農繁期

5月15日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、間引き人参、レタス、スナップエンドウ、新玉ねぎ、(間引き)大根、カブ、にら、セロリ

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリー、(間引き)白菜、キャベツ、チンゲン菜、春菊、小松菜、二十日大根、にんにくの芽、ズッキーニ


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ本文記事です。

暑くなってきましたね。昨日は今月3回目の25度超えでした。まだ体が慣れてないので水分補給に気を付けながら、黙々汗汗焦焦の農作業の毎日です。

それにしても・・・・。いろいろ作業が重なってしまう今の時期はどうしても目の前の作業に追われ、気持ちに余裕がなくなってくるなあ、と今年もまた痛感中です。視野も狭くなってくるのが良く分かり、踏ん張りどころ。まさに、農繁期、です。田植えと玉ねぎの収穫が終わるまでのあと2、3週間ぐらいが山場かな。

大体このブログも「いろいろ書きたいことあるけど、やめときます」ということが多いけど、すんません、今日は特に書きたいことも思いつきません(笑)

ま、こんな日もあっていいでしょう。何でも、続けていくというのは大変なことですねえ。

峠の先にはどんな景色が見えるんだろうか・・・。それを思い描き、今日もまた一歩一歩、だな。

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2017年05月15日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

南畑に涙する

10月2日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、ピーマン、ニラ、長ネギ、四角豆、間引き人参葉、

(その他入る可能性のあるもの)
ナス、オクラ、つるむらさき、にんにく、間引き大根、かぼちゃ、いんげん、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


秋の端境期に入ってしまいました。夏野菜はくたびれてきて、なおかつ秋野菜はまだ仕上がっておらず・・・。そんな期間です。10月半ばにかけて、箱数を減らしての出荷をいたします。まことに申し訳ありがませんが、発送スケジュールを調整のうえ「今週(来週)お休みを下さい」のご連絡をさしあげますね。急な連絡となってしまう場合もあります。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。



稲刈りと、新米のお届けまであと3週間ちょっととなりました。いい具合に、昨年のお米の在庫がちょうどなくなりそうです。感謝申し上げます。まだもうだけ少し余裕があります。ご注文、お待ちしております。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、今現在は野菜の種類や量が少ない時期です。単発のセットご注文、定期購入の新規お申し込みは今月半ば以降までお待ちくださいますようにお願い申し上げます。

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以下、ブログ記事本文になります。


ひどい!!!!!!!

ひどい、暑さです。10月に入ったというのに、今日の日中は30度を超えました。そしてすごい湿気。そしてまた台風接近中。うーん、うーん、厳しい・・・・。

9月中旬では、西日本~東日本ではかなりの日照不足でした。関東の一部の地域では、この60年ほどの観測史上で最小だったとか。そして福岡では9月の降水量が観測史上2番めだったとか。昨日今日の気温は、各地で10月の最高記録を更新したのだとか。うーん、うーん、やっぱり厳しい・・・。

というわけで、影響をもろにうけて、涙がでそうな状況になってます。

水はけが悪い「南畑」。白菜やキャベツやブロッコリを植えてます。

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白菜はこんな感じに。

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ダイコンサルハムシや、

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キスジノミハムシが、

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大発生中。ちなみに日本には「○○ハムシ」と呼ばれる仲間のハムシが500種類いるそうです。イタドリハムシ、ヤナギハムシ、ウリハムシ、etc・・・。それぞれ食べる植物が違います。競合しないように進化するという生存戦略。人間にとってもハムシの戦略は見習うべきものがあります。

って、感心してる場合ではありません。ひたすらに、ダイコンサルハムシを潰します。潰して潰して潰します。すまん、本当に。ごめん、本当に。この10日くらいで軽く1000匹以上はは潰しました。

この南畑に限らず、いまうちのアブラナ科秋冬野菜の一番の課題がこのダイコンサルハムシです。おそらく、昔は阿蘇にはあまりいなかったムシです。なぜなら、寒くて越冬できなかったから。ところが、温暖化で成虫が越冬できるようになり、数がガンガン増えてると思われます。防虫ネットをしても、太陽熱養生処理をしても、結局土の中からポコポコと湧いてくるように出てきます。

だとしたら、ムシが食べたくなくなるような野菜にしていくしかないです。窒素肥料を控えめにして、しっかりと光合成をしてもらい、炭水化物を作る。炭水化物で丈夫な繊維を作り、ムシが細胞の液を吸いにくくする。てな感じの理屈です。

そしてその大前提となるのが、水はけです。根っこが呼吸をできないと、光合成をしようにもその活動エネルギーが得られません。この南畑、水はけが悪いのでかなり高畝にしたのですが、それでもまだこの天気のもとでは甘かったようです。根がふやけて萎んでいく「根腐れ」の白菜も多発しました。ムシがつくから元気が無くなるのではなく、根っこが酸素を吸えずに元気がなくなるからムシがくる、という因果関係なのです。

畑の面積が足りずに、家のすぐすぐ近くなのでつい借りてしまった畑なのですが、もとは田んぼ。しかも、地下水位が高く土が乾きにくいいわゆる湿田。畑として使うには、かなり手をかけて溝を掘ったりしないと無理みたいです。

と、わかってはいたのですが、どこかで楽観的になりすぎてたようです。去年じゃがいもや里芋を植えて梅雨に水浸しになって散々な結果だったので、「梅雨をはさむ作物は無理。夏以降に植える秋冬野菜なら高畝にすれば大丈夫だろう」という判断をくだしました。そもそも、他の畑に一部を植えるというリスク分散をしたかったのですが、地震の影響で植え付け可能な畑の面積が今年は減ってしまって苦肉の策で南畑にけっこうな量の植え付けをしました。

キャベツやカリフラワーも、生育悪し・・・。ほんとに、今朝も涙が出る一歩手前の状態で畑にたたずんでしまいました。

まあ、やれることだけはやっておきます。孫守りと畑の手伝いに来てくれた父にお願いしてとりあえず草はとっておきました。

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というわけで、この冬の白菜はほとんどお届けできないかもしれません。キャベツも少なめになってしまうかもです。ああ、苦しい・・・。でもまあ、前をみていきます。今年から借りて、今は緑肥を撒いている畑は水はけはよさそうです。気を取り直して来年に向けての土作りをしていきます。


なんとか救いなのは、「南畑」はボロボロですが、「家の前畑」や

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(早植えしたキャベツがだいぶ膨らんできました。収穫まであと2週間かな・・・)

「上畑」はまずまずの雰囲気。やはり長雨の影響で土が締まってしまい、ちょっとやばいかなという畝もありますが、しっかりと準備をしておいた人参や玉ねぎ苗などはかなりいい感じで、癒されてます。

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ひさしぶりのウーファーさん、なゆこちゃん。

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1週間、いろいろ手伝ってくれてありがとう。お世話になりました。ダイコンサルハムシ潰しも頑張ってもらったのに、結局白菜だめになりそうで、申し訳なさいっぱいです。ごめんなさいねえ。

普段あまり学生さんと接する機会も少ないのですが、いろいろ将来やりたいこととか、今行ってるインターンの話などきかせてもらい、若いのにしっかりしてるなあ、と感心しきりでありました。

てなことを思わず書いてしまうあたりが、すっかりオッチャンになってしまったなあ、と自分を客観視して思うのであります。いやー、歳をとって、自分の成長の無さに思わず笑えてしまうなあ。ま、いっか。

2016年10月02日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

夏はサバイバル

8月14日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、ナス、ピーマン、ゴーヤ、キューリ、かぼちゃ、オクラ、

(その他入る可能性のあるもの)
トマト類(大玉トマト、ミディトマト、ミニトマト)、ニラ、モロヘイヤ、空芯菜、つるむらさき、バジル、オオバ、インゲン、にんにく、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


お知らせです。地震で発送をお休みしていた影響もあり、今年はお米の在庫に余裕があります。玄米保冷庫、および籾での貯蔵をしており、フレッシュな状態のお米を夏でも味わっていただけます。ご注文、お待ちしております。



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以下、ブログ記事本文になります。今週も写真中心のあっさり、田畑の様子などです。



毎日暑いですね。けっこうバテてます・・・。

夕立もなかなか降らず・・・。まいってしまいますねえ。

秋冬野菜の植え付けもスタート。ただ、35度を上回る日差しの中でカラカラの土に植えても枯れるだけなので、曇りの夕方に水をあげながら植えてます。

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このちっちゃい苗が2ヵ月半後には立派なキャベツになるのだから、植物の力ってすごいなあと思います。光、土、微生物、水のめぐみ。そして、光合成。こんなに科学技術が進んでいる現代でも、人間は光合成を出来ないもんなあ。

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人参の種も蒔きましたが、雨がふらないのでちょっと大変です。

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堆肥と米ぬかを入れて、透明ビニールで覆うこと3週間。ゲリラ豪雨で種が流されないように、ほどよい雨が降りそうなタイミングでビニールを剥ぎ、蒔きます。ビニールはそのまま畝間にかぶせて草がはえないようにします。

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水は、畑の横の川からポンプで上げます。

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大雨の時には暴れ川となるこの渋谷川。防災のためにコンクリートで固められたちょっと悲しい河川です。72歳の近所のおじさんが「ちっちゃい時は渋谷川も魚がいっぱいいて、泳いで遊んでたんだけどなあ」とおっしゃってました。

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しかしながら、平成の今でも、子供の水遊びぐらいならいけました、渋谷川。土石流で流れてきた岩やら砂やらがいい具合に凹凸をつくり、水の流れを複雑にします。堰の下には泥がたまって大人ならあまり入りたくない状態ですが、子供はそんなのお構いなし。春人も、埼玉から来たコースケ君も、大はしゃぎ。子供の水遊び欲というのはすごいものです。

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カラカラ天気ですが、ナスがなかなか元気です。一時、ムシに負けかけて本当に苦しそうでしたが、この1週間ほどでグンと盛り返してきました。畝間に入れ込んであった肥料に根っこが届いたようです。よかったよかった。

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庭のコアカソ。満開。

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イラガの幼虫。柿の葉っぱが大好物。

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レオさん。最近ちょっと影が薄いですが(笑)、元気です。

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ところでオリンピックのメダルラッシュ、すごいですね。もともとオリンピックは「毎回ほとんど見ないし、興味もあまりない」「国威掲揚的なメダル争いをする時代でもなかろう」「東京オリンピックだって、今さらやんなくていい」と豪語していたのですが・・。悔しいかな、今回のメダルラッシュはちょっとワクワクしてしまいました(笑)。

自分が少年時代にやっていた柔道の選手達が活躍したのが思った以上に嬉しかったようです。「素直に嬉しいって認めなさいよ」と妻につっこみを入れられ、自覚しました。そうだ、嬉しいんだな、俺は。4年に1回のお祭りというのもなかなかいいものではないか、なんて思ってみたり・・・。

いやはや、それにしても、暑いですね。みなさん、しっかり水分とってのりきりましょう。

「夏はサバイバル!」我が家の家訓の一つです。農業のお師匠さんの名言を受け継ぎました。その位の気持ちでいれば、心が折れずにやってけます。よっしゃ、夏は、サバイバルだ~!!



2016年08月14日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

3歩進んで2歩下がる

6月26日(日)

今週の発送についてお知らせです

今週も、引き続き通常とくらべてかなり件数を減らしての発送といたします。

詳細は後述しておりますが、先週は大雨の影響で急なお休みをいただきました。梅雨の間は今後も同じ状況が続くと思われます。しばらくイレギュラーな出荷体制となってしまいます。お休みのご連絡は個別にご連絡のうえで相談させていただいております。

梅雨明け、夏野菜本番の時期を目安に、本格的に再スタートできればと考えております。お客様の皆様には大変なご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。お待ちいただけることに、ただただ感謝申し上げます。


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3歩進んで2歩下がる・・・・。そんな感じの、地震後の梅雨を迎えております。今日はちょっと弱気なぼやきを書いてます。

この1週間の雨は、なかなかの厳しさでした。断続的に降り続け、雨量は500mmを超えました。今日は久しぶりの晴天。お日様が顔を見せてくれたのも1週間ぶり。ただ日光があるというだけで、本当に嬉しい・・・。

山の斜面が危ないので土石流や地すべりには注意するようにという呼びかけが梅雨前に出されていました。残念なことにそれは杞憂に終わらずに、やっぱり現実のことになってしまいました。

夜峰山の地すべり。

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うちからほんの数分の垂玉川も溢れました。

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そして、うちのすぐ横を流れる渋谷川でも上流で土石流が起こりました。大きな石が、下流にあるうちの集落にまで流れて来ました。数年前に浚渫して川底が見えていたのに、一晩で景色がかわりました。悠長なことを言ってる場合じゃないけど、ある意味では地球のダイナミックな活動を直に感じられて、心地よいほどの畏怖も感じました。ビビリ:畏怖=6:4位の感じかなあ。

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困ったことに、橋の真下に巨石が居座ってしまってます。今回は、ちょっと溢れただけで済みましたが、流木が詰まったらどうなるかを考えると怖いものがあります。

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さすがに、激しく降る間や夜はちょっと離れた場所の友人宅に避難しました。

そして、土石流とは関係ないのですが、家のすぐ上の田んぼの畦がまたもや崩れてしまいました。

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蟻の穴から堤も崩れるという慣用句がありますが、比喩ではなくまさにこのことか!と痛感しました。地震で入ったほんの小さなクラックが原因なのだと思います。

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ブロック塀があって良かった!


こちらは、サツマイモやネギの畑。

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上流の土石流で川から溢れた土砂や流木が畑を覆ってしまいました。たまたま、今年はサツマイモ畑の全面にビニールマルチをはりました。草対策と、コガネムシよけのためです。完全に裏目にでました。まるで田んぼの土のような泥水がいつまでたっても引いてくれません。ネギも埋まってしまいました。ああ、どうなることやら・・・。

そして、こんな穴も畑に突如あきました。直径2m、深さ1,5m。いやー、もはや何でもありだなあ(笑)

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雰囲気を伝えるべく、思いつきで自撮りしてみました(笑)

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幸いな事に、指の回復具合は思った以上に順調です。今日は草刈機を使ってみました。まだ細かい作業をするのは難しいですし、ぬれたり汚れたりしないように気をつけていますが、けっこういろいろできるようになってきました。

ところで、怪我をして数名の方から「何やってんだ、ちゃんと気をつけなくちゃいかんだろ」としかってもらえました。この年齢だし、自営業をやっていて上司がいるわけでもないので、そういうふうに注意してもらえること自体があまりなく、ありがたいなあと感じてます。

疲れや眠さもありましたが、焦りながら作業をして意識が手元にむいてなかったゆえの怪我であることも確かです。「君はそういう気質があるんだし、それと向かい合っていかなくちゃ」という言葉が身にしみました。


一ヶ月半滞在してくれたじゅんちゃんも、旅立ってゆきました。今年の最農繁期は、じゅんちゃんの子守パワーに助けてもらいっぱなしでした。感謝感謝。じゅんちゃん、またおいでな~。

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というわけで、いろいろぼやきよわきなことばっかり書いてしまい、恐縮です。あー、湿っぽい、湿っぽい。ま、梅雨だし、仕方がないね。



夏野菜は、この天気の中ふんばってくれてます。

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明日の夜からあさってにかけても、大雨の予想・・・・。でもね、うん、明けない梅雨は無いだろう。「天災は耐えるしかない。止まない雨はない。」とは、農業の師匠の教え。そうだ、そうだ、その通りだ。あせらずいこうっと。



2016年06月25日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

ゴミを考える

3月13日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、ほうれん草、大浦ゴボウ、水菜、菜の花、葉玉ねぎ(ネギ代わりに)

(その他入る可能性のあるもの)
春菊、サツマイモ、キャベツ、小豆、原木しいたけ、大根、阿蘇高菜、

これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

今週から春の端境期(野菜が途切れる時期)のお休みに入ります。今週は、いつもの半分くらいの件数の発送予定、来週からは一部の方を除いてお休みを頂きます。昨年の天候不順やら「子供が生まれた後のいっぱいいっぱい」の影響がまだ残り、例年より1週間ほどはやくいお休みinです。

4月下旬頃から再開を初め、5月半ば頃には通常のお届けリズムにもどせる予定です。皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。発送スケジュール詳細は、個別にご案内さしあげますね。


というわけで、

・単発のご注文
・定期購入の新規のご注文

に関して、春野菜がきちんと出揃ってくる5月連休明けまでお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。お米・卵につきましては3月4月もご注文承っております。また、お米・卵を送る際に「その時ある野菜もちょっとでもいいので一緒に送って」というご注文も承っております。

野菜と卵のセット、そしてお米についてのご案内はこちらのご案内(クリック下さい)をご覧下さい。5月以降のご注文、お待ち申し上げております。


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以下、本題ブログ記事となります。今日はあっさりでいきます。書きにくいことを書いてみます。

3月11日から5年が過ぎましたね。月日の流れは本当に速いです。毎年この時期、ラジオや新聞で震災関連の報道を見聞きし、身の引き締まるものを感じます。残念ながらそういう気持ちは長続きせず、九州と東北の距離感や時の流れというものを痛感したりもします。

原発に関しても、反対は反対だけれどもこれといって特別何かしているわけではないし、エネルギーの自給なんてものにも関心はあるけど、これまた特別何かをやるところまでは到底いってません。という、まさに大多数の一般大衆として日々を送っています。

情けないけど、目の前の仕事や育児でいっぱいいっぱいになってしまって、なかなかそういうところに力がまわせまん。そんな一般大衆が気軽にできることって、具体的に何かやってる方の支援をすることなんでしょうね。まあ、やれることをやっていこう。


この1週間の作業は、田んぼの堆肥まき、茄子やピーマン、トマトなどの種まき、キャベツやブロコリの植え付け、などなど。春らしくなってきました。そして、季節の変わり目は、病気に要注意ですね。長男が保育園でもらってきた胃腸炎がなかなか激しく、彼の3年ちょっとの人生で初体験と言っていいくらいの下痢と嘔吐の繰り返しでぐったり。

軽い脱水症状も起こし、親としてはやきもきした数日間を過ごしていました。そして長男が落ち着いたと思ったら、今度はのりこがダウン。いやー、分かりやすい。うつった。次に症状が出るのは長女か、僕か。明日か、明後日か。ひやひやですね(笑)。

昔聞いた話で印象に残っているのですが、いわゆる途上国において乳幼児の死因で一番多いのが「下痢」なのだとか。正確にいうと、下痢による脱水症状が危ないのだそうです。日本の衛生環境、医療に感謝、と心底思います。


玉ねぎの様子。今年は、かなり調子がよいです。

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こちらのビニールトンネルの中には、人参や大根、ネギの苗、小松菜、レタス、などなど。

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人参の双葉。気温が低い2月に種を撒き、発芽までに2週間もかかりました。5月上旬から、間引き人参としてお届けの予定です。

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ところで!、今日はちょっと書きにくいことを書きます。

先日、年に1回のビニールゴミ回収の日でした。

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軽トラ2杯のトンネル用ポリやら、マルチやら、保温用不織布やら、日よけ寒冷紗やらを運びました。「まだ使えそうだけど要るかい?」と声をかけてもらってとりあえず「はい」ともらってきたものもけっこうあり(笑)、なかなかの量になってしまいました。

地域の農家の出したゴミがこんな感じで回収されます。

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迫力ある光景です。農業も産業である以上、他の産業同様に廃棄物は出ます。特に、熊本は生産額でいうと全国4位の農業県です。ゴミの量もすごい。その分、回収率もトップクラスらしいです。年中スーパーで野菜がある程度そろうのは、ひとえにビニール(正確にはプラスチック)などの農業資材のおかげといって過言はありません。あとは、見事に発達した流通網によるところも大きいですが。

僕がちょっと気がかりなのは、有機農業におけるビニール(プラスチック)の利用です。30年前、40年前の、有機農業黎明期といった時代では、「ビニールマルチはあまり使いたくないから、敷き藁を使おう」という意識が農家の中に強かったし、共通認識があったと思います。僕が研修を受けた農場でも、「収穫期間が長い夏野菜意外はマルチは使わない」がポリシーでした。

僕も9年前の就農当初は「マルチを使うか使わないか」をひとつひとつ吟味しながら栽培をしていました。でも、最近はその判断がだんだんゆるくなってきているなあと自分で感じます。まあ使用量としては標準量くらいだとは思うのですが。じゃがいもや里芋には使っていないし、畝間のシートも使ってないし、トンネルもちょっとしか作ってないし、不織布もボロボロになるまで使うし。

気がかりなのは、自分もそうですが、有機農業の業界全体でどうも「だんだん使用量が増えている」傾向があるなあ、という点。資材を作るメーカーもいろんなものを開発して、全体の使用量がすごく上がってきている印象。これは、有機農業が「とにかく環境負荷の少ない農業」というよりも「とにかく美味しく(化学的に)安全なものが欲しいという消費者側の需要に応えるための農業」に変わってきているののでしょうね。

もちろん、有機農産物が非常に狭いマーケットの中で完結するのではなく、もっと一般化するためにはその視点はなくてはならないのでしょうけど。でもポリ資材の使用量ということはちょっと気にはしたほうがいい点かもしれませんね。

なので、こだわってビニール(プラスチック)を極力使用しない農業をしている方は、本当に尊敬します。実際、使用するとしないでは作物の出来はかなり違ってきます。味や化学的な安全性だけではなく、社会的負担を分け合うという意識でそこに価値を見出してそういう価格で買っていただければいいのでしょうけど、時代の流れはそうではないみたいですね・・・。



と書きつつも、結局何もやってないなあ。原発やエネルギー問題と同じです。ああ、情けないなあ。いや、情けないと思うこと自体が自分に対する過剰な期待なのかな。うーん、よく分からん。悩ましい。

とにかく、軽トラ2杯のゴミを見て我ながら「これじゃあ、とてもじゃないけど、環境負荷が少ない農業なんていえないなあ」となんともいえない気持ちになりました。

そうだ、少なくとも、自分はどなたかにうちの農業を説明する時に「環境にいいことをやってます」というのはやめよう。(もともと言ってないけど、改めて、そうしよう)。そもそも、地球の生態系や野生動物にとっては、ホモサピエンスがこれほど繁栄することが嬉しいこととは到底思えないし。

しかしながら、せっかくヒトとして生まれてきた以上は、ヒトの、ヒトの作ってきた文明の、ヒトのおこなっている農業の批判をしても悲しくなるだけだから、僕はそれはしません。背伸びをせず、目の前の経済活動と折り合いをつけながら、ヒトにもヒト以外の生き物達にもやさしい農業を、できる範囲でやっていきます。

多すぎる肥料を入れすぎて地下水を汚したり、土壌消毒や農薬で田畑の小さな生き物や微生物の元気を無くしたりする農業はしない。草や堆肥などの有機物を土の中にしっかり入れていくことで、間接的に空気中の炭素を土中にプールして温暖化防止に貢献する。生き物がいっぱいの土を育てる。野鳥が餌をとりにこれるような田畑にする。

それくらいのことならできますもんね。コツコツ、一歩一歩、地味に、続けていくことにしよう。まっ、ぼちぼちいきます。



2016年03月14日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

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