台風一過&ステッカー

8月30日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、南瓜、ピーマン、

(その他入る可能性のあるもの)
オクラ、ニラ、ナス、キューリ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、空芯菜、青シソ、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

今週からしばらくの間、セットの中身がかなり寂しくなります。種類、量ともに少なくなります。梅雨の長雨や、その後の極端な高温乾燥などもあり、もともと調子が悪かった夏野菜・・・。そして今回の台風で、とどめを刺されてしまった、という感じになりました。通常の量の出荷を続けるのが厳しい状況となりました。秋野菜が出始める10月上旬頃まで、出荷件数の調整をいたした上で、発送を続けていくことにいたします。先日の「できたしこ宣言」がさっそく活かされることになってしまいました。

具体的には、通常毎週30箱程度の発送をしているのですが、しばらくの間は15箱~20箱ぐらいの限定発送とさせていただきます。お休みの連絡を個別にさしあげますね。畑の様子を見ながらの判断になりますので、場合によってはお届け予定日の数日前といった急な連絡になるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。

「他の宅配や生協での注文の都合があるので、事前にしっかり休みと分かっていないと困る」という場合にはご連絡を下さい。

10月上旬にはある程度秋野菜が充実してくるので、通常の体制に戻せるかとは思います。しばしの間、大変ご迷惑をおかけいたします。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずは
こちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と農家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ちょっとずつホームページ的な内容の記事を書いてアップして、この欄にリンクを並べていってます。お付き合いいただければ幸いであります~。

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以下、本題ブログ記事となります。台風被害、鼻の報告、研修生さん、憲法9条、について、書いてます。あっさり書きたかったんだけど、今日はちょっと長くくどくなりました。ああ、あっさりすっきりかける文章力が欲しい・・・(笑)

さて。先述のとおり、椛島農園でも台風の影響がありました。今回の台風15号は、16年ぶりの熊本上陸だったそうです。県内では20万世帯以上が停電するなど、なかなか大変な状況でした。阿蘇地方では、停電や倒木、土砂崩れなどの被害はあまりなかったようです。

うちでも、建物の被害は

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このくらいで済みました。朝起きたら、物置ハウスがご覧の通りになり、車のサイドミラーが割れてました。まあ、たいしたことない被害です。しかしまあさすがに今回のような有明海直進コースの台風だと、畑の被害が無いというわけにはいきませんでした。ナスやキューリ、南瓜などは葉っぱがボロボロに。

いやはや・・・。台風ばかりはしょうがないです。ハウスのビニールが飛ばされてしまった近所の農家さんもいました。うちのように多品目栽培をしている農家は、「夏野菜が駄目になっても、秋野菜でなんとかなる。卵もあるし、米もある」と言えるからいいですが、農家さんによってはそうもいってられないです。

しかしまあ、日本の防災インフラって、考えてみるとすごいですね。台風が直撃する地域でも、よっぽどの場合でなければ人命が多数失われるということもないし、数日たてば大規模停電も復旧します。大昔は、台風のたびに生活が大混乱していたんだろうなあ。行き過ぎた公共工事は看過できませんが、必要な工事には感謝せねばなあ、と大雨のたびに思います。まあ、行き過ぎかどうかの線引きが難しいんでしょうけど。



鼻のご心配も、ありがとうございました。おかげ様で、痛みはとれました。結局、日曜日に骨折し、火曜日に比較的近所の耳鼻科に行き、処置をうけました。局所麻酔をして、ペンチでくぼんだ骨をつかみあげて元の状態に戻してもらいました。麻酔が効いていたにも関わらず、ペンチでゴリゴリと骨をつかまれる感触は・・・・、なんともいえない痛さでした。

処置を前にして、先生が医療用ペンチを選ぶ時間は身じろぎしました。椅子に寝そべり、眺めあげる先生と看護師さんとのやりとりを目で追います。カチカチカチ。音が今でも耳に残ってます。「うーん、違うなあ。そっちのやつにしよう。とって。そう、それ。ありがと。」カチカチカチ。音が耳にこびりついてます。はっきりいって恐怖でした(笑)

軟骨の固定のために、ガーゼを鼻の奥に詰め込んでもらいました。ところが・・・、昨日の夜、お風呂に入ってる時、農作業で汚れた鼻を洗おうと「フンっ!」と鼻息を荒げてしまった際、不覚にもガーゼがずれてしまいました。ピロピロとフラップ状にうごめくガーゼ。うっ、むずがゆい・・・。くしゃみ連発30回!気持ち悪い・・・。自力で取るにはあまりに奥に入ってるし、「取る時は痛いよ」と先生おっしゃってたなあ。明日、診察の際にとってもらう予定だったので、とりあえず放置。そして、今日も一日ピロピロと気持ち悪かったのでありました。



千葉からやってきた、トシマ君。震災をきっかけとして生き方を再考する様になった際に農業に目覚め、土地めぐりの中で南阿蘇が気に入り、そしてご夫婦で移住してきました。10年間続けたデザイン会社を辞めてのリスタート。椛島農園の新しい研修生さんです。南阿蘇で有機農家として暮らしていく予定です。うちでノウハウを学び、無事独立就農できる力をつけてくれるように、僕もがんばっていかなくちゃ、であります。

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さて最後に。

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軽トラに、ステッカーを貼りました。僕の有機農業の師匠さんが、「今自分たちにできること」として作成し、多くの方に配っておられます。ステッカーを車に貼ること自体、ジンセイで初めてのこと。ちょっとドキドキしました(笑)

正直、最近の日本の安全保障をめぐる問題に関しては、思考停止に陥っています。もちろん戦争は反対だけど、安倍首相が戦争をしたがっているとか徴兵制をしたがっていると断定する知力も情報もありません。現実的には、もし徴兵制が法で制定されるならば、総選挙で政権交代が起きるのが妥当でしょうし。

平和国家として歩んできたこの70年の姿は誇るべきものだし、続けるべきだともちろん思います。だけど、東アジアのパワーバランスは、実際きれいごとだけではすまないほどの緊迫具合なのかもしれません。けれども「先の対戦前の空気に似ている」という識者の声を聞いていると、怖いものを感じます。うーん、つまるところ、庶民には実際の情勢も、そして何をしていいのかも分からず、思考停止になるわけです。

ただ一点庶民なりに言えることがあります。憲法はやっぱり守らなくちゃ、ということです。じゃないと、法治国家としてむちゃくちゃな状態になってしまいます。極論をいうと、国民投票をして憲法を改正したうえで、国会で集団的自衛権の行使を可能にするのであれば、それはある意味「しょうがない」と思うのです。それが民意であるなら。でも、まずはそうならないでしょう。そういうプロセスを無視することが、恐ろしい。

はい、そんなこんなで、思考停止庶民なりに、何かしないと、と思うのです。お世話になった師匠が作り、きっと農園研修生の先輩やら後輩の手元にも送られているであろうこのステッカーが、日本の津々浦々、沖縄から北海道までのあちこちで貼られている姿を想像すると、なんだか熱いものを感じます。

有機農業とは、善悪の区別をつけないで全体を見る世界です。薬を使えば、田んぼや畑の虫を区別無く「やっつけて」しまいます。でも、作物に悪さをする虫すらもやっつけてしまいます。生態系が豊かになれば、「害虫」をやっつける虫も増えるし、そして何より、作物にとって直接的には特に影響を与えない「ただの虫」も増えます。「ただの虫」が無数にいることで、生態系がより複雑にそして重厚に絡み合い、作物にとっても、そこにただいる生き物にとっても、穏やかな世界となります。

世の中は、単純ではありませんよね。「善」と「悪」、「敵」と「味方」、「白」と「黒」、と二極思考で分析できるものなどほとんどないです。曖昧さの中で、変化を続けながら、生き物としての営みを続けていくのが万物にとって美しい姿と思います。有機農業は、その象徴的な世界であり続けてほしいなあ、と思います。有機農家として、その役に立てるのであれば、嬉しいことです。

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やっぱり、これからの時代を生きていく世代のために、今、大人がやらなくてはいけないことが沢山あるのでしょう。できることを、やっていきましょう。

上田さんへ。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。家族みんなで、元気に暮らしております!


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2015年08月30日 日々雑感 トラックバック:0 コメント:0

稲の花

8月30日(日)

田んぼの様子、お米の在庫についてご案内です。

ちょうど、先週の台風到来の頃に、花が咲き始めました。開花の時期の台風はやはり受粉にも影響があると思われ、かなり心配していました。結果的には、セーフ。花は1週間程かけてずれずれと咲いていくのですが、台風が来たのがちょうど咲き始めの時でした。まだ開いている穂がそれほどないというタイミングでした。あと2~3日後の到来だったら、開花のまっただ中だったので、さすがに影響があったのではと思います。

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稲の出穂、花、受粉に関するうんちくは、NHK for School というサイトにある動画が、とても分かりやすいです。よろしかったらご覧下さい。リンクは、コチラです。

このまま順調に育ってくれて、稲刈り前の台風直撃などがなければ、新米のお届けは10月の末頃からになります。それまでは、昨年の秋収穫のお米をお届けしてまいります。

お米の在庫管理にも、気を使っております。

玄米保冷庫に入りきらなかった分を、籾で貯蔵しています。籾で貯蔵すると、味が落ちずに、何年でも新鮮な状態で保存できるのです。昔、お米が税として献上させられていた時代、いつやって来るか分からない飢饉に備える為に土壁の中に籾を隠しておいた、なんて話を聞いたことがあります。納得です。

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農家仲間から、籾すり機を借りてきて使用、

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りっぱな玄米に。つやつや!

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これを、玄米保冷庫に入れ直し、10月の末までに出荷の予定です。

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残り、9袋。うちの出荷数だと、今のところ大体毎週1袋。ちょうど、新米にうまくバトンタッチして出荷を切らさずにいけそうです。よっしゃあ~!

出荷用のお米の田んぼは、4年前に3反(900坪くらい)ではじめました。少しずつ面積も増えて、去年は5反(1500坪くらい)となり、今年は6反半、稲を植えました。おかげ様で、定期購入をして下さる方も増えてきて、今のところとてもいい感じで生産量と出荷量のバランスが取れています。

毎年増えていっている需要(ご注文)に応えるために、これからも可能な限り田んぼの面積を増やしていきたいと思っております。
除草に関しても、かなりタイミングがつかめてきている手ごたえはあり、今年のように人手がない年でも、それなりに草に負けない田んぼができるようにはなってきました。これまたよっしゃあ!

しかしながら、面積をこなすためには、もうちょっと機械投資が必要ですけどね。今年きつかった点としては、手持ちの機械では代掻きに時間がかかりすぎるということ。うーん、ドライブハローさえあれば、もっともっと皆さんの「椛島農園のお米が食べたい」のリクエストにお応えできるようになるのですが・・・。

そこで・・・、

どなたか、ヤンマーのトラクターに合う、中古のドライブハローをお譲りいただけませんでしょうか!相場の価格で買い取りさせて頂きますね。九州と、山口、くらいまでは直接取りに伺います。どうぞ、よろしくお願い致します。
ご連絡は、椛島農園メール tkabashima@hotmail.com までいただけますよう、お願いいたします。



うーん、このブログ上でこんな悲壮な呼びかけをして意味や効果があるのか!?とはもちろん思っていますが、一応書いてみました。駄目もと、駄目もと。ジンセイ駄目もとでとりあえず動いてみるのも大事ですよね(笑)

2015年08月30日 お米 トラックバック:0 コメント:0

台風対策&鼻血

8月24日(月)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、南瓜、ナス、ピーマン、オクラ、ニラ、青シソ、

(その他入る可能性のあるもの)
キューリ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、トマト、ミニトマト、バジル、空芯菜、青シソ、ゴーヤ、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

下の方に詳細書きますが、相変わらず夏野菜の調子はイマイチです。先日の「出来たしこ宣言」に甘えて、先週も何軒かお休みを頂きました。本当に、ありがとうございます。

今週も、台風の影響次第ではセットの中身が寂しくなるかもしれません。こういう厳しい時にも、ご理解を頂いたうえで、長い間セットをとってくださっている皆様の温かいお言葉には、いつも力を頂いております。本当に、ありがとうございます。



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椛島農園
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椛島剛士・のりこ




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以下、本題ブログ記事となります。

さてさて、台風15号がなかなか厳しいコースで熊本にも近づいてきています。再接近は明日の午前中のようです。さあて、台風対策で大忙しです。

火曜の出荷を水曜日にしてもらう連絡、ナスやピーマンの誘引紐の強化、大雨を流す溝が埋まっていないかの確認、田んぼの畦のチェック、野菜の収穫、などなど。そして一番大変なのは、ハウスのビニール剥ぎ。あまりにも風が強い時には、風圧でハウスのパイプ自体が曲がってしまいます。なので、その場合はあらかじめビニールを剥ぐのです。ビニールは安いですが、パイプは高いからです。今回の予想コースだと、剥がないとだめだろうあな。ああ、またひとしごと増えるなあ。とほほ。

でもうちの場合は、ハウスといっても、すでに調子を崩してほとんど収穫が終わってしまったトマトのハウスが30mと、育苗用のハウスが20mほど。まあ、その気になれば大した作業ではありません。淡々とやるだけです。キャベツやブロッコリ、レタスやセロリなどの苗も沢山あるのですが、それらは近所のかなり頑丈なハウスに移動して避難させます。これまた淡々とやるのみ。

大変なのは、今現在収穫が続いていたり、生育中だったりするトマトやアスパラ農家さんのハウスでしょう。今年の、今後の収穫を諦めてでもハウスを守るか、あるいは、ハウスが持ちこたえられるという可能性にかけて作物を守るか、難しい判断を迫られるのだと思います。


畑の様子を少々。

そんなこんなで、トマトはこんな感じです。もう終わりかな。今からいろいろ世話をやくよりかは、秋冬野菜の準備の方が優先順位が高いかなあ。今年は、長雨に負けました。実が赤くならないうちに葉っぱが枯れてしまい、甘くないけどただ赤い実が無残に残っています。ニワトリの餌にします。あー、悔しい。来年は、もっと雨対策頑張ってしっかり採ります!!

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ナス。やはりいったんボロボロになっていたのですが、復活してきました。虫をとり、追肥をほどこし、雨も降り、またツヤがでてきました。台風でまたボロボロにならないようにしっかり対策をしないと・・・。

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なすの花です。めしべが一本、下向きにぴょン、と伸びてます。その周りに、黄色く短いめしべ。土中の栄養分が足りないと、めしべがおしべより短くなります。そうすると、うまく受粉ができずに、いい実がとれません。この花の状態からすると、追肥がしっかり効いているようです。よかったよかった。

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ナスを食い荒らす虫は、この方。ニジュウヤホシテントウです。星が28ヶあるテントウムシ、です。この3週間ほどで、おそらく、500匹~1000匹くらいは潰してきました。農業も、罪作りな行為です。人間がナスを栽培する以前から、ナス科が好きな「ただの虫」として存在していたはずの彼らなのでしょうが、農業の世界では「害虫」です。なんだかかわいそうだなあ。まっ、潰しますけどね(笑)

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夏野菜の復活に向けて、やれることはやりますが、それはそれとして、気持ちを切り替えて秋冬野菜をしっかり蒔いて植えていくことも大事です。

こちらは、チンゲン菜。たまに紹介している「太陽熱処理」をした上で、早めにタネを蒔いて苗を育て、植えてみました。普通なら、虫に食われてボロボロの時期なのですが、ご覧の通りぴかぴか。これは、期待大です!

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春ジャガイモが長雨に負けてしまい収量が少なかったので、今年は秋ジャガイモを沢山植えました。うまく採れれば、3月ごろまで出荷できます。水はけがあまりよくない場所しか空いてなかったので、気合をいれて、畝を立てて植えました。まずは、この台風の雨に負けないでちゃんと発芽してくれるように祈るばかりです。

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さて。最後に、しょうもない話をひとつ。昨日の出来事です。

やることは多いのですが、そんな時にこそいろいろあるのがジンセイというものなのでしょうか。

昨日、早朝に畑仕事を済ませ、7時から地域の草刈に出て、昼前から近所の川遊びイベントに家族で行き、昼ごはんを食べて一息。眠くて眠くて、半分眠りながら長男の遊びに付き合っていました。

縁側で仰向けに寝そべる父。そのお腹の上に立ち、跳ねる息子。息子は、バランスをとるために壁に手をかけます。そしてその壁に飾られてあったのは、大きな絵。

とつぜん、激痛が顔に走りました。何が起きたのか分からず、うろたえます。理解できたのは、鼻がジンジンするということと、鼻血がすごい量でているということ。床にしたたる鮮血。手元にあった、娘のオムツで鼻を押さえます。

呆然と立ち尽くす息子に「大丈夫だよ~」と言いながら、冷静に考えてみます。あっ、そうだ、絵が落ちたんだ。額縁が鼻に当たったんだ!出血がある程度おさまったところで鏡をみると、あらびっくり。額縁の幅で、鼻がきれいにくぼんでいました。「あ、折れたわ」と思わず口にしてしまう見事な変形。

そして、どうしてよいのか分からないまま「とりあえず病院」ということで、熊本市内の日赤病院まで家族でドライブ。家の前の、デコボコ舗装の道を通る際、頭がジンジンと痛みます。1時間弱かけて、病院へ。

さすが、地域医療の拠点である病院です。日曜の午後だというのに、沢山の方が診察を待っています。受付をすませ、まずはトリアージュの方からの問診を受けます。トリアージュとは、患者さんの、救急度合いを測ることです。

その後、待つこと2時間。待っている間氷で冷やし続け、傷みも落ち着いてきました。「ん、これはどうも、救急度合いでいうとかなり低いんだろうな。たいしたことないんだろうなあ」と感じ始め・・・。待ちに待った末、診察に呼ばれます。

若くて、優しそうな先生が「お待たせしてすみませんでした。あー、痛そうですねえ」と、微笑んでくれます。そして、「はい、そうですね、折れてますね。」とあっさりおっしゃいます。しかしながら、この場合、その場で出来る治療というものもないのだそうです。腫れが引いてきて、見た目や呼吸のしにくさなどが気になるようだったら、耳鼻科か形成外科にいけば治せますよ、とのこと。あとは、一応脳に近いところを打っているので、念のため後からふらふらしたりすることもあるので注意して下さい、と。

とりあえず鎮痛剤だけもらって帰宅。鎮痛剤も効いて、何事もなかったかのようにニワトリに水をあげたり、卵をとったり、子供と風呂に入ったり・・・。

うーん、なんだったんだ、今日の午後のひと時は!たんなる病院までの家族ドライブじゃないか!!

ネットでいろいろ調べて確認したら、「鼻の骨はすぐ折れる」と書いてました。若いとき、柔道部やアメフトサークルで活動して、いろいろ怪我をしてました。手首や指を骨折したり捻挫したり縫ったり、足首の筋を切ったり・・・。でも、顔は初めてだったなあ。思わずうろたえちゃった。

こんな怪我は、若いときに殴り合いの喧嘩をした経験のある方ならなんてことないんだろうなあ。病院行く前に、○○さんや△△さんに、電話で聞けばよかったかもなあ(笑)。大騒ぎしてしまったことに反省&笑い、の我が家なのでありました。でも、打った場所が目や歯じゃなくて、よかったよかった。そして、家の中や、家のまわりの危険箇所をチェックしなくちゃ、と気付くよい機会になりました。怪我をしたのが、子供じゃなく私でよかったです。

診察待ちの間おりこうさんにしていた息子に、その成長を感じました。妻のサポートも、頼もしかったなあ。いやはや、過ぎてみれば楽しい時間でした。




ああ、はやく台風対策しにいかなくっちゃ。駄文を長々と書いている場合じゃない!(笑)

台風の影響が皆様のお住まいの地域でも少なくなるように、お祈り申し上げております~。


2015年08月24日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

アカハライモリ

8月17日(月)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、南瓜、トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、ゴーヤ、オクラ、

(その他入る可能性のあるもの)
インゲン、キューリ、ニラ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、バジル、空芯菜、青シソ、

夏野菜の調子がおちてきました。梅雨の長雨や、その後の雨不足と猛暑の影響、そして何より植えた後の世話が十分にできずに
いたつけが出てきた感じです。まあ、一言でいうと、力不足です・・・。今年はいろいろ厳しい・・・。よい年もあれば悪い年もありますねえ。というわけで、ナスやトマト、キューリなどは今週は少なめになると思います。


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長らく続いたカラカラ天気&猛暑天気も終わり、ぼちぼち雨もふる、よい気候となった南阿蘇です。忙しい農繫期ではありますが、地区の祭りや、来客ラッシュ、お墓参りなど、暮らしも賑やかになる今日この頃。

のりこのお友達家族や、ウーファーさんと一緒に、つるこばあちゃんの畑でブルーベリー狩り。

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南阿蘇村の名所、長陽駅の久永屋にて水遊び。椛島農園の卵、久永屋さんでも販売しております。シフォンケーキにも使ってもらっています。南阿蘇にお越しのさいにはぜひお立ち寄り下さい~。

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高校を卒業して20周年ということで、柔道部の同級生がわざわざ福岡や広島、埼玉から集まり、阿蘇に来てくれました。ニワトリを捌いておもてなし。にきび面の少年達も20年経ち、気がつけばすっかりおっさんに。でも、体が大きくなったり、おでこが広がったりという肉体的変化はありますが、ヒトって高校生の頃にはその気質が固まっているものなのだなあ、としみじみ感じました。

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自分としては、不完全燃焼感ばかりの高校時代の部活動だったのですが、集まったメンバーからすると「楽しかったよなあ」と。なんやかんやで、20年以上、集まれるメンバーで毎年盆と正月にはあつまり、こうやって続いているのですからすごいことです。ああ、あの時代はあの時代でよかったのだなあ、と改めて思えたひと時でした。


先週書いた、ニワトリの件。鶏舎の中に、ロフトを作りました。ぐっと、雰囲気が落ち着きました。いじめられっこ気味な数羽のニワトリが、床におりることなく、餌や水を口にすることができるようにひと工夫。よかったよかった。

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カラスウリの花が咲き出すと、夏もそろそろ終わりが近づいてきます。

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ゴイシジミのカップル。幼虫は、竹やササにつくアブラムシを食べます。蝶の幼虫が肉食というのは、とても珍しいようです。

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お盆期間ということで、しばらく保育園を休んだ息子。さて、こういう場合のいつものことですが、「保育園行きたくない!」と朝からごねまくり。そんな時には子育ての大変さをかみしめますが、親もそれなりには成長していきます。今日の裏技は、「アカハライモリ」!

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雨に誘われてか、家の前をうろうろしていたイモリさん。ぱっと手でつかみ、息子に一言。「よし、じゃあ、今日はアカハライモリさんと一緒に行こうか。先生に見せようか」

「うん。アカハライモリと一緒に、保育園、行く」と言う息子。やったあ!


保育園送りから帰ってきた妻いわく「先生に悪いことしちゃった。『わたしは、ちょっと、イモリは苦手で・・・』と後ずさっておられた」と(笑)。先生、ほんと、すみませんでした~。


2015年08月17日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

暑い・・。困った・・・。

8月9日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

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卵、玉ねぎ、ジャガイモ、南瓜、トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、ゴーヤ、オクラ、

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インゲン、キューリ、ニラ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、バジル、空芯菜、青シソ、

南瓜を入れ始めますね。「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


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以下、本題ブログ記事となります。

いやはや、暑いですね~。梅雨明けしてから、約2週間、まったくといっていいほど雨が降らならないカラカラの天気が続いています。夕立もいまだ来ず。今日も、うちから車で5分のところには雷雨が来たのですが、うちには雨雲が届かずじまい。畑の土も、見事にカラカラです。

気温は、標高が400m弱ほどはあるので、ありがたいことに32度くらいで済んでいます。夜も、熱帯夜になることはほぼなく、朝は20度位にまで下がってくれます。今の時代にクーラー無しで暮らせる幸せを感じてます。

とはいえ、やっぱり暑いものは暑いです。うちにいる生き物で、ヒトよりも暑さに弱いものといえば・・・、

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この方たちです。見るからに暑そうです。そりゃそうですよね、全身ダウンジャケットで覆われているようなものですから。

かなり、夏バテ気味のご様子です・・・。そして、実はここのところ困ったことがおきております。あまり書きたくないことですが、ちゃんと書いておきます。それは、鶏の「いじめ」です。弱い鶏を、みんなでつついていじめるのです。時には、尻をつつかれて死んでしまうことすらあります。若いときには見られない現象ですが、うちの場合は卵を産み始めて1年ぐらい経ったときに(まさに今)、目立つようになってきます。卵を産み続けて疲れてくる頃なので、そのストレスといったのも要因だと思います。

人間の手によって、品種「改良」された家畜である鶏(うちの場合は、ボリスブラウンという種)は、とにかく卵をよく産みます。そもそも野鳥は、春に何個か産むだけですが、ボリスブラウンは一年間で300個くらいは卵を産みます。これはとんでもないことです。ある意味それはとても反自然な現象であり、何かしら生命体としてのゆがみが生じてるのかもしれません。そもそもの尻つつきの原因にはそういうったものもあるのかもしれません。

なので、尻つつきを家畜としての鶏の習性と言ってしまえばそれまでなのですが、それを言い訳にしてやれることをやらないのはかっこ悪いし、鶏にも申し訳ないです。尻つつきが出ないように環境をととのえて飼うのが鶏飼い農家の責任ともいえます。鶏農家の課題であり、腕の見せ所でもあるともいえます。

「尻つつき」を無くすためにてっとりばやいのは、くちばしの先を切ることです。でも、くちばしで草や野菜クズなどをつつくことは、鶏にとっては生きるうえでの基本習性みたいなものです。鶏にとってのくちばしは、人間にとっての手みたいなものです。箸と茶碗を使うのには手が要ります。

日よけの寒冷紗シートをかけたり、大好きな草をあげたりと、

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あれやこれやとやっています。先日は、群れを2つに分けました。群れの数もポイントのひとつらしいよ、と聞いて試してみました。強い鶏と、弱い鶏とを身体の大きさや雰囲気で分けてみました。間に、ネットを張って区切りました。だいぶ、よくなりました。

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それでも、やっぱり弱い群れの中での弱い個体は存在します。そういう鶏たちは、こんなふうに、

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高いところに居場所をみつけてます。水やエサを口にしに下に降りる時に突かれないようにあわてている姿をみるとかなり申し訳なくなります。

根本的な問題のひとつに、どうも、雛の段階で体の大きさにバラツキが出てしまっていることがあるようです。エサのあげ方にもうひと工夫必要なようです。なので、秋にはお肉となってもらう予定のこの群れに関しては、今さら遅いよ~、といった空気がちょっと漂っています。うーん、困った・・・。


いろいろやってみて、一時と比べると、だいぶよい雰囲気になりました。それでも、どうしてもひどくいじめられる鶏は、

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外にでてフリーダムを楽しんでもらってます。理想を言うと、こんな感じで全部の鶏を飼えるといいのですが、鳥インフルエンザ予防のために、「放牧はしないで下さい」という指導が家畜保健所からあるのです。広々と、換気のよい環境で飼えばそうそう病原菌にも負けないとは思うのですが、人に迷惑をかけることになってはいけないので、指導に従っている、というわけなのであります。

ちなみに、フリーダム鶏さんは、かなりフリーダムです。エサを混ぜていると、いつのまにかズカズカ歩み寄ってきて、

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つまみ食いしていきます(笑)

レオさんとも共存しております。

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いやはや、生き物を飼うって、面白いですが、大変でもあります。思い通りにはいきません。まだまだ、未熟ということなんだろうなあ。

ところで、話はちょっとそれますが、さかなくんが書いた「いじめられている君へ」というメッセージがあります。鶏を見ていて思い出しました。2006年に朝日新聞であった「いじめられている君へ」「いじめている君へ」「いじめを見ている君へ」というリレー連載の中で反響の大きかったものです。

《いじめられている君へ》

「広い海へ出てみよう」

 中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。
 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。(さかなくん=東京海洋大客員助教授)

朝日新聞デジタルより引用



ヒトも、鶏も、囲われてしまうとストレスを抱えてしまいますね。とはいえ、それを言い訳にしちゃあいけませんね。鶏は、よくも悪くも、野鳥ではなく家畜です。鶏が安心してストレスなく暮らせる環境を作るのは人間の責務です。そして理想を言えば、鶏の中に眠る「野鳥だった時のDNA」のスイッチがonになるような飼い方が出来れば、その卵や肉はきっとすごく健康で美味しいものになるだろうと思います。まだまだ道のりは遠いなあ。がんばろうっと。



さてさて、暑い毎日ですが、畑ではすでに秋冬野菜の種まきが始まっています。


レタスやセロリの苗。

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人参。

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どうか、スクスク育ってくれますように~。


2015年08月10日 にわとり トラックバック:0 コメント:0

雪トンボ

8月2日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、玉ねぎ、ジャガイモ、トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、ゴーヤ、オクラ、

(その他入る可能性のあるもの)
インゲン、キューリ、ニラ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、バジル、空芯菜、青シソ、

「これははずして。これは沢山入れて」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずは
こちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ちょっとずつホームページ的な内容の記事を書いてアップして、この欄にリンクを並べていってます。お付き合いいただければ幸いであります~。

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以下、本題ブログ記事となります。暑さに対するぼやきと、田んぼや畑の様子について。淡々と書いてます。


先日、ようやく九州北部も梅雨明けしました。平年より10日ほど遅れて夏空がやってきました。そして同時に、たまらない暑さも到来です。じわじわと暑くなるのではなく、一気に酷暑となったので体も気温の変化についていくのに大変です。関東など他の地域ではこの暑さがしばらく前から続いているのか、と思うだけで汗が出てきる気分です。

標高がちょっとだけ高く涼しい当地ですが、それでもここ数年の暑さは厳しく、今年も連日で33度近くになっています。猛暑日にまではならないのでいくぶんマシですが、やっぱり昼間の農作業は暑いです・・・。体もさすがに疲れが出てくる頃なのか、そして、体の疲れに気分も引っ張られてか、どうもここのところアンニュイな気分です。

こういう時は淡々と過ごすに限ります。駄目な時は駄目な時なりに、淡々とね。

というわけで、この1週間は黙々と田んぼの除草をしてました。いやー、暑かった。


稲もずいぶん大きくなりましたが、草も負けじと育ってます。

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田んぼの面積も増えたので思い切って新品を購入しました。丸山製作所のMKC31-6。42ccのエンジンが頼もしい限りです。

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刃が回転して泥を攪拌して草を浮き上がらせていきます。大きくなりすぎてしまった草は、浮き上がらせるも何もあったもんじゃないですが、とにかく中を通って稲が草に負けないようになればそれでよしなわけです。

人力の道具と比べるとかなり楽チンですが、それでも、炎天下ではなかなかハードです。そして、山あいの村の当地では、田んぼの面積も広く、必然的に、

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ターンの回数が増えます。けっこうきつい・・・。かなりのダイエットになります。

ちなみに、この除草機、買ったのが嬉しくてついつい勇み足しちゃいました。田植え後まもないタイミングで入ってしまい、バタバタと苗が倒れまくりました。ああ、失敗・・・(笑)


今、田んぼではウスバキトンボの姿がたくさん見られます。

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こちらは、幼虫(ヤゴ)の抜け殻。数え切れないほどあります。

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今頃から、お盆頃にかけて、すごい数の群れとなって田んぼの上を飛ぶ姿が見られます。特に、草刈や除草作業をしていると明らかにこちらに寄って来るのが分かります。きっと、作業によって飛び上がる虫が恰好のエサとなるのでしょう。

疲れて手を止めたとき、ふと周りを見渡してみると、夕日に無数のトンボが浮かび上がってきます。まるで、雪のようです。これに命名するならば「トンボ雪」か、「雪トンボか」、などと考えてみたり・・・。これほどの数の命が田んぼで生まれるのかと思うと、不思議な気持ちになります。

こんな感じです。



ちなみに、ウスバキトンボに関するうんちくまとめは、こちらのページ(全国赤とんぼ調査・ウスバキトンボ)がわかりやすくて勉強になりました。



畑の様子も少々。

オクラも今週からようやくみなさんに入ります。

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バジルは、長雨によく耐えました。調子がよいです。「バジルペーストを作るので、にんにくと一緒に沢山頂戴」という方がおられましたら、お声かけ下さい。

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秋南瓜。

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台風対策で、風除けネットをかけてます。去年はだいぶやられてしまったもんなあ。失敗は成功の母なのだ。

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ゴーヤ。支柱を立ててネットを張る余裕がなかったので、結果的に放任地這栽培となってしまいました。

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が、意外にもよい実が沢山なっています。毎年手をかける割にはすぐに葉っぱが黄色くなってきたりするんですが、今年は今のところいい感じに。嬉しい誤算でした。

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自家用のスイカ。これまた放任栽培ですが、結構たくさん実がなっています。楽しみ~。もし、「スイカ欲しい」という場合には、お声かけ下さい。

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ああ、それにしても、暑いなあ。どうぞ皆さま、熱中症などには十分お気をつけになってお過ごしくださいね~。

2015年08月02日 お米 トラックバック:0 コメント:0

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