広島

6月28日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、大根、キューリ、インゲン、キャベツor白菜、セロリ、

(その他入る可能性のあるもの)
ナス、ピーマン、ズッキーニ、トマト、ミニトマト、ツルムラサキ、モロヘイヤ、レタス、ニラ、枝豆

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずは
こちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と農家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ちょっとずつホームページ的な内容の記事を書いてアップして、この欄にリンクを並べていってます。お付き合いいただければ幸いであります~。

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以下、本題ブログ記事となります。

「天気が悪いなあ。日照不足だなあ」と感じ続けていた6月も、あと少しで終わりです。ニュースでは、熊本では6月の日照時間が例年の半分くらいだったそうです。いやはや、困ってしまいます。

やりたい作業は山ほどあったのですが、この週末は思い切って家族で出かけてきました。行き先は、広島。車で片道6時間ほどかけての長旅。旅の目的は、結婚式に出席することと、友人達に会うこと。子連れの旅でかなりハードな日程でしたが、充実の2日日間でした。

一昨年の研修生ケンタ君と、パートナーのアユミさんの結婚式に出席させてもらいました。出席されている方への心配りが実に見事な、お二人らしい結婚式でした。よかったよかった。

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本当に、おめでとうございます。お幸せに!

そして、ケンタ君の畑や鶏舎も見学。「夜明けのジョニー農園」の畑では、立派に野菜が育ってました。ちゃんと農家として暮らしていく基礎がかたまってきているのだなあ、うちで過ごした時間も無駄にはならなかったのだなあ、とジーンと心が温まるひと時でした。

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数年ぶりに再開した広島の有機農業仲間と、ゆっくり話をする時間も持てました。

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むささび農園さん、泊めてくれてありがとー。ひなた農園さん、お会いできてよかったです。

ランチは、桜の山農場のコータロー君特製の、とんこつラーメン。養豚農家が作る自家製のとんこつスープが美味しくないわけない!絶品でした。ごちそう様でした~。

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子供もうじゃうじゃ。皆、たくましさいっぱい。ほんとに、素直で可愛い。みんな、手間をかけた丁寧な暮らしをしている家族です。こんな話も聞きました。「手間のかかる暮らしをすることで、子供が親の手伝いをする余地が生じる。「どこかに遊びに連れて行くことで子供としっかりかかわる」という時間をわざわざ作らなくても、手伝いをとおして日常の暮らしの中で子供としっかりかかわることができる」。うむ、「豊か」ですなあ。

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ちなみに写真にうつってる桜の山農場さんの車(ハイエース)は、てんぷら油を燃料として走るというすごい車です。ほんとにいつも、広島の仲間たちに会うたびに刺激をいただきます。

いろいろな話を楽しくしましたが、ひとつ自分の不勉強を痛感する話題もでました。中国電力で建設計画が進められている山口県の祝島の上関原発に関することです。祝島では反対運動も長く続けられ、その様子は鎌仲ひとみ監督による『ミツバチの羽音と地球の回転』という映画でも伝えられています。

2009年に、中国電力が原発建設予定地で工事の着工をしようとした際、反対運動のために市民が集まりました。多くの市民がシーカヤックで海に出て抵抗の意思を表示したのです。そのことで工事が阻害され損害が生じたとして、市民4人に対して中国電力が4800万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。

この裁判そのものが、「SLAPP訴訟」の例であるといわれています。SLAPPとは、英語のStrategic Lawsuit Against Public Participation)の略です。「企業、政府など、力のある団体が原告となり、権力を持たない弱者を被告とし、(圧力をかけ、おどし、しかえしすること)を目的に起こす訴訟」と一般的には定義されています。

市民にとっては、裁判に巻き込まれること自体、仕事をはじめとした日常生活に支障をきたす大変なことです。実際、被告のうちのおひとりは有機農家であり、今日集まってくれたみんなにとっては親しい仲間である、とのこと。他人事ではない訴訟であり、支援を広げていかねば、という話を聞いたという次第なわけです。そして、この裁判は、来る7月1日に、山場を迎えるのだそうです。

詳細は、こちらをご覧下さい。

祝島の暮らしと原発~止めようSLAPP裁判~ のページ



最後に。

今回、小さな子供2人を連れての初めての旅でした。いやー、子供にとって、車の中でじっと座っていること自体がきついことなのですね。息子、よくがんばったなあ、と思います。そして、長旅を終えていざ結婚式に出てみた結論としては「2歳半児にはまだちょっと早かった!」といったところ。

式場は、海のすぐ目の前。山暮らしの息子にとっては、そりゃあ結婚式よりも海の方がそそります。披露宴の間、おそらく半分以上の時間は式場横の波止場に出て、船を眺めたり、釣り人がルアーを投げ込む様子をまじまじと見つめたり、さらには「なかなか釣れないねー。がんばれー。えいえいおー」とエールを送り出したり・・・。

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ちなみにせっかくおめかししたのにキレイな靴を忘れて、会場でひとりだけ長靴着用。でもね、波止場の水溜りで遊ぶのには役に立ってよかったね。

そして私は、「あれ、俺は広島まで結婚式に出るために来たんじゃなかったっけ?何で海ばっかり眺めてんだ?あれ、そろそろ式が終わってしまうかな?」と、不思議な時間を体験させていただきました(笑)

ちょっと風邪気味だったこともあったのか今日もなんとなく機嫌が悪く、いまひとつ子供の輪の中に入りきれずにいた息子。他の子がワーワー暴れまわってはしゃいで盛り上がっているときにも、ひとり「お絵かき」をしていた息子。自分の父ちゃんが他の子たちを

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「ダッコ&おんぶしてぶんぶん振り回し遊び」してた時、じっと部屋の端っこにいた息子。子供達が飽きて父ちゃんの背中がフリーになった時にようやく「しゅるっ」と背中に乗って来た息子。今日は、他の子の元気さに完全にのみこまれてしまった息子。

ああ、なんか、そういうのって、親としてはジンと来るなあ。ちゃんと見守っていくからな~。

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2015年06月29日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

にんまり

6月21日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、大根、キャベツor白菜、セロリ、ニラ、レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キューリ、インゲン、カブ、ズッキーニ、トマト、ミニトマト、ピーマン、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

今週、来週位にかけて、「春野菜」と「夏野菜」の間の端境期に入ります。種類、量ともにちょっと少なめとなりそうです。


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以下、本題ブログ記事となります。

消防団についての雑感。珍しくちょっと政治的な話。あまりの農繫期モードでネタ不足ゆえの「とりあえず育児ネタ」的写真。といったところ。ザーッと書いてます。ご覧下さり感謝です。


昨日、今日と、梅雨の中休みでした。この時期の晴れ間は、野菜農家にとってはとても貴重な時間です。梅雨の中休みで、先手先手の土作りをどれだけできるかで、秋冬野菜の出来が大きく変わってくるのです。

ですが・・・、

今日は消防団の、入退団式という式典があり、その後の打ち上げも合せてほぼ一日仕事となりました。ああ、しんどい・・・。大体、晴れた時に限って何かしらの用事が入ります(笑)。式典でただ立っているだけの時間ならば、畑で作業がしたい。いやその前に、どうせただ立っているだけの時間なら、農繫期に入ってから不足している子供と遊んであげる時間にまわしたい、と思いながらの式典参加でした。

消防団活動は、時間の拘束などで正直大変な面はあります。みんなでワイワイ飲むのが好きなタイプじゃないとシンドイこともあります。でも、消防団員たることは、移住者にとっては地域になじんで認めてもらうためには絶対的なことですので、避けて通れません。通過儀礼のような感じです。

実際に火事の現場などでごくたまに直接的に消火活動をする機会があると、地域の役にたっている感覚が嬉しく思えるものです。それに、消防団に参加することでいろんなネットワークもひろがり、やはり農村では消防団の存在は大きいなあと感じます。それにしても、うーん、式典はもっと簡略化してほしいなあ・・・。そのあたりを改善しないと、若い人の入団減少には歯止めがかからないんだろうなあ。




そして、相変わらずの怒涛ノウハンキモード継続中です。田植えは終わってひと安心しましたが、来週末家族で一泊して家をあける用事が入り、その分今のうちにやれることをやっておこうとして連日ドタバタと動き続けてます。

この1週間の主な作業は、ナスやピーマンの支柱立て・剪定・誘引、玉ねぎ再度乾燥検品・選別、出荷作業、田植え機やポンプのメンテナンス、春野菜の片付け・トラクターかけ、鶏えさまぜ、ジャガイモ掘り、といったところ。あー、忙しい。

麦わらを畝間に敷き詰めた、ナス。

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もうすぐ収穫スタートのピーマン。

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しかしまあなんというか、漢字とはすごいものです。

「心を亡くす」と書いて、忙しい。うーん、気をつけないとなあ。あ、別に今心が折れそうとか、イライラするとか、そういう感じではなく、落ち着いてはいます。諦めるところは諦めて、しょうがないなあ、という気分。単に手が回らないでいるだけなので、幸せな暮らしには違いなく、「ありがたいね。毎日あまりにいっぱいいっぱいだけどね」と夫婦で話しています。ご近所さんいわく「夫婦でそういう抽象的なことを語り合えるってのがまさに幸せですよ」と。お、なるほど~。

うむ、では何を気をつけなくてはならないのかというと、社会の問題に対して無関心であることに気をつけてなければならない、と感じてます。心を亡くしているという実感はないけど、無関心もある意味心を亡くすということなのかもしれません。そういう意味では、目の前の農作業に追われすぎていて、ちょっとまずい状態かも。社会の問題への無関心というものは、本当に怖いものです。なんでこんなことを書くのかというと、そう、今、政治が大きく動いているからです。

私はまさに「はだしのゲン」を小学生時代に、「本田勝一氏のルポ」を高校生時代に読んで育った世代であり、「国破れて山河あり」的な思想で有機農業の世界に入った者ですので、右脳的に今の与党の論調には疑問を感じます。でもどちらかというとノンポリであり、自分の中で論理を組み上げてきちんと「反対」といえる勉強もしていないので、今声を高らかに上げてもただの感情論にすぎないという自覚はあります。

医療や保育やインフラ、治安、安全保障などで国家に守ってもらっている自分というものも感じます。一方で、当然自分や子供が国のために死ななければならない時代などには絶対になってほしくないです。その程度の漠然とした考えしかないので、具体的な政治の話はここではするべきではないのでしません。

身近なみなさま、どうぞ、この不勉強な私の顔をみかけたら、いろいろ教えて下さい。まずは、聞きます。どんな意見も、ただ、勉強として、聞くことから始めます。まずはそこからかなあ。人間関係を円滑にするためには政治の話はするべきではないという風潮はありますが、フリーランス農家であることはその点では強みです。

メディアやネットを通しての勉強ではなく、なんというか、いろんな立場の身近な人たちの声を聞いて勉強したい、とふと最近感じてやまないのです。このままでは、息子に政治や戦争や平和についての話を聞かれても、「とうちゃんはラブ&ピースなノンポリ気味おっさんにすぎないから」としか答えられずに悔しい思いをしそうで、それがイヤなのでしょう。

もちろん、政治的思想の違いがお互いの人格までも否定しないように万全の理性と細心の注意をもって話をお互い聞いていかないといけないですね。気をつけないと。それって、教育現場でなされるべきトレーニングなのでしょうね。そういう自覚をもって、みんなが天気やスポーツの話をするような気楽さで政治の話をするようになれば、世の中変わっていくのかなあ。少なくとも投票率は上がるのでしょう。


と、ごにゃごにゃいろいろ考えている父など気にせずに遊ぶ息子。「見て見て」と呼ぶ声が聞こえるほうに行ってみると、

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にんまり。ストッキングをかぶる宴会芸のノリですね。この年にして、なかなかやりよる(笑)

最近は、田んぼの横の泉でおたまじゃくしやイモリをとるのがマイブームのようです。

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ああ、平和だなあ。この平和が、いつまでも続いてくれるといいなあ。

2015年06月21日 日々雑感 トラックバック:0 コメント:0

田植え一応完了

6月14日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、大根、カブ、人参、キャベツor白菜、ズッキーニ、ターツァイorチンゲンサイ、水菜、セロリ、ニラ、

(その他入る可能性のあるもの)
キューリ、インゲン、ジャガイモ、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

今週、来週位にかけて、「春野菜」と「夏野菜」の間の端境期に入ります。種類、量ともにちょっと少なめとなりそうです。そういう時にこそ!新じゃがいもを掘って入れたいのですが、雨ばかりで収穫が難しいです。入れられたら入れます。


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梅雨本番となりました。先日は熊本でも大雨となり、南阿蘇村にも避難勧告が出されました。多くの方からご心配の声を頂きましたことを御礼申し上げます。ありがとうございました。

3年前の、村内でも亡くなられた方が出た集中豪雨以来、早め早めの避難勧告が出されるようになりました。今回は、実際のところは「特に非難の必要は感じない、普通の大雨」でした。早すぎる避難勧告も多発されると、狼少年のようになってしまいますし、実際に判断をだす行政の方の苦労には頭が下がります。

さて、ようやく、6反半の田植えが終わりました。例年と比べると10日ほどの遅れ。いっぱいいっぱい感が溢れておりますし、大小いろいろなトラブルが連発してしまって仕上がりはひどい出来でしたが、一応無事完了。よかったよかった。

苗も立派に育ちました。20cmを越え、本葉も4枚から4,5枚に。よし、植える前の仕上げの代掻きをするぞというタイミングで、なんと、ポンプが故障!!

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モーターのベアリングの調子が悪いのに気付かないで使っていたら、モーターから煙が出たのです。びっくり。あわてて、機械に詳しく、いつもお世話になっているセーゴさんに見てもらいました。

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ベアリングに油をさして応急処置として、「よし、これで今年はもつだろ。また冬にいろいろ修理だ」と喜んでいたのですが、

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もとに戻してスイッチを入れてみたらやっぱり調子が悪く、モーターから煙が出てきました。結論としては、モーターの買いなおしとなりました。即、ネットで注文。2,2kwのもので、2万円ちょっと。いやー、金額的には大きなものにならなくて済みましたが、タイミング的には実に大きなトラブルでした。

で、急遽エンジンポンプで田んぼの脇の湧き水を引っ張ってきて水を確保しながら、最終的には大雨の水を利用して代掻き&田植えとなりました。仕上げの代掻きはヒタヒタの水位でやらないときれいに仕上がらないのですが、雨水を溜めたいのでそうもいってられず、そんなこんなの影響で土がでこぼこして田植えもしずらくなり、かなり強引な一連の作業となってしまいました。

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植え始めたら始めたで、苗を泥面に埋め込む圧力をかける部品の油圧が効かなくなっていて、泥がやっこいところでは苗がぷかぷか浮いてくるし・・・。小さなトラブルも連発。

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それでも、とりあえず植えてしまえばなんとかなるのが稲の底力なのです。多少植えつけが遅くなろうが、植え付けラインがぐにゃぐにゃ曲がっていようが、あとからグングン伸びてきます。堆肥や肥料を入れれば沢山取れるし、入れなければ入れないなりの収量は上がります。全滅、ということはまずないのです。日本において、お米が主食たるゆえんです。

ところで、最近、気がついたらいつも「鍛えられるなあ」と口にしています。なんかいいでしょ。伝わります?このニュアンス?なんだか楽になるんですよ。よろしかったらお試し下さい。

よし、1週間後には除草スタートだ。それまでに、畑の作業の遅れを取り戻すぞ。アレもやって、コレもやって…。ふぅー、鍛えられるなあ。と、意気込みたいところではありますが、24時間農作業をしているというわけにはいきません。

今日は、長女菜月のお宮参りに行きました。忙しすぎて、気がついたら産まれて2ヶ月過ぎてましった。本当は1ヶ月で行くのですが。僕の両親が福岡から来てくれたので、阿蘇神社へみんなで行ってきました。

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いろいろくるまれすぎて、菜月の写真がほとんど撮れていなかった。あいやー(笑)。ありとあらゆるところに、いっぱいいっぱい感が溢れております。娘よ、すまんっ!

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最後に。

コガタノミズアブ。なぜ、なぜ、この美しい色が名前に反映されていないのだろうか。お、惜しい。そして、昔はどこにでも居たそうなのですが、最近数が減ってきているそうです。そういう小さな生き物って、沢山いるんだろうなあ。蝶とか蛍とか、目立つものばかりに目が行くけど、いつまでも、この小さき緑のものも普通に見られる環境が残ってて欲しいなあ。

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2015年06月14日 お米 トラックバック:0 コメント:0

小麦収穫&ヒヨコ

6月7日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、大根、カブ、人参、キャベツor白菜、ズッキーニ、小松菜orチンゲンサイ、水菜、セロリ、ニラ、

(その他入る可能性のあるもの)
スナップエンドウ、わさび菜、春菊、ブロッコリー、カリフラワー

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この先、今月下旬にはジャガイモも入り始めます。また、春の菜っ葉が旬を終え、夏野菜にバトンタッチしてきます。


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今日は、小麦の収穫と、ひよこについてです。


梅雨に入りました。相変わらずの激烈農繫期モードが継続中です。玉ねぎの収穫、田植えの準備でてんてこ舞いの1週間でした。今年は玉ねぎが大豊作。玉ねぎは収穫が梅雨の始まりの時期と重なり、少ない晴れ間に一気にとってしまわないといけないので、なかなかにプレッシャーがかかります。今年は「この日にとらないとやばいぞ」という晴れた日に、友人にお願いして声をかけてもらい、アルバイトの方と5人で作業をしてなんとかなりました。ふぅー。

玉ねぎ同様に収穫のタイミングにヒヤヒヤするのが、麦です。

今年は、初めて小麦の収穫が上手くできました。今まで何回か蒔きましたが他の作業を優先させているうちに梅雨の雨に打たれ続けて収穫できずに諦める、ということばかりでしたので喜ばしい限りであります。

バインダーで刈り取って、

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ハーべスターで脱穀。

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たまにしか使わない古い機械には、マイナートラブルは付き物。途中で調子が悪くなり、ベルトのチェック。

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ベルトの張りを調整できるところはどこかな~、と探したらありました。えいっと足で押し上げてからボルトを固定。

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上手くいきました。が、仰向けになった拍子にポケットに入れていたボルトが転がり落ちて紛失するというお約束も伴いました(笑)。小麦を収穫しながらも頭の中は他の作業の段取りで頭いっぱい。心こころあらずではいけませんねえ。われながら、ほんとによく焦ってばかりだわ~。

ちょっと刈り取りが早かったですが、雨が続くので仕方なし。いかにもまだ若いという粒が多いのが気になりますが、乾燥させればある程度大丈夫でしょう。乾燥は、空いた玄米保管箱で家庭用の除湿機をかけるという荒技で行っています。今のところいい感じですが、うまくいくかなあ。本当は日光でぴしゃりと干したいところですが、不可能だしなあ。まっ、なんとかなるか。

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収量は、乾燥後には50キロ位になると思われます。あとは、選別してからどのくらいの量になるか・・・。製粉して小麦粉か、乾麺うどんに加工して販売できればと思います。収量次第であるのですが・・・。

今回は、同じく小規模で麦を育てたメンバー3軒の共同作業でスムーズに進みました。かげさわ屋さん、風流さん、お疲れ様でした!

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しかしまあなんというか、農夫!という感じの男衆ですなあ。久しぶりに自分の顔みた(笑)。土と同化してるなあ。激烈農繫期の疲れがでてます。ところで、阿蘇では6月の第一土曜日は、カルデラを1周する100kmウルトラマラソンが行われていて、全国からランナーが集まってきます。

ある意味では、この時期の農夫達は生活自体が100kmマラソンのようです。いや、100kmはちょっと大げさか。実際に走っておられる方に対して失礼ですね。でもフルマラソンに向けたハードトレーニングをしている時のような充実っぷりの毎日です。先日も、夜中の2時半まで玉ねぎを吊るす作業をしていて、5時半には野菜の収穫をしてました。笑えるわ~。

ランナーズハイならず、完全にファーマーズハイのアドレナリン放出で乗り切ってます。なかなか子供と過ごす時間が取れないのが苦しいところではありますが。ん、苦しいのは妻ですね。それなりにイクメンしてましたが、ここのところはちょっとお手上げ状態で妻には頭が上がらないのであります。まっ、田植えが終われば一区切りにはなるでしょう。終わるまでは辛抱だ。あと1週間かな。がんばるでっ!


さて、ヒヨコについて。

先日、あたらしいヒヨコがやってきました。100羽ちょっと。こんな感じで山鹿市の孵卵場から買ってきます。

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ヒヨコ運搬用のダンボールには工夫がなされていて、移動中にヒヨコが箱の端に集まってつぶされる子がでないように、ちゃんと区切りがしてあります。むぎゅっとなってる姿もまたかわいいですね。

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こんな感じで最初は木枠の箱の中でぬくぬく大事に育てます。寝床には籾殻の下に湯たんぽを入れてあげました。

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しばらくすると木枠の外に飛び出す子がでてきます。そしたら開放してあげます。フリーダム!そして息子はいつでもフリーダム!

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卵を生み出すのは秋です。今産んでいる先輩鶏さんたちは、このヒヨコちゃん達が産み始めたらお肉として販売いたします。また、近くになったらご案内いたしますね。



最後に。

人参の花。当然花が咲けば種ができます。種が取れるのは梅雨明け。種とりはあまり行っていない椛島農園ではありますが、たまにこうやって種とりをすると、地に足がついていくのを感じます。いのちはめぐってゆくのだなあ。

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どなたか、このアブ(?)の名前をご存知ないでしょうか。スナップエンドウの葉っぱにとまっていました。初めて目にしました。なんと
いう鮮やかな色あいにうっとり。よろしくお願いいたします~。

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  →後日追記。キバネフンバエのようです。牛糞などから幼虫が発生、
    成虫は他の虫を捕食、とのこと。
    スナップエンドウについている蛾の幼虫などを食べてくれてるのかな。

2015年06月08日 にわとり トラックバック:0 コメント:0

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