田んぼ&ムシ

5月31日(土)

田植えの準備を進めています。

代掻きを終えて、

080531田んぼ


均しています。

080531田んぼ均し縮小


ちなみに、この田んぼの奥半分はヨシの野原です。

080531ヨシ


6年ほど前までは田んぼだったそうです。

ここには、オオヨシキリという夏鳥が巣を作ろうとしているようです。

ハーレムを作るために、オスが盛んに鳴いています。

鳴き声を録音しましたが、うまくファイルをアップできませんでした。残念!


田の中にはいろいろな生き物がいます。

タイコウチ。カメムシの仲間です。尻尾のようにみえるのは、呼吸器です。
呼吸器の先っぽを水面上にだして息をします。

080531タイコウチ


他のいきものを、ガッと捕らえて、体液をすいます。
確かに、なかなかのコワモテですね。

080531ウガー



テントウムシの羽化ラッシュです。

家の前のキンモクセイについていた蛹は、ナミテントウの蛹でした。

いろんな模様。みんなおんなじナミテントウ。

誰がいちばんおしゃれかな。

080531ナミテントウ1


080531ナミテントウ2


080531ナミテントウ3


こちらは、羽化途中。美しいですね。

080531ナミテントウ羽化


しかし、ということは・・・、ジャガイモにつく「害虫」ニジュウヤホシテントウも、
そろそろ羽化ラッシュかな・・・。やれやれ、ですね(笑)


いつものように、ムシの師匠Y君から素敵な写真をもらいました。

080531オオルリシジミとアリ縮小


先日ご紹介したオオルリシジミです。

卵からかえって、幼虫となりました。アリが幼虫に蜜をあたえているそうです。
(写真をクリックすると拡大します)

何でだろ。

調べたいけど、眠くて断念。

知れば知るほど、知らないことが増えていきます。

体はひとつ。

一日は24時間。

あせらず、ゆっくり、ぼちぼちですね。

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2008年05月31日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

五郎さん

5月30日(金)

お隣の鹿児島県で先日梅雨入りしました。

阿蘇も、そろそろといった雰囲気です。


野菜セットの出荷再開から、1ヶ月がたちました。

種類もそろってきて、ほっと一息、といったところです。

でも、うまくいくこともありますが、うまくいかないこともまた多いです。


ブロッコリが、今ひとつです。

080530ブロッコリ


秋冬のブロッコリに比べて、この時期のものはどうしても収穫後の鮮度保持が
難しいです。

土の地力も不足しているようで、どうも色も薄すぎるようです。

もうすこし早い時期に収穫して、梅雨に入る頃には収穫が終わるような作付け
を考えてみてもいいかもしれません。

玉ねぎも、

080530玉ねぎ


とう立ちが激しいです。

080530ゴミグモ?


花(ネギボウズ)を咲かそうとして、養分を上に上に上げてしまいます。
となると、

玉ねぎは太りません。

080530玉ねぎ2


今の時期ならまだおいしいですが、芯が硬くなり、日持ちもしません。

全体の2,3割くらいのとう立ちかな、と思っていたのですが、収穫まであとわずか、
というところでまた一段ととう立ちの株がふえてきました。

少なく見ても半分以上・・・(涙)。

もっと秋の種まきを遅くしたり、苗が大きくなりすぎないように肥料を押さえたりしないと
だめなようです。

隣のおじいちゃんや、農家の先輩にもっとちゃんと教わって、来年はしっかりとした
玉ねぎを収穫できるように、チャレンジです。

    蛇足ですが、上のネギボウズについている蜘蛛がかわいいですね。
    おそらくゴミグモの仲間だと思うのですが、さてどうでしょ。

さらに、1回目にまいた人参は葉っぱばかりが大きくなり・・・。

ごぼうは、せっかく出た芽がどんどんネキリムシにかじられて消えていき・・・。


へこんでしまう状況も多々あります。

しかしそれでも、なんとかやっとこさではありますが、商品をお届けできている。

そのことに、自分でも、驚きを覚えます。

そして、ただもう、感謝感謝です。

「うわ、今週は厳しいなあ。どうしよう。」というときに、畑の隅っこに、種をまいたこと
すら忘れていたようなものが、ぴんぴんと元気に育っていたりします。

「ああ、このキャベツに救われたー」と心から思ったりします。

そして、ガムテープで箱をピッととめて、伝票を張って、ふぅーっとひといき。

「ああ、今日もなんとか商品になったぞ。ありがとーございます!」

とにかく、とにかく、その繰り返しです。


TVドラマ「北の国から」で、五郎さんが最後にいっていました。

「金を望むな・・・幸せだけを見ろ。ここには何もないが自然だけはある・・・。 自然は
おまえらの死なない程度、十分・毎年食わせてくれる。その中で・・・つつましく生きろ」

すてきな言葉です。

五郎さんのように生きられたらな、と思います。

でも、いくらなんでももう少しお金はほしいですけど(笑)


さて、鶏さんたちは

080530鶏ハウス


今のところ順調です。

080530鶏


どうかこのまますくすくと、梅雨の湿気と暑さにも負けずに育ってくれますように。

2008年05月30日 ことば トラックバック:0 コメント:1

今週のお野菜

今週のお野菜のご案内です。

 
5/26(月)~6/1(日)

たくさんあるもの

グリーンリーフレタス、サニーレタス、サラダ菜、カブ、コールラビ、
絹さや、ブロッコリ、カリフラワー、ルッコラ、水菜、チンゲン菜、山東菜、
新玉ねぎ、

まあまあたくさんあるもの

大根、春菊、ほうれん草

少しあるもの

人参、ごぼう、玉レタス、スナックエンドウ、ソラマメ、セロリ、キャベツ、ラディッシュ

これから先の予定

2週間後には人参をたくさん入れられると思います。

新じゃがは6月の中旬ごろからお届けの予定です。

2008年05月26日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

民謡&すいすい

5月25日(日)

昨日は大雨。梅雨の足音が少しずつ近づいてきたようです。


今日の作業。

午前中は鶏ハウスの仕上げ。ようやく鶏を入れられる程度には完成です。
予定より遅れはしましたが、なんとか間にあいました。よかったよかった。

午後は、田植えの準備。代掻きでした。


去年はうえなかったけど、今年は植えてみたものがいくつかあります。

しょうが、みょうが、山芋、バジル、などなど。

バジルです。

080525バジル


食べるのが楽しみです。


午前中、鶏ハウスを仕上げていたら、なにやらお隣さんから民謡の歌声。
雨上がりの川の音色と、セッカやウグイスやホオジロの鳴き声とともに、
谷間の村に共鳴する民謡。

おお、これは、すごい!

あまりの美声に誘われて顔をだしてみると、

080525民謡


庭木を剪定中の職人さんが、脚立の上ではさみを手にしてうたっていました。

一見、歌など歌いそうにない、とにかく腰が低い方でした。

お人よしでなんだか損をすることも多いのではないかな、と思わず妄想
してしまうほどの(笑)雰囲気をお持ちの方でした。

なのでなおさら、そのあまりに堂々と歌われる姿にびっくりしました。

ああこの方は、自分の世界をもっている人だなあ、と感心しました。

生きていれば、晴れの日もあれば雨の日もあります。
激しい風雨が続くときもあるでしょう。
 
そんな時、雨がやむのをじっとじっと静かに待つことができるような、
樹木のような強さにあこがれます。

この職人さんは、きっとそんな人だろうなあ、と感じました。
豪雪地帯の雪にも耐えるぶなの木のように、しなやかに、しなやかに、
民謡を歌いながら、春が来るのを、待てるひとなんだろうなあ、と。

素敵な歌声をありがとうございました。


さて、お隣さんの庭先には、泉があります。

梅雨時になると、水が沸いてきます。

綺麗です。

080525泉


イモリがうじゃうじゃいます。とても愛くるしいです。

080525イモリ上から


すいすい。

980525イモリ泳ぐ


さあ、梅雨まであと少し。

たんたんと、ひとつひとつ、やれることを、やるべきことを、こなしていこう。



2008年05月25日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:1

長いです!

5月20日(火)

昨日はまとまった雨となりましたが、今日は快晴でした。


春の農繁期も後半戦。

さすがに疲労がたまり、ふんばりどころを実感中です。



四川省の大地震のニュースには、心が痛みますね。

どのくらいの悲しみ、痛みが被災者の方の心を覆っているのか、想像すら
できません。


インド洋の大津波、ミャンマーのサイクロン、そして大地震。

ヒトというものの小ささをいやがおうにも感じさせられます。

しかし同時に、苦しい時間の後に訪れる復興の息吹の中に、ヒトというものの
大きさも感じてしまいます。



生を前提にして今日という一日を生きるのか。

死を前提にして今日という一日を生きるのか。


答えは、風の中から。。

答えは、ムシの声から。。

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さて、相当に眠いので、さらりと手短に・・・・(笑)


クヌギの苗木。葉っぱをよく見てみると、

080516クヌギ苗木


オトシブミの揺籃です。この中に卵が産んであります。

080516オトシブミ


ヒメクロオトシブミです。

080516ヒメクロオトシブミ


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先日行った、阿蘇山麓の、オオルリシジミ保護区。

080517保護区


食草クララ。くらくらするほど苦いので、放牧地で牛も食べずに残す、そうです。

080518クララ


でも、葉っぱはあんまり苦くなかったです。根っこは苦いそうです。

オオルリシジミ。絶滅が心配されています。昔は、人間と共生できていたのに、
今ではそれが難しくなっているのですね。

080518オオルリ蜆交尾


愛がはぐくまれたのちは、

080518オオルリシジミ卵


食草クララの穂先に卵を産み付けます。卵からかえった幼虫は、そのまま冬をこして、
来年の春に蝶になります。

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エゴノキ。

080519エゴノキ


香りにさそわれ、花蜂?もやってきます。

080519花蜂?


同じくエゴノキ。こちらは、虫こぶだらけ。

080519エゴ虫こぶ


カッターできってみると、中はこんな感じ。

080519エゴ虫こぶ断面


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テントウムシの蛹化ラッシュです。

あちこちで、蛹が目に付きます。

よいポイントを求めている終齢幼虫。

080520テントウムシ終齢幼虫


蛹。

080519テントウムシさなぎ赤


黒い蛹。

080519テントウムシさなぎ黒


色の違いはなぜ?

種の違い?。とまっている場所の色や材質の違い?。蛹になったときの湿度や気温?
はたまた病気?寄生虫?

どんどん疑問がわいてきます。

こんど教えてもらおう。


最近とてもうれしいこと。

樹木のことならKさん、蝶はYくん、鳥はMちゃん、テントウムシはSちゃん、野菜はDさん。
というふうに、周りに先生がたくさんいること。
しあわせです。

足元の自然を、「見てないようで見ている」ようになれたらいいですね。

「観察するぞー、勉強するぞー」と気負うことなく、肩の力を抜いて、ただ、
草花の声が自然と聞こえるようになればなあ、と思います。

この花かわいい。このムシおしゃれ。この木かっこいい。そんなコトバを胸に、
フィールドにでられたら、素敵な時間となりそうです。

野生の自然、生き物だけでなく、野菜や米や鶏も、自然の生き物の
一部としてまったく同じ目線で見てあげて、その声が聞く。

そんな、昔ながらのお百姓さんのようになれたら素敵だなと思います。


さて、

コバンソウ。

080519コバン草


地中海沿岸域の原産だそうです。明治時代に観賞用としてもちこまれたものが
野生化したとのことです。


いやー、てんこ盛りでした。

かなりかなりかなり眠いです。

衝動をこらえきれずにまた長々と書いてしまった。アー、悪い癖です。

でもまあ、しょうがないです。

明日寝不足でつらいことは覚悟のうえで、やっぱり書いてしまうこの性。

まいったまいった。

おやすみなさい。。

2008年05月21日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

若狭塗り箸

5月19日(月) 

昨日は、僕にとって、すばらしい一日でした。

120点くらいつけてよい一日でした。

嬉しくなったので、書かせてください。


朝一番に、出荷をすませて、満足。

午前中は、納屋と家の中の掃除を勢いと気合で(笑)終わらせて、満足。

あまりに、勢いで動きすぎて疲れてしまい(笑)、昼寝をして元気を取り戻し、満足。

鶏小屋建設にいそしみ、なかなかはかどらず、不満足。

友達数人と、すごく珍しい蝶、オオルリシジミを見にお出かけ。大満足。

でも、早く家にもどって仕事もすすめないとー、とちょっぴり気が急いていたら、
友達が鶏小屋のビニール張りを手伝いに来てくれて、大満足。

さらにご近所さんの手助けもいただき、「なんとか今日中にこれだけは終わらせる
と自分に課していたノルマがおわり、大満足。

その後、いつものようになんだか人が集まり、うちでご飯。大満足。

感謝!

そこで、友人Kさんが見せてくれたもの。

080518わかさぬりばし


Kさんが、妹さんからプレゼントされたという、若狭塗り箸

NHKの朝のドラマ、「ちりとてちん」でおなじみのものです。

この箸は、卵の殻や貝殻などの、なんでもないような素材を漆とともに塗り重ねたのちに、
削って模様を浮かび上がらせる、という技法なのです。

080518若狭塗り橋拡大


内気で後ろ向きな喜代美に、塗り箸職人のおじいちゃんがかけてくれた言葉がココロに
しみいります。

「人間も箸と一緒や。磨いで出てくるもんは塗り重ねたもんだけや。 一生懸命生きてさえ
おったら、悩んだことも落ち込んだことも綺麗な模様になって出てくる。お前のなりたい
もんになれる。」

やさしい、やさしい、言葉ですね。


さて、いろんな方にちょこちょこと手伝ってもらい、ようやく鶏ハウスが完成間近です。

080519成鶏小屋


ありあわせ、もらいものの資材を組み合わせての建設なので、なかなか時間がかかりました。

ちゃんと図面を書いて、というふうになれればいいのですが、経験不足で、なかなか難しい
ですね。やりながらでないと次の考えが浮かばない、という典型的素人建設です(笑)

これも、慣れと場数でしょうね。こつこつと、やっていくことにします。

それに、手持ちの材料でどう工夫するか、というのが、面白くてしょうがない
ともいえます。

全てについて同じことが言えるのかなあ、と感じています。

目の前の、できることをやっていく。どうなるか分からないけど、なんとなく楽しそう
なことに手をだしてみる。

あるいは、飛べるかどうか分からないけど、ぎりぎり飛べるくらいの高さのハードルを
自分に課してみる。

そしたら、見えなかったらものが見えるようになるのかな。

あるいは、もっともっと素敵な出会いや縁に恵まれる。

そういう生き方をしていきたいと思います。

それにしても、この、ハードルの高さの設定、というのがなかなか難しい(笑)

バランス、折り合い、中庸。いつも心においておきたい言葉たちですね。



さてさて、ヒヨコも、狭い狭い、といっているようです。もうちょっとしたら広いところいけるからなー。

080619鶏


 

2008年05月19日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

今週のお野菜

今週のお野菜のご案内です。

5/19(月)~25(日) 

たくさんあるもの

水菜、春菊、山東菜、チンゲン菜、グリーンリーフレタス、トウ立ちの新玉ねぎ、
キャベツ、絹さや

まあまあたくさんあるもの

ルッコラ、ほうれん草、二十日大根、サラダ菜、小松菜、

あまりないもの

大根、カブ、間引き人参、玉レタス、

場合によっては入れられるかも、というもの

ごぼう、セロリ、ブロッコリ、コールラビ、スナップエンドウ

畑の様子をみながらお届けします。お楽しみに!


2008年05月19日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

てんこもり

5月11日(日)

昨日は久しぶりにまとまった雨がふり、寒かったです。

今日は、快晴。周りの田んぼでは、田植えがぼちぼちと進んでいます。

080511田と外輪山


雨のあとで、野菜もつやつやです。

キャベツやレタス。

080511キャベツ


ジャガイモ。収穫は来月の下旬からです。

080511ジャガイモ


大根や菜っ葉。奥にはナス、ピーマン、絹サヤ、など。

080511菜っ葉2



ムシや樹木も元気です。

ハコネウツギ。花の色が白から赤紫へと変わっていきます。スイカズラ科の仲間である、
スイカズラやテイカカズラの花も色が変わります。なんだかおしゃれですね。

080511ハコネウツギ


こちらはミツバウツギ。(写真不明瞭ですね・苦笑)
ウツギの仲間には、いろんな種類があり、見分けられるようになってくるのが
楽しい今日この頃です。

080511ミツバウツギ


サワフタギの葉をむさぼり喰っているシロシタホタルガの幼虫。

080511シロシタホタルガ幼虫



昨日は、雨の中、ご近所さん主催のタンバ大会に参加しました。

080510タンバ縮小


田植え前の田んぼで、バレーボール大会です。

080510タンバ2縮小


毎年恒例の行事だそうです。僕は今年初参加でした。

感想。面白かった!そして、寒かった(笑)

くだらないことを一生懸命楽しむ大人たちをみて、子供達がのびのびと育つ。

本当に、美しいことだな、と思います。

段取り、片付け、お世話様でした。感謝です!





2008年05月11日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

今週のお野菜

定期購入していただいている皆様へ。

5月12日~18日。今週の野菜セットのご案内です。

たくさんあるもの

キャベツ、グリーンリーフレタス、小松菜、水菜、新玉ねぎ、

ややたくさんあるもの

玉レタス、山東菜、絹さや

あまりないもの

春菊、ルッコラ、チンゲン菜、人参間引き菜、大根、ほうれん草

2,3週間後にはある(予定の)もの

ブロッコリ、セロリ、人参、コールラビ、ごぼう


畑の様子をみながら収穫して、お届けして参ります。


2008年05月11日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

?な一日

5月8日(木)

今日も快晴でした。

これだけ好天が続くと、反動で梅雨にはすさまじい雨が降るのでは、
とちょっと心配です。

今日は、ちょこまかちょこまかと動き続け、なんだか?な一日でした。

苗と鶏の世話。
トマトとミニトマトの定植を少し。
鶏小屋建設を少し。
あとは、新しく借りる(猫の額のような・笑)田んぼの地主さんへの挨拶。
「太陽光温水器あげるよ。今これない?」という友人の℡で取りに行き・・。
そして友達と企画しているちょっとした催しのビラ配りを少々。
お客さんへの電話、事務仕事。

ばりばりと集中してひとつの仕事を終わらせてしまいたいー、と思いつつも、
なかなか難しいです。

梅雨に入る前にこなしたい大仕事が3つ、4つ。
これをのりきれば、またひとつ経験がつめるぞ、と自分に言い聞かせてます。

まあ、駆け出し百姓の農繁期ですから、そんなもんでしょう。

一歩一歩、焦らずに前に進んでいくのみです。


いかんせん、体はひとつです。

自分の行動に、ひとつひとつ優先順位をしっかりとつけていきたいものです。

と同時に、衝動的に、「忙しかろうと何だろうと、これはやりたい」という
右脳的直感を素直に受け入れる遊び心も忘れないようにしたいものです。



建設途中の鶏小屋にて。床に敷き詰めた籾殻の上で朝陽を浴びるレオさん。

080508朝陽を浴びるレオ


その足元にいた、ジョウカイボン。一見カミキリムシのようですが、背中が
もっと柔らかです。幼虫も成虫も、肉食だそうです。

080508ジョウカイボン


サワフタギ。日陰を好む低木です。沢をふさぐように、枝が横に広がる、
というので沢塞ぎ。です。

080508サワフタギ


近所の北向山原生林の新緑。

080508北向山新緑


このもこもこ感がたまりません。

シイの新緑。かな?

080508シイ


まあまあ、ぼちぼちやりなっせ、という声が聞こえてくるようです。

体が資本だからね。

ありがとー。

2008年05月08日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:2

出荷本格再開

5月6日(火)

今日も快晴。気もちのよい一日でした。

朝の気温は、5度くらいまで下がりました。

霜が降りて、定植したばかりのナスやピーマンが傷んだらいやだなあ、と覚悟して
いましたが、朝起きて畑にいってみたら問題なし。

これでまたひとつ、「このくらいの気温なら問題なし」という経験をつめました。感謝!



いよいよ、今日から出荷を本格再開です。

なるべく短時間で、丁寧な仕事ができるように、創意工夫が求められます。

背筋が、ピンっと伸びます。

ますます忙しくなりますが、気分は爽快です。


さて、畑を借り直す、という件についてのご報告。

あてにしていた、まあまあ条件がよい畑が借りられないことが判明。条件の
よくない畑を、借りざるを得ない状況のようです。

また新たに堆肥を入れることから始めなくてはなりません。

酸性がきつく草もあまり生えないような、地力もほとんどなさそうな雰囲気の畑です。

今年の秋冬野菜は、最悪の場合、まともに採れないかもしれません。


そのように、最悪を覚悟していれば、ちょっとでもうまくいけば嬉しく感じます。

うまくいかなくても、まあこんなもんだろ、と思うだけですみます。


そのような発想は、なんというか、僕なりの処世術となっています。

どんなことにおいても、最悪の場合を想像(妄想?)し、覚悟して、

それでも敢えてやってみる。

そうすることで、何事も淡淡とこなしていく力を与えられるのだな、

と感じています。まあ、とにかく、感謝!です(笑)。



今日の一枚。(写真をクリックすると拡大します)

080506からすのエンドウ


カラスノエンドウのさやに集まるアブラムシと、アブラムシを食べようとして近寄ってきた

テントウムシの幼虫。

みんな、無心に、ここで、いまを、生きているんだなあ。

ちょっとみつを風でした(苦笑)

2008年05月06日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

ナスピーマン定植

5月4日(日)

今日もよい天気でした。

夏野菜の畑が少しずつにぎやかになってきました。

080504夏野菜畑


ナスやピーマンの定植をしました。

080504ナス


少し早く種をまきすぎたようで、「早く畑に植えてくれー」という声が聞こえてくるかのような
雰囲気でした。とりあえずほっとひと安心です。

春の農繁期。植え付けや種まき、苗の管理やヒヨコの世話、鶏小屋建設などが重なり、
体の疲れもたまり、集中力がやや途切れ気味です(笑)

仕事を進めていかないと、というプレッシャーや苗の管理があるので、日中遊びに行くのは
なかなか難しいです。その分最近は、夜に友達とご飯を食べたり、お酒を飲んだりすることが、
何よりの息抜きと楽しみになっています。

最近はわが家にとにかくいろんな方がふらりと立ち寄ってくれて、それもなかなかの
楽しみであります。

ささやかなことに楽しみを見出せる自分のココロには、なかなかいい風が吹いているなあ
と感じております。感謝!

あと一ヶ月の間に、植え付けや種まきを終わらせ、田植えをすませ、鶏小屋の建設を
終わらせて、通常の出荷体制を再開させて、・・・。と、気はあせりますが、体はひとつ。
無理はしないように、ぼちぼちと動き続ける自分のリズムがなんとなくできてきたなあ、
と感じてはいます。


今日であったお茶目なやつ。

080504あり蜘蛛


アリではなく、アリグモ。蜘蛛です。

先日、とうとう念願のデジカメをネットで購入。はやく使い方を覚えて、ムシや花をたくさん
撮りたい、と思いつつ・・・。

厚い説明書をひらいて使い方を覚えるのがめんどくさい(苦笑)

畑がもう少し落ち着いたら、ゆっくりと使いこなしていこう。

これまたささやかな小さな楽しみ。いい感じです。

2008年05月04日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

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