1/26~2/1のセット

1月25日(日)

今週1月26日~2月1日のセットの中身です。下記の中から、10~14種類くらい入ります。

今週のなかみ(大体全員に入るもの)
卵、人参、大根、キャベツor白菜、里芋、ヤーコン、九条長ネギ、カブ、ほうれん草、水菜、チンゲンサイ、さつまいも、大浦ゴボウ、

その他入る可能性のあるもの
小松菜、ターツァイ、からし菜、赤リアスからし菜、わさび菜、南瓜、

野菜の中で、これは是非入れて、これはパスして、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

セットを初めてご注文される際は、こちら(クリック下さい)の詳細をご覧の上、ご連絡下さい。

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。

※ジャガイモ、玉葱の出荷、終了いたしました。今季も、たくさん食べて下さり、ありがとうございました。今年は、玉葱は5月から、ジャガイモは6月からのお届けとなります。

※ヤーコンを入れます。まだ畑で土寄せしてあります。掘りあげてないのでなんともいえませんが、収量も多くはなさそうです。珍しもの野菜ということで、一回ずつのお届け、という感じになりそうです。レシピも添えておきますね。苦手な場合はご連絡下さい。



先週の、インフルエンザの際には発送のお休みを頂き、ご迷惑・ご心配をおかけしました。皆様のやさしいお言葉、ほんとにありがとうございました。おかげさまで、インフルエンザからはすっかり回復しました。

が、なーんとなく、体が重く、調子が上がっておりません。ぼちぼち、動いてます。当然のことですけど、調子の波というのものはやはりありますね。まっ、しょうがない。ぼちぼちいきましょ。



ビニールハウスを解体して運んでます。近所の方のお古を、購入させてもらいました。

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無理やり感漂う光景。軽トラで頑張って運んでます。去年作っておいた、ハウスパイプ運搬用単管セットが再び活躍。でも、作った枠がぐにゃっとゆがんできてるのに気付き、慌てて筋交い一本追加。何事も、手抜きはいけませんねえ。

ハウスが少しあるだけで、冬から春先にかけての葉物の充実します。今の時期でもニラやセロリやレタスや春菊などがお届けできるようになるのではないかと思います。やってみないと分かんないといえば分かんないですけど。

あんまり旬を外れたものを育ててもしょうがないので、欲を出し過ぎないように気をつけようっと。まあ燃料を焚くわけではなく、陽熱とビニールだけの力でどこまでできるか、どれくらいの品質のものがお届けできるか、いろいろ試しにやってみようと思います。



グリーンコープ主催の、豚肉の勉強会に行ってきました。

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こだわりの育てられ方をした、グリーンコープの産直肉の枝肉を、講師の職人さんがさばいていきます。さばきながら、いろんな説明をしてくれました。腕もものすごかったですが、トークも超一流でした(笑)。最高に面白かったです。

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いい飼い方、いい餌で育てられた肉はやっぱり違います。簡単に「遺伝子組み換えの餌不使用、ポストハーベストフリー、抗生物質不使用、」と言いますが、どうしてもそういった安全基準をクリアさせるとなるとコストがかかります。実際にはそんなに高くない産直肉も、「なんとなく高い」というイメージなのからでしょうか、昔と比べると消費量が落ちているそうです。

このまま行けば、生産を続けていくことが出来ない農家さんが増えてしまい、気付いた時には安全安心おいしい豚肉がますます手に入りにくくなる、という状況になっていくかもしれません。輸入肉が悪い、とは言いませんが、気付いたら時には輸入肉ばかりの世の中になっているって、やっぱり恐いですよね。


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この枝肉も、赤身の艶や張り、脂の厚みや色。見ただけで、「いい肉だ」と分かるお肉なのだそうです。そして、お味も、美味しかったです。やっぱり肉のうまみというのは、脂のよしあしで決まるようです。ゆっくり、低カロリーなえさで育った肉の脂は、文句なしに美味しいのです。

グリーンコープの産直豚についてはこちら。(グリーンコープにリンク)

椛島農園でも、今年は豚を飼ってみようと計画しています。まずは試しに2,3頭仔豚を買ってきて肥育してみる予定です。子育てでいっぱいいっぱい、田んぼの面積も増えるという現状において、「果たしてホントに今年飼えるのか?欲張りすぎてるじゃないの?」という自問は尽きませんが(笑)、一応そういうつもりでおります。楽しみです。


息子ハルヒト、2歳の誕生日。はやいなあ。生まれた時から二重がぱちくりで、「かわいいかわいい」と皆さんからお言葉を頂いておりました。最近、なんとなく顔が変わってきて、妙におっさんくさい表情も出てきました。子供の顔はどんどん変わっていきますね。「昔はあんなに可愛かったのに」といわれそうな雰囲気濃厚です(笑)

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最後に。毎日新聞1月8日の記事。

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宮崎の企業、ハンズマン。九州で、大規模ホームセンターを展開しています。東急ハンズから雑貨を少なくして電動工具や農業資材を増やしたような品揃えです。行けば、ホントに、何でもあります。

特に、最後の言葉が気に入って紹介させていただきました。

「政治に何かしてほしいと思えば不幸になるばかりだ。世の中を変えようと思ったらまず自分を変えないといけない。」

この言葉、「政治」というところを、「誰か」とか「世の中」とか「補助金」とか「上司」とか「妻」という言葉に置き換えてもいいのでしょうね。うむ、実践は難しいけど、心に沁みる言葉だなあ。厳しい言葉というものは、いったん聞くひとを寒々しい気分にさせるけど、しばらくしてからじわじわと体の幹が温かくなるような気分にしてくれます。

万が一、何かの理由で農業が続けていけなくなったら、ハンズマンに就職したいなあ、とちょっと本気で考えている椛島なのでありました(笑)。大薗さんに会ってみたいなあ~。


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2015年01月25日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

インフルエンザ

1月18日(日)

今週のセットの中身、を書いておきたいのですが・・・・。

インフルエンザで家族内ボロボロの椛島農園となってしまいました。僕の状態がひどく、昨日特効薬を飲んだにもかかわらず、すんなりとは熱が引いてくれずに、今日もまだ38,5℃くらい。うーん、きつい。まっ、昨日は39.5℃だったのでだいぶましになりましたが。

農家は、比較的人との直接的接触が少ない暮らしです。なので、これまで感染症の類にかかることはなく、甘く見てました。「まっ、うちは大丈夫」という、根拠無き自信がもろくも崩れ去りました(笑)。子供が保育園で病気をもらってきて、家族みんなボロボロになるとは話には聞いてましたが・・・。症状の順番的には僕が最後なので、あと数日大人しくしていればもう大丈夫だとは思います。ご心配おかけいたします。

それにしても、1週間位は通学も通勤も駄目なんですね。いろんな活動がストップしてしまうのですね。近所の友達や親のヘルプを受けようにも、うつるからそれも無理というわけなんだなあ。いやはや、知らなかったあ・・・。自分の無知を思い知った38歳の農夫なのでありました。予防接種をみんな受けるわけだわ。勉強になりました。

というわけで、今週火曜の発送はお休みを頂くことになりそうです。水曜発送までは厳しいかなあ。金曜の発送までには、回復しているとは思います。また、お客様には個別に連絡いたしますね。

とりいそぎのブログ更新まで。

それにしても、寝すぎて腰がいたいです・・・。ぎっくり腰にも気をつけないといかんですね。全国のインフル患者の皆様、お互いしっかり休んで早く治るように養生いたしましょう~。

2015年01月18日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

1/12~18のセット&東田直樹さん

1月12日(月)

今週12日~18日のセットの中身です。下記の中から、10~14種類くらい入ります。

今週のなかみ(大体全員に入るもの)
卵、ジャガイモ、人参、玉葱、大根、キャベツor白菜、里芋、九条長ネギ、カブ、ほうれん草、小松菜、南瓜

その他入る可能性のあるもの
ルッコラ、ターツァイ、からし菜、赤リアスからし菜、水菜、セロリ、チンゲンサイ、さつまいも、大浦ごぼう

野菜の中で、これは是非入れて、これはパスして、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

セットを初めてご注文される際は、こちら(クリック下さい)の詳細をご覧の上、ご連絡下さい。

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。

先週のセットはこんな雰囲気でした。

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隔週で書いている手書きのお便りを入れて、

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こんな感じで集荷待ち。

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一応、火山灰を洗い落としてから袋詰め、箱詰めをしています。夏と比べ、冬のセットのしたくは時間がかかります。今年は火山灰をひととおり洗い落としてから袋詰めしているので、なおさらであります。コツコツ地味な作業を淡々とやってるなあ~、とわれながら思います(笑)。


さて。一昨日、昨日と、どんどや消防団出初式、と続き、ドタバタでした。

僕は普段まったく飲まないのですが、宴会の席では一応お付き合いで飲みます。こういう行事でなにが辛いかというと、流れでついつい沢山飲まなくちゃいけないときに、その後が辛いのです。酔っ払って寝ると、かならずといっていいほど、何時間かで目が覚めてしまい、その後はまったく眠れなくなってしまうのです。

一昨日も、朝からどんどやの用意をして、夕方から火をつけて、夜に改めて消防団で飲みなおして帰宅して11時に布団に入り、2時前には覚醒(笑)。


こういう時はいつも開き直って本を読んだり事務仕事をしたりしてます。今回は、

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こんな本を読んでみました(自閉症の僕が飛び跳ねる理由・東田直樹著・エスコアール)


ご存知の方も多いと思います。東田直樹さんという方です。自閉症を抱えながらも、パソコンや文字盤という道具を使って、その豊かな内面世界を文章として表現し続けているという世界的にも非常に稀な存在の方です。

東田さんは、ご自身や、自閉症を持つ人たちが抱える困難にいて、こんなことを書いておられます。

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奇声を上げたり、騒いだり、僕がそうしたくてしていると思われがちだが、それは違う。普通の人は、自分の言動は自分の意思でコントロールできるものだと考えている。僕のようなタイプの自閉症者は、脳に何らかの障害があり、行動のコントロール機能がうまく働かないのではないか。僕はまるで、壊れたロボットの中にいるみたいです。

自閉症という言葉には、自分を閉じ込めるという印象があるかもしれませんが、それは間違いです。心はいつも外に開いています。本当に心を閉ざしていたら、奇声を上げることも、パニックになることもないでしょう。
自閉症者は、心を閉じていて、人と関わらないのではありません。開いているのに、気づいてもらえないのです。外に出るためには、人の力が必要です。どうか、僕たちに、この社会で生きるための力をかしてください。

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現在22歳の東田さんはこれまでに14冊の本を出版しています。上記の処女作がアイルランドの著名な作家によって英訳され、それがきっかけとなって世界各国で翻訳されました「自閉症の息子が何を考えているのか分からず、どう接したらよいのか悩んでいる」という沢山の方にとって希望の光となったのです。

その事実は大きく、NHKがドキュメンタリー番組を作って去年の夏に放送しました。その後、大きな反響に応えて何度か再放送もあり、東田さんは一躍、時の人となったのであります。

僕も、youtubeで番組を見ました。眠れない夜、ひとりで見たこの映像。そりゃあもう、泣けました。こんなに映像を見て泣けてきたのって、いつ以来だろう。

果たしてこういうリンクってありなのか!?堂々とブログにリンクっていかんでしょ!?とは思うのですが、この番組に限っては、一人でも多くの方に見てもらえるようになるのであればアリなのでは、と感じないのでもないので、リンクしておきます。



番組の1/3の動画です。続きもすぐ見つかります。よろしかったらどうぞ。


ひとり感動の涙を流した後、まだ薄暗い6時半に家を出て、消防団の詰め所へ。規律練習をした後、出初式へ。いわゆる「男」的な世界。東田さん的な世界観とはかなり違う世界で、直立不動の式典の中、ひとり頭の中は東田さんの番組の余韻に浸ったのでありました。うーん、なんだ、このギャップは(笑)

式典の待ち時間で、東田さんの名前を教えてくれた友人を見つけ、言葉を交わしました。

「いやー、教えてくれてありがとう。すごかった。感動したよ」
「でしょ。ほんとに、なんともいえないよね」
「でもあれだね、なんというか。結局人の考えていることって、他の人にはわからないよね。分かっているかどうかを確認することすらできないし」

友人は、哲学科出身。僕も、もちろんそういう話は大好き。こんな感じの中身の会話を、しみじみぼそぼそほのぼのとしていると、

ブブーーーーーン。鳴り響くエンジン音。

「おっと。じゃ、また」
式典の合間にある、消防車のポンプをいっせいにかけるプログラムの時間になり、あわてて持ち場に戻ったのでありました。やはり会話の中身は、人と場所を選ぶものであります(笑)



気がつけば一月も半ば。一月は居ぬ、ですもんね。田畑の作業で忙しくならないうちにやってしまいたい仕事を、ぼちぼちと進めています。

旧鶏舎ハウスのリフォーム。今、新鶏舎に鶏がいるので中身は空です。一度中身を空にして、網の補修や扉の新設、などの予定です。また今年の初夏には鶏が入る予定です。就農当初に、「とりあえず」で建てた鶏舎もだいぶ古くなりました。部材をかき集め、もらいものばかりで建てた鶏舎。今思えば、なかなかのガッツです。獣よけの腰板は、苗の育苗箱です(笑)。予算3~4万円くらいで建てたものが、丸7年活躍してくれました。あと2年くらい使ったら、もう少しきちんとした鶏舎に建て直す予定です。

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久しぶりにレオさん。子猫だったレオさんも、もう7歳。今年で8歳。はやいものです。

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猫だって、言葉を使わないだけで、やっぱり内面はいろいろ複雑なこと考えているんでしょうかねえ。それなりに抽象的な思考なんかもしてるんでしょうか。レオさん、気味もパソコン使って、言葉をつづってくれないかな。

ん、肉球だと上手くキーボード押せない?そりゃそうだよね。ま、君の言葉がわかるように僕も頑張ってみるよ。元気でいてくれてありがとう。あと10年は生きてな~。

2015年01月12日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

謹賀新年&1/5~1/11のセット

1月4日(日)

あけましておめでとうございます。どうぞ、今年もよろしくお願い致します。

1/5~1/11のセットの中身です。下記の中から、10~14種類くらい入ります。

今週のなかみ(大体全員に入るもの)
卵、ジャガイモ、人参、玉葱、大根、キャベツor白菜、里芋、九条長ネギ、カブ、ほうれん草、小松菜、南瓜

その他入る可能性のあるもの
ルッコラ、ターツァイ、からし菜、赤リアスからし菜、水菜、セロリ、チンゲンサイ、さつまいも、大浦ごぼう


12月から続く厳しい寒さと、年末年始にかけての激しい冷え込みで、例年よりはやく冬越し野菜の傷みがでてきました。昨日の朝も納屋の中の温度計で-6℃、畑はもっと冷えたと思います。キャベツ、大根などにとっても、ちょっとこらえきれない寒さのようです。お料理の際に、ちょっと削ったりよけたりする手間をおかけしてしまいます。味は、寒にあたり、かなり糖度が高くなっています。

菜っ葉は、少し筋っぽい感じがするものもあります。全体的にワイルドな雰囲気になってきました。頑張れ、露地野菜!

畑はこんな雰囲気です。

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天気がよい日が数日続くと、それなりにまた菜っ葉は元気にはなってきます。野菜の生命力、すごいです。

野菜の中で、これは是非入れて、これはパスして、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

セットを初めてご注文される際は、こちら(クリック下さい)の詳細をご覧の上、ご連絡下さい。

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。




さて。

今年で、新規就農して9年目となります。いやー、はやいものです。

カレンダーがちょうど区切りの良い並びだったので、今年の年末年始は出荷を3回(1週間)お休みさせて頂きました。お休み中も、臨時の発送が少しと、卵の出荷もありましたが、基本的には暮れの最後の出荷から10日ほどまともに仕事をしない時間をすごしました。入院や旅行でもしてなく、こんなことは初めて。

普段はとかく忙しい毎日なので、いわゆる家族団らんの時間をしっかり持とうと思いまして・・・。特別な何かをするというわけではなく、近所に出かけたり、大家さんのおじいちゃんに顔を出したり、初詣に行ったり、動物園に行ったり。

大事な時間を過ごしました。

が、さすがにちょっと長かった(笑)。仕事したくて仕事したくてうずうずしてました。貧乏性の僕は、働いてないと落ち着かないのであります。
そして、僕は久しぶりに風邪を引き、なんだかどよよん。うーん、お休みで完全にリズム崩れてしまいました。日常の、軽く仕事に追われているくらいのリズムが落ち着くようです。

そして、ひとつ、ご報告。

4月に、第2子が誕生の予定です。子供は授かり物。ありがたいことです。現在、妊娠7ヶ月に入りました。もうすぐ2歳の長男は、いやいや期に入り、何をするにも頑なに嫌がり、立派に成長をとげています。しかしながら、4月、農繫期にお産となると、果たして今年の我が家は大丈夫なのか!?と、やんちゃになってきた息子とずーっと一緒に過ごしてちょっと不安になった正月でありました。息子もうちょっと大きくなったら、近所の子供の世界の中に入っていったり、釣りや山に連れて行ったり、という感じになるのでしょうが、それまではまだまだ「手がかかる」という表現がぴったり。

豚を飼うとか、鶏小屋をもう一棟建てるとか、通年出荷が出来るようにハウスを建てるとか、いろいろやりたいことはあるのですが、今年はあんまりよくばらないほうがいいのだろうな、と、かなりひるみました。

保育園の助けがないと、子供ひとりでも、大人が仕事に使える時間がだいぶ制約されます。嬉しくもあり、苦しいところでもあります。自営業で時間の融通がまだ利くからなんとかなります。でも勤め人で、じいちゃんばあちゃんが近くにおらず、父親が仕事で帰りが遅く、保育園も順番待ちという状況が珍しくないのであれば、そりゃあ少子化の世の中になりますって。

第2子誕生の時が、一番大変だとよく言われます。3人目からは逆に楽になるのだとも言われてます。ちなみに、僕が生まれた時は、2歳上の兄(気性が荒い子でした)は、初めて僕に会った際にがぶっと噛み付いたのだそうです(笑)。上の子は、母ちゃんを取られてしまうので、つらいんでしょうねえ。

そして、兄に似ているなあと思うことが多い我が長男を見ていて、大変さを覚悟しておこうっと、思うのであります。まあ、そういう面も、裏から見れば長所になるのでしょう。いいところを伸ばしてあげられるように、親はしっかりサポートしてあげなくちゃいかんのでしょうね。日々これ勉強ですねえ。

ところで。

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元旦から、何年も購読していた朝日新聞をやめて、毎日新聞に切り替えました。去年の朝日新聞をめぐる諸問題が理由、というわけではなく、もとから決めていたことでした。

ひとつの新聞ばかり読んでいるとどうしても情報が偏るから、「半年ごとぐらいでぐるぐる変えていこう」と、夫婦で話していたのです。ドタバタしてなかなか実行できずにいたのですが、ようやく実現。朝日の次は、バランスを取るために読売かな、産経かな、とも思っていたのですが、僕がなんとなく朝日よりな思考に親しみがあるので、とりあえず毎日に。

あらゆるメディアにおいて、論調や情報をちゃんと客観視していける力をつけていかないと怖いなあと最近思います。この方はどういう立場、立ち位置からどんなことを論じていて、それに対して自分はどういう意見を持つのか、ということを認識する力。というわけで、とりあえずの新聞切り替えなのでありました。特に、子供は純粋で何でも信じるものだと思うので、学校に頼らず、家庭でのそのあたりの教育は大事なんだろうなあ。まっ、そのあたりのことはもうちょい我が家では先の話ですけど。


最後に。熊本市動物園にて。

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旭山動物園の元園長、小菅正夫さんの講演を先日ラジオで聞きました。「動物園の動物って、狭いオリの中に閉じ込められてかわいそう」という意見は、程度にもよりますがかなりの人が持つものだと思います。それに対しての小菅さんの意見が面白かったです。要約すると、以下の通り。

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動物(動物園にいるような哺乳類)は、必要な広さの縄張りがあれば、それで満足する。彼らの生存目的は、子孫を残すことだ。だから、無駄なエネルギーを使わないように、餌さえ確保できればあとは寝て暮らしている。理にかなった生存戦略。だから、動物園の動物が寝ているのも当然。

例えば、シベリアの森林の熊が、10ヘクタール当たり(仮に)1頭生きられるとする。つまり、1頭のなわばりは10ヘクタール。でも、より自然の生産性が高い知床の森では、それが(仮に)10ヘクタール当たり2頭生きられるのであれば、1頭あたりのなわばりは5ヘクタール。

動物園とは、そのなわばりを極端に小さくしたようなもの。本来動物とは、自分のなわばりの外に出るのが怖くてしょうがないもの。

より遠くへ、より広く、自分(達)の勢力を拡大することに力を注ぐのは、人間だけ。子孫を残すこと意外にこれほどエネルギーを使うのも、人間だけ。きっと、アフリカを出てユーラシアを渡り、南米まで瞬く間に拡散していったという成功体験が、ホモサピエンスのDNAには組み込まれているのかもしれない。旅をしたい、知らない土地にいって美味しいものが食べたい、というような好奇心を持っているの人間だけ。そして、そういうことに費やすエネルギーも、動物に言わせればまったく理解できない話。寝てたほうがいいのに、と(笑)

だから、動物園にいる動物も、人が思っているほどには「かわいそう」ということは無い、と思う。

旭山動物園が話題になったのは、以上のような動物の行動パターンを考慮して、見せ方を変えたから。来園者が楽しいなと思ってもらうには、動物が動き回ったほうがよい。餌をただ与えているだけでは、すぐ食べてしまってあとは寝てるだけ。自分で探さないと餌が見つからないようなあげ方をしたり、生息地本来の環境に近いような空間を作ってあげたりした。

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と、うろ覚えな内容を書きとどめたので細部の間違いはかなりあると思いますが、そんな感じの話でした。たまたま、数週間前に聞いていたので、グッドタイミング。面白かったです。

それにしても、市立動物園、すごいですね。大人の入場料300円。小学生までと65歳以上はただ。そして、キリン1頭の飼育費用だけで、年間140万円。うーん、市民の憩いの場を維持するためにはいったいどれほどの予算がいるのか、と心配になりました。



新年早々、まったく取りとめのないブログになってしまい、恐縮であります。

今年も、やれることを一歩一歩、やってまいります。まだまだ、力をつけている途中の、未熟な農園ではありますが、どうぞ本年もお付き合いいただければ幸いであります。





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