今日のムシ達

ナスの葉にて。

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一粒だけ、大事に生みつけられています。ニジュウヤホシの、塊になった卵を潰してばかりいるので、この高貴な感じの卵にはひきつけられました。誰が生んだのかな?さっそく飼育カゴ行きです。

ウメエダシャクです。梅の枝につく尺取虫、の成虫、というわけです。昼間に飛ぶけど、蛾です。

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先日ご紹介したスズバチの巣。

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ちなみにこいつはスズメバチではなくて、スズバチ。とっくりばち科の仲間です。だから、危険ではありません。心配してくださった方、ありがとうございます(笑)

口から分泌液?をだして泥を固めている姿はなかなかりりしいです。

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2007年07月31日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

ねぎは強い

畑の様子。

一昨日、そして今日と長ねぎの定植。4月に種を播きました。半分は梅雨前に定植をしましたが、半分が残ってました。梅雨の長雨やら、畑の準備がいろんな事情ですすまなかったことやらで、すっかり遅くなりました。

苗です。

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溝をつくって並べます。

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根元に土をかぶせてます。この暑さで、枯れたようになりますが、ねぎは強いです。こんなかんじで

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むくっと、起き上がってきます。この、起き上がる感じが僕は大好きです。

ついでになすの報告。

さいさんご紹介しています、ニジュウヤホシテントウ。かなり、猛威を振るっております。葉っぱも、実も、食われまくってます。

こんな感じです。

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猛暑と、日照りと、ニジュウヤホシで、けっこうナスが弱ってきてます。そろそろきちんと剪定して、追肥をせねば。そしたらまた秋口には盛り返してくる、はずなのですがうまくいくかな?いかんせん自分でやるのは初めてなので(笑)例によってどきどきです。

2007年07月31日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

今日のムシ達

選挙です。時代は動いてます。この先政界はどう揺れていくのか。楽しみです。しかし、政治がどうなろうと、生き物たちは、毎日の営みを続けていくのみです。

政治や国家が必要なのは「ヒト」だけです。「ヒト」であることは、幸せなことなのか、不幸なことなのか。「ヒト」である以前に生き物であることを自覚できれば、幸せも、不幸もない、ありのままの心で生きられるのではないか(照笑)

なんて思いつつ、今日もムシをみるのであります。

お隣のおばあちゃんのお花畑。季節の移ろいにあわせて、次々にいろんな花が顔を見せてくれます。88歳のおばあちゃんと、91歳のおじいちゃんが丁寧に世話をしています。本当に頭がさがります。

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その、花の茎にいるのは

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ベッコウハゴロモ。セミやカメムシの仲間。葛などの茎の汁を吸います。捕まえようとすると、ピョンっとはねます。本当にピョンっていう感じです。幼虫は、かなりコミカルでかわいいです。写真に納めることができたら、お見せしたい!

インゲンの実の汁を吸うのは

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ホソヘリカメムシ。カメムシの仲間は、日本国内だけでも数千種類いるらしいです。うーん、すごい。そのうち何種類に自分が生きているうちにであえるのか。

庭のヤマモモの木には

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蜂の巣。たぶんスズバチの巣だと思います。中には、幼虫のための部屋がいくつかあるんだそうです。そして、餌になるムシも入れられてるとのこと。中を割って見てみたいかなり強い欲求にかられましたが、とりあえず我慢(笑)見守ってみることにします。

ついでに育苗ハウスの苗の様子。キャベツやブロッコリです。

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ぼちぼち発芽してます。ちょっと不揃いだなあ。まあ許容範囲です。あとは、ムシにやられずに育つかどうか。外からやってくる蛾などのムシはネットで防げますが、土の中から来るムシは防ぎきれん(笑)あとは、土がちゃんとバランスがとれてるかどうか。いかんせん、育苗ハウスを立てた土地は、20年くらい何も作っていない畑で、茅野原になっていたところ。春先に毎年野焼きだけしていたとのこと。とにかく、やせてるので、堆肥やぼかし肥や石灰で土作りをしたみたものの、はたしてうまくいってるのか!?どきどきです。

2007年07月29日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

今日の草花

今日目にした草花。

ヤブマオ。花がけなげです。イラクサ科の草。縄文時代から、日本人はこの草の繊維で衣類を作ったとのこと。縄文遺跡から繊維が見つかるんだとか。

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同じくイラクサ科の低木、コアカソ。地味さがいいですね。

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2007年07月28日 草花 トラックバック:0 コメント:0

草 様々

カボチャの定植をしました。

5月に植えたカボチャが、長雨でやられてしまいました。「こりゃいかん」と思ったものの、やれることをやるしかない。「今からでも結構採れるね」というご近所の大先輩Dさんの言葉を信じ、播き直し。今日、定植です。

こんな感じです。

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畦草伸び放題。

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刈り取って

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敷きました。

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草で雑草を抑えます。土の乾燥も防ぎます。ビニールマルチはなるべく使いたくないので、いい気分です。(でも夏野菜の畑ではバンバン使ってますが。折り合いが難しい・・・)でも運ぶのが重かった。1日でも待てば乾いて軽くなるのですが、なんとなく勢いでやってしましました(笑)

畝間は耕運機で耕して除草です。そのうちカボチャの蔓が地面を覆い、草も生えなくなります。余裕があれば前面敷き草したいけど、まあ無理だろうなあ(笑)

空は、すっかり

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梅雨明け後の青空快晴。暑い!

2007年07月28日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

今日の野菜セット

野菜セットのご案内です。

今週はこんな感じです。

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夏野菜真っ盛りです。写真にはないもので、入れられるかも、というものは

ゴーヤ、空芯菜、枝豆。

カボチャもそろそろです。長雨にやられて、葉っぱが枯れてしまい、若採りしたので、今は寝かして熟すのをまってます。寝かしてたら熟すのかどうかわかりませんけど(笑)

そろそろいったん採り終わるかな、というのは

キャベツ、人参、インゲン。

玉ねぎがほしいんだけど、という声をよく頂きます。今年はまにあいませんでした。玉ねぎは、夏に種まき、収穫は6月です。来年までお待ちくださいませ。

こんな感じで、たまに野菜セットのご案内をさせていただきます。


2007年07月27日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:1

芽がでたぞ

人参の芽がでました。

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ちょっと乾きすぎかなあ、と感じていたので、一安心。芽さえ出てくれれば、あとはそんなに神経を使わなくても大丈夫。よかった。しばらくは雨がなさそうですが、また次の雨をまって2回目も播きます。

一昨日播いたレタスも出ました。

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25度を超えると芽が出ないので、日陰においていました。もうすでにひょろひょろ。徒長してます。もちなおすかなあ。いちおう早速播き直ししときます。夏場は水やりが難しい。「水やり3年」とよくいわれます。こういうひょろ苗を目にすると、自分の力不足をもろに実感(笑)

2007年07月27日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

堆肥まき

昨日の続きです。堆肥まきです。

配ります。

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播きます。

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暑いです!

手伝ってくれたKさん、機械の段取りをしてくれたHさん、ありがとうございます!

2007年07月25日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

今日のムシ達

今日の虫たちです。

ナナフシ。木の枝そっくり。

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ミヤマアカネ。羽根の模様に特徴があります。

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アオバハゴロモ。おおまかにいうとセミの仲間だそうです。木の汁を吸うので、害虫とされます。

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クヌギの葉についていた虫こぶ。

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植物の内部に昆虫(ハエや蜂など)が卵を産み付けることにより、植物が身を守るために、自らの組織を変形させ、異常なこぶ状突起をつくります。それを虫こぶといいます。

これはおそらくクヌギハケタマバチという蜂が卵を産みつけ、こうなったのでしょう。中に幼虫がいます。時期に赤くなっていきます。まるで実がついたみたいに。


2007年07月25日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

きれいです!

先日飼い始めた、ツマグロヒョウモン。今日、さなぎになりました。
いやー、すごいです。光り輝いてます。

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2007年07月24日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

秋冬野菜の準備

昨日発注した堆肥が届きました。2t車のダンプで1回、4tの散布車で1回、きてもらいました。

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こんな感じでまいてもらいました。凄いです。あっというまに終わります。いままで研修先で、みんなで手で播いていたので、これにはびっくり。世間的には手で播くほうがびっくりなんでしょうけどね。

でも、やはりお支払いはしなくちゃなりません。折り合いをどこでつけるかが難しい。理想を言えば、あんまり大型の機械がいらないような農業、さらには生き方をしたいと思っているのですが、車もつかってるし、マルチも使っているし、この折り合い点探しは一生つづいていきますね。とりあえず今、ここで、現実に、出来ることを。ですね。

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これは、明日自力でまきます。うーん、重労働だぞー。痩せそう。

育苗ハウスでは種まき。キャベツ、ブロッコリ、カリフラワー、茎ブロッコリ、レタス、サニーレタス、インゲン豆、サラダ菜、をまきました。

写真はブロッコリやキャベツ、カリフラワーの播き床。

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いろんな、苗の作りかたがありますが、土の上に直接播く、というのは僕にとってはじめての試み。研修先の、栃木でのやり方は、小分けになったトレイの中で苗を育てる、というもの。それだと、小さい苗を定植することになり、虫がすぐついてしまいます。

人手があれば虫も対処できますが、独りで畑を回している今の自分には、なるべく大きく苗をしたてられるこのやり方を採用、という訳です。ハウスの中の土はとにかく痩せています。はたしてうまくいくかなー。期待半分、不安半分。

播種後、虫除けの網をかぶせ、こんな感じになりました。あとは日よけの布をかけます。

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2007年07月24日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

梅雨が明け

梅雨明けです。快晴です。
阿蘇の山々がくっきりとスカイラインを描いています。

梅雨の間の小休止が終わり、またいきなり農繁期突入です。しかも暑い。先達の氏いわく、「夏はサバイバルだ」。おっしゃる通りです。

まずはやれることをひとつひとつ、優先順位をつけながらこなしていかねば、と自分に言い聞かせています。

長ねぎの救出。

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堆肥の段取り。

近くの酪農家の方に牛糞を数トン分けてもらい、寝かしているのですが、発酵が終わり、堆肥として完成するまでにはあと何ヶ月か必要。というわけで、新参者の僕は、今すぐ使える質のよい堆肥を求めて購入するしかありません。やっぱりやせ地に力をつけるには、堆肥の力は不可欠だと思うので、初期投資をケチらないことにしました(笑)

いろいろしらべて、3箇所目に訪れた堆肥センター。去年まで町営で、今年から民間委託だとか。

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この左手の山の堆肥を入れます。本当はもっと寝かしたいのですが、ま
あオッケーかな、といった感じです。未熟な堆肥を畑に入れると虫が大発生したりしますが、まあこれなら問題はないでしょう。堆肥の中で、微生物が生き生きとしている、という雰囲気はします。中身は、牛糞とおが屑から出来ています。そこに、EM菌などの菌をいれ、水分調整をしながら何回も切り返しをしているようです。

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その作業記録。なかなか親切ですね。ここのセンターの方は、堆肥を製造販売しながら、やはりご自身でも、減農薬でとうもろこしを作り、なかなか評判だとか。でもやっぱり無農薬というのは一般農家の方としては本当に難しいんだろうなあ。僕は農業とのご縁が最初からたまたま無農薬だったので、普通の世界を知らないので、あたりまえだと思ってやってるのですが、なかなか話を聞く限りでは、農家の方の思いと現実と収入という面で、葛藤が多いものと思われます。

堆肥だけでは、効き目が遅いので、今年の秋冬野菜の肥料としてはちょっと頼りない。というわけで、即効性の高い「ぼかし肥」の仕込みも数日前にすませました。米ぬか、鶏糞、ふすま、を混ぜ合わせて水分調整して、高熱発酵させます。この山の中心は70度近く熱が出ています。3週間ぐらいかけて、3回ほどきりかえせば一応出来上がりです。急速発酵させることで、効果を「ぼかし」、虫がよったりしなくなります。それにしても、500キロを手で混ぜるのはしんどい・・・(笑)

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さあ明日は朝に収穫、出荷を終わらせて、いろいろ種まきをすませて、午後は堆肥播き。うーん、こんなに長々とブログ書いている場合じゃないんだけどなあ。ま、いっか。

2007年07月23日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

今日のいきもの

ここ数日で出会った生き物たち。

ハグロトンボのオス。メタリックな輝きがきれいですね。ひらひらと飛びます。

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ブロッコリにて。ヒメナガメ。アブラナ科の作物が大好きです。

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ミヤマカミキリ。りりしいですねえ。キイキイとうるさいです。

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ゴーヤにて。ルリシジミ。よくみかけます。ちなみにオオルリシジミは阿蘇の草原にしかいないとかで、かなりの希少種だとか。

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マツヨイグサの仲間。

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メマツヨイグサだと思うのですが。北米原産の帰化植物です。夜に咲くので「待つ宵草」です。花の受粉には、自分で受粉する物や、風の力、虫の力をかりるもの、などがあります。虫の力をかりるとしたら、夜に咲く花には何がくるのでしょうか?そう、蛾がくるのです。自然の仕組みってすごいですねえ。


2007年07月23日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

汗だく

暑いです!汗だくです!それでも九州の中では準高原地帯。平地と比べればだいぶ楽ですが・・・。

トマトの芽かき、誘引をしました。

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忙しいと、ついついこの手の仕事が後回しになって、悲惨な状況になってしまします。だいぶんすっきりしました。

サツマイモも、

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だいぶんましになりました。ん、そうでもないかな?まああとは、蔓がのびてくれれば、自然と草を抑えてくれます。太陽の光を求める競争。いったん上になったものが、勝ちます。人間はちょっと手助け。

いやー、汗だくでした。

2007年07月20日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

生き物賛歌

今日はなんだかたくさんの生き物に遭遇しました。

サツマイモの除草中にであったこいつは

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エビガラスズメ。蛾の幼虫です。でかいです。サツマイモの害虫です。
いやー、でかい。

ナスについていたのは

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リンゴドクガ。やはり蛾の幼虫です。クヌギやりんご、もみじなどの葉っぱをたべます。近くにクヌギ林があるので、迷い込んできたのでしょう。

さらに、これは驚き!

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わかりますか?赤い点が二つ。アブラムシ(だと思う)に寄生している、ダニです。虫もまた生きるのは楽じゃないですね。

こんなのもいました。

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トリノフンダマシという蜘蛛の仲間です。確かに鳥の糞みたいです。身を守るためには何だってせにゃならんですね。

田んぼでは

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アジアイトトンボ♂。ちょっとぶれてますがご勘弁を。いや、これは綺麗だ、何というトンボだろう、と調べてみたら、「ごく普通に見られる」と記載されてました。勉強勉強ですね。

ついでに植物を少し。

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ハナイカダの実が熟れています。葉っぱの上に花が咲き、実がつく。不思議な木です。実は、ほんのり甘いです。

ハハコグサ。畑にて。

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この時期にハハコグサ?と思いましたが、これはハハコグサですよね?
自然は奥が深いですね。


2007年07月20日 昆虫 トラックバック:1 コメント:0

コガネムシ

今日のムシ。

インゲン豆に突如大発生。うじゃうじゃいました。

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コガネムシの一種です。豆科についている、ということで、たぶんヒメコガネという種類だと思います。豆科が好きなら、葛あたりで満足してくれれば潰されないですむのに、おばかな奴らです。

2007年07月19日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

人参の種まき

夏到来!といった感じの天気です。暑い一日でした。

人参の種をまきました。人参は、発芽まで時間がかかります。まいてから芽がでるまで10日くらいかかります。そして、乾燥に弱い。雨の前後をねらってまきます。研修先で「梅雨の最後の雨でまけ」と耳にたこができるくらい言われました。
ので、今日まきました。明日が梅雨の最後の雨だろう、ということで(笑)8月にかけて、何度かに分けてまきますが、とりあえず一回目のは種でちゃんと芽がでてくれると、かなり気分が楽になります。

種です。

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播種前。

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播種後。

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ちょっとまがってます。ご愛嬌。空いているところは、春に人参があったところ。病気がくるので連作はさけます。覆土後、籾殻を上にまいて、乾燥を防ぎます。

さあちゃんと芽がでてるかな。

2007年07月19日 田畑 トラックバック:0 コメント:1

鯉!

今のところの僕の農業について。

植付けしている面積で畑が5反弱。1反がだいたい1000㎡。なので合計すると70m×70m位の面積です。でも実際は、計7枚の畑が3箇所に分散しています。畦がかなりの面積となります。秋冬野菜では、さらに面積が増えます。でも今度は家のすぐ近くの畑、しかもまとまった面積を借りることができたので、嬉しいです。有機農業で野菜を育てて渡世していく場合、「家の近く」、とか、「まとまった面積」、とかいうことが、重要なポイント、だとよくいわれます。

あと、自家用目的として、鶏が15羽。もう卵をほとんど産まなくなった鶏を譲り受けました。身近に、ただで手に入る材料で餌を作り、ぼちぼちとは卵を生んでくれます。秋か冬には、100羽くらいの鶏を雛から育てて飼い始める予定です。

そして、やはりほぼ自家用目的の、田んぼ。目標収量1俵半、90キロ。面積は3畝半くらい。18m×18mくらいです。

何年か使ってなく、荒れていた田んぼを作り直し、田植えしました。
無農薬、除草剤もなし、ということで、除草のために鯉を放しました。
今日は、その鯉の引き上げです。稲の根の張りをよくするために、田から水を抜き、いったんからからの状態にしてやるのです。これを
「中干し」といいます。水がなければ鯉は死にますので、引き上げ、というわけです。

僕の田んぼ。手前の一枚です。鯉を守るための鳥よけ(サギがきます)
の糸が見えます。

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水を抜いたところ。すごいです。草が生えてないです。鯉が泥を引っ掻き回すので、雑草が光合成をできないのです。はたまた鯉が草を食べてるのでしょうか。勉強不足でよくわかりません。でもとにかく凄い。

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捕まえた鯉は、とりあえず先日もらってきたタンクへ。泥抜きします。
刺身?煮付け?から揚げ?しばらくは楽しめそうです(笑)

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2007年07月18日 未分類 トラックバック:0 コメント:2

今日のムシ達

今日のムシ達。

昨日のツマグロヒョウモンの幼虫について。

やはり僕の勘違い。カラムシについているので、カラムシを食べている物と思い込んでいました。よく見てみると、畦にはちゃんとスミレがありました。

すまんすまんと思い、カラムシをどけて、スミレを入れてあげました。

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なかなかの大食漢です。しかも行儀がよい。きれいに食べていきます。

同じくカラムシについていたのは

ラミーカミキリ。

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繊維の原料になるラミーという植物が幕末に輸入されました。そのときラミーといっしょに日本に入ってきたそうです。綺麗ですね。

2007年07月18日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

梅雨明け間近?

今日は梅雨明け間近を思わせる陽射しでした。午前中に出荷を4件すませた後、田んぼの畦草刈り、納屋の掃除及び改築、キューリの追加播種、といった感じの一日でした。明日には土も乾いて、畑仕事をばりばりできそうです。仕事がすすめられるのは、ほんと嬉しいです。

今日の草花。

オクラ。

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ネジバナ。田んぼの畦にて。

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続いて、今日のムシ達。

家の前の畑の畦。カラムシという草の群生です。

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こんなふうに葉っぱが裏返っていたら、

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中には、アカタテハの幼虫。

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なんで蝶々は、成虫は美しいのに幼虫はこんなふうなんでしょうかね(笑)その劇的な変化に自然の神秘を感じてしまいます。

さらに、ヤガの仲間、クロキシタアツバの幼虫。

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そして、やはりタテハ蝶の仲間、ツマグロヒョウモンの幼虫がいました。

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蝶や蛾の幼虫は、種によって食べる植物が各々決まっていて、それ以外の植物を食べることはない、らしいのですが・・・。ツマグロヒョウモンは、ふつうスミレ類を食べるのですが、なぜかカラムシに・・・。ちゃんと成虫まで育つのか?それともカラムシを離れ、スミレを求めてハイハイの旅に出るのか?それともこいつはツマグロの幼虫ではないのか?僕の勘違い?謎は深まります。

とりあえず、飼育してみることにしました。

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さてどうなることやら。

2007年07月17日 未分類 トラックバック:1 コメント:3

焦ってきてます、が・・・

今日はまた曇り空。降ったりやんだりの一日でした。ものすごい夕立もあり、なかなかすっきりとは晴れてくれません。

だんだんとやるべきことが溜まってきて、気持ちが焦ってきました。ふんばってこなすと、また気持ちが楽になります。でもまたあっという間に「やらなくちゃいけないことリスト」が山のようにのしかかってきます。

それでも、自然相手だから、まあどこか気持ちのゆとりを感じられるのは、この暮らしの魅力なんでしょうかね。

ちなみに今僕の頭にある、「これやらなくちゃ、これ気がかり」をいくつかあげてみると・・・

育苗ハウスの片付け、ハウス内での育苗準備、防虫網の購入、出荷の段取り、販売のための新規銀行口座の開設手続き、ジャガイモ早く掘り終わりたい、人参の種まきの準備、注文した種がなかなか届かない(かなり焦る)、ナスの虫チェックと剪定、管理機の修理、バイクのタイヤ交換、トマトの芽かきと誘引、秋の畑に早く堆肥まかなくちゃ、ぼかし肥料も仕込まないと、サツマイモとごぼうの草取り、ねぎの定植の残り終わらせたい、キューリの種も追加播種しないと、田んぼに入れた鯉を引き上げて中干しせねば、・・・。

てな感じのことが頭の中でぐるぐる回ってます。
焦らずに、どれだけ、「たんたん」とこなしていけるか、毎日自分とのお付き合いですね。

それでも、足元の自然は、そんな僕のことはお構いなしに凛として存在しております。

ヒルガオ。アサガオは園芸種として誰もが愛でますが、彼らは雑草として嫌われます。種で冬を越すのではなく、地下茎で冬を越します。

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カンゾウ。

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ホタルブクロ。雑草というより、野草。南阿蘇の田畑の畦には結構多いです。もともとは山地ということですかね。

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トマトの葉にとまるウスバキトンボ。こうやって、ぶら下がっているポーズが目印です。

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東南アジアから九州へ飛んできた成虫が、田植え後の田んぼの水面に卵を産み付けるそうです。そして羽化した子供たちは、日本列島を北上しながら世代交代をしていくそうです。こいつは第2世代かな?これから北へ行くのでしょうか。家や田畑の周りを、ウスバキトンボの群れが乱舞しています。

2007年07月16日 未分類 トラックバック:1 コメント:0

青空

台風一過。ひんやりと涼しい、さわやかな一日でした。夕方には青空も顔を見せ、空気が心地よかったです。まるで初夏のような雰囲気。ヒグラシもかなかな鳴いてます。きもちいいね。

畑の様子。

2回目のキューリ、四角豆、三尺ささげ、ゴーヤ、のネットです。古いハウスを解体、切断し、曲げなおして、さび止めをぬりなおし、組み立てました。一番奥がゴーヤです。

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ようやく、実がついてきました。まだ小さいですが。あと少しで収穫!

近くの道端では、ねむの木の花が満開です。

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ねむの木は、強い日差しを好みます。造成地や、荒れた農地にいち早く入り込んでくる木です。そのような植物を、パイオニアプランツというそうです。パイオニアプランツが土地に有機物を与え、土壌を作っていきます。そう、ねむの木は、森への第一歩なのですね。

夕方には、こんな雰囲気。

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忙しい最中、焦って動き回っていると、この景色がいつも「まあまあぼちぼちいこうぜ」と語りかけてきます。

2007年07月15日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

台風的一日

台風4号は九州の南部、太平洋側を通過し、四国へと抜けました。7月に上陸した台風としては過去最大級だったとか。結果的に阿蘇ではたいした風も雨もなく、ちょっと肩透かしをくらったような気分となりました。しかし甚大な被害を受けた地域や、これから台風を迎える、という地域の方もおられます。被害が広がらないことを願うばかりです。

朝のうちに一件配送をすませ、午前中に近所のハウスのビニールはぎを手伝いました。強風の中作業。冬山でのテント張りににてるなあ、と思いテンションあがります。

昼すぎに、自分のハウスのビニールを

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はぎました。お隣の、91歳のおじいちゃんが手伝ってくれました。おじいちゃんは現役ばりばり。頭が下がります!

苗は自宅の縁側に移動。

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少ない光で光合成しようとがんばってます。光の方向に体を向けているのがけなげです。しばしの我慢だぜキューリちゃん。

ほとんど天気はあれないままに、あっさりと暴風圏内をぬけました。風もかなりおさまったので、早速ハウスのビニールの張りなおし。はぐのは10分、でも張るのは1時間半かかりました。手伝ってくれたKさん、ありがとー。

そして空には・・・

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夜には、一昨日頂いてきたスモモを

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漬け込みました。氷砂糖ではなく、ちょっとぜいたくに蜂蜜を使用。

今日も盛りだくさんの一日。満足、満足。

2007年07月14日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

今日のムシ達

今日目にしたムシたちを集めてみました。

インゲンの花で。

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こいつは、花にくるムシを待ち伏せでしょうか。

キューリには

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トラマルハナバチ?彼らのおかげで受粉がうまくいきます。
彼らは落ち葉の下の地面に巣を作るらしいです。一回みてみたいものです。

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カマキリの幼虫がやはり獲物を待ち伏せ中です。

庭の桃の木には

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モモスズメの幼虫。台風を乗り切れよー。

さらに、やっぱり庭にて

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コフキコガネ?幼虫は土の中や、腐った植物の中、動物の糞の中などにいます。ありがたき分解者ですね。でも畑では「ネキリムシ」ともよばれる「害虫」です。作物の根や茎を食べるからです。成虫もまた植物の葉を食べるので「害虫」です。まあ、しかたがないですね。

2007年07月13日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

台風!

台風が接近中です。7月としては最大級の台風だとか。鹿児島宮崎ではこの台風の雨と、先日からの雨の累積で1500mmとか2000mmくらいの雨量になるとか。九州はやっぱり熱帯化しているんでしょうかね。

午前中に出荷を済ませたあと、台風対策で、忙しい一日でした。
畑や田んぼはもちろんのこと、家のほうもひと手間・・・。

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この手前にある納屋が曲者です。

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こんな感じです。

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応急処置です(笑)

明日は、場合によっては、トマトハウスのビニールをはがなくてはなりません。強風のなか、ビニールをかけたままにしていると、骨組みごとぺしゃんこになります。ビニールさえとってしまえば、骨組みだけは守れます。でもその場合、トマトはだいぶやられるでしょう。さてさてどうなりますかね。まあなんとかなるでしょう。

2007年07月13日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

貧乏冥利

台風来訪前の静けさでしょうか。お日様も顔をだし、暑い一日でした。

福岡の県南に住むみかん農家の叔父の家に、潅水用のタンクをもらいに行ってきました。片道2時間弱の旅。ちょっとのんびりとして、半日家をあけました。トマトのハウスや、育苗ハウスの開け閉めがあるので、この「半日家を空ける」ということに、なかなか神経を使います。曇りや雨だと閉めっぱなしなので出かけれられますが、天気が変わりやすい日だと、なかなか大変です。そういう意味では、今日はちょっとひやひやした気分のお出かけとなりました。

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このタンクに水をいれ、定植後のキャベツや白菜の苗に水をあげます。あとひと月後にはこいつが大活躍、の予定です。

そのほか、こんなにお土産を頂きました。僕の貧乏暮らしは強力なサポーターの皆さんに支えられております。

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さらに、こんな風に古着も友人知人から頂いております。作業着はいくらあってもたりません。本当に嬉しい限りです。

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ありがとーーーーーーーーーーーーーーーーー、ございます!!

2007年07月12日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

今日の花々

今日目にした花々。

シモツケです。バラ科の低木です。日当たりを好みます。下野(栃木)に多いので、シモツケというらしいです。でも栃木に住んでいたころ、この木の名前すらしらなかったです(笑)

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2007年07月11日 草花 トラックバック:0 コメント:0

汗だくです

昨日、今日とまずまずの天気が続きました。太陽が顔をのぞかせることはほとんどなかったものの、雨は長くは降り続かず、降ったりやんだり、という程度。何とか畑に入れる程度に土が乾いたので、

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あれこれ土寄せです。雨であらわになった根っこに土をかけてあげます。手前はモロヘイヤと空芯菜、奥はサトイモです。モロヘイヤと空芯菜は、暑さに強いので、他の青野菜が育たない真夏にも育つ頼もしいやつらです。

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とうもろこしにも枝豆にも。

本当はもっと乾いてから、機械で耕してからやれば楽なのですが、また次の雨がすぐに来そうなので、待てません。重く湿った土を鍬でかきあげます。

かなり、汗だくになりました。でも、なかなか気持ちがよかった。

でも週末には台風がきそうです。また雨で表土が流されるのかな(笑)

疲れた体にはこんなプレゼント。

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野の幸万歳。

2007年07月11日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

今日の花々

今日目にした草花を集めてみます。

春菊です。やっぱり菊の花が咲きます。

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カラスウリ、またはキカラスウリです。どっちでしょうかね。

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日暮れ時に咲き始め、夜の間咲いてます。これは早朝に、畑に向かう時に見つけました。もうだいぶんしぼんでますね。前から見て見たいと思っていた花なので嬉しかったです。

そして、葉っぱについているのは

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クロウリハムシ。甲虫の一種で、、ハムシとよばれるムシの仲間です。

ハムシは、幼虫、成虫ともに植物の葉っぱを食べますが、何の葉っぱを食べるのかはそれぞれ決まっています。こいつは、黒い、ウリ類の葉を食べる、ハムシ、というわけです。

やっぱりウリ科であるキューリによくきます。でも、インゲン豆にけっこうきます。カラスウリだけで満足してくれるとありがたいんですけどね。

ナヨクサフジです。

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豆科の帰化植物です。飼料や緑肥用としてヨーロッパから導入されたものが野生化したらしいです。近所の畦や、荒れた農地にたくさん咲いてます。

これは何という花でしょうか。背丈10cmほど。道路沿いの畑の畦にありました。

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誰かご存知の方、教えください。

野に咲く草花。季節の移ろいを感じさせてくれる大切な存在です。

2007年07月10日 草花 トラックバック:0 コメント:0

ニジュウヤホシ

ナスの植わっている畑の様子です。

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中にはこんな感じの樹があります。ニジュウヤホシテントウにだいぶん食われてきました。

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そこで、全部で130株ほどのナスを全部チェックすることにしました。

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産卵中です。

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卵です。

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幼虫です。

地面にひざをつき、葉っぱの裏を一枚一枚見ていきます。成虫を見つけては潰し、卵を見つけては潰します。所要1時間。これでしばらくは大丈夫でしょう。でもまたどこからか飛んできて卵を産み付ける輩がでてきますが(笑)

同じテントウムシの仲間でも、ナナホシテントウなどは益虫とされ、ニジュウヤホシは害虫とされるのは、なんだかかわいそうな気もしますが、まあ「ヒト」が食っていくにはしょうがないのでしょうかね。

こんな卵もみつけました。

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メタリックな輝きがすてきです。あんまり綺麗なので、潰さないで観察です。どんな虫が孵るかなあ。

2007年07月10日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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