人参

3月30日(火)その①

先日の快晴の日。

100328自宅前


人参の除草。

100328人参

2月の末に種をまきました。ビニールと不織布を使って暖かくしてあげて、なんとか5月の頭には間引き菜を出荷したいなあ、との試みです。

でも、3月の日照不足の中では、ほとんど大きくなりませんでした。トホホです。

この手の作業は、根気が要ります。最近のお気に入りは、根気をサポートしてくる、文明の利器。


100328アイぽっど

まだ使い始めて1ヶ月半くらいなのに、イヤホンはすでに泥だらけです。こんなアイポッドも珍しいだろうなあ(笑)

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2010年03月30日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

初仕事

3月30日(火)その②

先日からの出来事を時系列的に。。。



土曜日。

いろいろトラクターがけ。車のオイル交換。出荷少し。九条ネギ、下仁田ネギ、ニラの播種。夜は8時半ごろ外出。学生時代の友人Y君が、家族旅行で熊本に来てくれたので、ホテルの近くの繁華街(下通り)まで軽トラで行く。ご家族と一緒に食事。

記念写真。いや~、なんだかまだまだのりが若いです(笑)お酒は飲んでないのですが、眠さのあまり、酔い顔ですね。

100328記念写真

帰宅、午前3時半。



日曜日。

6時に、早起きの友人に頼んでおいたモーニングコールでなんとか起床。育苗ハウスと鶏の仕事をぱぱっとすませて、

7時には、消防団の詰め所へ。

そう、南阿蘇村に越してきて、4年目にしてようやく、いよいよ、とうとう、消防団に入りました。「田舎に移住して農業をしているんだから、消防団くらいは入っておかないとお話にならんだろ」とは思っていました。

でも、いろんな活動に時間をとられて農業が立ち行かなくなったらどうしよう、という危惧から、二の足をふんでいました。ようやく、丸3年がすぎていろいろな意味でゆとりが出てきて、「この状況ならなんとか大丈夫かな」と思い、入ったという次第です。

というわけで、日曜日は、消防団の入隊団式、および操法大会でした。


なかなかの迫力です。

100328消防


操法大会です。

100328そうほう2

100328そうほう

村の大会の勝利チームは、郡の大会へ。その次は県大会へ。最後には全国大会がまであるそうです。2年に1回の大イベントだそうです。いやー、こんな世界があるんですね。知らなかった。「2年後は椛島君、選手だからね」とのこと。2週間毎晩練習して、毎晩飲むのだとか。今からちょっとビビってます(笑)。

昼から、打ち上げの飲み会。早めに帰らせてもらって、夜は友人の赤ちゃんが生まれたので、熊本市内の病院に友達と会いに行きました。

夜は、爆睡でした。



月曜。
出荷用意たくさんてんてこ舞い。銀歯がとれたので歯医者さんへ。



火曜。

セットに入れるお便りをなんとか朝に書き上げ。それでも宅急便の時間に間に合わず、営業所まで持ち込み。

午後、疲労感増大でちょとダウン気味にうたた寝。
こうしていられない。はやいとこ明日の出荷の用意をしよう、というところで、来客。ご注文を頂いて、野菜や卵をお渡ししているところで、今度は消防のサイレン。また天気が崩れる前に、今日中にさつま芋の苗とりのための伏せこみとレタスの定植を済ませようと思っていたですが、断念。

うちのすぐ近くの山すそでの火災でした。何をしていいか分からず、ほとんど役にたちませんでしたが、とりあえず初出勤(笑)。1時間半後、無事鎮火。

夜、もう一度確認の見回り。詰め所でお疲れ様の一杯。




いや~~~~、ハードでした。生きている感じがします(笑)。






追記。


そして、どんな時にも、とりあえず目線は、

虫へ。

操法大会会場の、村役場の庭のクロマツ。

100328役場黒松?

マツカレハ(蛾)の幼虫。

100328マツカレハ幼虫

よく、テレビなどで紹介される、冬のこも巻きは、このマツカレハを駆除するための伝統的な方法です。冬の間こもにもぐりこんだ幼虫を、春にこもごと燃やすというわけです。


2010年03月30日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:2

ぼちぼち

3月25日(木)

今日もまた曇天、気温の上がらない一日でした。



本日の作業。

温床の温度が予想以上に下がってしまったので、もう一度米ぬかや鶏糞を入れて、水分を足して切り返し。最初に踏み込む時に、米ぬかが十分な量入手できずに、「ちょっと足りないけどまあ許容範囲かな」と思っていたのだが、許容範囲外だったようで、反省(笑)

まあこれでまた温度も上がるな、ということで種まき。ミニトマトとりあえず1袋分。ナス、ピーマンを追加で少々。ズッキーニ。キャベツ。

他、諸々の雑用。味噌作りに使った餅つき機をSさんに返しにいく。「週末の留守中のネコの餌やりをお願い」ということで鍵を渡しに来てくれたK夫人としばし語らい。ガソリンを入れに行き、ついでに家賃と、先日注文した雑誌の代金振込み。

夕方から出荷用意。ちょっとゆったりしすぎて、スタートが遅れてしまったことと、野菜のとう立ちや傷みが多い時期になってきて選別がちょっぴり大変で、やや残業。





そんな感じの、まったくもって、淡々ぼちぼちの一日でした。可もなく、不可もなく、ぼちぼち。こういう日を、「いい一日だった」と思うのも、「物足りない」と思うのも、「もうちょっとゆっくりしたい」と思うのも、ものの考え方次第ですね。というわけで、まあぼちぼちよき一日でした。




そうそう、というわけで、いよいよ本格的な端境期に入ってきました。

今週は、
卵、ジャガイモ、里芋、さつま芋、人参、長ネギ、ヤーコン、ほうれん草、菜の花。

といった感じです。来週に入ると、人参と長ネギのとう立ちがぼちぼち目立つようになってきそうです。ヤーコンとほうれん草は今週で終わりです。ジャガイモも、来週でだいたい終わりです。

4月の第2週から、5月の連休位までの間は、一部のご家庭を除き、宅急便でのお届けはお休みを頂くことになりそうです。毎年のことで、すみませんっ!
まあ、こればっかしは、自然相手ということで、しょうがないですね。ハウスがあとひとつあれば何とかなるのですが、掘り出し物にめぐり合うまで少々ガマンといったところです(笑)。

あまり欲張らずに、出荷も自然のリズムにあわせて、という感じでしょうか。ぼちぼち、ですね。

2010年03月25日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

のやき

3月23日(火)

雨が降り続き、花冷えの一日でした。

連休中には、久しぶりに両親が福岡から手伝いに来てくれたこともあり、また、雨の間の貴重な晴れ続きということもあり、とにかくよく働きました。

また雨続きなので、晴れの間に菜っ葉や大根の種まきやキャベツの定植、玉ねぎやにんにくの草取りを終わらることができて、ひと安心。そして早く終わらせなくちゃ、とやきもきしていた自家用味噌の仕込みも終わり、これまたほっとひと息でした。


日曜には、恒例の野焼きに参加しました。

100322のやき

100322のやき2


うちの地区の牧野は、萱やススキがほとんどなく、牧草が植えられている『改良草地』と呼ばれる牧野です。なので、草の丈も短く、チョロチョロとしか火があがりません(笑)。

「うちんとこは迫力なかけんなあ」という近所のおっっちゃんの言葉に納得です。それでもまあ、こうやって春先に火を入れることで、見事な草原が維持されるというわけです。



牧野にいく山道でみかけた、キブシの花。

100322キブシ

春は、黄色い花が多いですね。




それにしても、貴重な晴れ間ということで、がんばって動きすぎた反動で、今日は疲労がどっとでてしまい、昼間からコタツに入ってゆたっとしました。昼寝が気持ちよかったです。午前中に出荷を終わらせて、夕方からの明日の出荷の用意以外は、な~んにもしませんでした。

いや~、久しぶりにぼーっとしたなあ、と思って作業ノートをめくってみたら、昼間にゆたっとしたのは約1ヶ月ぶりでした。そりゃ疲れも溜まります。ちょっとガツガツしすぎだな。こりゃ嫁さんも来んわ~(笑)

バンバンと勢いでいろんなことをこなしていくスイッチが入ると、それなりになんとかこなせてしまうものです。でも、それはちょっと危険なことです。気がつかないうちに、「もっともっと」とか「もっと完璧に」という思考をしてしまいがちです。「期待」が膨らみ、「待つ」ことを忘れてしまいます。

気づいたときには、疲れすぎて、ガス欠状態に。好奇心と遊び心と緊張感の糸がぷつっときれてしまいます。あんまりしょっちゅう切れてしまうと、何かと大変です。

疲れは、「おいおい、いい加減にせんといかんぞ。バランスを欠いてるんじゃないのか」というサインです。

外に向かって張るアンテナと、内に向かって張るアンテナ。両方大事にしておきたいものですね。

2010年03月23日 風景 トラックバック:0 コメント:0

てんこ盛り

3月20日(土)

気温が高い一日でした。

夕方からまるで夏のような雷雨となりました。3月の低気圧は、いったんご機嫌斜めになると、すごいですね。



今日の振り返り。

早朝からジャガイモの植え付け。今年は45キロ、1500株ほど。ひと株500g収穫できたとして、750キロ位とれればいいなあ、といった感じの計算です。

午前中は、高森の野草園にていつものように月例のバードウォッチングに参加。

午後は、こまごまとした仕事。味噌作りの段取り、麹の購入、出荷を少々。夜は、1時間ほど、リフォーム続行。居間が一区切りついたので、トイレに着手しました。ちょっとずつ、ちょっとずつ、牛歩のごとく、家がこざっぱりとしてくるのが快感です。


以下、てんこ盛りです。春の横顔です。コメントいろいろ書きたいのですが、雷がすごくてはやくパソコンの電源を切りたいので、簡潔に。それに、眠いです。だったら、明日書けばいいのにね。そうできない哀しいさがです。途中でやめられんっ(笑)





春の使者、ダンコウバイ。

100320.jpg

やさしい、やさしい、色。

100320ダンコウバイ2

しろばなねこのめそう。

100320シロバナネコノメソウ

みちのくふくじゅそう。

100320ミチノクフクジュソウ

100320ミチノクフクジュソウ拡大

みつまた。

100320ミツマタ1

100320ミツマタ2

つのはしばみ。ヘーゼルナッツの仲間です。よく見てみると。。。。

100320ツノハシバミ2

雄花花盛り。

100320ツノハシバミ5

雌花も、

100320ツノハシバミ3

花盛り。

100320ツノハシバミ4

そらにあそぶ雄花。ゆらりゆらり。

100320ツノハシバミ

ごまだらちょうの幼虫、とかめむし。なかよし越冬。

100320ゴマダラ幼虫

おいらもまだ冬ごもりさ。頭かくしてなんとやら。わかばぐもの仲間かな?

100320ワカバグモ?



そうそう、今日は、バードウォッチングに行ったんだった。


シメ。

100320シメ

くちばしがキュートです。



よし、寝よ。

今日もお疲れ様でした!

2010年03月20日 草花 トラックバック:0 コメント:0

ひさびさレオさん

3月18日(木)

長く続いた菜種梅雨もようやく終わりのようです。

今日は曇天だったものの、晴れる日が数日間続く空模様が戻ってきました。畑の土もほどよく乾いてきて、仕事が進みます。よし!

日曜日に行われたリーディング公演は、無事にこなすことが出来ました。熊本県立劇場の和室特設ステージにて、およそ50人(?)ほどのお客さんを前にしての演技は、いやー、まったくもって、本当に、緊張しました。

他のチームの舞台も、本当に面白かったです。

来年も、また参加したいなあ、と思いました。年に1回の、戯曲を楽しむお祭り。ステキです。

演劇の世界は、僕にとっては完全に「非日常」です。日常の慌しさの中では忘れてしまいがちな、「何か」を思い出させてくれるほんわかした時間となりました。生きもの相手の暮らしでは、なかなかリフレッシュ旅行などはできません。演劇の世界にちょっぴり触れることは、旅行みたいな効果があるのかも。なんて思ってしまいました。





畑の様子。曇天ゆえに、いまひとつの写真ですが。。


玉ねぎ。追肥が効いて、いい大きさ、いい色です。気温の高さと長雨で、急に伸びたようです。今の時期にあんまり大きくなりすぎていると、とう立ちすることもあります。ちょっときわどい大きさです。追肥が多すぎたかも(笑)

100318玉ねぎ

長ネギが絶好調です。この畑も、今年で4年目。最初と比べると、明らかに地力がついてきたことを、ネギが教えてくれております。うれしいものです。

100318ネギ

絹さややスナックエンドウも、つるを伸ばしてきました。

100318きぬさや


ナメコの菌の打ち込み。

100318菌

クヌギの原木を頂いたので、シイタケの菌でも打とうかなあ、と思いました。が、どうせなら周りの人がやってないことをやろう、と思い、ナメコにしました。来年の秋には、ナメコ汁三昧の予定です。

100318うちこみ


レオさん、ごぶさたしておりました。変わりなく元気です。

100318レオさん

2010年03月18日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

あご

3月12日(金)

快晴の一日。

天気に恵まれ、ひさしぶりに、ばりばり畑モード。やっぱこうじゃなくちゃね。

今日の作業。

出荷。ナス、ピーマンの播種。ジャガイモ植え付け予定畑の準備仕上げ。また雨が続きそうな雰囲気なので、その前になんとか終わらせちゃえ、と、やや強引にいろいろロータリーがけ。いつ以来だろうか・・・。日が暮れて、ライトをつけての残業トラクター作業も少々。本当なら日曜にやるのがベストなのだが、無理なので、仕方なし。やるときゃやらんといけませんっ。こういうメリハリは、大好きです。「よっしゃ、終わらせちゃえ~」と、妙にテンション上がります(笑)。


写真を少々。

定植を待つキャベツやブロッコリの苗。などなど。日照時間があまりに少なかったので、生育遅れ気味。まあ、しょうがないです。

100312苗


2週間ほど前につけた、巣箱。今のところ、来客なし。様子見です。Kさんご夫妻、いつもありがとうございます!

100312巣箱

100312巣箱2


去年も今頃みつけた、「くびきりぎす」。冬を越した強い子ちゃんです。

100312クビキリギス

くびきりぎす、という名前の由来について。

ものに食らいついた状態で体を引っ張られると、首からちぎれてしまうのだそうです。そのくらい、あごの力が強いんだとか。でもそうなる前に気づいて口を離せよ~、と突っ込みを入れたくなりますね。

100312あご

確かに!という迫力のあごですね。




2010年03月12日 昆虫 トラックバック:0 コメント:2

いろいろ

3月11日(木)

いっぱいいっぱいなので(笑)、また写真なしにて。


なんと!

3月に入って、初めてまともに晴れた一日となりました。

早く出荷したいなあと思って2月の末に種をまいた大根や人参も、なんとか発芽はしたものの、双葉のままいっこうに大きくならず、しまいには上からかぶせたビニールごと雪の重みでつぶされかける始末・・。

やっぱり、何はさておき、御天道さまさまだなあ、と改めて実感です。

明日の午後にはなんとかトラクターかけられるかなあ・・・。次の種まきを少ししておきたいなあ。キャベツの定植もしておきたいなあ・・・。また明後日雨みたいだしなあ。その次の日は晴れるけど、地区の行事&GKK本番で身動き取れないしなあ・・・。

と、段取りでやきもき。

そして、

はやくジャガイモも植えたいし、畑の畦の竹も切りたい。その前に刈払い機を修理しないと。ナメコの菌の打ち込み、味噌の仕込みもちゃっちゃと終わらせないと時期をのがすぞ。高森の野草園で、オオアカゲラが営巣しているそうだから見に行かないと。4月からは消防団の仕事も入るぞ。本格的に忙しくなる前の4月中に、来冬に向けて薪ストーブもつけたいし、お風呂も修理したいなあ。

と、相変わらずの欲まみれです。「スローライフ」とは程遠い田舎暮らしであります(笑)。




さて、今日が、GKK の稽古の仕上げでした。高校生から、団塊の世代まで、総勢11名の「英雄」チーム。最初は、どうなることかなあ、と思っておりましたが、演出家Hさんいわく、「なかなかいい感じになりましたよ」とのこと。

まだ本番前ですが、なんとか、時間を作って参加してよかった!と思えてちょっとじーんときました。疲れがたまって、「やっぱり今年はまだこういうのに参加するにはちょっと早かったかな」と弱気になることもありましたが、いつもどおり「いきあたりばっちり・笑」になりそうな雰囲気がおもむろに漂ってきました。久しく味わったことのないどきどきわくわく感です。

14日、日曜日、12時からと15時からです。13日も、他の作品を楽しめます。面白そうなものばかりです。一作品500円。2本目からは300円です。熊本県立劇場にて。小さな会場なので満席になるかも。ならないかも。ならないだろうなあ(笑)。でも一応チケット予約は、椛島までご連絡ください。

公演予定の詳細は
こちらhttp://gkk.kyogikai.net/です。

稽古の様子は、
こちらhttp://gkk.kyogikai.net/blog/のカテゴリー「田中チーム」からどうぞ。

そうそう、稽古に通うのにも、「車で行くと渋滞がひどいので大変だ」と思い込んで先週までは電車を使っていたのですが、実際にはそうでもないということも判明。特に帰り道はすいすい走ることが出来ました。なんだか一気に自分の行動範囲が広がったような気もして、実によい気分です。喜びって、案外足もとにあるものですねえ。


しかしっ、やっぱり本末転倒になってはいけません。あまりに慌しくて気が抜けていたのか、ひと箱出荷忘れのミスがありました。「今日届かなかったけど」とのお電話を頂き、「うわーっ、やっちゃった!」と反省反省。お届けのご予定がずれた際に、予定表を修正するのを忘れておりました。

いかんです、こういうのは。時々やってしまいます。

慣れてきた頃が、一番怖い。

そういうのは、野菜や卵の雰囲気で、すぐに現れるものなんでしょうね。ここで、でれっとしちゃうのか、それとも「押さえるところはきちっと押さえる」ことができるのか。毎日毎日の、ほんのちょっとした差が、長い時間の積み重ねの中では、大きな差となってゆくのだろうなあ。

かといって、仕事だけ!という毎日ではつまらないし。。。

そう、出荷の作業は、やっぱり僕の中では、「仕事」という感覚です。責任やプレッシャーも、それなりに味わっております。農作業そのものは、仕事という感覚はあまりないです。時々はきついなあ、と感じますが、やっていて苦になることはほとんど無いです。


いつも、同じことばかりで申し訳ないですが、やっぱり、結局、もう、

バランス。ぼちぼち。ほどほど。ですね。


今日もお疲れ様でした。感謝!




2010年03月11日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

GKK

3月7日(日)

曇天の一日でした。

むこう数日間、寒気が流れこむようです。その後は、待望の春本番モードのような天気予報です。ああ、陽射しが待ち遠しいなあ。


さて、今ちょっと背伸びをしております。
なんというか、自分の欲張りさんぶりに、あきれております。

普通に畑仕事をこなして、仕事が終わって、お風呂にはいり、ご飯を食べて、「あー、今日もよく動いたなあ」と一杯やり、さっさと布団に入る暮らしがいいなあ、とは思うのですが・・・、


哀しい性分です・・・、

とにかく、欲張りです。いろいろやってみないと気がすみません。まいったまいった(笑)



GKKという企画に参加中です。

GKKとは、戯曲聞く企画、ギキョクギクキカク、です。

ギキョクキクキカク、とは、(以下GKKパンフレットより引用)

熊本県立劇場が主催する熊本で生まれた「戯曲」を熊本の演出家たちが普通の舞台とは異なる「ドラマリーディング」という手法で上演する企画。文化の地産地消と幅広い交流を目指し開催しています。今年は、短編(20分程度)×8本を上演します。オーディションで選ばれた方々+地元演劇人=出演人数なんと60余名!



ふむふむ。


ドラマリーディングとは、いつぞやご紹介したものです。朗読と演劇の中間のようなもの。台本を見ながらの劇といった感じです。ちょっとした動作や、せりふの間の間、少しばかりの効果音、などをつけることによって、見る人の想像力をぐっと膨らませることができます。控えめな演出が、かえって見る人の想像力を膨らませるということも可能なわけです。

演じる側の利点としては、せりふを覚える必要がないのでけっこう誰でも気軽に参加できるという点があります。皆でいろいろ演出を考えながらひとつの作品を作り上げていく作業は、学校や地域の活動としても面白いのでは、と感じております。


去年のGKKに農家友達が出演しているのを見て、「もうちょっと余裕ができたら2、3年後にでも出てみたいなあ」と考えておりました。

が、なんとかいけるかな、と思いつき、1月に(菜の花マラソンの翌日でした・笑)オーディションに参加。そして、よもやの合格。

先週、今週の平日の夜、そして今日の半日、あわせて6回の稽古。片道1時間半近くをかけて、熊本市内の稽古場に通います。なかなかしんどいです。



自分の中の、変な欲があるんですね。きっと。

うまく言葉ではいえない、何かが。あるんですよ。

「うわっ、こんなの無理だよ。でも、ひょっとしたらなんとかなるんじゃないか?」というくらいのぎりぎりのハードルというか、目標というか、そういうものが好きなんだろうと思います。単純に。



あまりにその設定が高すぎて、「もう、無理、限界!」という時もあります。その見極めも大事です。でも、必要が生じて、その気になれば、普段眠らせている力が表にむくむくと表れてくるものです。なんとかうまいこと段取りをつけようとするものです。その時なんですね、自分の、力がつくのは。それが、楽しいのです。きっと。


目の前に、こんなに面白いものがあるのに、ちらついているのに、参加するチャンスが与えられているのに、「まあ、いつかそのうち、もっと余裕ができたら」と思っているのは、やっぱりもったいないことです。

まあそのうちにね、というどっかりとしたココロも大切です。
その一方で、そのうち、ではなく、今、やろう。いつか、ではなく、今。というココロも同じくらい大切です。
これもまあバランスなのでしょうけど。


はい、そういうわけで、向こう1週間は、怒涛の一週間となりそうです。ちょっと全体的に後手後手気味です(苦笑)

出荷作業(新規のお取引で、自然食品店さんへの発送があり。不慣れなので、ちょっとどきどき)。温床切り替えし。腐葉土準備。ねずみよけのために播種用の箱の改良。なすとぴーまんの播種。ブロッコリの定植。大根や菜っ葉の播種。鶏のえさ混ぜ。雪が降るとの予報なので、いろいろ防寒対策。

と、GKK稽古と両立できるのか!?「我慢モード」と「楽しみ」は、背中合わせ。あまりごちゃごちゃ深く考えず、とりあえずこなして参りますっ。


さて、ギキョクキクキカクのスケジュール詳細は、こちらです。

http://gkk.kyogikai.net/

僕が出演するのは、14日(日)の、「英雄~恋はナイスな忍法」です。12時からのものと15時からのもの両方に出ます。なかなか楽しいラブコメディです。挨拶に来た娘の彼氏に対してへそを曲げる頑固でおちゃめなお父さんの役です。

12時からのものは、普通のドラマリーディングです。15時からのものは、ちょっと変わった演出となっております。

さてさて、どうなることやら。


「よし、どうにかするぞ」というココロが基本なんだけど、その中にも、ほどほどに「さあて、どうなっちゃうのかなあ~」というココロを持つことを忘れないようにしないとね。



あと、無理をするとその反動でがくっと脱力してしまう時がだいたい来るので、その心構えと対処も必要ですね(笑)。「いけいけがんがん←→お疲れ脱力」の波をうまいこと活かしていくと、自分の持っている力を最大限に活用することができるものです。

でも、それもいつもいつもだときついので、うまいこと「淡々ぼちぼちモード」とのギアの入れ替え、スイッチの切り替えを自分の意思でしっかりしておきたいものです。

それにしても、こうやって書いて自分に言い聞かせることでバランスを保っているなあ、俺(笑)。




ではでは。今日もお疲れ様でした。


2010年03月07日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

この定植意味あるのか!?&力士君引退

3月5日(金)

それにしても!雨が続いております。

今日は何とか降らずに曇りでしたが、それでもお日様とは縁遠く。。これじゃあ野菜さんが光合成できません。仕方がないとは分かっているものの、うーん、まいったなあ、という気分です。

この10日間で、まともに晴れたのは1日だけです。あと1週間くらいは菜種梅雨は続きそうです。まあ、こういうときにはやれることだけやって、あとは割り切って他の事をやる図太さを身につけたいものです。


やれることをやる、ということで…、

4年目のチャレンジ。2月の頭に温床で種をまいたチンゲン菜と山東菜の苗を定植しました。

100303定植

もう少し暖かくなって、普通に畑に直接種をまくのと比べると、ものすご~~い手間がかかります。定植していて、ちょっと笑えてくるほどです。出荷できるものが一番少なくなる4月に、少しでも出せるものをそろえようという試みです。

しかも、天候しだいでは、まだ寒すぎてすぐにとう立ちしてしまうかもしれません。例によって霜よけの不織布をかけたので大丈夫とは思うのですが。まあ、実験半分です。この定植は意味があるのかどうか!?どうなることかなあ~。



そして、あまりに雨がふるので開き直りのリフォームモード。

ふすまと障子をはりかえ、天井を塗り、汚れきったベニヤ壁をはがし、石膏ボードを打ちつけ、塗装の下準備をして、ようやく、珪藻土を塗るところまできました。

塗ってます。

100304塗ってます

混ぜてます。適当な道具が見当たらなかったので、ありあわせのもので(笑)。

100304混ぜる

力士君もとうとう引退です。いままでお疲れ様でした。

100304力士君引退

今回使用した珪藻土は、フジワラ化学というメーカーさんの「クリーンアップ珪藻土壁材」という製品です。ハンズマンで業務用の3坪用箱を購入。いろいろこだわって調べれば、もっと自然素材を活かしたものや、もっと割安なものもあったのでしょうが、一番ポピュラーなもので「まっ、いいや。こだわってたら、いっこうに終わらんっ」という感じであんまり考えずに使いました。まあ、よしとしましょう。

しかしながら、やったらとぱっぱとやりすぎるのはいかんですね。粉を水で溶かすときに、水の量が多すぎたようで、ゆるゆるになってしまいました。べちゃっとなってしまい、いわゆる、「ラフに塗っていてムラがあるんだけどそれがかっこいい」という仕上がりには程遠くなりました(笑)。

ある程度ほおっておいて、水分を飛ばしてから塗り始めようか、とも思いましたが、これまた「はやく塗ってしまって野菜の収穫しないと~」という状況でのどたばた施工で、われながらあきれるほどでした(笑)。なんで落ち着いて計画的に物事を進められないのかなあ、いつも思いつきで行動してあわててしまうのかなあ、と反省。まっ、それが面白いから構わないといえば構わないんだけど。

というわけで、乾かしてるところです。ちなみに障子の空いてる箇所は、レオさんの出入り口です。

100304乾燥

もう少し塗るところが残っているので、雨続きの間に終わらせたいものです。これで、ようやくひと大体部屋終わり。このペースでいったら、家全体をまともな状態にするのに、何年かかるのだろうか・・・。

まっ、いっか(笑)


2010年03月05日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

イタドリハムシ

3月2日(火)

すっきりしない天気の一日。出荷作業dayでした。

明日はなんとか降らないとの予報ですが、その後はずるずると雨が続きそうです。菜種の花が咲く頃のこの雨を、菜種梅雨と呼ぶそうです。畑に入れずに焦る気持ちが和らぐ、優しい言葉ですね。

今日は手短に虫ネタ。

イタドリハムシ。

100302イタドリハムシ

ハウスの横においてある、水タンク(といってもお風呂の浴槽をもらってきたもの)の水面にいるのを発見。その名の通り、イタドリを食べます。他に、スイバなども。成虫で越冬します。

手元にある図鑑で見たら、「4月~11月に発生」と書いていました。僕が子供のころに親が買ってくれた図鑑です。大人になってから(笑)、虫好きになり、愛用しているものです。

まだ、3月になったばかり。それも、暖地とはいえない阿蘇にて・・・。

新しい図鑑を見てみたら、「3月~12月」というような表記に変わっているのでしょうかね。温暖化という言葉がイタドリハムシから響いてくるようです・・・。


とはいえ、水に浸かってしまうという不慮の事態に遭遇し、かなり寒そうなイタドリハムシさん。

100302イタドリハムシ飛びたいが。。

やたらと何枚も写真をとろうとする椛島から逃げるべく何度も飛ぶ姿勢をみせましたが、体温が上がらなかったようで結局飛べませんでした。変温動物は、こういう時はなかなか大変です(笑)

がんばって、相方見つけて、子孫のこせよ~。





あと、今日のことなので、遅いのですが(笑)、

夜10時からの、NHKのプロフェッショナル、お勧めです。多分。

富山県警山岳警備隊の方を取り上げるとのこと。去年映画で話題になった剱岳や立山などで登山者の救助にあたる日本でも指折りの屈強山岳警備隊の方々です。

ちょうど10年前のことですが、正月の登山で剱岳を越えて下山する時に、警備隊の方にお世話になる機会がありました。その年は猛烈な悪天候に見舞われました。遭難するパーティも多い年でした。僕は、3回目の正月登山で、とにかくくっついていくのに必死でした。詰め所になっている「早月小屋」までなんとか降りてきてた僕らをみて、「お~、よく降りてきましたねえ。立派立派。お疲れ様です。」と優しく迎えてくれました。そして、そのときのカレーのおいしさたるや!

翌日、警備隊の方(確か4人だったような)と、僕らのパーティ4人と、他の方3名とで、皆でラッセルをして下山することになりました。その時の、雪の多さといったら、もう、今でも忘れられません。

なだらかな尾根のくだりだったにもかかわらず、雪の深さは頭の高さを超え、ものすごい時間がかかりました。トップの人が、荷物を置いて、空身で、手にスコップを持って雪をかきわけて、踏みしめて、ラッセルしていくのです。すぐに疲れるので交代していくのですが、それでも、いっこうに進まないのです。言葉にならないほどの雪の量。

そしてその時はじめてお会いした警備隊の方の力強さと、かっこよさ。

若かりし時の、ちょっとした思い出のひとコマです。






さらにもうひとつ。

NHKの番組、「さわやか自然百景」で、阿蘇の草原が紹介されます。

詳細はこちら。

さわやか自然百景「阿蘇大草原」
http://www.nhk.or.jp/sawayaka/contents/program/2010/3/20100307_aso.html#a02

放送予定
 
BS 3月6日(土)8:45~
総合 3月8日(月)4:15~(早朝です)
総合 3月10日(水)11:05~

熊本では、14(日)の朝8:10~ もあるようです。

先日僕が(かなり遠くからだったけど)会えたコミミズクさん達の姿も放映されるようです。これまた楽しみです。


以上、ご案内まで。



今日もお疲れ様でした。

2010年03月02日 草花 トラックバック:0 コメント:0

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