お知らせと肉球

6月26日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、ズッキーニ、ニラ、インゲン、キュウリ、

(その他入る可能性のあるもの)
セロリ、間引きごぼう、キャベツ、ミニトマト、ピーマン、ナス、モロヘイヤ


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下ブログ本文記事です。今日はあっさりと、お知らせのみです。



ほどよい雨が続いている南阿蘇です。今のところ今年は穏やかな梅雨で、ありがたい限りであります。

この時期、土が乾かずなかなか畑に入れないので、いやがおうにもちょっと一息、といった雰囲気。田んぼの除草に入らなくちゃという焦りは感じつつも、とりあえずこの土日は体の疲れを取りつつ、子供と過ごす時間に。


イベントの案内をふたつ。

8月5~6日に、「第17回有機農業公開セミナーin熊本・南阿蘇」が開催されます。

キャプチャaaaaa

主催は、NPO法人有機農業参入促進協議会。以下、ホームページの案内からの引用です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::

有機農業実施者が、質の良い農産物を安定して生産するには、有機農業の基本を踏まえた栽培技術の向上が欠かせません。


各地には優れた栽培技術を持つ有機農業実施農家がおられます。しかし、栽培経験の浅い新規就農者の多くは、良質の農産物を安定的に栽培できず、また転換参入者の多くは栽培上の課題を抱え、実施面積を拡大できない現状にあります。

そこで今回は、植物共生微生物研究の第一人者である(国研)農研機構・北海道農業研究センターの上級研究員・池田成志氏の基調講演と、熊本県を中心に九州各地の有機農業の主な作物の優良実施事例をもとに、いろいろな栽培方法について、その要点を学び合い考える場として、公開セミナーを開催いたします。

皆さまのご参加をお待ちしております。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

詳細、お申込みは、有機農業参入促進協議会のホームページからどうぞ。過去の公開セミナーのレジュメなどもPDFであります。毎回かなり濃い内容のようで、初めての参加予定なので楽しみです。

ご縁を頂きまして、今回のセミナーの準備のお手伝いをほんの少しですがさせて頂いてます。初めての経験ばかりで、いろいろと勉強をさせて頂くばかり。ありがたや、ありがたや。有機農業関係者の皆様、どうぞ南阿蘇にお越しくださいませ。



次に、映画の自主上映会のご案内。

南阿蘇の有志による映画の上映会が、これから毎月1回行われます。昨日行ってきた第一回目の作品は、コチラ。

キャプチャaaa
『happy – しあわせを探すあなたへ』


以下、映画のホームページより引用です。

アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。過去50年でアメリカ経済は大きく飛躍し、平均的なアメリカ人の収入は倍増しましたが、幸福度はある時点で頭打ちとなっています。お金持ちになっても、幸せはさほど増えないことが分かってきたのです。では何が私たちに幸福感を与えるのでしょうか?

最新のデータによると 日本は、先進国で最も不幸せな国とされています。経済的成長と物質的繁栄に重きを置いた結果、「過労死」が社会問題化するほどストレスの多い社会となってしまいました。一方で同じアジアのブータンでは全く異なるアプローチを選択しました。GDP(国内総生産)ではなく、GNH(国民総幸福量)を最大化しようとしているのです。

どうしたら私たちは幸せになれるのでしょうか?『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、幸福度の研究における世界的リーダーであるエド・ディーナー博士やリチャード・デビッドソン博士など、心理学や脳医学の世界的権威たちと共に、私たちがどのようにより充実感を得て、なおかつ健康で幸せな生活を手に入れることができるかを探求します。

あなたをルイジアナ州の湿地帯からナミビアのカラハリ砂漠まで、またはブラジルのサーフィン村からブータンの山麓、東京新橋のサラリーマン街に至るまでお連れします。コルカタの貧しい人力車ドライバーの知恵、マザー・テレサの家で重病者の介護のするボランティアの思いやり、そして世界有数の幸福度の研究者の知識に耳を傾けてみましょう。

『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、現実の人間ドラマと最先端の科学を掛け合わせることで、幸福度という謎を明らかにしていきます


なかなかに考えさせられる映画でした。よく言われることですが、幸せはお金では買えないものなのだろうな、と改めて感じました。お金はもちろん大事ですが、それはやはりほどほどでいいのかも、と。

お金や評価や地位などから得られる幸せはきりがなくて不安定なものです。それよりかは、好きなことに没頭できるような時間や、運動や、家族や友人の存在や、スピリチュアリティ、感謝や奉仕や分かち合い、そんなものを大事にできる環境や習慣をつくることが本当の意味での幸せなのでは、と思い返したのであります。なんだかありきたりの感想で恐縮ですが・・・。

あと、やっぱり幸せは得るものやなるものではなく、感じるものだと思いますねえ。小さな実践として、最近我が家でブームなのは、「どんだけ小さなことに幸せを感じられたか」ということの振り返り。一日を振り返って、「今日はこんなことに幸せを感じたよ」と口にするときに、それが取るに足らないようなちっぽけなことであればあるほど「おお、そりゃいいね」となります。大きな目標の達成によって得られる幸せだと「いや、そりゃ大きすぎる幸せだな」と評価が低くなります(笑)まっ、バランスが大事ですけどね。



ああ、今日も猫の肉球が可愛かった。幸せだなあ。夕日がきれいだった。幸せだなあ。

とかなんとか思えるような毎日をみんなが送れれば、必要以上の経済発展は要らないのかも。なんて思ったりもします。


上映会の今後のスケジュールはこんな感じだそうです。

2017年
7/17(日)コスタリカの奇跡
8/13(日)Light Up Nippon
9/18(月)バベルの学校
10/7(土)0円キッチン
11/7(火)料理人ガストンアクリオ
12/11(月)フォーク・オーバー・ナイブス
2018年
1/14(日)Occupy Love
2/12(月)ダムネーション
3/25(日)ザ・ツルーコスト
4/15(日)しあわせの経済学
5/27(日) ハーフ


さて、田んぼの除草がんばるぞ~。草取りは、やったぶんがわかりやすく成果が見える仕事です。小さな小さな達成感。その積み重ね。どなたか、この幸福感を味わいに手伝いに来てくれないかな~、なんてね。

ん、他力本願!?いやいや、それもまた、幸せを感じるための大事なことなのかもしれませんね。

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2017年06月26日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

餌混ぜ&妻が面白い

6月19日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、セロリ、ズッキーニ、ニラ、レタス、間引きゴボウ、

(その他入る可能性のあるもの)
インゲン、白菜、キャベツ、水菜、小松菜、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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以下ブログ本文記事です。

雨が降りません・・・。カラカラ天気が続いている南阿蘇です。

野菜にとってはそろそろ一雨欲しいところだなあ、とか何とか言っていたら、水曜日には大雨の模様。毎年この時期、梅雨の大雨にはハラハラします。そして、地震でゆるくなっている山の表土がまた大雨で崩れて川が埋まらないか、土石流が起きないか、今年もまたヒヤヒヤの梅雨になりそうです。


インゲンが収穫スタート。

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梅雨の間は、野菜にとっても苦しい季節です。お届けできる野菜の種類も量もちょっと少なくなります。インゲンは、春野菜と夏野菜の間のつなぎ役的な存在として重宝します。ただ今年はあまり量を播くことができなかったので、きちんとお届けできるかどうか、・・・。



梅雨の大雨シーズンにも比較的強いのは、鶏たち。頼もしい存在です。初夏生まれのひよこもすっかり大きくなってきました。

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先日、「あ、明日の餌がない。混ぜないと」と気づき、慌てて混ぜました。頭の中が田んぼの除草やら、他のやることでいっぱいになていてすっかり忘れていました。

混ぜようとして、

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あっ、

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経年劣化だと思います。だいぶ古い機械ですので。ホームセンターまでひとっ走りして買ってくるか、いや、夕方から用事がある。間に合わんなあ。よし、今日は昔みたいにいっちょ気合を入れて手で混ぜてみるか!

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と、600キロ近くを混ぜて混ぜて混ぜました。熊本県産のくず米、くず小麦、米ぬか、大豆、広島の牡蠣殻、鹿児島のカツオ節、沖縄の塩、などを混ぜ混ぜ。約40日分位の餌です。ドラム缶に密閉して湿気がこないようにして置いときます。久しぶりにスコップで混ぜました。いい運動でした。

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で、毎朝餌をあげる時に、さらにオカラ+米ぬかを乳酸発酵させたサイレージを追加。こんな感じで餌を作ってます。

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閑話休題。かのこが。鹿の子の模様の蛾、という名前ですね。昼間に飛びます。

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最後に。

最近、子供たちが成長してきて気持ちに余裕が出てきたのか、妻のりこがいろいろと面白いです。旦那が言うのもなんですが、のりこワールドが展開し、隣で見ていて楽しいです。

月1回の、のりこが旧知の先生をお呼びして開いているヨガ教室。ジワジワと盛況のようです。今回は16名の参加。

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昨日は、「おまたぢから講座」「ふわふわおっぱいセミナー」なるものに行ってました。近所の友達と「家出したおっぱいを探しに行く」とかなんとか言ってました。あー、楽しそう(笑)。

なにせ妻の大学時代の卒論のテーマは「生理用品が女性の心と身体に与える影響と布ナプキンの可能性について」。それが出産育児を経て進化してきているようす。最近は空気パンツなるものにもはまっています。

あ、ずっとこんな感じでおっぱいとかおまたとかなんとか言ってはしゃいでるわけじゃなく、ちゃんと仕事もしてくれてますので。事務仕事とか、お客さんへのご対応とか、箱詰めとか、家の事とか。感謝、感謝。

僕は昨日は朝から夕方まで消防団の式典と飲み会で夜もグロッキー状態でした。普段ほとんど飲まないし飲めない僕ですが、こういう時はお付き合いでそれなりに飲みます。久しぶりにゲーゲー吐いてしまいました。しかも家のぼっとん便所で。疲労蓄積で体は重く、作業は遅れまくりで、あまりに目の前の事に追われて視野は狭くなっているのもわかり、うなってしまうことばかりです。

でも、子供たちは福岡から来てくれた祖父母に動物園に連れて行ってもらって大喜びだし、妻はご機嫌だし、3日間のリフレッシュ小旅行から帰ってきたまさと君もご機嫌そうだし、息子があれやこれやと考えて倒れている僕を見て毛布を掛けてくれたり水を持ってきてくれたりして、これを平和と呼ばず幸せと呼ばずなんと呼ぼう、と畳に突っ伏したままの苦しみのなかで感じたのでありました。

いい一日でした。ぼっとん便所に顔をつっこんで吐く時以外は(笑)

はい、それでは今週の大雨には皆さん気を付けてまいりましょう~。

2017年06月19日 にわとり トラックバック:0 コメント:0

とりとめなし

6月12日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、玉ねぎ、大根、セロリ、ズッキーニ、ニラ、白菜、レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、スナップエンドウ、水菜、カブ、小松菜、ソラマメ、二十日大根、ブロッコリー、サラダごぼう、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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以下、ブログ本文記事です。頭の中が、目の前の作業を終わらすことでいっぱいになるこのシーズン、いつにもまして書くネタ探しに頭を抱えます。というわけで、かなりとりとめのないことをたらたら短めに書いてます。



九州北部も梅雨入りしました。が、今のところ雨も少なく、気持ちの良い天気が続いています。

にもかかわらず、ここ数日、私はちょっとダウンしてました。1年の中でもっとも忙しく労働時間も長いこの時期、毎年田植えが終わった今頃にちょっと力尽きて小休止します。風邪をひき、それがもとで持病の蓄膿症が現れ、頭がぼーっとしてしまい、最低限やることだけやって横になってました。

去年は地震の影響もあって無理をしつづけてしまい、結局指をけがして入院までした。その反省を活かし、今年はしっかり休みました。休養モードを3日程続けて、ようやく回復。よかったよかった。

休養モード中、一応顔だけ出しとくかと思い頭痛を抱えながら消防団の寄合に行ったら、近所の有名人であるアソカラさんが笑いながらこうおっしゃいました。

「また蓄膿ですか~。かばさんいつも頑張りすぎ。毎年同じ時期に無理をしてしまうなら、無理をしなくていいような仕組みを考えないと。モノづくりの世界で、「頑張って何とかする」とかいう根性論や感情論ばっかり持ち出し始めると新しいものは生まれんですもんね~。」

う~ん、おっしゃる通り。グーの音も出ません。気合で何とかする、という文系農家の悪しき例ですな。淡々とやるのは得意なんだど、システム作りやら何やら、苦手といえば苦手。段取りも片付けも苦手。

今からの時代、農家もそれじゃイカンのでしょうね。そもそも農業も、モノづくりという世界のひとつといえばひとつ。ライフスタイルや暮らしそのものもモノづくりやそれにともなうデザインのようなものだと考えれば、ますます「頑張る」だけじゃ寂しい・・・。

でもいろいろデザインするのは苦手・・・。誰か代わりにやってくれないかな。こういう人間は勤めにでて指示をもらう方が向いているのでは、とも思うけどやっぱり自営業が好き。うーん、わがまま(笑)

アソカラさんはオーダーメイドの機械設計・製作という仕事を自営業でやりながら、あらゆる飲み会には必ずノリノリで参加し、中学校のテニスのコーチもし、年に1回は携帯をほっぽりだしたまま1週間位かけてぷらりと徒歩やバイクの旅に出ています。愛妻家としても超有名。時間の使い方、見習うべきとこばかりです。近所の偉人です。

まあ、でも、人は人。自分には自分の長所があり、短所を数え上げるよりも長所を活かそう。効率悪くても、システム作りうまくできなくても、コツコツ、真面目に、地味に。いかにも日本人!という感じで(笑)。そういうヒトもいないと世の中回らないしね。とも感じる今日この頃。ほどよい開き直りを目指すのであります。幸せを感じるにはそれもまた必要なファクターですね。


先日訪れてくれた、古い友人のティム。

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4月からなんだか不思議なくらいに外国人ゲストが多かったですが、ティムで落ち着きました。ウィーン大学の職員として、障害を持っている学生のサポートにあたっているそうです。出会った時は19歳だったティムも32歳の青年に。27歳だった僕は40歳に。月日の流れを感じました。

それにしても、やっぱり欧州の豊かさはすごいですね。欧州の人の休暇の取り方・使い方としては1か月間の休みを使って長い旅にでるというのも難しくはないことのようです。日本は、そういった意味ではまだまだだなあ。僕の持論としては、祝日をやたらと増やすのではなく、だれもが望めばせめて1週間とか10日間くらいは自由に時間を使える休暇が取れる社会となればいいなあ、と思います。

大事なのは「日常」を離れて「非日常」に身を置ける環境なのではないかと。旅でも瞑想でも読書三昧でも自己啓発のための研修でもなんでもいいんだけど。そのためにはある程度まとまった時間が欲しいですよね。うちのような農家は、その気になればそういう時間も取れる、というのが心のよりどころです(笑)。ま、その分普段の休みは本当に無いですけどね。


田畑の様子も少々。

トマトの収穫スタートまであと少し。

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トマトは、生命力あふれる野菜です。こんなふうに生えてくるわき目を、摘み取ってからポットの土に挿しておくと、

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グングン根っこが生えてきて、体を大きくし、立派な苗になります。全部の苗を、種から育てるのは大変だし、このわき目苗で半分位の苗は育てます。

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しかしながら・・・、こんだけ強いのに、いったん梅雨の長雨で病気が入りだすと、あれよあれよと萎れてきます。そして、梅雨明け後の35度位の暑さはやはりトマトにも過酷な気温です。なんだかんだでトマト収穫期間が毎年あっという間に終わってしまう椛島農園です。とほほ。もっと勉強して手をかけられればかなりよくなるとは思うのですが、これだけ多品目育てるなかでどうやて力の配分をしていくのかが大きな課題なのであります。ま、ぼちぼち行きます。



自然観察、少々。

今の季節、あちこちで見かけるこんなクモの巣。

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真ん中のゴミの中には、ゴミ蜘蛛が隠れています。身を隠すためにゴミを集めるという変わった習性。面白いですねえ。

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庭のゆずの木にいるアゲハの幼虫。

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朝露をよけようとして隠れたつもりが隠れきれてなかったのかな。ちょっと寒そうなモンキチョウ。

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それにしても、子供の記憶力は、すごいですね。4歳の息子に、あれやこれやと虫の名前など教えていると、びっくりするくらいによく覚えています。でも、これってほとんどの場合はそのうち忘れていくんだろうなあ。

昨日も、シマヘビをみつけたので、せっかくなのでと思って捕まえて息子と娘に手で握らせてみました。冷たいね。かたいけど柔らかいね、と、ああだこうだと言ってました。飼う、といって虫かごに入れましたが、ちょっとした隙間からすぐに逃げてしまいました。

何の意味があるのかないのか全く分かりませんが、せっかく田舎に住んでいるんだから五感を磨くような環境をつくれたらいいなあとは思ってます。親のエゴ半分ですけどね。

忘れてしまった後の無意識の海の中に眠る、蛇のひやっとした肌触りが、何かのヒントになればいいなあ・・・。なんて思いで、親のエゴという照れを覆い隠してしまおうと試みる今日この頃。いやいや、しょせん覆い隠せるものではなし。親のエゴ。自己満足。それでいいのだなあ、多分。シマヘビさん、ありがとう。



2017年06月12日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

田んぼ2017③田植え機

6月4日(日)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、レタス、スナップエンドウ、玉ねぎ、大根、セロリ、ズッキーニ、ソラマメ、ニラ、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、水菜、カブ、小松菜、二十日大根、ブロッコリー、


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なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

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以下、ブログ本文記事です。今日も田んぼについてです。


田植えが無事終わりました。ほっと一安心。

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これからしばらくは水位の管理に気をつかいます。まだ小さな苗が浸ってしまわないように、それでいて土が顔を出さない程度に、水の量を調整します。なるべく早く水が温まるように早朝に地下から水を汲み上げます。

ちなみに、こんな感じで田植え機を使って苗を植えます。

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自分で機械を使って田植えをしたことがなかった時、「なんでまっすぐ植えられるんだろう。みんなすごいなあ」と不思議に思っていました。

いざ使ってみると、実に明快。植える時に次にターンして植えるラインの目安線を引いていくのです。右にピョコンと出ているものがそれ。

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こんな感じで線が引かれます。

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運転席からはこんな眺め。真ん中の棒もまた目印にしながら、真っすぐを確認しつつ植えていきます。水を深く張りすぎてしまって線が見えない時は、すでに植えた苗のラインと、(この写真で言うと)左前にある苗箱置き場の位置関係を目で追いながらなんとなく真っすぐラインをつかみます。

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と、それらしくウンチクを書いていますが、私の使っている田植え期はかなりのベテラン機を譲って頂いたもので、おそらく20年以上前の機械です。最新式のものって、異次元の使いやすさなんだろうなあ。いやいや、この20年ものの機械ですら、手で植えることを考えると全く比較にならないスピードです。開発にご尽力されたであろう開発者の方々にただただ敬意を覚えます。

村の人々の共同の田植えや助け合いという美徳にも大きな価値があります。その時代の大変さを知らぬ世代のものにとっては、過ぎし時代は輝いて見えます。でも、この手軽さとスピードは筆舌に尽くしがたい・・・。

しかし機械代の支払いという苦悩を農家に与えたのも機械化の功罪であるのも確か。まともに買って採算をとるには、半端じゃない面積をこなさなくてはなりません。経営リスクも高まります。うちのようなちっちゃな農家がなんとかこれまで続けてこれたのも、辞めていく高齢の農家さんからの中古品のおこぼれの力が大きかったなあ、と改めて感じます。いい時代といえばいい時代です、ほんとに。感謝一念です。


田植えの準備でここのところ全然手が回ってなかった畑のほうにも、ようやくエネルギーを注げます。ぼちぼち頑張ろうっと。最近ちょっと寝不足気味で、ちょっとした事故をやらかしてしまいました。家のすぐ近くで、停車中の車に軽トラをコツン、と。近所の知り合いの方の車でした。あいやー、こんなこと初めてだ・・・。

これは、ちょっと休め、しっかり寝ろ、というサインです。焦るとろくなことないな。ぼちぼち、でいこう。



それにしても、天気が良くて春野菜は良い出来です。夏野菜も今のところ順調。これだけ晴れたから、どこかでその反動は来るんだろうなあ。うーん、今から梅雨の大雨が怖いなあ・・・。

ナスやピーマン、キュウリ。

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ごぼう、ズッキーニ、枝豆、ニンジン、などなど。

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人参。

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夏恒例のツルコばあちゃんのブルーベリー。実が膨らんできました。

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ラミーカミキリ。

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まっ、ぼちぼち行きます。

2017年06月04日 お米 トラックバック:0 コメント:0

田んぼ2017②カエル

5月29日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、レタス、スナップエンドウ、新玉ねぎ、大根、カブ、セロリ、キャベツ、ズッキーニ、ソラマメ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリー、ミニカリフラワー、白菜、ニラ、、小松菜、二十日大根、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

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以下、ブログ本文記事です。今日は田んぼについてです。



相も変わらず、見事な晴天が続いています。3月に雨ばっかりだったから、その反動といったところでしょうかね。

田植えの用意も進んできました。

田に水を入れて、トラクターで土をかき回して泥をこねていきます。そうすることで、水が漏れずに溜まるようになります。代搔き(しろかき)という作業です。

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同時に、凸凹がないように土を均していきます。デコボコが多いと、苗の根付きが悪くなったり雑草が生えやすいところが出たりと、何かと管理がしにくいのです。また、いったん代掻きをして、その後にもう1回、2回と代掻きをすることで、生えかけた雑草を泥の中に埋め込むことになり、雑草の数が減ります。

とにかく代掻きは大事な作業なのです。土が多くて盛り上がっているところでは泥を削るようにして進み、低いところに寄せていくようにします。最新のトラクターならばその辺の高さの調整を自動でかなりの精度で行ってくれるようですが、うちの古いトラクターでは、頼りにならない自動機能よりも手でやるのが一番です。

どのようにして土の高い低いを見るかというと、水の溜まり方で見ます。水位というのは基本的には水平ですからね。デコボコが一目瞭然です。水面の高さを見ながら、トラクターの後ろに付いた均し板を微妙に上げ下げしながら運転していきます。

物事を上手にできるようになる時って、自分でもよくわからないけど急になぜかできるようになった、てなことありますよね。今年の代掻きは、そんな感じでした。気持ちが良いです。


カエル採りに夢中な息子。気が付けばトラクターの近くにまで来ていて、「危ないぞ。離れているんだぞ」と、教え中、の図。

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水が張られた田って、いいものですね。突如現れる湿原。夏の日本って、湿原の島なんだなあ。

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稲の苗の様子。

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肥料切れで、ちょっと生育停滞中。鶏糞の発酵肥料を水に溶かしてあげてます。あんまりいっぺんにあげるとヒョロヒョロ苗になってしまうので、塩梅が難しいところ。あともうちょっと伸びてくれると田植えが出来ます。

そして息子はやはりカエル探し中。

面白いもので、苗床の水の中にはいつの間にかカエルがやってきて、いつの間にかオタマジャクシがウジャウジャ泳いでます。その数たるや、見事なものです。苗を育ててるんだか、オタマジャクシの飼育をしているんだか分からないほどに(笑)

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玉ねぎも収穫スタートです。この時期は、とにかくとにかくいろいろ作業が重なってしまい、なかなかハードです。

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恒例の記念撮影。

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右はウーファーさんのウッチー君、20歳。1週間の滞在中、いろいろと手伝って頂きました。感謝。将来は飲食店をやりたい、パーマカルチャーを勉強しにニュージーランドにワーホリに行きたい、と夢を語ってくれました。夢と希望あふれる若者に接していると、こちらも気持ちが若くなります。

さあ、おっちゃんも負けてられないぞ~。自分に出来ることも出来ないこともだいぶ分かってきつつ、それなりに夢や希望もありますが、まずはとにかくこの農繁期をのりきることで頭がいっぱい。毎年同じ状況で進歩無しだけど(笑)。

まっ、100点目指さず70点位を目指そう。ぼちぼちいきます!

2017年05月29日 お米 トラックバック:0 コメント:0

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