アオムシコマユバチ

5月29日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、新玉ねぎ、大根、カブ、セロリ、間引き人参、チンゲンサイ、ルッコラ、ニラ、ズッキーニ、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、枝豆、白菜、小松菜、春菊、スナップエンドウ、ブロッコリ、水菜、ルッコラ、二十日大根、ソラマメ、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
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椛島剛士・のりこ



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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ちょっとずつホームページ的な内容の記事を書いてアップして、この欄にリンクを並べていってます。お付き合いいただければ幸いであります~。

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以下、本題ブログ記事となります。今日も写真多めのあっさりでいきます。なにせ最農繁期、書くのにかける時間を外仕事や子供との時間にあてます。。あんまり長々書いて「大丈夫か、睡眠削ってないか」とご心配いただくことのないように気をつけます(笑)


農地修復工事も進んできました。ポンプの穴の保護と埋め戻しをどうしたものかと心配していましたが・・・。こんな感じに。直径1m50cm、高さ2m35cmの巨大土管が縦に3本並んでます。プロの業者さんの知恵と技にびっくりでした。


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畑の様子。

インゲン。

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里芋。

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小麦。

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トウ立ちしてしまった大根の花。

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ズッキーニ。

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受粉の手助け。雄花についた花粉を、ちょんちょん、と雌花につけます。

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キャベツ。

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春から夏にかけてお届けするキャベツは、収穫し続けられるように5、6回ほどにわけて種をまきます。ここのところの暑さもあり、6月中旬頃にお届け予定のこのロットは、だいぶ虫に食われてしまいました。

畑の虫からもいろいろ教えてもらうことばかりです。モンシロチョウの幼虫であるアオムシは、シーズン初めは無双の勢いでキャベツの葉っぱを食します。でも、しばらくすると、アオムシコマユバチという蜂がアオムシに卵を産みつけるようになります。寄生蜂というやつです。

アオムシの身体の中で、蜂の幼虫がアオムシの体を食べながら育つのです。アオムシは当然元気をなくします。今の時期だと、キャベツについているアオムシの9割近くには寄生しています。当然、さなぎになって羽化できるアオムシの数は減ります。自然というのはひとつの種が極端に増えないようにバランスをとっていくものなんですね。


はい、こんな感じで、淡々と働いています。長時間労働が甚だしいですが、やらされる仕事ではなく、自分でやる仕事なのであっという間に時間が流れます。4時から収穫して箱詰め終わって、ひと仕事したらもう8時間たってるんだもん(笑)

今年は助っ人じゅんちゃんが子守もかなりのハイレベルでしてくれているおかげで、家の中の雰囲気はとても穏やか。救世主です、じゅんちゃん。そして何より地震でいろいろと開き直れたことが大きいみたいです。いつもだったらカリカリしてしまう作業の遅れも、今年は「まあさすがにしょうがない!」と大きく構えられています。あっ、もちろんやれることはやったうえで、というのが前提の話ですけどね。

去年は産後の大変な時期と最農繁期が重なり、完全にお手上げ状態に。夏の「できたしこ宣言」につながりました。生きていれば、続けていれば、本当にいろいろなことがありますね。この先も、いろんなことがあるんだろうなあ。そのたびに、経験を積むたびに、人は慣れていき、強くなっていけたらいいなあ。

さて、今週は田植えの準備を頑張ろうっと。淡々とやってきます。


最後に。けっこう下に、アオムシコマユバチのさなぎの写真をあげておきました。閲覧注意です。虫が苦手な方は、スクロールなさらないで下さいませ。

それでは皆様ごきげんよう。何かひとつだけでも、ワクワクする何かがおこる1週間でありますように。


























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ビバ生態系!!





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2016年05月30日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

虫と息子

7月14日(日)

写真を撮りためていたので、今日は2回に分けてupしてみます。


久しぶりに、生き物の写真を少々。


露草が花ざかりです。

露草

葉っぱに、こんな虫がいました。きれいだなあ。なんだろう。ハムシかなあ。カメムシの幼体のようにも見えますが、よくわかりません。うーん、なんだろう…。

なんだろ

こちらは、カメムシの卵。

カメムシ卵

クロイロコウガイビル。蛭です。ナメクジの汁をすうのだそうです。

クロイロコウガイビル



さて。ちょっと親バカモードいたします。すみません~!



出荷作業中の光景。雑然とした小屋の一角に、

出荷小屋はるくん

息子あり。

出荷小屋はるくん拡大

これまで、ずっとおぶって箱詰め作業をしていたのですが、先週はあまりの暑さにまいってしまい、こういう策をとりました。「どうしようか。春人も汗グッショリでつらそうだよ。」「ゆりかご持ってこようか」「いや、借り物だし、ここじゃあ土埃がすごいから気を付けないと」「じゃあ、箱でいってみよう」「大根の箱かな」「いや、キャベツの箱の方が深くていいよ」といった会話をへての光景。意外とおりこうさんでした。15分位はご機嫌にしてくれてました。


昨日からおまるちょっとだけお試し中。一回だけ成功、と喜んでいると、

おまる

上からも(笑)

どバー

しょうちゃんとも仲よし。

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2013年07月14日 昆虫 トラックバック:0 コメント:5

ヤブキリ?

3月31日(土)

例年よりいくぶん遅くなりましたが、春本番です。南阿蘇でも、ソメイヨシノのつぼみがぐっと開いてきました。

とはいえ、今日は寒の戻り。西風がビュービューと吹き荒れました。

今週から出荷のお休みにはいり、ようやく春夏野菜のための畑仕事に本腰が入ってきました。今週は、ジャガイモ植え付け、サトイモの芽だしのための伏せこみ、サツマイモの苗とりのための伏せこみ、ニラやたまねぎの草取り、トマトハウスの用意、などに精を出しました。

来週には、遅れていたキャベツや白菜、レタスの植え付け、大根や菜っ葉の本格種まき、などを予定してます。


ここのところの写真を少々。

サトイモの仮植え。いったん伏せこんで、5月に芽が出てきたところで植えなおします。そうすることで、マルチを使わなくとも草に勝つことができます。変な顔ですんまっせん…。

サトイモ

アスパラが顔を出してきました。楽しみ。ちょっとしかないので自家用です。恐縮です。去年もっとたくさん植えつけようと思い立ち、種を蒔いて苗を育てようとしたものの、草に負けてしまいました。今年再チャレンジです。

アスパラ


甘草、カンゾウです。ヤブカンゾウだかノカンゾウだかはわかりませぬ。畑のあぜに群生してます。

かんぞう

カンゾウの若葉といえば、有名な山菜です。春はもともと野菜が少ない時期です。そのぶん、野草山菜は豊富です。自然は、すごいなあ。実に理にかなっています。春は、ちょっとアクがあるものを食べて、眠ったからだをしゃきっとさせるのによいのですねえ。

かんぞうすみそ

ちなみにカンゾウはアクなく、さっとゆがくだけでOKです。美味でした。



ダウンジャケットの袖にとまる昆虫一匹。キリギリスの仲間の幼虫。ヤブキリ(藪キリギリス、の意)かなあ…。

きりぎりす?


1、5センチくらい。はたしてこのひとは卵で冬をこしたのか、それともこの体で冬を越したのか、さて不明。
尋ねてみても…、

きりぎりす2

逃げ惑うばかり。頭かくして尻隠さず。

ああ春ぞきたれり。地球は、今日もまた、ぐるぐるまわるのだなあ。

2012年03月31日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

ミヤマフキバッタ

9月19日(月)

曇天の一日。

先日、「ああ、これでしばらく畑に入れない。作業が遅れる」と心配してしまいました。結局、雨は断続的に降り続いてはいるものの、それほどの量でもなく、ふったりやんだりといったところ。阿蘇の火山灰土の排水性のよさもあり、白菜やキャベツの植え付けもすすみました。

ふたを開けてみれば、いつもどおりに、杞憂ちゃんとなりました。何かと悪い想定ばかりしてしまい、思ったほどには何事も実際には悪くはならないといういつものパターン。おかげで、なんだかラッキーな気分。こういう思考の癖も、損なのか得なのか自分でもよくわかりませぬ。まあ、損も得もない、ということなのでしょうなあ。


さて。

さお吉再発見。「うう~、いい湯だあ~」という声が聞こえてきます。

110919さおきち

ミゾソバ。その名のとおり、水気のある(溝のような)ところに生えるソバ、の仲間です。

110919みぞそば

ミヤマフキバッタ、の仲間。深山蕗飛蝗。片足がもげています。オタカラコウの葉を黙々と食べ続けていました。

110919みやまふきばった

最初、翅の短さに、「バッタの幼虫かな」と…。調べていくうちに、どうもミヤマフキバッタの仲間の成虫のようだと(自分としては)判明。ミヤマフキバッタの仲間の翅は退化していて、ほとんど飛べないようです。飛べない=移動距離が短い→地域によって分類が細かく分かれる、のだそうです。なので、図鑑などでも、「細かな、正確な分類、同定は難しい」と書いてあります。

飛べたら、もっとうまく逃げることが出来るのだろうに、なんで、退化してしまったのかなあ。一本しかない後ろ足を見ていて、そう感じてしまいました。虫には、虫の事情があるのでしょう。人には、人の事情があるように。


と、ここまで、書いて、ほんとうにミヤマフキバッタの一種なのだろうか、という疑問も…。イナゴの仲間の幼虫?とも思わんでもないなあ。これまた、いつもどおり、どなたか、ご教示くださいまし。


うむ。困った時は、他力でいくことにしますっ(笑)

2011年09月19日 昆虫 トラックバック:0 コメント:1

パシャッ

8月22日(水)

今日もまた、すっきりしない空模様でした。午前中はけっこう強く降りました。午後からはお日様も顔をちらほらと出してくださったので、まあよしとしましょう。

仕事は、出荷、春かぼちゃのマルチ片付け、キャベツやレタスの移植、などなど。


今日は手短に写真少々。


収穫スタート。三尺ささげ。長いインゲン、といった感じです。三尺はありませぬ。大げさな名前ではあります。

110802三尺ささげ

スケバハゴロモ。となりのじいちゃんの庭のウドにて。せみの仲間です。

110822ウド





あこがれていた

あのこに

このまえ

はじめて

あえた

あのこは

とっても

すばしっこいこで

てれやさん

しゃしんを

とらせてくださいと

おねがいしたのだけど

ぷいっと

いってしまった

それから

なのかがすぎて

あのこは

また

きてくれた















パシャッ。

110822オオスカシバ

110822オオスカシバ2


オオスカシバ。となりのばあちゃんの花畑にて。

高速ホバリングで蜜を吸います。図鑑で見て恋焦がれておりました。

ねばってねばって撮れました。こういうことでとってもよい気分になれるのは、ありがたいことだなあ…。

幸せの青い鳥。

幸せの若草色の蛾。

今の世の中、そんなことを考えてすごしていくのも悪くないものですね。

2011年08月23日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

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