子も、楽しそうにお手伝いしてました。目がいたいからと水中眼鏡をかけて玉
ねぎを切ってました。

夕方近所の温泉にみんなで行き、帰ってきてから「いただきまーす」。

美味しい。美味しい。でも、小さく切られたなんだか固いものが入っている。なんだ、このゴムみたいな食感は・・・。

はい、そうです、フジのさやでした~。

夫「あ、これ、フジだよ、フジ」

妻「え、インゲンかと思った。採れ始めたから味見に使って、ということかと思ったわ~」

息子「これ、フジって言ったよ」

妻「え~っ。聞いてないなア。ま、食べられるからいいんじゃない」 (と、パクパク食べる)

日常生活が一番ですね。ありがたい、ありがたい。無事でよかったです。




田畑の様子

はい、そんなわけで、5月いっぱい続いたツワリによる妻のダウン、そんなわけで息子の入院(と、妻のりこの付き添いによる不在)、と続いてあらゆる作業が完全に遅れてしまい、なかなか厳しい状況を味わっております。いやー、やっぱこの時期は一年で一番きついわ~。

それでもまあ、ジャガイモ、人参、玉ねぎは大豊作ですし、今のところまずまずのセットが組めてます。

ただ、3月ごろからじわじわと作業の遅れがでてきたので、その影響が6月にでてきそうです。本来まだ出荷できるはずの大根やカブや菜っ葉が、今月半ばいこうにはもう厳しくなりそうです。うーん、困った困った。

ま、できる範囲でぼちぼちいきます。



田植も何とかおわりました。

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春先にまいたエン麦を粉砕。良く育ちました。太陽のエネルギーを土にいざ投入!

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中学生の農業体験受入れ。3年ぶり。玉ねぎの収穫、ゴボウの間引き、サツマイモ植え付け、などをしてもらいました。

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雨の日は、鶏の餌混ぜ。鶏はこんなふうに小麦や米ぬかやかつお節などを食べてるんだよ。では、例えばこの小麦は何を吸って育つのかな?土ってそもそも何だと思う?もともとは岩石なんだよ。岩石って、地球だよ。地球は、宇宙の星屑だよ、などと、ちょっと調子に乗って中学生には難しいであろうことをいろいろ語ってしまいました。ちょっとでも興味をもってくれたらいいのだけど…。

それにしても、村の人間関係って濃いですねえ。真ん中の子のお母さんは、息子の保育園の先生。お父さんは消防団の先輩。右の子のお父さんお母さんは近所の馴染みのパン屋さん。失礼がないようにとこちらもちょっと緊張しての受け入れでしたが、いろいろ助かりました。




玉ねぎの乾燥も、今年からやり方を変えました。

去年までは畑で2~3日干した後に

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すぐつるしていましたが、風通しがあまりよくない場所しかなくて、吊るしてても傷みがでてきて困っていました。いろいろ調べたら、最初の乾燥が足らないと判断。本当は風にあてたり、温度管理も必要ですが、他にもやることが多く、あんまり細かい事を気にしてられません。

去年少し実験的にやってみたのですが、今年は「とにかくハウスに転がして乾かす」大作戦でいきます。

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梅雨があけるころにはコンテナに入れて扇風機で風をあてて保存の予定。5月頭に収穫した早生玉ねぎも同様の処理で、今のところかなりいい品質をキープ中です。



南瓜もグングン生育中。手が回らず、剪定も何もできなかった。とほほ…。でもすごい勢いです。そこそこいい品がいい量とれることでしょう。

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登録アルバイトさん募集いたします

最後に、アルバイトさんの募集についてのお知らせです。


はい、そういうわけでとにかく手が回ってないのでアルバイトさんを募集することにしました。


とにかくちょこちょこと、沢山の種類の作業があるのがうちのような小規模農園の現場です。作業をひとつ覚えて頂いて、あとはずっと同じ作業をシーズン中行う、っていうい雰囲気ではありません。

なので、なかなかアルバイトをお願いするにも難しく今まで二の足を踏んでいました。

が、そうも言ってられない位いっぱいいっぱいなので、考えたのが登録制アルバイトプラン。

自由に、ご自身の空いた時間で、何時間でも、お手伝いしていただけるならありがたいです。お名前を登録していただいた方に、僕から連絡をさしあげます。Messengerやラインのグループ、あるいはメーリングリストなどを考えています。

こんな感じで連絡いたします。

「明日、午後2時~5時で、ジャガイモの収穫手伝ってくれる方2~3名お願いします。力仕事です。重いです。時給1000円です。」
「来週の水曜日の午前中、お好きな時間で4時間ほどトマトやキュウリの芽かきを1名様お願いします。力は要りません。時給750円です。」
「これからしばらく毎週月曜日、木曜日、夕方3時~6時位で野菜の選別・袋詰め作業を1名様お願いします。時給800円です」
「次の日曜日、朝8時~夕方5時位で緑肥の粉砕(機械を押して歩くだけ)作業と、肥料(油粕)播き作業をお願いします。時給800円

時給は、仕事内容によって設定を変えます。近所の農作業の相場+肉体的にきつい仕事は高め、という感じでいきたいと思います。初めての試みなので、やりながらどんどんシステムを改善していきたいと思います。一応、村内や高森の方を想定しております。安全面を考えて、機械を使わない作業のみお願いしようと思ってます。

これまで、若輩者ながら少し背伸びをして研修生さんやウーファーさんを受け入れさせていただきましたが、その中できづいたのは


「どこに何がおいてあるのか片付いていて誰が見てもわかる」
「作業の行程・手順・目的がマニュアル化されていて、誰が見てもわかる」
「この位、大体、というアバウトな指示ではなく、きっちり数字や言葉を使って意思疎通できるシステムがある」
「技術を覚えている、経験を積んでいる、腕が上がっている、という喜びを得られる」

というようなことの大事さです。まーーーーったく実行できていませんけどね(笑)。時給が発生する関係であっても、しない関係であっても、本質的には同じことだと思います。僕の身の丈からいって、雇用を沢山創出するというようなことは全く考えていませんが、多少なりの仕事を地域に生み出していけるくらいのことはできたらなあと思ってはいます。

まあ、一歩一歩、やってまいります。

というわけで、「そんな感じなら、とりあえず登録しとくよ。」という方のお声、お待ちしております。

ご連絡は、 tkabashima@hotmail.com 、 あるいは椛島のりこMessenger、 あるいは SMS 090-9973-0926 
までお願いいたします~。


2018年06月11日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

つわってます

5月2日(水)

(5月上旬~中旬に入るもの)
卵、人参、玉ねぎ、レタス、スナップエンドウ、サツマイモ(安納orベニアズマ)、小松菜、水菜、キャベツ、白菜、カブ、大根、茎ブロッコリ、にんにくの芽、春菊、ニラ

(5月中旬~下旬に入るもの)
卵、人参、玉ねぎ、レタス、スナップエンドウ、サツマイモ(安納orベニアズマ)小松菜、水菜、ルッコラ、キャベツ、白菜、カブ、大根、茎ブロッコリ、カリフラワー、セロリ、春菊、ズッキーニ、枝豆、空豆、ニラ、

この日の畑の様子を見ながら、このうちの10~13種類位を入れてまいりますね。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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みなさま、こんにちは。5月となりましたね。最近は春がすごく短くなって、急に夏が来てしまうような年が多いですね。南阿蘇も、これまで体験したことのないような暑い暑い4月でした。たっぷりのお日様の光と程よい雨で、野菜もすくすく育ってくれました。

熊本地震からも2年が過ぎました。まだまだ、生活の再建の見通しが立たずに苦しい状況の方もいらっしゃいます。と同時に、復興も進んできています。先日、噴火の影響で立ち入り禁止になっていた阿蘇中岳の火口への入山規制が解除されました。地震後に普通になっていた道路も全線開通し、約3年半ぶりの火口観光本格化です。

美味しいお店も沢山。山々も、水源も、星空も、草原も美しい。温泉もポカポカ。どうぞ、皆さま、阿蘇にお越しくださいね。


さて、今月は

家族が増えるご報告
田畑の様子
今さらながらの「植松努さん」ブーム到来

の3本で参ります。最後までご覧いただければ幸いです。


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家族が増えるご報告


 

えっちらおっちらと運んだのは、ご近所さんの「外で囲炉裏を囲んで宴会」用のビニールハウス。

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「かばさんところの子供の遊び場にいいんじゃないですか。持って行って下さいよ。片付けるのも大変だし、うちも助かりますし」と、冬になるまでの間お借りすることに…。

内心、「うーん、運ぶのめんどくさいなあ。忙しいよぉ」と、乗り気ではなかったのですが、

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「これ、はる(自分のこと)の家だよ」とすぐさま連呼して気に入った様子。先の満月の夜には、月明かりの下で兄妹のごっこ遊びがこの中で繰り広げられ、父も延々付き合わされたのでありました。アソカラさん、ありがとうございます!


農繁期、忙しくて目が回りそうですが、子供たちが元気で、

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(子供はなぜ汚いところ、高いところに行きたがるのだろうか・・・。鶏舎の屋根の上にて)

それだけでもう何より。感謝感謝な毎日です。

そして、明らかに、これからもっともっと忙しく、ハードな日々が来ることになりそうです・・・。


(以下、農園通信より引用です)

さてさっそくですがひとつご報告がございます。第3子を授かりました。11月にお産の予定です。

ただ今つわりの真っ最中です春人の時も菜月の時もなかなかひどかったのですが、今回もだいぶんきつそうです。なんとか最低限やらなくちゃいけないことだけやって、後は横になっているのりこさん…。

もしフルタイムのお勤めだったら絶対ギブアップだな、入院しないと休めないだろうなあ、自営でよかった、という感じです。普段はかなりまかせっきりになっている家の中の事も、僕がある程度はなんとかこなしております。

 結婚も子育ても僕よりずっと早かった友人が、結婚前の僕に教えてくれた名言が思い出されます。

その言葉とは「夫婦はタッグパートナー!」。プロレス好きの友人らしい表現です。プロレスのタッグマッチってご存知でしょうか?2人でタッグを組み、疲れた時に交代しながら敵と闘うのです。でもいざという時は合体技で相手をやっつけるのです。

恋人だとお互いに向かい合ってラブラブしとくのが楽しいです。でもずっと一緒にいて向かい合ってると、かならず相手の嫌なところも目に入ってきます。

夫婦の場合は肩を並べて共通の何かに取り組む、同じものを見る、お互い気にかけあいながら必要な時に向かい合う、というのが自然で楽だな、と思います。普段やらないことをやると、どれだけ家のことや子供の世話ものりこさんが日々いろいろやってくれてるかと痛感してます。

 5歳の春人は、とにかくうんちにかかる時間が長いです。ひとりでトイレにこもるのが寂しくて、いまだにオマル(ホーロー製のスポッと尻がはまるタイプ)使用中。30分かかるのはざらです。しかもその間に、親に本を読んでもらうのが彼にとって至福の時間なのです。

つわりで臭いに敏感になっているのりこさんにとってはオマルと尻の間からもれる芳香はさすがに苦しそうです。笑っちゃいけないけど笑っちゃう光景です。

3歳になったばかりの菜月はとにかく成長がゆっくりで、親としては心配…。絵本にあるリンゴとトマトを間違える様子にも可愛さ2割・心配8割の心境です(笑)

でも彼女のペースでしっかり成長していて、ようやくイヤイヤ期も本格化してきました。とにかく、イヤ、イヤ、イヤ-!と連呼してます。

そんなこんなで農繁期とつわりが重なり、日々いっぱいいっぱいです。6月の頭には、消防団で隔年で行われている「消火の技術と速さ」を競う大会があり、5月はその練習もあります。

いやはや、完全にお・て・あ・げ!です。さあ、いったいいつつわりは終わるのかな。保育園が休みのゴールデンウィークも鬼門の期間ですが、ありがたいことに友人知人祖父母パワーでなんとか乗り切れそうです。感謝感謝。

しかし、まだ先は長いなあ。「消防の大会、田植え、玉ねぎ収穫が終わる6月上旬までにはつわりも終わるだろうし、忙しさもいったん峠をこえるだろう。それまで、とにかく、乗り切ろう!!乗り切るのみ!!」と励まし合ってます。

まあ、いろいろ諦めながらぼちぼちやります。人生先は長いですしね。タッグパートナーを大事にして、やっていきます~。





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田畑の様子


好天に恵まれ、野菜がいい出来です。やっぱり、何はさておき、お日様の光と、適度な雨。それが大事ですねえ。

スーパーの棚を見ても、どれもこれもお買い得価格で、しかもプリプリ元気で美味しそうなものばかりですね。自分のところのトマトがとれはじめるまでの2か月間を待ちきれなくて、思わずトマトを買ってかじってしまう今日この頃です。

ジャガイモは、おそらく過去最高の出来、になりそうな雰囲気。

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畝も畝間もすべてマルチで覆ってしまうという荒業を初めてやってみました。土壌分析をして必要なミネラルは入れ、油粕とかつお節で窒素がばすっと効いてしゅっと落ち着くようなイメージを組んでみました。大雨対策も今のところ問題なし。収穫が楽しみです。今年は、貯蔵性がよい品種も取り入れました。来年は4月いっぱい位まではジャガイモが出せるのでは、と「とらぬジャガのイモ算用」してます。

人参も、いい出来です。

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初めてマルチを使用してみました。種まきの手間はかかるけど、草取りにかかる時間は圧倒的に減りますし、土壌水分にむらが少なくなりますので、人参にとっても嬉しい土壌環境でしょう。ストレス少なく、すーっと根が伸びてる感じです。

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キャベツやブロッコリも、ちょっと小ぶりですが健やかに育ってます。初期成育の時期に必要な窒素がちょっと足らなかったみたいです。残念。収穫まであと10日位。美味しそうです。

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夏野菜の苗たち。

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3月上旬に種を播いた、ピーマン。

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すぐにでも植えたいのですが、いやはや、なかなか手が回らずにいます。いつもどおり(笑)。ポットの中は狭いだろうけど、もうちょっと待っててね。


春野菜の苗。あともう少しだけ、植えていきます。小松菜、わさび菜、キャベツ、など。

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今年から、「スーパーセル苗」育苗を本格的にやってみました。種を播いて、水やりをして、一定の大きさになっても植えずに、そのまま水やりだけしておいときます。すると、不思議なことにとても強い苗になります。植え付けまでのギリギリの状態で耐えたせいか、少々暑かろうが寒かろうが雨が降ろうが振る舞いが、生育はスムーズです。

どの野菜の苗なら、どのくらい置いとけるのか、を実験的にいろいろ行ったら、いろいろ見えてきました。小松菜なども、1ヶ月位はへっちゃらです。レタスもけっこういけます。キャベツ、カリフラワーなどは、びっくりするくらいいけます。

いっぺんにどかっと種を播いて、あらかじめ張っておいたマルチにパスパス穴をあけながら、ずらしずらしで植えていけます。そうすると、出荷もずらしずらしでできます。種まきの回数(手間)をぐっと減らせます。空いた時間を、他の作業に回せます。まだまだ研究の余地は多いにあります。同業者のみなさん、情報交換いたしましょう~。


トマトのビニールハウスでは、太陽熱で土の中の菌の環境を整えてあげています。

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微生物の餌となる草をすき込んで、おからと米ぬかで作ったEM菌ぼかしを入れ、不足していたマグネシウム肥料を入れ、畝間の部分にはあらかじめ後から効くように肥料をいれ、水浸しにして、ビニールで覆いました。

ビニールの下の高温と適度な湿度の環境下で、野菜にとっていい菌が増えて、悪い菌は減り、いうなれば土壌中の椅子取りゲームでいい菌が勝つ状態を作ってあげます。そして、表層の雑草の種は高温で焼け死んでしまう、という技術です。

田んぼの草取りや、秋冬野菜の土作りを優先していたら、夏野菜の管理が後手後手になり、結局うまくとり続けることができない…。というのを毎年毎年繰り返しています。

トマトも、その際たるパターンです。7月頭からボチボチとれはじめ、梅雨明けに一気に収量があがるものの、お盆を過ぎたら暑さで参ってしまってあまりとれなくなる、という恒例パターン…。

今年は、秋にしっかりとれるように、この太陽熱養生処理を5月いっぱい行って、6月に苗を植えてお盆頃から本格収穫して霜が降りるまでとれるようにと考えています。お盆までのトマトは、露地栽培でも病気になりにくいミニトマトを、ハウスの中ではなく露地で植えてみることにします。うまくいくかどうか、手が回るかどうかは・・・、分かりません!(笑)



お米の種もまきました。今年は、そんなこんなであまりにいっぱいいぱいなので、手抜きをしました。

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(訳ありで、かぶせた土の乾きぐあいがモザイク状に。まあご愛嬌許容範囲ということで・・・)

この後、直射日光を避けるシートと保温ビニールをかけて、芽が出そろうまで待ちます。その後、水を流し込んで苗の成長を見守ります。手間をかけずにガッチリとした苗を育てる「プール育苗」という技術です。

繰り返し書いてしまってますが、「手間をかけずにいい、品質の高い野菜を育てる」というのが最近の自分のテーマです。その分空いた時間で、よりよい栽培ができるような工夫や勉強や観察に回す時間がとれます。

今は、それを可能にするいろいろな資材があります。「有機農業だから手間もかかるし、その分値段も高い」というイメージのままでは、何十年も何も変わってないということになります。

有機栽培技術も、技術やデータの蓄積がなされてきて、進化しています。ビニールのゴミをだすということでマルチをそれほど使ってきませんでしたが、今年から今まで使っていなかったものにも使うようにしました。

おかげで、手数は減るし、草は生えないし、地温や水分のコントロールもできて野菜にとってもいい環境を用意でき、無駄な肥料の流亡も防げます。

もちろん、ごみの量が増えるのとコストがかかるというデメリットもあります。ゴミを出しているという罪悪感を見据えて、今までもそうだったけど、これからも「環境にやさしい農業をしている」とは言いません!

その代わり、「安心して食べられる元気で美味しくて栄養価の高い野菜を育ててお届けしようと努力してます」と胸を張っていえるようにがんばります。

ま、どんなことも一緒ですが、何事も「良いか悪いか」という二項対立の考えではなく、「ぼちぼち」「ほどほど」「いい塩梅」な感じの現実的なゴールを目指してやっていけたら素敵ですね。




今さらながらの「植松努さん」ブーム到来 

話題になってからだいぶ経つので、今更僕が紹介してみたところでどうなるの?
という心の中のツッコミは感じますが、えーい、そんなの関係ないや!

のりこさんが図書館で借りてきた、この本。

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「空想教室」 植松勉 著  サンクチュアリ出版

北海道の植松電機の社長、植松勉さんの著書です。社員20名ほどの小さな会社で、産業廃棄物からの資源リサイクル用の磁石の製作などをしています。その傍ら、宇宙ロケット開発や、世界で3台しかないという無重力空間実験装置も開発し、「下町ロケット」のモデルにもなったともいわれている有名な方です。

そして、



TEDでのこのお話の動画、300万回近く再生されています。心の奥底の何かを揺さぶる、涙がでてくるお話です。


植松さんの言葉は、とても熱く、そして、優しいです。

紹介する、と書きつつも、僕がどう植松さんの話をまとめようと、それはただの引用であり、自分の言葉ではありません。時間の無駄なので辞めておきます。

他にも、ご著書沢山あります。

これも、よかった~。

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これから私たちが体験する人口減少社会で起こることは、これまで人類が一度も体験したことのないものです。つまり、正解がない時代です。真似すべきものはありません。そして、AIの活用・共生という意味でも同じことが言えます。

そんな時代を生きていくためのヒントを植松さんは与えてくださいます。


そういうテーマでの(子育ての)指針を与えてくれる著名人としては、うちでは藤原和博さんや佐藤剛史さんが下さるメッセージが好きで、参考にしています。

藤原和博さんのご著書、大変面白いです。

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「10年後、君に仕事はあるのか」 藤原和博 著

佐藤剛史先生も、勉強になります。考えさせられます。ブログもむちゃくちゃ面白い。

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「大学で大人気の先生が語る<恋愛>と<結婚>の人間学 佐藤剛史 著


いずれのお三方も、

「人口減少社会、AI社会で、どう生きていくか。今までの「受験勉強頑張って安定したいい会社に入るという成功モデル」は終わりに近づいている。さて、若い人達に、これからの時代を楽しく生きていくためにはどうしたらいいか」

という課題に真摯に向き合っています。そのために必要な教育であったり環境づくりであったり、根底にある「目指しているもの」はかなり近いものがあるんだろうなあと感じます。

それぞれ、特徴があって味わい深いです。

藤原さんのお話は、「論理的で分かりやすい。確かにその通り。でも、頭のいい人が頭のいい人向けに語っている」感じがして、ちょっともったいないし、寂しさを感じることもあります。「こりゃ頭に入ってこないわ(笑)」とのりこさん。

ごーし先生のお話は、ズバズバ本質を斬る感じが本当に面白いが、「こりゃまあ敵も沢山作ってしまうお方なんだろうなあ」という印象をうけます。その位の方が人を引きつける魅力をお持ちなのも確かですし。

そして、植松さんのお話には、壁に当たっているどこかの誰かにそっと手を差し伸べるような「何か」があるように思います。魂の底の何かを、記憶の奥底の何かを、揺さぶります。「魂」という言葉があまり使わない僕ですら、使いたくなるほどです。


植松さんのFBも、5万人近い方がフォローしていらっしゃいます。

まだTEDの動画をご覧になったことが無い方は、ぜひご覧くだい。


ひとりでも多くの方が、「どうせ無理」という言葉のかわりに「だったらこうしてみたら」という言葉を口にできる世の中になりますように。

僕も、がんばろうっと。

よし、やったるぜ~。

2018年04月25日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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