お米&はなちゃんのみそ汁

8月21日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、ジャガイモ、玉ねぎ、オクラ、ナス、ピーマン、大葉、ゴーヤ、かぼちゃ、つるむらさきorモロヘイヤ、

(その他入る可能性のあるもの)
キュウリ、ミニトマト、トマト、ささげ、ニラ、空心菜、にんにく、四角豆、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下ブログ本文記事です。

暑い日が続いてます。体はだいぶ疲労蓄積モードですが、天気がよいのはありがたいことです。東日本の日照不足のニュースを聞きながら、「お、これはまさに去年の西日本の9月と同じだ。去年はきつかったもんなあ。東日本の農家さんや観光業の方はお気の毒だ・・・」と。天候不順はおこるものと考えて、慣れて、対応していかなくちゃならないのだろうなあ、と改めて感じている夏であります。

田畑の様子です。

稲の花が咲いてきました。

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ここまでくればひと安心。草とりがんばった甲斐がありました。

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昨年のお米が、まだ在庫に少し余裕があります。あと2か月で新米です。業者さんに卸しての販売ではなく、ご家庭へ直接お届けするというスタイルをとっている椛島農園では、「1年を通して注文をいただき、発送できる」のであればそれがベストだなあと考えています。

これがまた難しく、今の時期にはもう足らなくなって注文をお断りせざるを得なかったり、かといって余らせたりというのも困ったもので・・・。不思議なことに、毎年なんやかんやで、新米がとれる少しまえにちょうど前年のお米が売り切れます。ほんとに、不思議なことに。感謝です。

低温の貯蔵庫、および酸素をシャットアウトして米を眠らせる穀物保存専用缶を使用して、新米の美味しさをそのまま保持して貯蔵してます。

価格は、

玄米 600円/㌔ 
白米、五分づき米、八分づき米 660円/㌔  です。
詳細は、こちらのご案内
をご覧ください。



畑の様子。

春播きのネギも大きくなってきました。夏蒔きのネギも、早く植えたいのだけど、なかなか終わらない・・・。

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土を肥やすために蒔いた緑肥、セスバニアの粉砕。気が付いたらグングン伸びて、8馬力のハンマーナイフモアの力ではちょっとギリギリな感じでしたが、まあなんとかオッケーでした。

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粉砕後はこんな感じ。すごい量の繊維(いうなれば炭素)が土の中に入れられます。微生物の餌となります。空気中の二酸化炭素を固定して土の中にキープすることにもなります。いいことばかりです。緑肥のすき込みは、心躍る作業です。

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人参の芽も無事にでました。よかったよかった。

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最後に。

抽選に当たり、熊本地震からの復興イベントで、近所で映画上映会がありました。映画は、「はなちゃんのみそ汁」でした。とても有名なお話なので、ここでアレコレ紹介などは割愛いたします。

代替医療と西洋医療とのバランスや、千恵さんが検診を避ける感覚など、いろいろ考えさせられることはありましたが、そういうことはさておき、やはりというか案の定というか、自分でもびっくりする位に涙腺がゆるみました。涙を拭くものを何ももって来なかったので困ってたら、隣の妻もまったく同じ様子。何も言わずに膝にかけていたストールを手渡してくれ、一本のストールの端と端をもって二人でじゅるじゅる泣いてしまったのであります。

上映後には、安武さんと、はなちゃんと、広末涼子さんのトークショーがありました。はなちゃんの成長した姿と、安武さんのお人柄と、そして広末さんのオーラに圧倒されました。うーん、やはりトップ女優はすごい。自分は全然ミーハーじゃないと思っていたのに、後ろの方の席に座ったことを後悔するほどでした(笑)

帰りの車で、夫婦でいろいろ話しました。

「子供に何が残せるかな。伝えられるかな。」
「これだけは親から教わった、と言ってもらえるような人生訓みたいなのが一つだけでもあるといいね」
「逆にさ、親からはいっつも言われて心に刻まれてる言葉とかある?」
「そうねえ、姉妹仲良くするんだよということと、命までは取られないから大丈夫!ということかな。」
「なるほど」

帰ってから、原作となった本を2冊ほど注文。アレコレ考えてみようと思います。「私も見たし、読んだよ。ちょっと椛島さん、アレコレはなちゃんのみそ汁についてお話ししましょうよ」というご近所の方、お声かけ下さいね。

いい息抜きでした。孫守りをしてくれた両親に感謝!!



翌朝。

母親に「親からいつも言われてて、覚えている人生訓みたいなものある?」と聞いてみました。

「そうねえ、ばあちゃんからはいつも、よかよか、と言われてたね。何があっても、よかよか。何とかなる、という意味だったんだろうね。とにかく何でもかんでも、よかよか、しか言わないからこの人何を考えてるんだろう、と思ったりもしたけど、実際そういう感覚って大事よね。年を取って、親から自分も譲り受けたもんだなあと感じるもんね」

「じゃあ、じいちゃんはどうだった?」

「もーーーーー、厳しいだけだった。おこってばかり。人生の負の側面というか、そういうのを感じさせられたし、教えてもらったみたいに思う。でも、世の中そういうものだし、よしよし、だけで甘やかされてばかりで育った子は弱い子になるし。まあ、どっちも大事なんじゃないかと思う。」

なるほど。そういうものなのかもなあ、と。この、のらりくらり中庸な、良くも悪くも日本人的なバランス感覚はこの母から学んだことなのかと、はっと思ったのでありました。いやはや、やっぱり環境は人を創りますね。

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2017年08月21日 お米 トラックバック:0 コメント:0

田んぼ2017③田植え機

6月4日(日)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、レタス、スナップエンドウ、玉ねぎ、大根、セロリ、ズッキーニ、ソラマメ、ニラ、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、水菜、カブ、小松菜、二十日大根、ブロッコリー、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

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以下、ブログ本文記事です。今日も田んぼについてです。


田植えが無事終わりました。ほっと一安心。

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これからしばらくは水位の管理に気をつかいます。まだ小さな苗が浸ってしまわないように、それでいて土が顔を出さない程度に、水の量を調整します。なるべく早く水が温まるように早朝に地下から水を汲み上げます。

ちなみに、こんな感じで田植え機を使って苗を植えます。

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自分で機械を使って田植えをしたことがなかった時、「なんでまっすぐ植えられるんだろう。みんなすごいなあ」と不思議に思っていました。

いざ使ってみると、実に明快。植える時に次にターンして植えるラインの目安線を引いていくのです。右にピョコンと出ているものがそれ。

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こんな感じで線が引かれます。

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運転席からはこんな眺め。真ん中の棒もまた目印にしながら、真っすぐを確認しつつ植えていきます。水を深く張りすぎてしまって線が見えない時は、すでに植えた苗のラインと、(この写真で言うと)左前にある苗箱置き場の位置関係を目で追いながらなんとなく真っすぐラインをつかみます。

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と、それらしくウンチクを書いていますが、私の使っている田植え期はかなりのベテラン機を譲って頂いたもので、おそらく20年以上前の機械です。最新式のものって、異次元の使いやすさなんだろうなあ。いやいや、この20年ものの機械ですら、手で植えることを考えると全く比較にならないスピードです。開発にご尽力されたであろう開発者の方々にただただ敬意を覚えます。

村の人々の共同の田植えや助け合いという美徳にも大きな価値があります。その時代の大変さを知らぬ世代のものにとっては、過ぎし時代は輝いて見えます。でも、この手軽さとスピードは筆舌に尽くしがたい・・・。

しかし機械代の支払いという苦悩を農家に与えたのも機械化の功罪であるのも確か。まともに買って採算をとるには、半端じゃない面積をこなさなくてはなりません。経営リスクも高まります。うちのようなちっちゃな農家がなんとかこれまで続けてこれたのも、辞めていく高齢の農家さんからの中古品のおこぼれの力が大きかったなあ、と改めて感じます。いい時代といえばいい時代です、ほんとに。感謝一念です。


田植えの準備でここのところ全然手が回ってなかった畑のほうにも、ようやくエネルギーを注げます。ぼちぼち頑張ろうっと。最近ちょっと寝不足気味で、ちょっとした事故をやらかしてしまいました。家のすぐ近くで、停車中の車に軽トラをコツン、と。近所の知り合いの方の車でした。あいやー、こんなこと初めてだ・・・。

これは、ちょっと休め、しっかり寝ろ、というサインです。焦るとろくなことないな。ぼちぼち、でいこう。



それにしても、天気が良くて春野菜は良い出来です。夏野菜も今のところ順調。これだけ晴れたから、どこかでその反動は来るんだろうなあ。うーん、今から梅雨の大雨が怖いなあ・・・。

ナスやピーマン、キュウリ。

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ごぼう、ズッキーニ、枝豆、ニンジン、などなど。

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人参。

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夏恒例のツルコばあちゃんのブルーベリー。実が膨らんできました。

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ラミーカミキリ。

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まっ、ぼちぼち行きます。

2017年06月04日 お米 トラックバック:0 コメント:0

田んぼ2017②カエル

5月29日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、レタス、スナップエンドウ、新玉ねぎ、大根、カブ、セロリ、キャベツ、ズッキーニ、ソラマメ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリー、ミニカリフラワー、白菜、ニラ、、小松菜、二十日大根、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

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以下、ブログ本文記事です。今日は田んぼについてです。



相も変わらず、見事な晴天が続いています。3月に雨ばっかりだったから、その反動といったところでしょうかね。

田植えの用意も進んできました。

田に水を入れて、トラクターで土をかき回して泥をこねていきます。そうすることで、水が漏れずに溜まるようになります。代搔き(しろかき)という作業です。

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同時に、凸凹がないように土を均していきます。デコボコが多いと、苗の根付きが悪くなったり雑草が生えやすいところが出たりと、何かと管理がしにくいのです。また、いったん代掻きをして、その後にもう1回、2回と代掻きをすることで、生えかけた雑草を泥の中に埋め込むことになり、雑草の数が減ります。

とにかく代掻きは大事な作業なのです。土が多くて盛り上がっているところでは泥を削るようにして進み、低いところに寄せていくようにします。最新のトラクターならばその辺の高さの調整を自動でかなりの精度で行ってくれるようですが、うちの古いトラクターでは、頼りにならない自動機能よりも手でやるのが一番です。

どのようにして土の高い低いを見るかというと、水の溜まり方で見ます。水位というのは基本的には水平ですからね。デコボコが一目瞭然です。水面の高さを見ながら、トラクターの後ろに付いた均し板を微妙に上げ下げしながら運転していきます。

物事を上手にできるようになる時って、自分でもよくわからないけど急になぜかできるようになった、てなことありますよね。今年の代掻きは、そんな感じでした。気持ちが良いです。


カエル採りに夢中な息子。気が付けばトラクターの近くにまで来ていて、「危ないぞ。離れているんだぞ」と、教え中、の図。

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水が張られた田って、いいものですね。突如現れる湿原。夏の日本って、湿原の島なんだなあ。

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稲の苗の様子。

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肥料切れで、ちょっと生育停滞中。鶏糞の発酵肥料を水に溶かしてあげてます。あんまりいっぺんにあげるとヒョロヒョロ苗になってしまうので、塩梅が難しいところ。あともうちょっと伸びてくれると田植えが出来ます。

そして息子はやはりカエル探し中。

面白いもので、苗床の水の中にはいつの間にかカエルがやってきて、いつの間にかオタマジャクシがウジャウジャ泳いでます。その数たるや、見事なものです。苗を育ててるんだか、オタマジャクシの飼育をしているんだか分からないほどに(笑)

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玉ねぎも収穫スタートです。この時期は、とにかくとにかくいろいろ作業が重なってしまい、なかなかハードです。

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恒例の記念撮影。

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右はウーファーさんのウッチー君、20歳。1週間の滞在中、いろいろと手伝って頂きました。感謝。将来は飲食店をやりたい、パーマカルチャーを勉強しにニュージーランドにワーホリに行きたい、と夢を語ってくれました。夢と希望あふれる若者に接していると、こちらも気持ちが若くなります。

さあ、おっちゃんも負けてられないぞ~。自分に出来ることも出来ないこともだいぶ分かってきつつ、それなりに夢や希望もありますが、まずはとにかくこの農繁期をのりきることで頭がいっぱい。毎年同じ状況で進歩無しだけど(笑)。

まっ、100点目指さず70点位を目指そう。ぼちぼちいきます!

2017年05月29日 お米 トラックバック:0 コメント:0

田んぼ2017①猫の手

5月7日(日)

引き続き、今年も米作りの記録をぼちぼち書いていきます。

種をまきました。

イネの種って、つまり、普段食べているお米そのものです。正確にいうのであれば、種モミ、です。種籾(モミ)からモミガラをとったものが玄米。玄米からヌカをとったものが白米、です。

米にしても麦にしても豆にしても、穀物ってのは本当にすごいですね。エネルギーの塊です。種をそのまま食べてるんですからね。

規模の大きい農家さんではこういう作業も全自動の機械を使ったりしますが、大した面積の田んぼを耕しているわけではない椛島農園では、こうやって昭和チックな作業で種もみをまきます。

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播いたあとは、上から土を被せる作業です。ご近所さんから頂いた古い手動の機械の調整が今年も(苦笑)うまくいかず、これまた大した量でもないということで、手作業にて。4歳の息子も、彼なりに一生懸命手伝いをしてくれました。

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一昨年は種まきの場にこそいましたが全く戦力にはならない年齢でした。そして去年は地震で妻の実家に避難中でした。2年ぶりの種まきの現場で、彼の成長を感じてちょっと感動しました。

下の娘も、まあ文字通り猫の手を借りることができて邪魔にならない程度に周りで遊んでてくれてました(笑)

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土をかぶせた後は、こんな感じでビニールハウスに用意したスペースに並べて、

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(ちょっと土が乾いている箱がありますね。見る人が見たらツッコミが入るポイントですが、ま、ご愛嬌ということで・・・)

薄くアルミを張り付けた特殊なシートをふわっと被せます。

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数日たって芽が出そろったらシートを剥がして水をあげ始めます。さてさて、今年もいい苗ができるかどうか。育苗期間、しっかり世話をしていきたいと思います。

2017年05月07日 お米 トラックバック:0 コメント:0

稲の花&農業ボランティア

8月22日(月)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、ナス、ピーマン、ゴーヤ、キューリ、かぼちゃ、オクラ、

(その他入る可能性のあるもの)
トマト類(大玉トマト、ミディトマト、ミニトマト)、ニラ、モロヘイヤ、空芯菜、つるむらさき、バジル、オオバ、にんにく、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


お知らせです。地震で発送をお休みしていた影響もあり、今年はお米の在庫に余裕があります。玄米保冷庫、および籾での貯蔵をしており、フレッシュな状態のお米を夏でも味わっていただけます。ご注文、お待ちしております。



野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
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以下、ブログ記事本文になります。田んぼの様子や、近所へのお出かけの様子などなど。今日は久しぶりに長め。写真たくさん、文章あっさりです。



いやはや・・・、暑いですね。ほんとに、暑い・・・。悲しいけど、それ以外の表現が出てきません。ただただ、暑い・・・。雨もあいかわらずほとんど降りません。がまんどころです。

この酷暑の中、農業ボランティアの方が畑の手伝いに来てくださいました。

梅雨の大雨・・・。川が溢れ、流木や泥がサツマイモの畑に流れ込んでしまいました。2ヵ月前のことです。

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(6月、大雨直後の様子)

これはもうだめかな、と半ば諦めていたのですが、サツマイモは本当に強いですね。1/3くらいの芋は駄目になりましたが、残り2/3は見事に復活。ただ、細かな流木がどうしようもにくらいに入り込み、泥も

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こんな感じで畝間で固まってしまいました。たまたま今年は実験で畝間もマルチで覆う全面マルチ栽培を試みていたところでこの状況に。泥をとらなければマルチもはがせずに、収穫はおろか片付けのためのトラクターがけすらできません。うーん、これは人手をかけてどうにかしなくちゃどうにもならん、と困っていたところ、

近所の方が、RQ九州という、宮崎のボランティアセンターを紹介してつないで下さり、先週8名の方が着てくださいました。

さつまいものつるをどかして流木を集めて燃やし、泥をかき集めてもらいました。

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それにしても、まー、暑かったです。農家はこの時期早朝から動いて、昼間のあつい時間は休むなりあまり体力を使わない仕事をするなりの工夫をして体力消耗を防ぎます。しかし、どうしても時間を決めて動かざるを得ないボランティアの方々は酷暑の中での作業となります。僕も、申し訳なくて一緒に動きましたが、久しぶりに真昼の酷暑の折に体力を使う作業をしたので疲れました。みなさまに、本当に感謝です。

来て下さった方の職業は、大学の先生や、学生さん、林業の方、などなど。お住まいは、四国、東京、熊本市内、などなど。地震後ずっと泊り込んでボランティア活動を続けておられる方もいらっしゃれば、会社の夏休みを使って来られたという方も。あまり時間はありませんでしたが、ボランティアの方々とのお話も楽しかったです。みなさま、お世話になりました。ありがとうございます!

そうそう、東京の女子学生さんが、半ズボンで作業して草負けして足が痛いとのことで、のりこのモンペをお貸ししました。お連れのご友人の女子学生さんと2人で「うゎ、似合う、かわいー」「ほんとー、うれしー。モンペちょー楽チン。気持ちいーよ」と楽しそうでした。なんだかほっこり嬉しいよい光景でありました。

ちなみにRQ九州は、宮崎県五ヶ瀬町のNPO五ヶ瀬自然学校のメンバーが運営母体だそうです。地震直後から10日間ほどお世話になった避難所である小学校に、さいしょに駆けつけてくれて物資を届けてくれたのも五ヶ瀬の皆様でした。本当に、ありがとうございます。




稲の花が咲いています。

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この時期は、草取りなどで田んぼに入らずにそっと見守ります。そして、受粉がうまくいくように雨風が来ないようにそっと祈ります。

朝の光を浴びる小さな生き物たち。

シオカラトンボのメス。

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クロウリハムシ。稲の花か、花粉をお食事中でしょうか。

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→と、のんきなことを書いてみましたが、庭先のカラスウリの葉っぱを食べているクロウリハムシをみて、「あっ、大きさが全然違う。稲についてたのは違うハムシだ。そもそも、ウリハムシは大体は瓜科の葉っぱしか食べないし」と気付きました。調べてみると、「イネクビボソハムシ」というイネの害虫に似ている・・・。でも、シルエットがちょっと太くて違うような・・・。うーん、正体が分かりませぬ。


(多分)アジアイトトンボのメス。脱皮途中の蜘蛛を捕らえて食べています。

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田んぼから家への小路にて。

オオバコの花満開。

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トリノフンダマシ。

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蜘蛛の仲間です。鳥の糞に似た姿をとることで、鳥から食べられることを防ぎます。進化恐るべし!。夜には網を張って他の蜘蛛と同じように餌となる虫を捕まえます。


木登りをするホモサピエンスの子供。

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急に「登ること」に目覚め、庭の柿の木やら納屋の屋根にのぼりまくってます。

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親はヒヤヒヤしますけどね(笑)




地震から4ヶ月が経ち、地震直後とは違った形で全国各地からいろいろな形のご支援を熊本に頂いています。日本財団の助成をうけて一昨日名古屋から南阿蘇に公演に来て下さったのは、

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プレジャーBの皆さん。海外公演もされるほどの有名なグループのメンバーが着てくださっての無料公演。観客を巻き込んでのあたたかなパフォーマンス、圧巻でした。

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(ひとりステージに取り残される(笑)、の図)

記念撮影。

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(はいはい、そのまま、もう一枚。と言われるがままにパシャリ。
なんとカツラじゃなくて地毛でした!・笑)

最後に。

南阿蘇の夏の風物詩。風鎮祭。

目玉の「にわか」。コントです。

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ステージも衣装も何もかも地区の人たちによる手作り。にわかの出来を競い合います。

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はやりの芸人さんたちのコントのような分かりやすい面白さはないですが、なんというか、ほっこりするような面白さと温かさが場に充ちます。落語の雰囲気にちょっと近いかなあ。去年は行けなかったので、2年ぶりのにわか。やっぱりいいものだなあ。

これもまたあっぱれです。

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日用雑貨をつかってのオブジェ。地区ごとに作って競り合うというのだからすごいなあ。




暑い、暑い・・・・。それでも、朝晩は確かに涼しくなってきました。横になる時は暑くて扇風機をつけて蚊帳の中にもぐりこみ、毛布も何もうっぱがして寝付きます。朝は寒くて目が覚めます。喉の痛みを感じながら「こりゃいかんっ」と毛布にくるまります。そんなことを毎日繰り返す季節。気がつけば風邪気味に。まあ、これもまた季節の風物詩。


皆様も、ご体調管理に気をつけてお過ごし下さいね。お風邪など召されませぬように~。

2016年08月22日 お米 トラックバック:0 コメント:0

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