カブトムシと葛

7月24日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、ジャガイモ、玉ねぎ、オクラ、ナス、ピーマン、キュウリ、トマト、ミニトマト、にんにく、大葉

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、モロヘイヤ、ニラ、空心菜、つるむらさき、バジル、ゴーヤ、かぼちゃ、ゴボウ、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下ブログ本文記事です。


とある夕方。


虫除けの準備完了。

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野菜の苗用の土を仕込んだ林に行き、

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腐葉土をあさくると・・・。

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わんさか出てきます。

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近所にくばってみたりしました。。

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ご近所さんで、欲しい方はお声かけ下さい~。


と、こんな感じで書いとくと「いい環境で暮らしてるなあ~」と我ながら思えますわ。

が、頭の中はやらなくちゃならない作業やら雑用やらの多さに心折れる寸前・・・。カブトムシ捕りながらもいろいろ段取り中。心ここにあらず。いかんなあ。ちょっとだけぼやかせてください(笑)


限られた時間をどう使うかという意味で、暮らしと農作業がどうもゼロサムになってしまっているなあ、と思います。小さな家族経営の農業だと、それがゼロサムではなくウィンウィン、あるいはそもそも暮らしと仕事の区別がつかない部分も多いのが魅力ではあるんですが、そうでない部分もやっぱり多い。子育てにエネルギーと時間を割くようになって、それを痛感してます。うちだけでなくお勤めの方でも自営業者でもなんでもみんな一緒だと思いますが。そういう時期ということなんだろうけど、実際に農作業をできる時間がここ数年どんどん減ってきてます。

こういうきつさを打破するためにいったんペースを落としていろいろやり方を変えるために必要な勉強やらをする時間を作る、と決めたものの、やはり農繁期はそんなに甘い物ではないな、と感じ入ってます。そりゃそうだ。例えば野菜セットを100箱作るのに必要な諸々の時間が100時間だとした時に、それが70箱になったからといってかかる時間も70時間にはなりませんもんね。感覚的には85時間といったところかなあ。分かってはいたけど、やっぱりか、という感じ。

せいぜい「そもそも何が幸せか」を考えたら、あまりいろいろ欲張らずいろんな意味での取捨選択や諦めは必要なんだろうなあ、と感じます。諦める、とは「明らかに極める」であるとどなたかが書いていたなあ。はい、そんなわけで、今日はヨワキモードです。カブトムシに喜ぶ息子の姿に救われます。

みなさん、ともにがんばって参りましょう。




この時期の大仕事、あぜ草刈り。このあぜは、うちの田畑で一番高くて急。6m位はあります。モンスター、と我が家では呼んでます。

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当然草刈り機のひと振りでは刈り切れず、3段に分けて刈ります。滑り止めのアイゼンを履いて刈ります。かなり危なかったのですが、今年は畔の中段ぐらいにアシナガ蜂の巣があって、危うく刺されそうになりました。草刈り中に刺されて刃が回った状態であぜから転がり落ちたらシャレになりません。危なかった・・・。同い年の知人は数年前に草刈り中にこけてしまって2か月入院してました。おお、恐ろしい・・・。

そして、草刈りを厳しくさせているのは、コレ。

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葛です。マメ科の多年草。いったん根付いたと思ったら、いつのまにやら増えてしまいました。このつるが草刈り機に絡む絡む・・・。その繁殖力は筆舌に尽くしがたいほどのものがあり、在来の植物の強さを思い知らされます。今食べている野菜などはほとんどのものは原産地は外国です。やっぱり人が手をかけないと弱い存在です。

Wikipediaにはこう書いてあります。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
北アメリカでは、1876年にフィラデルフィアで開催されたフィラデルフィア万国博覧会(独立百年祭博覧会)の際、日本から運ばれて飼料作物および庭園装飾用として展示されたのをきっかけとして、東屋やポーチの飾りとして使われるようになった。さらに緑化・土壌流失防止用として政府によって推奨され、20世紀前半は持てはやされた。しかし、繁茂力の高さや拡散の速さから、有害植物ならびに侵略的外来種として指定され、駆除が続けられている。現在ではクズの成育する面積は3万㎢と推定されている。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
3万㎢って、どういうことですか! 日本の国土面積が約38万㎢。九州が約3万7千㎢。九州よりちょっと狭い位の面積が、150年前にはなかった植物によって覆われているという現状。葛恐るべし!ちなみにアメリカの国土面積は約960万㎢。アメリカ、やっぱ広いなあ・・・。

ちなみに刈ったこのあぜ草は、ちょうどこれから植える秋収穫南瓜の敷き藁がわりの草として使います。南瓜の収穫が終わればそのまま土にすき込むことで土が肥えていきます。ただ、畑に運ぶ手間は相当なものです。正直いって、手間を考えたらこの場で燃やしてしまいたいです。本当にいっぱいいっぱいの年には、そうすることもあります。

でもなあ、燃やせばただのゴミ、運べば最高の資材・・・。運ぶのはもはや意地ですね、意地。やっぱり山地で農業をするというのは、いやいや、暮らしを営むというのはこういうことですもんね。豊かな里山の景色は、こうやって維持されてるんですよ~、と誰かに伝えたい気分でいっぱいです。

原生の自然であれば、それはそれでもちろん完成されたものなので人が維持管理していく必要などありませんが、いったん人が原生自然を切り開いて里や村にしていくと、すごい量のマンパワーをかけて維持管理していかなくてはなりません。お金にもなりません。でもそのおかげで生物多様性や文化はどんどん豊かに育まれていったわけですけど。

高あぜのてっぺんに立ち、眺めるうちの田。

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近くに寄って見るとすんごい量の雑草が生えてますが、うむ、こうやってみるとなんとか草にある程度は勝ってくれそうな雰囲気かな。ま、よしとしようっと。

さて、また1週間ぼちぼちやれることやっていきましょう。

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2017年07月24日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

お知らせと肉球

6月26日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、ズッキーニ、ニラ、インゲン、キュウリ、

(その他入る可能性のあるもの)
セロリ、間引きごぼう、キャベツ、ミニトマト、ピーマン、ナス、モロヘイヤ


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
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以下ブログ本文記事です。今日はあっさりと、お知らせのみです。



ほどよい雨が続いている南阿蘇です。今のところ今年は穏やかな梅雨で、ありがたい限りであります。

この時期、土が乾かずなかなか畑に入れないので、いやがおうにもちょっと一息、といった雰囲気。田んぼの除草に入らなくちゃという焦りは感じつつも、とりあえずこの土日は体の疲れを取りつつ、子供と過ごす時間に。


イベントの案内をふたつ。

8月5~6日に、「第17回有機農業公開セミナーin熊本・南阿蘇」が開催されます。

キャプチャaaaaa

主催は、NPO法人有機農業参入促進協議会。以下、ホームページの案内からの引用です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::

有機農業実施者が、質の良い農産物を安定して生産するには、有機農業の基本を踏まえた栽培技術の向上が欠かせません。


各地には優れた栽培技術を持つ有機農業実施農家がおられます。しかし、栽培経験の浅い新規就農者の多くは、良質の農産物を安定的に栽培できず、また転換参入者の多くは栽培上の課題を抱え、実施面積を拡大できない現状にあります。

そこで今回は、植物共生微生物研究の第一人者である(国研)農研機構・北海道農業研究センターの上級研究員・池田成志氏の基調講演と、熊本県を中心に九州各地の有機農業の主な作物の優良実施事例をもとに、いろいろな栽培方法について、その要点を学び合い考える場として、公開セミナーを開催いたします。

皆さまのご参加をお待ちしております。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

詳細、お申込みは、有機農業参入促進協議会のホームページからどうぞ。過去の公開セミナーのレジュメなどもPDFであります。毎回かなり濃い内容のようで、初めての参加予定なので楽しみです。

ご縁を頂きまして、今回のセミナーの準備のお手伝いをほんの少しですがさせて頂いてます。初めての経験ばかりで、いろいろと勉強をさせて頂くばかり。ありがたや、ありがたや。有機農業関係者の皆様、どうぞ南阿蘇にお越しくださいませ。



次に、映画の自主上映会のご案内。

南阿蘇の有志による映画の上映会が、これから毎月1回行われます。昨日行ってきた第一回目の作品は、コチラ。

キャプチャaaa
『happy – しあわせを探すあなたへ』


以下、映画のホームページより引用です。

アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。過去50年でアメリカ経済は大きく飛躍し、平均的なアメリカ人の収入は倍増しましたが、幸福度はある時点で頭打ちとなっています。お金持ちになっても、幸せはさほど増えないことが分かってきたのです。では何が私たちに幸福感を与えるのでしょうか?

最新のデータによると 日本は、先進国で最も不幸せな国とされています。経済的成長と物質的繁栄に重きを置いた結果、「過労死」が社会問題化するほどストレスの多い社会となってしまいました。一方で同じアジアのブータンでは全く異なるアプローチを選択しました。GDP(国内総生産)ではなく、GNH(国民総幸福量)を最大化しようとしているのです。

どうしたら私たちは幸せになれるのでしょうか?『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、幸福度の研究における世界的リーダーであるエド・ディーナー博士やリチャード・デビッドソン博士など、心理学や脳医学の世界的権威たちと共に、私たちがどのようにより充実感を得て、なおかつ健康で幸せな生活を手に入れることができるかを探求します。

あなたをルイジアナ州の湿地帯からナミビアのカラハリ砂漠まで、またはブラジルのサーフィン村からブータンの山麓、東京新橋のサラリーマン街に至るまでお連れします。コルカタの貧しい人力車ドライバーの知恵、マザー・テレサの家で重病者の介護のするボランティアの思いやり、そして世界有数の幸福度の研究者の知識に耳を傾けてみましょう。

『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、現実の人間ドラマと最先端の科学を掛け合わせることで、幸福度という謎を明らかにしていきます


なかなかに考えさせられる映画でした。よく言われることですが、幸せはお金では買えないものなのだろうな、と改めて感じました。お金はもちろん大事ですが、それはやはりほどほどでいいのかも、と。

お金や評価や地位などから得られる幸せはきりがなくて不安定なものです。それよりかは、好きなことに没頭できるような時間や、運動や、家族や友人の存在や、スピリチュアリティ、感謝や奉仕や分かち合い、そんなものを大事にできる環境や習慣をつくることが本当の意味での幸せなのでは、と思い返したのであります。なんだかありきたりの感想で恐縮ですが・・・。

あと、やっぱり幸せは得るものやなるものではなく、感じるものだと思いますねえ。小さな実践として、最近我が家でブームなのは、「どんだけ小さなことに幸せを感じられたか」ということの振り返り。一日を振り返って、「今日はこんなことに幸せを感じたよ」と口にするときに、それが取るに足らないようなちっぽけなことであればあるほど「おお、そりゃいいね」となります。大きな目標の達成によって得られる幸せだと「いや、そりゃ大きすぎる幸せだな」と評価が低くなります(笑)まっ、バランスが大事ですけどね。



ああ、今日も猫の肉球が可愛かった。幸せだなあ。夕日がきれいだった。幸せだなあ。

とかなんとか思えるような毎日をみんなが送れれば、必要以上の経済発展は要らないのかも。なんて思ったりもします。


上映会の今後のスケジュールはこんな感じだそうです。

2017年
7/17(日)コスタリカの奇跡
8/13(日)Light Up Nippon
9/18(月)バベルの学校
10/7(土)0円キッチン
11/7(火)料理人ガストンアクリオ
12/11(月)フォーク・オーバー・ナイブス
2018年
1/14(日)Occupy Love
2/12(月)ダムネーション
3/25(日)ザ・ツルーコスト
4/15(日)しあわせの経済学
5/27(日) ハーフ


さて、田んぼの除草がんばるぞ~。草取りは、やったぶんがわかりやすく成果が見える仕事です。小さな小さな達成感。その積み重ね。どなたか、この幸福感を味わいに手伝いに来てくれないかな~、なんてね。

ん、他力本願!?いやいや、それもまた、幸せを感じるための大事なことなのかもしれませんね。

2017年06月26日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

レストランバス

5月22日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、間引き人参、レタス、スナップエンドウ、新玉ねぎ、(間引き)大根、カブ、セロリ、キャベツ、水菜

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリー、ミニカリフラワー、(間引き)白菜、ニラ、チンゲン菜、春菊、小松菜、二十日大根、ズッキーニ


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

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快晴続きの毎日です。雨も降らず、連日の夏日。でも朝は10℃位。最高に気持ち良い季節です。

遅れに遅れに遅れていたトマトの植え付けも終わり、野菜の作業がとりあえずなんとか一区切り。

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焦っていた気持ちもちょっとだけ落ち着きました。さて田んぼの用意頑張るぞ、と気持ちでいっぱいなのですが・・・、いろいろなご縁をいただきまして、

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地元南阿蘇村を走るレストランバスなるものに試乗してきました。地震からの復興支援であったり、農業と観光を繋ぐ試みであったり、そういう課題の「具体的な形」のひとつとして村の有志達や、村に惹かれて集まってきた若者たちの企画力で実現。

食材の生産現場をめぐりながら、シェフがバスの一階で調理、2階で食べる、というツアーなのです。友人が企画者として奮闘しておられ、モニターといった感じで参加させて頂きました。

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PVはこちら。



普段とはちがった角度から地元の良さを再発見できました。いろいろな課題があることは前提のうえで、ひとつひとつその課題をクリアして具体的な形にしていくというのはやっぱりすごいことだな、としみじみ感じ入りました。

企画運営をされている関係者の皆様には頭が下がります。美味しかったです。ご馳走様でした。お問い合わせ・詳細はレストランバスのHP(こちら)をどうぞ。



子供たちは、久永屋さんのプールを満喫。

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南阿蘇の人気カフェです。駅舎カフェです。南阿蘇鉄道の長陽駅にて週末のみの営業。シフォンケーキ絶品です。うちの卵も使って頂いてます。

お客さんいっぱいでにぎわっていました。地震の後、駅に電車が来なくなったのは寂しいですが、元気に営業されています。プールありがとう~。




息子が何やら発見。

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お昼寝中みたい。暑いからね~。

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カメノコハムシ。

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日本には、〇〇ハムシ、という名前の昆虫がなんと500種類います。その名の通りに植物の葉を食べます。そしてそのほとんどが、お互いに食べる植物が違います。

ウリハムシはウリ類(キュウリや南瓜など)しか食べないし、ヤナギハムシはヤナギ類しか食べません。小さないきものたちから学ぶことは多いです。


さてさて、今週も淡々とやれることやっていきましょうかね。皆さんファイト~!

2017年05月22日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

まっ、こんなもんでしょ

5月7日(日)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、間引き人参、サツマイモ、レタス、スナップエンドウ、新玉ねぎ、(間引き)大根、

(その他入る可能性のあるもの)
(間引き)白菜、(間引き)カブ、キャベツ、にら、チンゲン菜、春菊、間引きセロリ、二十日大根、にんにくの芽


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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皆様、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしになられたでしょうか。我が家にとっては、ゴールデンウィークとは、ずばり得も言われぬ思いになる時間。生きてる醍醐味を味わう時間なのであります。

やることが尽きない農繁期!なのですが、保育園が休みなんだしせっかくだから子供にいろんなことを体験させてあげるための家族の時間をちゃんと作っていくぞ、と。

そして阿蘇は観光地でもあるので、「ちょっと近くまで来てるんだけど寄ってもいいかな」という急な来客も多く、嬉しいけれども作業が進まず、作業が進まないけどこうやってお立ち寄り頂けるのはありがたいことだなあ、と。

そんな感じのところをいかにバランスをとって時間を使っていくか、毎年力を振り絞るのがゴールデンウィークなのであります。


今年は福岡から子守と農作業手伝いでやってきてくれた僕の両親の力を借りて、無事に乗り切れました。よかったよかった。精一杯やった感があります(笑)


地震から1年経ちました。観光業にとっても、地震の影響は大きいものがあります。まだ厳しい状況には変わりはないのですが、連休中はこんな感じで近くの道の駅は大賑わいでした。賑わいが、ちょっとずつ戻ってきているようです。どうぞ皆様、阿蘇にお越しください。

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お米の種をまいたり(次のブログにupしてます)、里芋の植え付けをしたり、

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ナスの植え付けもしたり、

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セロリの草取りをしたり、

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やることはエンドレス。農繁期です!写真は、久しぶりの海外からのウーファーさんであるナオミちゃんと、研修生のマサト君。ナオミちゃんは19歳のアメリカ人。大学入学前のギャップイヤーを利用して3か月間日本をウーフしながらの旅。うちには2週間の滞在です。日本語がお上手で助かります。


今日は農作業をお休みして、近くの山にハイキングに行きました。阿蘇南外輪山の地蔵峠から冠ケ岳へ。親子4人、両親、ナオミちゃん、近所の友人2人、合わせて9名の行脚。距離にして片道4キロ位、高低差はほぼフラットで100m位。

全く山歩きをしないうえに圧迫骨折病み上がりのアラ古希女子から、どこまで歩けるか未知数の4歳児、背負われっぱなしに耐えられるかこれまた未知数な2歳児、という個性的なメンバーを含む9人ですので、「ま、行けるところまで行こう」という感じでの出発でした。

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結果は、まさかの道間違えやなどもあって、冠ケ岳頂上にたどり着けませんでした。縦走路の真ん中で弁当食べて帰ってきました(笑)

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でも、いい時間となりました。ちょっと無理な企画だったけど、行ってよかった~。まっ、こんなもんでしょ。いろいろボロボロでしたが、いい思い出となりました。期待値からの減点主義で物事を見るのではなく、とりあえずでもやったということを褒めてあげなくちゃね~。

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それにしても、車社会どっぷりの村の生活・・・。意識しないと本当に歩く時間が少なくなります。妻のりこは、事務仕事や箱詰め作業担当で、「私、ほんと歩いてない。ちょっとまずいレベルだね~」といつも口にしてます。

息子も、保育園の往復も車だし、土日もそんなに歩かせてないし、明らかに歩くのが足らない。でも今日は彼なりによく頑張って歩きました。

若い時に山登りにはまっていた時は、冬山シーズンに入る前にボッカトレーニングと称して30キロとか40キロの荷物を背負ってひたすら登ってました。丹沢や奥多摩の山々が懐かしいなあ。

大した距離や時間ではなかったけど、下の娘をずっとおんぶし、後半とうとうギブアップした息子を抱っこし、合計25キロの負荷を感じながら歩くのは、昔を思い出して心躍るひとときでした。

それにしても、さすがと比べると体力落ちまくりだなあ。うーん、無駄な体力を使わないようにしたいこの農繁期の最中、我ながら何やってんだろうなあ(笑)まっ、こんなもんでしょ。よし、明日も農作業がんばろう。





2017年05月07日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

再会

4月24日(月)

そろそろ、お届けできる野菜が増えてくる時期ではありますが、今年は種まきも遅れ気味だったり、春先に長雨や低温が続いたりで野菜の生育が遅れ気味です。なので、まだ端境期中ということで、定期発送のほとんどの方へのお届けはお休みを頂いていますが、一応今週のセットの中身を挙げておきますね。

(大体全員に入るもの)
卵、間引き人参、サツマイモ、大浦ごぼう、レタス、しろ菜、

(その他入る可能性のあるもの)
にら、間引きカブ、間引き大根、小松菜菜の花、タケノコ、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



現在「冬野菜の収穫や貯蔵していものの在庫がなくなり」「一方で春野菜の収穫にはまだ時間がかかる」時期(端境期)となっております。セットの発送も、3月半ば~ゴールデンウィークごろにかけては一部の方をのぞいてお休みを頂きます。毎年の事ながら、ご迷惑をおかけいたします。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

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長雨が終わり、ここ数日いい天気が続いている南阿蘇です。

農作業も忙しい時期に入ってきました。毎日いっぱいいっぱい。生きてるって感じがします(笑)

やはりこの素晴らしい季節、引き続き来客も沢山です。

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お二人とも看護師さんというご夫婦。転職の間の2か月という時間を使って、車で家族旅行中。「来年上の子が小学校だし、なかなかこういう時間も作れないし、エイッと出発しました」と。豊かな人生の何たるかを感じさせてくれました。子供ってすごいですね。あっという間に仲良くなってずーっと一緒に遊んだり、喧嘩したり、遊んだり・・・。あっぱれでした。


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タイから来てくれたご夫婦。クワンさんとナさん。クワンさんは、若かりしときにお世話になったアジア学院時代の友人。タイ北部のチェンマイ近郊の山の中でコーヒーを有機栽培しています。

せっかくだからと観光にお連れしようとしたら「いやいや、それはいいから、農作業手伝うよ。そうしたいんだよ。」と。お言葉にあまえて田んぼの堆肥まきなど手伝ってもらいました。あまりせかせかとは動かず、手を止めていろんな話をしながらの作業。豊かな時間でした。苦手な英語での会話で脳みそがポワーンとするほど疲れましたけど(笑)

お土産に頂いたコーヒー。

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標高の高い山でのみ、極上の味が出るのだそうです。コーヒーの味はよくわからない僕ですが、美味しかったです。森の中で、他の木々や生き物たちの環境を崩さない中に植えているので可能になる有機栽培。ひとつひとつ手で熟した豆を摘んで収穫していくのだとか。収穫する豆の熟し具合の見極めがかなりシビアで難しいのだそうです。

ホームページはコチラ。タイの文字は読めませんし、翻訳ソフトで翻訳してもらってもいまひとつ分かりにくいですが、一応ご紹介を(笑)。

キャプチャaa

この暮らしをしていて、このような来客を沢山迎えることができるのは、大きな喜びです。十数年ぶりの再会、なんてこともよくあります。しかも、当時そんなに親しく接していたのかというとそうでもないという方も訪ねて来てくださるということも実に多いです。

改めて話をしてみて、新たな気づきであったりつながりであったり、そういうものを感じて人生の奥深さを感じるのであります。

若い時は、人と人つながりは深くあらねばならないし、中途半端な親しさの友人知人を数多く持つのはストレスだと感じていました。でも、年をとってくると、それはストレスではなく財産だと思うようにもなりました。年を取るのも、悪くはないですね。

FBをまめに開いて活用していればまた違った感覚を覚えるのでしょうが、情報の多さを脳が処理しきれないので(笑)敢えてそうせずに、こんな感じの再会や一期一会を深く感じ入るというのもなんだか昭和っぽくて好きなのであります。

居候研修生のまさと君がクワンさんのコーヒー園の話を聞いて、「行ってみたい」と思ったそうです。うちの今の暮らしでは海外旅行はあんまり想像できないけど、若いまさと君ならその気になればいつでも行けます。こういうところからご縁ってひろがるのかな。そうなったら面白いなあ。


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お二人に、南阿蘇の景色を見てもらいたくてちょっと山の上に。これからグングン山が緑になっていきます。


堆肥まきの最中に現れたタイコウチ。

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土の中で冬眠していたのでしょう。春ですもんね。出てきましたね。おはよう。

ちなみに、タイコウチは漢字で書くと、太鼓打ち。水中にすむ、カメムシの仲間です。肉食性で、小魚やほかの昆虫の体液を吸います。英語では、water scorpion。水の中のサソリ、という意味ですね。ふむふむ。


ミズキの若葉。一番好きな若葉です。

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少しだけ、ひよこをいれました。

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連れてきた早々に、春人と菜月に触られすぎて数羽が弱ってしまいました。う、油断した・・・。1週間位たてばある程度力強くなるので、そしたら近所の子供たちにも改めてお披露目、といった感じかな。どうぞお声かけ下さい。

2017年04月24日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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