ヤマトさん

3月6日(月)

先日の「野菜の出荷・作付け量を減らします」の記事への、ご反響を沢山いただきました。温かい励ましや応援のメッセージに本当に大きな勇気を掴むことができました。この場をお借りして、御礼申し上げます。ありがとうございます。


今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、九条長ネギ、サツマイモ、小松菜、かぼちゃ、ほうれん草、

(その他入る可能性のあるもの)
大根、大浦ごぼう、キャベツ、壬生菜、里芋、小豆、うどん、高菜、原木しいたけ、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


そろそろ、春の端境期に入ります。「冬野菜の収穫や貯蔵していものの在庫がなくなり」「一方で春野菜の収穫にはまだ時間がかかる」ので、野菜が少なくなる時期です。セットの発送も、3月半ば~ゴールデンウィークごろにかけては一部の方をのぞいてお休みを頂きます。毎年の事ながら、ご迷惑をおかけいたします。単発のご注文も、来春5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。


なお、お米や卵メインで、「野菜はあるぶんだけぼちぼち入れてください」というご注文は随時承りますね。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ本文となります。あっさりブログです。ヤマト運輸さんについてのニュース記事から思うことを少々。


三寒四温。一雨ごとに春らしくなってきます。ヒバリやホオジロの声が耳に入ってきます。農繁期の緊張感と、生命の息吹を感じる喜びとで何とも言えない気持ちになる時期です。

ジャガイモの植え付け、大根やカブの種まきなど、畑の作業もにぎやかになってきました。

さて。

先日、このニュースにたじろぎました。お、とうとう来たか、と。


キャプチャ



宅配便最大手のヤマト運輸で、人手不足からそのサービス内容を抜本的に見直すという記事です。ネット通販市場が拡大するにつれて、扱う荷物の量が急激に増加してきたそうです。特に問題となっているのは、荷物の再配達サービスだとか。再配達による荷物の受け取りは、全体の2割にものぼるそうです。

サービス残業が常態化し、その支払いのための社内調査を始めたとのこと。7万人以上の社員に対する支払いで、その額は数百億円になるという記事もあります。また、時間帯指定サービスのうちの12-14時の時間帯を廃止することや、アマゾンなどの大口顧客との契約内容見直しを検討しているのだそうです。

NHKでの記事はコチラコチラ

ヤマト運輸のHPでは、

本日3月4日に一部の報道機関において、当社の未払い残業代の精算に関する報道がありましたが、記事に掲載されている「未払い残業代」については、当社からの発表に基づいたものではありません。詳細について現在、調査中です。公表すべき事柄が生じた場合は適時、情報公開いたします。

と記述がありました。さてはて??という状況ですが、業界全体が大変なことになっているのは確かなようです。


これに対してうちが感じたことは、

反省!街に買い物に出るのが大変という言い訳のもとに、かなりの頻度でネットで買い物をしてます。実際みんながみんなうちのようなペースで通販利用してたら世の中大変なことになるだろうなあ、と思っていたらこのニュースでした。

心配!食べるものを関東~西日本の各地にお届けしている農家としては、この先大丈夫か!?という不安もちょっぴり浮かんできます。何らかの対策を打たねばまずいのではないか、と。


せめてもの出来ること。お店で買えるものは、お店で買うことにしようっと。昨日受け取った商品が手元に届くまでの間に、仕分の方や、運ぶ方の何人の人の手を渡ってくるのでしょうね。便利で安価なシステムや商品を支えるために、どこかの誰かがあまり高くない賃金で働いて下さっているんだろうなあ、という想像力を働かせることは大事なことのように思います。


便利さに対する感覚って、麻痺してきますよね。無くて当然だったものが、無いことすら想像できなくなる怖さたるや。便利さと幸福感は比例するわけではないのに、不思議だなあ。

集荷の際、ドライバーさんにもきちんと「ありがとうございます」と言おうっと。気を抜くと、ついつい機械的な言葉になっちゃうもんなあ。


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2017年03月06日 日々雑感 トラックバック:0 コメント:0

お出かけレポート

2月1日(月)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、里芋、聖護院大根、かぶ、大浦ゴボウ、南瓜、ターツァイ、水菜、

(その他入る可能性のあるもの)
サニーレタス、ジャガイモ、玉ねぎ、ほうれん草、長ネギ、からし菜、春菊、ショウガ、さつまいも

ジャガイモ、玉ねぎの在庫が残りわずかとなりました。ジャガイモは今週で大体終わりとなります。

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

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以下、本題ブログ記事となります。

先週の寒波はすごかったですね。南阿蘇でも予報どおり、冷え込んで-10度になりました。最高気温が氷点下以下の真冬日もぼちぼち続き、なかなかの寒さでした。

今週はいよいよ春野菜の種まきスタートです。うわっ、気がついたらもうそんな時期かあ。人参の種まきの準備もしないと。新しいビニールハウスも建てなくちゃ。ジャガイモの堆肥もまかないと。3週間後には熊本城マラソンだけど風邪と忙しさでこの10日間走れてないなあ。ああ、とにかく何だか気は焦るなあ~。うん、いつもどおりだ。順調だあ(笑)

さて、今日は来客&お出かけについて。



2年半近く前にwwoofで来てくれたセコくん。

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当時は、青年海外協力隊員としてのアフリカのガボンでの活動を終えて帰って来たばかりでした。
最終的には農業をしたいなあとは思いつつも、まだ自信もないし、もうちょっとアフリカと関わる事がしたいんです、と言ってました。

その後、希望通りに森林調査の現地コーディネーターという仕事を見つけてコンゴと東京を行ったり来たりだったセコ君。仕事の契約期間が終わり、そこで彼が下した決断は、「よし、今こそ。やっぱり農業をするぞ」というもの。春から就農のための農業研修を地元で受けることになり、その前のあいた時間で農家めぐりの旅に。そして、椛島農園にも再度遊びに来てくれました。

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今度は、婚約者のりっちゃんとともに!来月入籍だそうです。嬉しいなあ。めでたいなあ。おめでとう!

ウーフも今年で5年目になります。今のところ月にひと組、一週間位の滞在での受け入れという「ぼちぼち」なホストですし、お産もこの間2回あり、お休みしている期間も長かったです。

それでも、最近は自分達の中で何かをつかんできた感じも出てきます。手ごたえも感じることが出来るようになってきました。ウーファーさんの再訪、就農、ウーファーさんを通しての他の農家さんやホストとの出会い、いろいろ出てきました。

あまりに忙しすぎる時期にはいっそ「本当に農業に興味がある方」以外はお断りし、余裕がある時期に「ちょっと農業体験してみたい。田舎体験したい。移住先を探してる」という方や旅の外国の方を受け入れるというメリハリをつけることで、ミスマッチやお互いの満足度を高められるなあと感じいています。

今でも思い出深いのは、最初のウーファーさん、カナダはケベック州からきたジョナッチ。

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(2012年5月)

ドキドキしながらの受け入れでした。フランス語なまりの英語が難しく、楽しかったけどけっこう疲れました。他人を一つ屋根の下に受け入れて一緒に暮らすというのも、のりこにとっては初の体験で大変だったと思います。

今となってこの場でも書けることですが、1週間滞在したジョナッチが旅立った後、のりこは3週間おなかを下しっぱなしだったそうです。「いやー、私自分で思っていたよりナイーブだわあ(笑)。情けない」と。

しかし、そこでめげずに「とりあえずお試しで10組は受けてみよう」とボチボチと受け入れを続け、気がつけば丸4年。ただでさえ片付けが苦手なうえに子供がいて毎日泥棒が入ったような状態の我が家ですが、気にせず来訪者を受け入れ、ウーファーさんに子守をしてもらい、「助かる、助かる」とのりこも笑顔です。うん、あなたは強くなったよ!おなかを下したという話はもう聞きません。最近日本の方ばかりというのもありますけど。来月久しぶりに外国人ウーファーさんの受け入れの予定なので、さてはてどうなるか(笑)

とにかく、数えようにもよく思い出せない位の人数の方に来て頂きました。近い将来の課題と夢として、もっと気軽に泊まれるようなゲストハウスを作って1ヶ月単位の長めのウーファーさんを受け入れられたらなあと思ってます。まっ、とにかくボチボチいきます。


セコ君がアレンジしてくれた農場見学ツアーにも、お言葉に甘えてくっついていきました。セコ君のいた青年海外協力隊のOB隊員であったモリヒサさんが勤めておられるという、かの有名なコッコファームさんです。

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(名物の、箱売り卵の直売。許可を頂いて撮影)

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(併設のレストランのオムライス)

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(なんと、バナナもありました!)

現在の会長である松岡さんが、全くのゼロから小さな養鶏を始めたのが50年近く前のこと。それが今や年商24億、従業員160名の会社になっているというからすごい。直売所には年間100万人が訪れ、過疎の町を元気にしています。

1日の卵の生産数はなんと6万個。それを直売で売っていくというビジネスモデルをたった一代で構築していくその人生哲学の深さたるや。2年ほど前にカンブリア宮殿という番組で紹介されたものもダイジェストを見させていただきました。

今のような大きな企業となっても、原点は創業当時から変わらずに、販売に関しては「とにかくお客様の声を聞く事」なのだそうです。いやー、こだわりのポイントや農業スタイルや規模は違いますが、本質にあるものは変わらないんだな、と感じます。本当に勉強になりました。



さらに、モリヒサさんのアレンジで近くにあるこれまた有名なやまあい村さんへ。

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こちらは、訪問は2回目でした。実に9年ぶり。その時は、年をとって卵の産みが悪くなった鶏を引き取りに行きました。今回は、当時農場にいなかった息子さんとも挨拶ができて、うちで計画している超小規模養豚のことなども相談させて頂きました。いやはや、いろいろつながりますねえ。



という(隣の隣町である)菊池市ツアーを敢行した翌日は、佐賀県に行ってきました。

毎年各県持ち回りで主催している、『火の国 九州・山口有機農業の祭典』というイベントの第23回目が今年は佐賀で開かれ、初参加してきました。

祭典は、各県から集まった有機農業関係者の方々の交流イベントです。よくも悪くも「内向き」「関係者のためのイベント」なのですが、やはりこういう機会は農家にとっては貴重な機会です。今ほど有機農業がさかんになる前の時代から続いているもので、参加してきてその歴史を感じました。

熊本のメンバーと集合してバスで移動、基調講演、パネルディスカッションなどの後に、食事、交流会、さらにテーマごとに分かれての交流会、そして若いメンバーで居酒屋に突入、といった1日でした。

いろいろ書きたいことはあるのですが、あまりに長くなるのでポイントのみにて。

山下惣一さんによる基調講演「有機農業の未来を考える」。山下さんは有名な農民作家さんです。80歳の現役農家です。そのお考えは、簡潔、骨太。人間は、その土地で育ったものを食べて生活するのが最善とする“身土不二”(しんどふじ)という考え方を主張され、 生産者の視点から鋭い提言を続けておられます。フラフラ変わる国の農政にも異議を唱え続け、その声の力強さといったら。衰えぬカリスマここにあり、といった感じでしびれました。

他にも、九州大学の島谷幸宏教授のお話がありました。

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佐渡島のトキ復活プロジェクトや、佐賀の利水と治水の話を、河川工学をベースに生態学や歴史・古文書・民俗学的な知識もミックスさせて、非常に分かりやすく説明しておられました。水路が張り巡らされている佐賀平野です。古代から人々が行ってきた「自然の地形を生かす土木工事」の技術の高さがいかにすごいかということを教わりました。

水利に関しての先生の見解には納得でした。「わざと氾濫させて田んぼの地力を上げる」「昔から人が住んでいるところは安全なところ」「氾濫しそうなところには、昔は家を建てなかった」「何年に1回の洪水に耐える、というような設計はこれからはもう成り立たない」「長い目で見れば、人口減少を経て、昔から人が住んでいる場所に人が集まってまた住むことになるであろう」なるほどー、です。

川をどうしていくかということは、地域をどうしていくかということであり、先生の扱うテーマも近年は広がり、多自然川づくり、自然再生、川の風景デザイン、石巻の街の再生プロジェクト、流域全体での治水、地域づくりや小水力発電導入などでお忙しいとのこと。その延長で、昨年の佐賀県知事選にも立候補されました。

と書けば硬いですが、いやーーーーー、すごい方でした。僕が時々紹介している立野ダムのことが聞きたくて会場の廊下でいろいろ質問していたのですが、とにかくお若い!60歳なのですが、まっっっっったくそんなふうには見えず、まるで若者と話しているようなテンポとエネルギーを感じました。

研究室HPはこちら
個人HPはこちら

その後の交流会では、ここでは到底書ききれないほどにさまざまな出会いや刺激を頂きました。自分が抱えている課題を解決するための大きなヒントを頂きました。よかったよかった。

佐賀の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました!


(ここから先、同業者向けのアレコレ雑感です。ご興味があるかたのみどうぞ)


ただ、イベント全体を通してひとつ感じたのは、なんとなく「昔ながらの有機農業」という雰囲気が会場に満ちていて、ちょっとだけもったいないなあ、という感覚でした。もうちょっと、なんというか、いうなれば先鋭的な若手有機農家のパネルディスカッションなどがあれば嬉しかったなあ。あっ、でもそれはまた今回とは主旨が違い、違う場で求められることなんでしょうけど。九州各県での持ち回り開催なので、熊本の番が来たら、企画してみようかな。と言うのは易しだけど・・・。なんてグジャグジャ考えてみたり・・・。

ちなみに、その「先鋭的な若手有機農家のパネルディスカッション」というのは、コチラ。

第35回長野県有機農業研究会の第35回大会のトークセッションの様子のYOUTUBE

ところで、研修生トシマ君は、南阿蘇に移住する前にサラリーマン生活をしながら一年間週末に開かれる有機農業の学校に通っていたそうです。その学校の名は、アグリイノベーション大学。

耕作放棄地解消という目標を掲げて家庭菜園を支援する会社マイファームを展開する西辻一馬氏を代表に、上の動画に出ておられる有名な久松農園さんをはじめ若手バリバリの先進農家さんが講師として結集しているそうです。

そこで出会ったバリバリの農家さんと接する中で、ひとりの「野菜を買う立場であり、同時に就農を考えている立場」としてトシマ君はこんなことを感じていたのだとか。

「みなさん、『有機野菜』ということをアピールしてないなあ。この人の野菜だから買う、美味しいから買う、楽しいから買う、信頼できるから買う。で、結果的にその方がやっているのがたまたま『有機農業』だった、というくらいの感じなのかなあ。有機はある意味ではもう当たり前、その上でどういう特徴を出すか、というイメージなのかなあ」。

昔からそれはある面では変わらないことなんでしょうけど、それがもっと顕著になってきてるのかな、とトシマ君の話から感じました。

まあ、それも30年も40年も前から続いている農家の大先輩方の努力や、意識の高い消費者の方々の努力の蓄積のおかげで今の時代があるからなのでしょうね。上の世代が積み上げてきた技術の研鑽や有機農業の普及に、今の若い世代が胡坐をかいている場合ではありませんねえ。

さて振り返り、椛島農園はどんなかな。九州の農家さんはどんなかな。大消費地から遠い土地ならではの状況もありますし、比較するものでもないのでしょうけど、考えさせられる話でした。

まあ、ともかくなんというか、有機農業も新しい時代に入ってきた感じがしますね。変化には対応していかなくちゃならんよね、よっしゃいっちょやったるかあ、と感じた1日でした。


まっ、できることからやっていきましょう。


2016年02月01日 日々雑感 トラックバック:0 コメント:0

台風一過&ステッカー

8月30日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、南瓜、ピーマン、

(その他入る可能性のあるもの)
オクラ、ニラ、ナス、キューリ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、空芯菜、青シソ、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

今週からしばらくの間、セットの中身がかなり寂しくなります。種類、量ともに少なくなります。梅雨の長雨や、その後の極端な高温乾燥などもあり、もともと調子が悪かった夏野菜・・・。そして今回の台風で、とどめを刺されてしまった、という感じになりました。通常の量の出荷を続けるのが厳しい状況となりました。秋野菜が出始める10月上旬頃まで、出荷件数の調整をいたした上で、発送を続けていくことにいたします。先日の「できたしこ宣言」がさっそく活かされることになってしまいました。

具体的には、通常毎週30箱程度の発送をしているのですが、しばらくの間は15箱~20箱ぐらいの限定発送とさせていただきます。お休みの連絡を個別にさしあげますね。畑の様子を見ながらの判断になりますので、場合によってはお届け予定日の数日前といった急な連絡になるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。

「他の宅配や生協での注文の都合があるので、事前にしっかり休みと分かっていないと困る」という場合にはご連絡を下さい。

10月上旬にはある程度秋野菜が充実してくるので、通常の体制に戻せるかとは思います。しばしの間、大変ご迷惑をおかけいたします。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずは
こちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


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以下、本題ブログ記事となります。台風被害、鼻の報告、研修生さん、憲法9条、について、書いてます。あっさり書きたかったんだけど、今日はちょっと長くくどくなりました。ああ、あっさりすっきりかける文章力が欲しい・・・(笑)

さて。先述のとおり、椛島農園でも台風の影響がありました。今回の台風15号は、16年ぶりの熊本上陸だったそうです。県内では20万世帯以上が停電するなど、なかなか大変な状況でした。阿蘇地方では、停電や倒木、土砂崩れなどの被害はあまりなかったようです。

うちでも、建物の被害は

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このくらいで済みました。朝起きたら、物置ハウスがご覧の通りになり、車のサイドミラーが割れてました。まあ、たいしたことない被害です。しかしまあさすがに今回のような有明海直進コースの台風だと、畑の被害が無いというわけにはいきませんでした。ナスやキューリ、南瓜などは葉っぱがボロボロに。

いやはや・・・。台風ばかりはしょうがないです。ハウスのビニールが飛ばされてしまった近所の農家さんもいました。うちのように多品目栽培をしている農家は、「夏野菜が駄目になっても、秋野菜でなんとかなる。卵もあるし、米もある」と言えるからいいですが、農家さんによってはそうもいってられないです。

しかしまあ、日本の防災インフラって、考えてみるとすごいですね。台風が直撃する地域でも、よっぽどの場合でなければ人命が多数失われるということもないし、数日たてば大規模停電も復旧します。大昔は、台風のたびに生活が大混乱していたんだろうなあ。行き過ぎた公共工事は看過できませんが、必要な工事には感謝せねばなあ、と大雨のたびに思います。まあ、行き過ぎかどうかの線引きが難しいんでしょうけど。



鼻のご心配も、ありがとうございました。おかげ様で、痛みはとれました。結局、日曜日に骨折し、火曜日に比較的近所の耳鼻科に行き、処置をうけました。局所麻酔をして、ペンチでくぼんだ骨をつかみあげて元の状態に戻してもらいました。麻酔が効いていたにも関わらず、ペンチでゴリゴリと骨をつかまれる感触は・・・・、なんともいえない痛さでした。

処置を前にして、先生が医療用ペンチを選ぶ時間は身じろぎしました。椅子に寝そべり、眺めあげる先生と看護師さんとのやりとりを目で追います。カチカチカチ。音が今でも耳に残ってます。「うーん、違うなあ。そっちのやつにしよう。とって。そう、それ。ありがと。」カチカチカチ。音が耳にこびりついてます。はっきりいって恐怖でした(笑)

軟骨の固定のために、ガーゼを鼻の奥に詰め込んでもらいました。ところが・・・、昨日の夜、お風呂に入ってる時、農作業で汚れた鼻を洗おうと「フンっ!」と鼻息を荒げてしまった際、不覚にもガーゼがずれてしまいました。ピロピロとフラップ状にうごめくガーゼ。うっ、むずがゆい・・・。くしゃみ連発30回!気持ち悪い・・・。自力で取るにはあまりに奥に入ってるし、「取る時は痛いよ」と先生おっしゃってたなあ。明日、診察の際にとってもらう予定だったので、とりあえず放置。そして、今日も一日ピロピロと気持ち悪かったのでありました。



千葉からやってきた、トシマ君。震災をきっかけとして生き方を再考する様になった際に農業に目覚め、土地めぐりの中で南阿蘇が気に入り、そしてご夫婦で移住してきました。10年間続けたデザイン会社を辞めてのリスタート。椛島農園の新しい研修生さんです。南阿蘇で有機農家として暮らしていく予定です。うちでノウハウを学び、無事独立就農できる力をつけてくれるように、僕もがんばっていかなくちゃ、であります。

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さて最後に。

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軽トラに、ステッカーを貼りました。僕の有機農業の師匠さんが、「今自分たちにできること」として作成し、多くの方に配っておられます。ステッカーを車に貼ること自体、ジンセイで初めてのこと。ちょっとドキドキしました(笑)

正直、最近の日本の安全保障をめぐる問題に関しては、思考停止に陥っています。もちろん戦争は反対だけど、安倍首相が戦争をしたがっているとか徴兵制をしたがっていると断定する知力も情報もありません。現実的には、もし徴兵制が法で制定されるならば、総選挙で政権交代が起きるのが妥当でしょうし。

平和国家として歩んできたこの70年の姿は誇るべきものだし、続けるべきだともちろん思います。だけど、東アジアのパワーバランスは、実際きれいごとだけではすまないほどの緊迫具合なのかもしれません。けれども「先の対戦前の空気に似ている」という識者の声を聞いていると、怖いものを感じます。うーん、つまるところ、庶民には実際の情勢も、そして何をしていいのかも分からず、思考停止になるわけです。

ただ一点庶民なりに言えることがあります。憲法はやっぱり守らなくちゃ、ということです。じゃないと、法治国家としてむちゃくちゃな状態になってしまいます。極論をいうと、国民投票をして憲法を改正したうえで、国会で集団的自衛権の行使を可能にするのであれば、それはある意味「しょうがない」と思うのです。それが民意であるなら。でも、まずはそうならないでしょう。そういうプロセスを無視することが、恐ろしい。

はい、そんなこんなで、思考停止庶民なりに、何かしないと、と思うのです。お世話になった師匠が作り、きっと農園研修生の先輩やら後輩の手元にも送られているであろうこのステッカーが、日本の津々浦々、沖縄から北海道までのあちこちで貼られている姿を想像すると、なんだか熱いものを感じます。

有機農業とは、善悪の区別をつけないで全体を見る世界です。薬を使えば、田んぼや畑の虫を区別無く「やっつけて」しまいます。でも、作物に悪さをする虫すらもやっつけてしまいます。生態系が豊かになれば、「害虫」をやっつける虫も増えるし、そして何より、作物にとって直接的には特に影響を与えない「ただの虫」も増えます。「ただの虫」が無数にいることで、生態系がより複雑にそして重厚に絡み合い、作物にとっても、そこにただいる生き物にとっても、穏やかな世界となります。

世の中は、単純ではありませんよね。「善」と「悪」、「敵」と「味方」、「白」と「黒」、と二極思考で分析できるものなどほとんどないです。曖昧さの中で、変化を続けながら、生き物としての営みを続けていくのが万物にとって美しい姿と思います。有機農業は、その象徴的な世界であり続けてほしいなあ、と思います。有機農家として、その役に立てるのであれば、嬉しいことです。

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やっぱり、これからの時代を生きていく世代のために、今、大人がやらなくてはいけないことが沢山あるのでしょう。できることを、やっていきましょう。

上田さんへ。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。家族みんなで、元気に暮らしております!


2015年08月30日 日々雑感 トラックバック:0 コメント:0

にんまり

6月21日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、大根、キャベツor白菜、セロリ、ニラ、レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キューリ、インゲン、カブ、ズッキーニ、トマト、ミニトマト、ピーマン、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

今週、来週位にかけて、「春野菜」と「夏野菜」の間の端境期に入ります。種類、量ともにちょっと少なめとなりそうです。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずは
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以下、本題ブログ記事となります。

消防団についての雑感。珍しくちょっと政治的な話。あまりの農繫期モードでネタ不足ゆえの「とりあえず育児ネタ」的写真。といったところ。ザーッと書いてます。ご覧下さり感謝です。


昨日、今日と、梅雨の中休みでした。この時期の晴れ間は、野菜農家にとってはとても貴重な時間です。梅雨の中休みで、先手先手の土作りをどれだけできるかで、秋冬野菜の出来が大きく変わってくるのです。

ですが・・・、

今日は消防団の、入退団式という式典があり、その後の打ち上げも合せてほぼ一日仕事となりました。ああ、しんどい・・・。大体、晴れた時に限って何かしらの用事が入ります(笑)。式典でただ立っているだけの時間ならば、畑で作業がしたい。いやその前に、どうせただ立っているだけの時間なら、農繫期に入ってから不足している子供と遊んであげる時間にまわしたい、と思いながらの式典参加でした。

消防団活動は、時間の拘束などで正直大変な面はあります。みんなでワイワイ飲むのが好きなタイプじゃないとシンドイこともあります。でも、消防団員たることは、移住者にとっては地域になじんで認めてもらうためには絶対的なことですので、避けて通れません。通過儀礼のような感じです。

実際に火事の現場などでごくたまに直接的に消火活動をする機会があると、地域の役にたっている感覚が嬉しく思えるものです。それに、消防団に参加することでいろんなネットワークもひろがり、やはり農村では消防団の存在は大きいなあと感じます。それにしても、うーん、式典はもっと簡略化してほしいなあ・・・。そのあたりを改善しないと、若い人の入団減少には歯止めがかからないんだろうなあ。




そして、相変わらずの怒涛ノウハンキモード継続中です。田植えは終わってひと安心しましたが、来週末家族で一泊して家をあける用事が入り、その分今のうちにやれることをやっておこうとして連日ドタバタと動き続けてます。

この1週間の主な作業は、ナスやピーマンの支柱立て・剪定・誘引、玉ねぎ再度乾燥検品・選別、出荷作業、田植え機やポンプのメンテナンス、春野菜の片付け・トラクターかけ、鶏えさまぜ、ジャガイモ掘り、といったところ。あー、忙しい。

麦わらを畝間に敷き詰めた、ナス。

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もうすぐ収穫スタートのピーマン。

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しかしまあなんというか、漢字とはすごいものです。

「心を亡くす」と書いて、忙しい。うーん、気をつけないとなあ。あ、別に今心が折れそうとか、イライラするとか、そういう感じではなく、落ち着いてはいます。諦めるところは諦めて、しょうがないなあ、という気分。単に手が回らないでいるだけなので、幸せな暮らしには違いなく、「ありがたいね。毎日あまりにいっぱいいっぱいだけどね」と夫婦で話しています。ご近所さんいわく「夫婦でそういう抽象的なことを語り合えるってのがまさに幸せですよ」と。お、なるほど~。

うむ、では何を気をつけなくてはならないのかというと、社会の問題に対して無関心であることに気をつけてなければならない、と感じてます。心を亡くしているという実感はないけど、無関心もある意味心を亡くすということなのかもしれません。そういう意味では、目の前の農作業に追われすぎていて、ちょっとまずい状態かも。社会の問題への無関心というものは、本当に怖いものです。なんでこんなことを書くのかというと、そう、今、政治が大きく動いているからです。

私はまさに「はだしのゲン」を小学生時代に、「本田勝一氏のルポ」を高校生時代に読んで育った世代であり、「国破れて山河あり」的な思想で有機農業の世界に入った者ですので、右脳的に今の与党の論調には疑問を感じます。でもどちらかというとノンポリであり、自分の中で論理を組み上げてきちんと「反対」といえる勉強もしていないので、今声を高らかに上げてもただの感情論にすぎないという自覚はあります。

医療や保育やインフラ、治安、安全保障などで国家に守ってもらっている自分というものも感じます。一方で、当然自分や子供が国のために死ななければならない時代などには絶対になってほしくないです。その程度の漠然とした考えしかないので、具体的な政治の話はここではするべきではないのでしません。

身近なみなさま、どうぞ、この不勉強な私の顔をみかけたら、いろいろ教えて下さい。まずは、聞きます。どんな意見も、ただ、勉強として、聞くことから始めます。まずはそこからかなあ。人間関係を円滑にするためには政治の話はするべきではないという風潮はありますが、フリーランス農家であることはその点では強みです。

メディアやネットを通しての勉強ではなく、なんというか、いろんな立場の身近な人たちの声を聞いて勉強したい、とふと最近感じてやまないのです。このままでは、息子に政治や戦争や平和についての話を聞かれても、「とうちゃんはラブ&ピースなノンポリ気味おっさんにすぎないから」としか答えられずに悔しい思いをしそうで、それがイヤなのでしょう。

もちろん、政治的思想の違いがお互いの人格までも否定しないように万全の理性と細心の注意をもって話をお互い聞いていかないといけないですね。気をつけないと。それって、教育現場でなされるべきトレーニングなのでしょうね。そういう自覚をもって、みんなが天気やスポーツの話をするような気楽さで政治の話をするようになれば、世の中変わっていくのかなあ。少なくとも投票率は上がるのでしょう。


と、ごにゃごにゃいろいろ考えている父など気にせずに遊ぶ息子。「見て見て」と呼ぶ声が聞こえるほうに行ってみると、

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にんまり。ストッキングをかぶる宴会芸のノリですね。この年にして、なかなかやりよる(笑)

最近は、田んぼの横の泉でおたまじゃくしやイモリをとるのがマイブームのようです。

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ああ、平和だなあ。この平和が、いつまでも続いてくれるといいなあ。

2015年06月21日 日々雑感 トラックバック:0 コメント:0

ハナグモ

5月24日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、新玉ねぎ、大根、カブ、間引き人参、小松菜orビタミン菜、レタス、ニラ、春菊、スナップえんどう、セロリ、白菜orキャベツ

(その他入る可能性のあるもの)
ズッキーニ、二十日大根、チンゲンサイ、水菜、わさび菜、リーフレタス、ソラマメ

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

商品案内を、もっとシンプルにして書き直しました。
野菜と卵のセット、お米のご注文はまずは
こちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と農家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ちょっとずつホームページ的な内容の記事を書いてアップして、この欄にリンクを並べていくことにしました。お付き合いいただければ幸いであります~。

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以下、本題ブログ記事となります。



この1週間も、瞬く間にすぎていきました。農繫期恐るべしです。行った作業は、収穫出荷作業、枝豆植え付け、畑に米ぬか散布&トラクターがけ、あぜ草刈りあちこち、モロヘイヤ・空芯菜・インゲンの種まき、ミニトマト植え付け、熊本県有機農業研究会の見学の皆様ご案内、里芋土寄せ、ゴボウの種まき、玉ねぎ収穫、鶏のえさ混ぜ、ヒヨコ迎える準備、鶏小屋リフォーム仕上げ、サツマイモ植え付け、頼まれていたコラムの原稿執筆、といった感じ。ふぅ~。

今年は、作業が遅れまくっています。いつもどおりにいろいろ焦ってはいますが、あまりにも遅れているので、開き直りモードはいってます。なので、焦りもボチボチ。作業も淡々と。続けていれば、こういう年もありますね。いろんな意味で鍛えられてるなあ、と感じてます。幸せなことだなあ。

畑の様子です。

トマトの花がどんどん咲いています。

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ピンポン球より少し小さいくらいの実がついています。

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手前がオクラ。奥がズッキーニ。

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今週から収穫スタートです。やった~。

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毎朝、せっせとこうやって人工授粉しています。

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チャボが、卵を抱き始めました。孵化のためには、21日間温め続ける必要があります。それも、一日に何回も向きをコロコロと変えてあげなくてはいけません。ほかの鶏が卵を産み続けるので、卵が増えていってしまい、ちょっとはみ出しています。大丈夫かな~。

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トウ立ちしている玉ねぎのネギ坊主。ハナグモがいます。

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畦に生えているハナウド。

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ここにも、ハナグモ。

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ハナグモは、巣を張らずに、花にやってくる虫を待ち伏せして捕食するという戦略をとっています。生き物の世界って、すごいですね。あの手この手で自分の生きる道を探り、結果として世界の多様性は広がります。さてはてヒトはどうでしょうねえ。

そして、今の社会ってどんどん「待つ」ことがなくなってきてますよね。ついつい、すぐに結果を求めてしまいます。待つということには、我慢や想像力が必要です。思い通りにならないことのなかでどう生きるのかがジンセイの醍醐味。我慢と自由はワンセット。自由は制約の中にあります。また、想像力がないと、思いやりも育まれません。さて、このまま「待てない」社会になっていき、そこで育つ子供達の未来はいかに。私達の世代には大きな責任がありますねえ。

はい、そんなこんなで、クモに学ぶことも多いなあと感じる今日この頃であります。



最後に。またどうでもよい育児ネタ。

息子の喋りが達者になってきて、毎日楽しませてもらっています。保育園で覚えてきたみたいで、何か嫌な事があると「バーン」といいます。腕を伸ばして振り払うようなポーズをとります。「とうとう(父ちゃん)、あっちいって、バーン」といった感じの使い方。

それに、先日は新しいバリエーションが加わりました。

「とうとう、あっちいって、しゃっくり!」

しゃっくりって、何だ!?夫婦で大爆笑。言いたい事はわかるんだけどなあ。毎日いっぱいいっぱいでちょっとフラフラしてますが、ありがたいことだなあとつくづく感じております。よっしゃ、今週も、がんばるど~。

2015年05月24日 日々雑感 トラックバック:0 コメント:0

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