今年もお世話になりました

12月29日(月)

今週は、何件かのご家庭を除き、発送のお正月休みを頂きます。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません。
年明けは、1月6日の発送から再開の予定です。


年末、いつもどおりドタバタの椛島農園であります。



冷え込む朝、畑も白くなっています。今年の12月は天気が悪く、気温も低かったです。

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3月に仕込んだ自家用の味噌を開けました。

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上出来でした。大豆も、麹のお米も、うちでとれた物。塩は生協のいい塩。贅沢品です。手前味噌という言葉通りに、自分のとこの味噌がやっぱり一番美味しいです。味噌をつけるのは、自家用ならばさほど難しくないです。味噌や醤油を当たり前に手作りして、ご近所さんとああだこうだ言って自慢し合える暮らしであれば、経済成長も今考えられているほどには要らないのかもしれませんね。数年後には、今は委託している麹の仕込みや、醤油づくりなどもお手製で出来るようになりたいなあ、と目標だけは膨らんでます。

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とはいえ、環境が整わなければ味噌作りも大仕事ではあります。そんな際は、ぜひ、友人が製造・販売している味噌をおすすめいたします。

かげさわ屋さんという屋号で、手作り味噌を作っている影沢さん。大豆から、無農薬で手作りしてます。普通の売られている味噌は、熟成期間が1ヶ月とか3ヶ月とか、そんな感じのものが多いのですが、かげさわ味噌は、1年かけてゆっくり発酵させたものを販売しています。もちろん、貯蔵場所も要るので、なかなか大変なことなのであります。美味しいです。

ホームページは、現在作成中とのことです。影沢さんのフェイスブックはこちらです。

かげさわ屋

椛島農園の野菜セットと一緒に詰めて発送することもできます。送料追加もありません。よろしくお願いいたします~。




ほんとに、毎日あっという間です。やることがなかなか切れないなあ。


車のオイル交換をしたり、

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近所のおっちゃんが「要るか~?」といって持ってきてくれたウコッケイさんを迎え入れたり。ウコッケイさんは、卵を温めて孵すのが得意なので、農園に欲しいなあ、と思っていたのです。ありがたやー。

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そして、しょうちゃんをなでなでし、御礼を言ったり。今年もありがとう。お疲れ様でした。来年も子守をよろしく。

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はたまた、年の瀬の親戚付き合い。のりこの実家がお寺なもので、年明けがいそがしいので前倒しで家族の集まりに行ってきました。ついでに、寺の餅つきのお手伝い。65キロのもち米をわんさかわんさかつきました。

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翌日、今度は葬儀に出るために福岡へ。僕の叔父が85歳で亡くなりました。息子は、亡くなった叔父に頭の形やおでこの雰囲気がそっくり。叔父の遺影と、息子の顔を見つめているうちに、「生きているものは、いつかはなくなり、でも、命はめぐるんだなあ」と、月並みではありますが、しみじみ感じいったのでありました。



帰宅して一息ついていたら、近所のおっちゃんが「おーい、椛島君、これあげる」とやって来ました。

ちょっと遅れてやってきたクリスマスプレゼント。で、でかい・・・。鹿の前足。

鹿肉のカットは初めてでしたが、意外とさくさくいけました。鶏で慣れてるので、なんとなく「こんな感じかな」という切り方で合っていたようです。

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昨日から消防団の夜警。今晩は、朝まで帰れないかなあ。飲み会が苦手な僕としては、ちょっと大変な時間です。でも、そういうのがあっての、田舎の安心安全なコミュニティーが守られているのだから、そういういい面を感じていかないともったいないですしね。差し入れに持っていって、バンバン焼いて食べてもらおうっと。みんな喜んでくれるかなあ。鹿さん、ハルオさん、ありがとう。


いやはや、他にもいろいろありますが、長くなるのでもちろん割愛。そんなこんなで、ドタバタな年の瀬。1週間前何をしていたか覚えておりません(笑)もちろん年賀状書きも終わってなければ、地主さんたちへの年末のあいさつ回りもすんでおらず、大掃除の「お」の字の影も形もみえません。まっ、いっか。あと二日ある。

この数日、親戚のおじちゃんおばちゃんと久しぶりにお会いしてお話をして、いろいろ感じることが多かったです。人生、いいときもあれば、悪い時もあります。いいことも、悪いことも、ずっと続くわけではありません。雇用、病気、介護、メンタルヘルス、経済苦、etc…。生老病死、四苦八苦とお釈迦様がおっしゃったのも当然であります。

世渡りは、綱渡りより難しい。と、数年前に亡くなった祖母が母によく言っていたそうです。何事も、前提をどこに置くかが大事ですね。自分に期待せず、妻に期待せず、妻に期待せず(おっと、2度書いてしまった・笑)、子にも期待せず、親にも期待せず、世間や政府にも期待せず、ただ自分のやれることを淡々とやる。見返りを求めずに。そしたら、いろんなことを今より楽に受け入れられるようになるのかもしれません。シアワセは案外足元に転がってるのかもしれません。少なくとも、お天道様は、僕らを照らしてくれています。

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世のなかの子供達の未来が明るいものとなるように、来年も、やれることを一歩一歩やっていきたいものですね。


今年も、皆様には大変お世話になりました。どうぞ、来年が皆様にとってよい年となるようにお祈り申し上げて、年末の御礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。

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2014年12月29日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

12/22~28のセット&徒然なるままに書き書き

12月21日(日)

今週12月22日~28日のセットの中身です。下記のなかから、10~14種類くらい入ります。

今週のなかみ
卵、ジャガイモ、人参、玉葱、大根、キャベツor白菜、里芋or大浦ゴボウ、九条長ネギ、カブ、ほうれん草、チンゲンサイ、わさび菜、南瓜orさつまいも、セロリ

その他入れられる(入る可能性のある)お野菜
ルッコラ、ターツァイ、からし菜、赤リアスからし菜、水菜、小松菜、

これは是非入れて、これはパスして、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

※南瓜、冬至南瓜ということで、カットしたものを少しずつですが入れます。夏に種をまいて秋に収穫したぶんです。まだサツマイモが入ってない方には、さつまいもを入れます。

セットを初めてご注文される際は、こちら(クリック下さい)の詳細をご覧の上、ご連絡下さい。

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。





さて。いよいよ、年の瀬ですね。ここのところ天気が悪く、積もるほどではないですが雪もよくふっています。出荷作業、大豆の収穫、畑の片付け、ストーブ用の薪割り、年賀状用意、友人の鶏解体の手伝い、稲作の勉強会に参加、などなど、やっぱりいろいろ忙しいこの1週間でした。

昨晩は、年賀状用意をしようと思ってパソコンを開いたのに、いつの間にかホームページ作成を始めてしまっておりました。面白くてはまってしまい、気がついたら朝でした。まさかの徹夜!別に特別急ぎの仕事というわけでもないのになあ。自分でもびっくり。そんなこんなで、ちょっとボーっとしつつも妙なテンションで書き書きしてます。



年に2回の、ダンボールの買出しに行ってきました。在庫が残り少なくなってきていた上に、天気が悪くて取りにいけなかったのでちょっとひやひやしていたので、よかった~。

大牟田の青果市場内にあるお店へ。今回は600枚ほど。約5か月分のダンボールです。

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椛島農園では、この、一度だけ使用された野菜のダンボールをリユースしています。価格も安く、何より丈夫です。新品のダンボールを発注してロゴを入れたりするのもかっこいいなあ、と思います。が、うちは時代の流れにあえて逆らってみます。

うちのように、お米も野菜も卵もひとつの箱につめてドンッと送ることが多い農家では、丈夫なダンボールじゃないといけません。丈夫なダンボールでロゴの一つでもいれるとなると、経費もかかります。

まだ使えるものをすぐにリサイクルに回すのももったいないです。やっぱまずはリユースでしょう。小売り値に転化しなきゃならない経費はなるべく抑えたいと思ってます。基本的には、贈答品ではなく、普段の食卓にあがるものをお届けしていますので。質実剛健な椛島農園でいきます。まっ、おしゃれ色もなく、今の時代あんまり流行らんだろうけどな~(笑)。

もちろん、贈答品としてのご注文も承っております。その場合は、新品ダンボールと、中身も贈答仕様の包装でお作り致しますね。

ダンボール屋のおっちゃんに会うのも、年に2回の楽しみです。おっちゃんは、70台後半といった感じのお姿。耳が遠くなり始めていますが、まだまだ現役。柔和な笑顔と、温かな口調。それでいて、肉体を激しく使う仕事をしながら人生を生き抜いてきたという矜持がほのかに感じられ、僕はおっちゃんが好きなのです。

例えるのであれば、北の国からの黒板五郎さんのような雰囲気をお持ちなのです。ダンボールを運ぶ時に使うフォークリフトも、「これ、2万円で地金屋さんからもらってきた。全部自分でばらして、修理してうごくようになった」とおっしゃっていました。エンジンの音は確かにちょっとかすれ気味でしたが、何よりもそんなことをやってのけるおっちゃんの機械修理の腕がすごいです。

600枚のダンボールを積み込んでロープで縛るのも、毎回大仕事です。縛る際の最後の詰めが難しく、いつもおっちゃんにやってもらっていました。今回、おっちゃんは僕にいいました。「もう、覚えたかい?やってごらん」

僕の手は悲しいことにまだ覚えてなく、おっちゃんの手ほどきをうけながらロープを結わいでいきました。そして、数回結んでいくうちに手が動きを思い出してきて、最後は上手くいきました。「おっ。できるようになったね。」おっちゃんも嬉しそうでした。「子供は大きくなっかい?もう喋りだしたかな?」そんな、おっちゃんとの会話に、なんだかいつも心が温かくなるのです。おっちゃん、いつもありがとうございます。

はい、そういうわけで、ロープワークを忘れないようにと撮った動画をのっけてみます。動画のアップの仕方が分かり、とりあえず何かupしてみたかったということもありまして・・・(笑)。ロープワークにご興味のない方には面白くもなんともないと思いますのであしからずです。




帰路にて。冬の空気のきれいなこときれいなこと。大津の町からくっきりと阿蘇の山々と、噴煙も見えました。噴火の状況は、変わりなく、まあぼちぼち続いているといった感じです。風向きの関係で、うちではほとんど影響はなしです。春になって風向きが変わればまた状況に変化はあると思いますが。

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先日ご紹介した、遺伝子組み換え作物の勉強会にも行ってきました。

まともな写真を撮りそこなって、恐縮ですが・・。

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200人くらいの方が参加しておられました。とてもよい勉強会でした。見た映画は、こちら。



天笠啓祐さんの講演が、本当に面白かったです。人は、何かを批判することで自分の行為や信念が正しいことを主張することがあります。それが必要な時もあります。しかし、「まだそれが本当に安全なのか否なのか、正しいことなのか否なのか、」という、分からないことに対する主義主張の論争は、お互いを激しく批判しあうことになることも多々あり、聞いてなんだか哀しくなってしまうこともあります。

講演会などで、「絶対に」「誰一人」「全員が」「100パーセント」という言葉が多く聞かれるときには、僕は身構えてしまいます。世の中に、絶対といえるようなことなどあんまりないと思います。強くメッセージを伝えるには、何かを否定するのが一番伝わりやすいものですが、お話にそういう雰囲気が漂うときには、相応の批判精神をもちつつ拝聴するようにしています。

そういう意味で、天笠さんのお話は僕好みでした。穏やかな語り口、感情論ではなくきわめて論理的なお話、本当に勉強になりました。いろいろ本も出されています。今日は、長くなるので、遺伝子組み換え作物がいかに怖いか、という話は割愛させてもらいます。そのかわりに、また動画。ああ、動画UPにはまりつつあるようです(笑)





今日は、ちょっとはやいクリスマス会に行ってきました。土地探しの時以来、ずっとお世話になっている近所の先輩有機農家であるぽっこわぱさんにて。

ライアーのミニコンサートや、人形劇などの後に外に出て、

りんごみつろう蝋燭を作りました。こうやって、芯の糸に蜜蠟をつけていき、

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蝋燭をつくっていきます。

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蝋燭が固まるのをまちつつ、火にあたりながらケーキを頂きました。

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出来上がり。

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でも息子にはちょっと早かったようで、牛さんに夢中。ろうそくには興味いまいち。

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厳かな雰囲気でした。聖夜という言葉がぴったりきたひと時でした。

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長文、ご覧くださり、ありがとうございました。皆様お風邪など召されませんようにお過ごしくださいね~。

2014年12月21日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

12/15~12/21のセットの中身

12月14日(日)

今週12月15日~21日のセットの中身です。

今週から、ちょっと表記を変えます。分かりやすくするため、「今週のお野菜」および「その他入れられる(入る可能性のある)お野菜」と、二つにだけ分けてリストアップしてみます。サイズの大小もありますし、いろいろリクエストを頂いていることもありますので、一応の目安としてご覧いただければありがたいです。


今週のお野菜
卵、ジャガイモ、人参、玉葱、大根、キャベツor白菜、里芋or大浦ゴボウ、九条長ネギ、カブ、ほうれん草、チンゲンサイ、わさび菜、南瓜orさつまいも、セロリ

その他入れられる(入る可能性のある)お野菜
ルッコラ、ターツァイ、からし菜、赤リアスからし菜、紅芯大根、リーフレタス、水菜、小松菜、

これは是非入れて、これはパスして、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

※南瓜、冬至南瓜ということで、カットしたものを少しずつですが入れます。夏に種をまいて秋に収穫したぶんです。まだサツマイモが入ってない方には、さつまいもを入れます。

セットを初めてご注文される際は、こちら(クリック下さい)の詳細をご覧の上、ご連絡下さい。

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。





さて。

すっかり真冬の寒さですね。南阿蘇でも、連日の氷点下です。明日の朝は-5度にまで冷えるとの予報。いやはや、そういう季節になりました。早いものです。冬至も近いですもんねえ。

種採り用の人参の選抜。形のいいもの、つやのいいもの、勢いのあるもの、などなど。いったん畑から抜いてから、別の場所に植え直します。選んでいく作業は楽しいものです。梅雨の最中に花が咲き、夏に種を採ります。いのちの営み。厳かな気分になります。

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今週は、これで、いっぱいいっぱいでした。

これ。

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餌を混ぜる機械です。中古の品です。「買わせてください」と話はしたものの、置く場所がないうえ、重い・・・。推定600㎏といったところ。トラックやフォークリフトの手配、取りに行く日の調整、天気の都合、そして何より置く場所を作るための納屋の突貫大掃除。と、精神的になんだか疲れてしまったここ数日だったのであります。

でも、頑張ったおかげで、荷積みも荷降ろしも上手くいきました。

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道すがらの景色。大分、熊本、福岡の県境の山々と里。どこにでもある日本の里の姿。だけど、ほんとに、美しいです。ふだんあまりでかけることのない暮らしをしていますが、出かけた時にはいつも気がついたら山を見ています。尾根、谷、稜線、雲、風、光芒。またいつか、仕事のペースを落とせるような時期がきたらしっかり山歩きがしたいなあ。

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そして、この買い物には嬉しいおまけがつきました。

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ひとつ小型の餌混ぜ機。「隣の牛舎でも、もう使っていない中古品があるんだけど、要るかい?」と声を掛けてもらいました。こちらは、軽トラにのるサイズ。しかもキャスター付き。近い将来の独立後に必要になるということで、研修生ユースケさんが購入。いろいろあって帰宅が送れフォークリフトが帰っていてしまったので、チェーンブロックにて荷降ろし。推定350キロ位。全く問題なし。人力で降ろせました。いやー、チェーンブロック偉大なり!

というわけで、今日はなんだか嬉しい一日でした。ですが、課題が残っておりまして・・・。僕が購入した機械はとても大きく、動かすための動力(電気)契約にけっこうな額がかかってしまうのです。まあ、田んぼ用のポンプですでに引いてある電線を伸ばせばよいのでゼロから引くのと比べると大したことはないのですが、そもそも三相200vの電気というのは、基本料が高いのです。うーん・・・。

でも、これまたいろいろな計画がありまして、今回は勇気をだして思い切って大きなものを買いました。価格自体も破格の出物だったということもあるのですが、来年から始める庭先養豚のためには大きな餌混ぜ機が必要だと判断したのです。また、時期がきたらそのたくらみを紹介させていただきますね。ぐふふ。

で、今考えているのが、機械を回すモーター(2,2kw)を、エンジンに変えられないかということ。回転方向を90度変えるギアをうまく設置できれば、あとはエンジン自体はヤフオクでそこそこの値段で購入できます。使用時間自体はきわめて少ない機械なので、そうすれば、基本料を抑えることが出来るはず。何よりも、アンプラグドな感じがたまらなく気持ちよいです。他にも、インバーターを使って単相200vが使えるように出来ないかとか、あれこれ考えています。

というわけで現時点ではまだ空想しているだけの段階なので、とにかくまずは詳しい人に見てもらうことにします。ああ、こういうのって、楽しいですね。



最後に。

保育園の発表会(お遊戯会)で泣く春人。

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2歳、3歳児の20人くらいのみんなで歌を歌っていたのですが、息子ひとりだけうわぁんうわぁんと泣いていました。ああ、せつない・・・。親というのは、心配する生き物なのですね。この子はこれから先、集団生活のなかでうまくやっていけるのだろうか、無理をさせていないのかな、やっぱり息子もどちらかというと「生きにくい」タイプなのかなあ、などなど。

僕自身が、集団生活および集団行動がまったくもって苦手なタイプなだけに、過剰に心配してしまいます。苦手なら苦手なりに生きていく道はいくらでもあるし、今はそれが認められる世の中なのでありがたいことです。人それぞれ、心配のポイントってあるんでしょうね。

息子よ、ファイトだ。とにかく生きていくのだ!(ちょっと大げさですね・・・笑)


年の瀬近しですね。選挙もドタバタと行われましたね。投票率もすごく低いようですし、結果もやる前から分かっているようなものだし、なんとも腑に落ちない選挙です。若者の間で政治的無関心が続き、気がついたら国ががらりと変わっていた、なんてことが現実になっていきそうで怖いです。

真面目にこの先のことを考えるのがあほらしくなり、若い人の間では国政の選挙ではなくAKBの選挙のほうが関心が高いのでは?と思えないでもないような現状・・・。笑えないコメディを見てるようです。ほんと、とりあえずやれることをやっていかないとね。

皆様、お風邪などめされませんように、ご自愛くださいね。

2014年12月14日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

12/8~12/14のセット

12月7日(日)

12月8日~12月14日のセットの中身です。

沢山あるもの
卵、白菜、大根、セロリ、キャベツ、人参、ほうれん草、水菜、わさび菜、九条ネギ、

ぼちぼちあるもの
ジャガイモ、玉ねぎ、里芋、大浦ごぼう、大根、ニラ、赤リアスからし菜、ターツァイ、紅芯大根、さつまいも

ちょっとだけあるもの
チンゲンサイ、ルッコラ、ブロッコリ、春菊、リーフレタス

上記のものの中から、10~15種類位、その日の畑の様子をみて詰めています。バランスのよいセットになるように心がけています。

これは是非入れて、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

火山灰の影響について。小規模な噴火が変わりなく続いているようです。山の東側に位置する地域では、灰が積もっているようです。椛島農園のある、南阿蘇村長陽地区は、風上になることが多く、この1週間はほぼ全く降灰がありませんでした。ありがたいなあ、と思いつつも、東側にいる農家さんのことを思うと、はやく噴火が静まってくれるように願うばかりであります。

サツマイモ、先週から入れています。先週分のご案内で書くのを忘れておりました。今年は不作でしたので、年内は一回のみといたします。年明けから春にかけて、ぼちぼち入れていきます。たくさん欲しい、という場合にはお応えいたしますのでご連絡をください。

これから、お歳暮シーズンとなります。いつもよりかは、配達の時間に遅れが生じることがあるかもしれません。ご迷惑をおかけいたします。その際は、椛島農園までご連絡下さい。お荷物の現在地情報を、伝票番号と一緒にお伝えいたしますね。

お正月のお休み、12月28日~1月3日の週まで頂くことにいたしました。年末年始の予定、年明けのお届け日の予定については、通信をご覧いただけますようお願いいたします。

セットを初めてご注文される際は、こちら(クリック下さい)の詳細をご覧の上、ご連絡下さい。

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。





さて。

ぐっと冷えてきましたね。山は白くなっています。当地、山すその里にも、雪がうっすらと積もりました。朝は-3度くらいにまで冷えるようになりました。

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農繫期に入りほっとひと息ついたのもつかの間、師走的な忙しさもでてきました。あれもやらなくては、これもやらなくてはと、気が焦ってばかりであります。

そして、農閑期ながらものんびりとできないのは、やはり日々の収穫、箱詰め作業があるからなのです。ありがたいことです。今週は37セットの発送予定。お米のご注文も、ありがとうございます。日々、「ありがたいねえ」と夫婦で話しながら箱詰めしております。

そして、師走的ないそがしさの中に、突然湧いてくるこんな仕事も・・・。

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「椛島君、杉いらんね?」と、近所のおっちゃんが訪ねてきてくれました。一本、太い木を切ったのだけど、使い道もないし、薪にでも使うかね、ということで声をかけて下さったのです。

確かに、太い・・・。

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これは、薪割りも大変な太さです。柱として使いやすそうなところは4mにしてもらって、あとの太すぎる部分は薪用にこまかく球切りしてもらいました。切り払った枝を運び出し、 

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とりあえず邪魔にならないところにトラクターで引っ張って運び・・・。太すぎる部分をもうちょっと切るかと思ってチェーンソーを持ってきたらエンジンの調子が悪くてお手上げ・・・。そんなこんなしてたら、午前中があっという間に流れてしまいました。ああ、他にすませてしまいたいことはいろいろあったんだけどなあ。

杉は薪としてはイマイチだし、とりあえず2冬ぐらいの薪のストックはあるから断っても良かったんだけども、「要らなきゃそこの溝に埋めてしまうけん。」ということで、もったいなさを感じておっちゃんと一緒に汗をかきかき作業したという次第です。

最近、国産木材が需要も少しずつ高まっているようですね。それどころか、中国では、九州さんの杉が輸入されて高級材として人気が出始めているそうです。ちょっとだけ時代が変わってきたような雰囲気も感じます。でも、農村では、そういうお金になる杉檜の伐採ばかりとはかぎらず、数十年前に「とりあえず土地があいてるから植えてみた」というそこら中にある杉も、伐採時期を迎えています。この木のように、一本だけぽつんとあっても、伐採→セリ→製材→販売という流通にのることもない、というわけです。

そんな木は、薪になればいいほうです。ただ邪魔者扱いされていることもあります。失敗だったと評される拡大造林政策ですが、その余波が数十年後にこういう形でもでております。子のため孫のためと思って杉を植えてきた方々にとっては、なんともやりきれない現状ともいえます。そんなわけで、ちょっとずつ、こういう感じで木材をかき集めて、小屋の柱にでもしようかと思ってます。せっかく山すその農村に住んでいるのだから、そういうことも大事にしていかなくちゃもったいないですしね。

はい、そんなわけで、太い杉を薪に使いたい方、お声掛けください。どうぞ持っていってくださいまし~。


庭の竹の枝にとまっていたイカル。

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コーキーコーコー。8年近く前、阿蘇に移ってきた時、初めて声を聞きました。双眼鏡を手にして見えた、太い黄色のくちばし。図鑑を開いて、「おお、これがイカルかあ」と。知らない土地で住み始め、農業を始める期待と不安。毎年、冬になるとイカルの声が家の周りから聞こえてきます。当時の気持ちを思い出させるイカルの声。大好きな野鳥のひとつです。

ちなみに。やはり阿蘇に移りんできた知人のひとりで、阿蘇の景色に魅せられて写真を撮り続けている方がおられます。

椛島農園のある、阿蘇は、こんなところです。知人のブログ、よろしければご覧ください。農閑期になり、パソコン仕事が増えてきた僕にとっての息抜きサイトです。

阿蘇365by春雪


研修生のユースケさん、腰痛から復活しました。

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夏野菜の片付け、頑張ってもらっています。人それぞれペースはありますが、体を使い続ける外仕事に慣れていくには時間がかかりますね。何はともあれ、よかったよかった!


最後に。

12月16日(火)に、阿蘇青少年交流の家で、「モンサントの不自然なたべもの」の上映会および天笠啓祐氏のトークイベントがあります。グリーンコープ熊本主催です。詳細は、コチラです。

2014年12月07日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:1

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