採血

10月30日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、ピーマン、ニラ、長ネギ、四角豆、(半結球)レタス、キャベツ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリ、カリフラワー、オクラ、つるむらさき、いんげん、春菊、小松菜や水菜・大根などの間引き菜、原木したけ、

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

ようやく、セットの中身が充実してきました。一応今週からは通常通りの出荷箱数に戻します。ひと月半ほどの間、イレギュラーなお休みでご迷惑をおかけしてしまい、すみませんでした。まだ菜っ葉が少ないので、イモ類多めとなってしまいますが、ご賞味いただければ嬉しいです。


10月後半、雨が多かった影響で稲刈りがまだ終わっていません・・・。新米のお届けまで、いましばらくお待ちくださいませ。新米のお届けが可能になり次第ご案内申し上げますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ



農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ記事本文になります。

さてさて、この1週間も暖かく雨の多かった南阿蘇でした。今週からは朝晩は冷えて、すかっと秋晴れになるとの予報。いい加減に秋らしい天気になってくれないと気持ち悪いなあと空を眺めております。

上にも書きましたが、まだ稲刈りが終わってません・・・。稲は、刈って終わりではなく、その後の乾燥、選別という一連の機械作業を経てから、玄米という商品になります。うちのような小規模(7反=2100坪位)稲作では、まともに機械をそろえても苦しいのが現状です。当面は割り切って稲刈り以降の一連の作業は地域の営農組合に委託する、という方針でいってます。

困ったことに、今年は10月に雨が多くて地域全体で稲刈りがかなり遅れてしまってます。おまけに、地震後に水がじゅるじゅると湧き出した田んぼもあるようで、「刈り取り機械(コンバイン)がぬかるんだ泥にはまってしまうのでそういうところは手で刈ってる。とにかく時間がかかる」という状態とのこと。うちの田んぼに順番が回ってくるのはあと何日かかるんだろうか、と黄金色の稲穂をみてはため息をついてます。

本当に天気ばかしはしょうがないや。朝晩ぐっと冷えるようになってから刈ると味は良くなる、と近所の先輩農家さんがおっしゃってました。その言葉を信じて気長に待ちます。新米をお待ちくださっている皆様には大変なご迷惑をおかけしてしまい、すみません。

10月後半はちょっと一息つけましたが、これからしばらくはサツマ芋ほりや玉ねぎの植え付け、稲刈り後の耕耘などで忙しいです。ようやく天気もよくなるし、気合いれていこうっと。

と意気込んでいた矢先なのですが、今日はひょんなことから半日出かけて座りっぱなしとなりました。昨日お世話になっている近所の方から「〇〇地区の復興計画を話し合う場があるんだけど、移住して農業を始めた人の立場で意見とか聞かせてもらえると助かるんだけどよかったら来てもらえるかな。」と連絡をいただき、「忙しいんだけど、そうお願いされると断れないなあ、まあ、何かの役に立てればいいや」と考えた末に「では伺います」と返事をして行ってみたところ、

NHKのテレビ番組の収録でした。あいやー、何にも聞いてなかった。声をかけてくださった近所の方も「テレビの収録だったんだね。知らなかった。ははは(笑)」と。まっ、そんなもんでしょう。

東日本大震災をきっかけに始まった、毎月放送されている「復興サポート」という番組でした。民俗研究家の結城登美雄さんを招いて、地元住民との座談会形式で「これからの復興」を考えるという構成でした。何にも聞かされていなかっただけに、思わぬ勉強になって面白かったです。ただ一点残念だったのは、集まった地元住民の年齢構成があまりに高すぎたように思えたこと。やはり若い世代がなんとかしていかなくちゃ、せっかくの場が「惜しい」感じがしました。放送は、1か月後だそうです。

しかしながら、復興というものは難しいものですね。どうしても人が自力でできることには限りがあります。行政に頼ってばかりではいけないけど、崩落した阿蘇大橋をはじめとした道路インフラの復旧は、まさに国の力無くしてはありえません。でもこの復興予算も将来のつけとなって重くのしかかってくるんだろうなあと思うと苦しいものがあります。災害被災地の復興も、つきつめると少子高齢化という現象に突き当たるような気がします。




冬は、インフルエンザの季節。人もそうですが、鶏もまた然り。毎年この時期、家畜衛生保健所の方が巡回に来てくださいます。予防で気を付けるべきポイントなどを教えてくれます。今年は、うちの鶏で鳥インフルエンザの抗体のモニタリング調査をされたいとのことでした。「あ、そうですか、どうぞどうぞ」ということで、

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(ものものしいですが、職員の方が巡回する時は万が一の病原菌伝播予防のために、こういう恰好をして鶏舎に近づくのだそうです)

採血される若鳥たち。

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ガマンしておくれ~。

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鳥インフルエンザのウイルス自体は、水鳥の渡り鳥が普通に持っているものだそうです。なので免疫もあります。ウイルスがいても発症はほとんどしないのです。ところが、水鳥以外の野鳥は抗体を持たずにまれに感染発症してしまうことがあります。スズメでもそうです。

そして困ったことに、家畜の鶏のように密な環境ではウイルスが強力なものに変異して爆発的に広がる可能性がないわけではない、ということで予防を徹底するように行政の指導・支援がなされているのです。水鳥やスズメが全滅することはないですが、畜産という世界ではそれが起こりうるというわけです。

それにしても、保健所職員の獣医師さんの採血の腕前がすごくて見とれてしまいました(笑)。ちなみに、結果は陰性でした。問題なし!うちのような、風通しの良い鶏舎で動き回れる環境だと、病気にたいする抵抗力もかなり強いとは思います。でも万が一があって周りに迷惑をかけてしまうのが一番怖いのできちんとしようと思います。(発想が、いかにも日本人といった感じですね・笑)



ところで、渡り鳥ならぬ、渡り蝶といえば・・・。

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アサギマダラ。渡りをする蝶として有名です。南阿蘇には、だいたい晩夏から今頃にかけて見かけることが多いです。春から夏にかけて、奄美から北関東にかけて北上します。夏から秋にかけてはその逆。なぜ旅をするのか、いまだに謎なのだそうです。「ダーウィンがやってきた」的なロマンあふれる生き物が、身近なところにいるものですね。

ナショナルジオグラフィック日本版の2007年のアサギマダラの記事です。参考までに。




最後に。イベント二つご案内。


毎年恒例の有機フェスタ。

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11/20日開催です。詳細はこちら



福岡県立美術館での、 山喜多次郎太と高木秋子展。

11月19日~来年1月29日まで。

詳しくは福岡県立美術館のページ

と書いても「どなたですか、山喜多さんと高木さんとは?」という方がほとんどだと思います。僕もそうでした。友人に教えてもらうまでは。

ひと月ほど前、久しぶりに再会した彼女が帰り間際に「あ、そういえば、これをちょっと宣伝しとかなくちゃ」と言って教えてくれた企画展。

「この、高木秋子さん、私の祖母なんですよ」と。大正から昭和にかけて活躍した画家山喜多次郎太氏の生誕120年と、山喜多氏の弟子である高木秋子氏の生誕100年を記念しての企画です。

後述する友人のブログには、高木秋子さんの紹介としてこうつづっています。

・・・・・・・・・・・・
秋子さんは先生の教えをもとに絵を描きつづけ、絵描きになろうとフランス留学まで試みていたのですが、戦争がおき、移動につかう予定だったシベリア鉄道が使えなくなったため留学を断念します。

戦後、あまりに多くのものを失った秋子さんは人間らしく生きるためには、自分で食べるもの、着るものなど、一番基本的なモノづくりができなければだめだと、染織をえらびます。染織は色をつかい今まで努力してきた絵にちかいので。

・・・・・・・・・・・・

そうして、高木秋子氏は風通織の大家となられます。風通織とは、これまた馴染みのない僕は全然知らなかったのですが、

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友人の言葉を借りると、それは抽象絵画であり、美術品であり、そして木綿という日用品、なんだそうです。

家族で力を出し合って、今回の企画展の準備をされているとのこと。「亡くなったおばあちゃんが遺した作品がたくさんの方に見てもらえたらいいなあ」という彼女の思いと、家族への愛を感じます。

企画展の案内のために友人が作ったブログです。よろしければご覧ください。



最後に。

愛用していたカメラが壊れてしまいました。実はしばらく前にも1台壊れてしまい、手持ちの使えるカメラが2台あったのが、2台とも無くなってしまいました。ああ、ショック・・・。

とにかく、基本的に田畑で粗い使い方をするので、どうも土埃にやられてしまったようです。1台は従弟から、1台は知人から頂いたものだったので、こういう状態になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。やっぱり、うちの使用環境、僕のがさつさからすると防水防塵機能を第一優先にして機種を選ばないとどうしようもないなあと・・・。

というわけで、今まで頂き物やヤフオク中古品カメラでしか写真を撮っていませんでしらが、齢40を直前にして人生で初めてカメラを新品で買おうと思ってアレコレ調べています。防水防塵コンデジで、おすすめのものがあればどなたか御指南くださいませ~。

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2016年10月31日 にわとり トラックバック:0 コメント:0

動画いろいろ

10月23日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、ピーマン、ニラ、長ネギ、四角豆、半結球レタス、キャベツ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリ、カリフラワー、オクラ、つるむらさき、いんげん、春菊、小松菜や水菜・大根などの間引き菜、原木したけ、

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

ようやく、セットの中身が充実してきました。来月からは通常通りの出荷箱数に戻せそうです。ひと月半ほどの間、イレギュラーなお休みでご迷惑をおかけしてしまい、すみませんでした。まだ菜っ葉が少ないので、イモ類多めとなってしまいますが、ご賞味いただければ嬉しいです。


稲刈りまであと少しとなりました。稲刈りが終わって、新米のお届けが可能になり次第ご案内申し上げます。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、天候不順による野菜の収量不足により、単発のセットご注文、定期購入の新規お申し込みは今月半ば以降までお待ちくださいますようにお願い申し上げます。

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以下、ブログ記事本文になります。ナスの片付け、秋の夜長の勉強、レーシックから考える決断、について。

秋らしくない曇天が続いている南阿蘇です。この週末も雨。今の時期は1年でいちばん晴天続きのはずなのに、と空を眺めております。そして何より、恐ろしいほどに気温が高いです。困ったものだ。

まっ、ぼちぼちいきましょ。


雨の中、ナスの片付け。

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あの酷暑の夏の中でも、よくつやつやの実をつけてくれました。ありがとう。でも秋はばててしまって秋茄子はイマイチでした。土が乾きすぎたかな。

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最後の収穫。自家用だけど。てんぷらにしようかな、焼き茄子にしようかな。

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この感じだとボチボチの根の張りかな、と思っていたのですが、やっぱりボチボチでした。とにかく野菜は光合成が命。光合成をするにも、根の呼吸が命。根の呼吸は、土がほこほこしていることが命。ぱっと目に付く葉っぱの色や大きさではなく、見えないところこそ大事なのだなあ。

急いで準備して、今度はここに玉ねぎを植えます。本当はもっとゆっくり土作りの時間が欲しいのですが、今回は場所がないので大慌てで準備です。

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肝心の玉ねぎの苗がこの暖かさでグングン大きくなりすぎて、ちょっと心配。大きすぎる苗を植えると、トウ立ちしてしまいます。秋の種蒔きは、これからとにかく遅め遅めでいかないとだめなんだろうなあ。



さて最近、日が短くなり秋の夜長を楽しむ余裕が出てきました。出荷日の前日は残業をして箱詰めの準備をしますが、それ以外の日は暗くなったら家に帰ります。

子供が寝て、家族の時間が終わるのが9時か9時半ごろ。そこから、パソコンの前に座ってあれやこれやと勉強をするのがマイブームです。

この秋の不作を機に開き直ってます。今じたばたしててもしょうがないや、と。しっかりと基礎から植物のことを勉強しなおそうと悔しさをかみ締めながら決心。農業関係の、講座や勉強会の動画をかたっぱしから見てます。と同時に本も開いて勉強。

この数週間で感じた事。

まったくもって、反省

本当に、勉強してなかったなあと恥ずかしくなってきました。自分で言うのもなんですが、勉強スイッチ入ってます。というわけで、気付いたら夜更かしばかりして、寝不足の毎日です。

そして、「知るということ」がこんなに楽しい事だったのかと再確認してます。人は結局どんなものごとも、自分の認知というフィルターを通してしからしか見ることができません。

なかなか自分のいる環境を変えられずに「なーんかくすぶってるな、ワタシ」という人にとって、一番手っ取り早いのは自分を変えるといえるかもしれませんね。新しいことを知った今日の自分は、昨日までの自分とは違います。というとちょっと大げさですが、あながち間違いとはいえないかも。

はい、そんなわけで、若手同業者むけに最近僕がお世話になっている動画を貼っておきます。芋づる式にいろいろ出てくるものをリストにして見ていくといいかも。本当にいい時代になったなあ。こうやって予習をしていると、実際に他の方の現場や勉強会に行ったときにしっかり質問できるもんなあ。

今まで「とりあえず今日やらねばならぬこと」を優先させつづけて、「将来のためにあちこち見学にいく時間」をなかなか作れなかったもんなあ。ま、これはけっこう同業者みんなが陥る悪循環なんだろうけど。それにしても、お、この動画学習は、まさに今話題の反転学習ではないか!そしてyoutubeでの勉強は、再生スピードを変えられるのがいいですね。復習的な内容の場合、バンバン早くしても頭に入りますし。

お勝手反転学習バンザイ!講師の方と、動画をあげてくださった方に、本当に本当に感謝です。











ちなみに、あんまり「バリバリ作ってバリバリ売ってらっしゃる」有機農家さんの話ばかり聞いてるとやる気は出てくるし自分もやってやるぞという気にはなるのですが、やはりどこかで牧歌的なものや、昔ながらの有機農業、そして精神世界を大事にする価値観に惹かれている自分もいるのも確か。ビニールマルチなどの資材をどこまで徹底的に使うか、というのも自分の中でまだ答えがでてないなあ。

ちょっと脱線ですが、動画つながりでご紹介。知る人ぞ知る、三重県の愛農高校。全寮制で、有機農業を学べる高校。ここを卒業した人たちを何人も知ってるけど、なぜだかみんなとても楽しそうに生きている、そして、生きる力があるなあという印象を持っています。まだ10年以上先だけど、息子が「行きたい」っていったら頑張って学費・寮費稼ぐぞ~。ん、だいぶ先の話か。やっぱり自分の中の有機農業って、こういう雰囲気の世界なんだよなあ。いやはや、もうすぐ40歳だけど、いろいろ悩んでばかり。全然不惑にはなりませんね。





蛇足ですが。。。

お勝手反転学習でひとり盛り上がりすぎて、長時間ディスプレイを見すぎて目がしょぼしょぼする日も・・・。9年前にレーシック手術をした影響もあって、もともと暗いところでだけ極端に視力が落ちるのです。

まさか、と思って一番弱い老眼鏡を買ってはめてみたら・・・、よく見えました。ああ、ショック!!!レーシックで視力自体はよくなりすぎて、あっさりと老眼です。おお、まだ39歳。しくしく・・・。

まっ、しょうがないや。ぼちぼちいきましょ。

2016年10月22日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

10月16日(日)

阿蘇中岳の噴火について。ご心配ありがとうございます。先日の爆発的噴火以来、大きな噴火は無く、落ち着いた状態です。このまま火山活動が沈静化してくれるといいのですが・・・。


今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、さつまいも、ピーマン、ニラ、長ネギ、四角豆、

(その他入る可能性のあるもの)
ナス、オクラ、つるむらさき、にんにく、かぼちゃ、いんげん、春菊、間引き人参、レタス、キャベツ、ブロッコリ、里芋


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


秋の端境期です。夏野菜はくたびれてきて、なおかつ秋野菜はまだ仕上がっておらず・・・。そんな期間です。8月の酷暑と少雨、そして9月の高温と長雨・・・。今年の秋はかつてない程に厳しい状態です。10月いっぱいにかけて、箱数を減らしての出荷をいたします。まことに申し訳ありがませんが、発送スケジュールを調整のうえ「今週(来週)お休みを下さい」のご連絡をさしあげますね。急な連絡となってしまう場合もあります。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。



稲刈りまであと少しとなりました。月末には新米をお届けできると思います。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、天候不順による野菜の収量不足により、単発のセットご注文、定期購入の新規お申し込みは今月半ば以降までお待ちくださいますようにお願い申し上げます。

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以下、ブログ記事本文になります。


地震からちょうど半年が過ぎました。この半年は、本当に長かったです。家に住めなくなった方や近しい人が亡くなられた方のご苦労を思えばうちなんて被害が無かったといってもいい位ですが、それでも、いろいろと気を張らないといけない時間があったのも確かです。

9年半書き続けているこのブログですが、こんなに「書くのがしんどい」と思った半年間も無かったです。全然気持ちが乗らずに、とにかく「続ける」ことだけを目標に駄文を積み重ねてきました。やっぱり、いろんな疲れがたまっていて抜けてない感覚が自分の中であります。ブログ書きの調子とメンタルの調子は直結してるようです。なんとか休まず続けてこれてよかったです。

とにかく、半年がたちました。

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(最近通れるようになった激震地の道から阿蘇大橋を押し流した崩落斜面を見る)

半年でよくここまで落ち着いたなあと思います。国や行政の方々のご尽力や、全国各地の皆様のお力のおかげだなあと感謝です。と、同時に、被害の大きかった地域の復興が早く進むようにと思います。



さて、ようやく少しは秋らしい天気になりましたが、予報によるとまたずるずると日照不足が続きそうな雰囲気。まあ、9月と比べるとましだからよしとしようっと。そして、稲刈りまであと少し。畦が崩れたり、埋まってしまったポンプを掘り出したり新設したりで、今年の田植えは厳しいかと当初は思っていました。まさか半年後にこういう眺めを味わえるとは・・・。

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感慨深いです。

しかしながら・・・。先週お伝えしたように、本来そろそろ出荷できずはずの菜っ葉や大根の間引き菜などが今年はボロボロです。白菜もほぼ全滅。全国的に野菜の高値が続いているようですね。「まあそりゃそうだよなあ」という天気です。

先週大量に種の蒔きなおしをしました。これから寒くなってくるのでまともに収穫できるかどうか微妙ではありますが。まあ、とりあえず蒔かないことには何もはじまらないので。

と同時に、ハウスには年明け出荷用のセロリやレタスを植え付け。

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来年の春にじゃがいもや南瓜を植えつける畑に堆肥撒き。

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今さらじたばたしてもどうしようもないことは、しょうがない。やれることを淡々とやっていくしかないですもんねえ。




今日は、肺炎をこじらせて入院している79歳の叔父のお見舞いに家族全員で行ってきました。



みかん栽培ひとすじに生きてきた伯父。無口で優しく、とにかく働き者で体が丈夫だった伯父。子供の頃からずっと変わらぬ伯父。10年前に九州に戻って「農業やります」と挨拶に行った時も、その後のこの10年間も、いつも笑顔で応援してくれた伯父。周りのひとの幸福のためには「自分が我慢しておけばいいんだよ」と口にしていたという伯父。

ベッドの上で2ヵ月、寝たままになっていました。こちらの言うことには目で応えてくれますが、言葉を口からだすことは難しい状態でした。それでも、「剛士君たちが来てくれたよ」という伯母の声に合せる様に僕達の顔をみて笑っているように見えました。「伯父ちゃん、はよ良くなってね。」と手を握ると、見た目からするとびっくりする位の力強さで握り返してくれました。

その手は、とても、とても、力強く、土と共に生きてきた男の手でした。きっと今年のような厳しい天候の年もあっただろうし、数え切れないくらいに大変なこともあったことでしょう。戦中に少年時代を過ごし、若い時からみかん山を切り拓き、3人の子供を育て上げながら昭和と平成を駆け抜けきた男というものの強さと優しさを、その手から改めて感じました。

わが手を見つめてみます。

ああ、まだまだ、ひよっこだ。ひよっこの手だ。10年近くやってきて、少し百姓というものが分かってきたかのような気がしていたけど、そんなに甘い世界じゃないなあ。

続けていくこと。続けていくこと。その中でしか見えないであろう何かを信じていこう。40年後の自分の手が、今日の伯父の手のように立派な手になっているであろうことを願いながら。


2016年10月17日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

ムシ考察&祖母山

10月9日(日)

阿蘇中岳の噴火について。ご心配ありがとうございま。うちはちょうど風上にあたるところに位置していますので、降灰もほとんどなく大丈夫でした。今後の噴火と風向き次第ではありますが、今のところいたって普段どおりです。


今週のセットの中身のご案内です。

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秋の端境期に入ってしまいました。夏野菜はくたびれてきて、なおかつ秋野菜はまだ仕上がっておらず・・・。そんな期間です。10月いっぱいにかけて、箱数を減らしての出荷をいたします。まことに申し訳ありがませんが、発送スケジュールを調整のうえ「今週(来週)お休みを下さい」のご連絡をさしあげますね。急な連絡となってしまう場合もあります。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。



稲刈りと、新米のお届けまであと2週間ちょっととなりました。いい具合に、昨年のお米の在庫がちょうどなくなりそうです。感謝申し上げます。まだもうだけ少し余裕があります。ご注文、お待ちしております。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、今現在は野菜の種類や量が少ない時期です。単発のセットご注文、定期購入の新規お申し込みは今月半ば以降までお待ちくださいますようにお願い申し上げます。

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以下、ブログ記事本文になります。噴火のこと、畑のこと、祖母山登山のこと、いくつかイベントのご案内、です。


地震、土砂災害に続いて、今度は阿蘇中岳の噴火・降灰となりました。いやはや・・・。うちにはほとんど被害はなかったとはいえ、風向き次第なので今後の火山活動次第では影響がでてくるかもしれません。

ようやく観光客の方が戻ってきた秋の行楽シーズンにこの噴火となり、飲食店や旅館の関係者にとっては本当に苦しい連休になってます。観光地でもある阿蘇にとってはまたもやの大打撃です。そして、もちろん降灰のあったエリアの農家さんにとっても大打撃。心苦しいです・・・。



さて長く続いた異常高温&雨ばっかしの天気も、ようやく今日で落ち着いて明日からは秋晴れが続くとの予報です。もう遅いかもしれませんが、虫にやられてしまった野菜の種の蒔きなおしをだめもとでしていこうと思います。

レタスも、出荷できるまであと少し。

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四角豆だけが絶好調・・・。花が咲き、

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さやをつけます。豚肉、ニンニク、塩、醤油でいためると絶品です。

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キャベツに、「ヨトウムシ」がわんさかついてます。ヨトウムシとは通称で、正確にはヨトウガ、イチモンジヨトウ、ハスモンヨトウという蛾の幼虫のこと。今年は多いです。困ったものです。(と、毎年感じてますが・・)

こやつは(多分)ハスモンヨトウのオスです。

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(黒い虫は、ダイコンサルハムシの幼虫。キャベツはあまりお好みでないようであまり食べず、問題なし)

あの手この手でキャベツによってきます。卵を産もうとします。ネットの隙間から入り込んだり、ネット自体に卵を産みつけたりします。

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この卵塊に、数十~数百の卵が入ってます。メスは何回かにわけて1000~3000個の卵を産みます。

じつに面白いことに、卵からかえった幼虫はうねうねとした芋虫となり、せっせとキャベツの葉っぱを食べます。増えます。が、あるタイミングでこんなことになります。

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ヨトウムシが次から次へと干からびて死んでいくのです。昆虫寄生菌のなす業です。こういうのが出てきだすと、農家にとってはがぜん楽になります。なんとかヨトウムシの猛攻を乗り切った!という気持ちになります。

自然のメカニズムというのはやはりすごいもので、特定の種が大量に増えないように、バランスをとるための何らかの力が働くのですね。しかしながら人間は、バランスをとろうとうる自然界の法則に抗って生きているのだなあと感じます。でも長い目で見た時にこのまま抗えるのか、はたまた自滅の道を選ぶのか、いい塩梅の落としどころを見つけきれるのか、難しいところです。いったいどうなるのか、それは誰にも分かりません。思索はつきませぬ。

ちなみに、この死骸を集めて水や米ぬかで培養して散布すると効果があるらしいです。やってみようかな。

ちなみに、ヨトウムシについては大阪府がまとめている資料がすごく分かりやすいです。




今年は、これまで本当にいろいろありました。気がついたら、地震が起きてからというもの、「自分の純粋な趣味のためにまるまる半日時間を使う」程度のことすらまったくしてなかったです。

午前中仕事をした後、ちょっとリフレッシュだ、と思い立って足を伸ばして祖母山へ。軽トラを飛ばしていったら、家から1時間ちょっとで登山口に。そして2時間ほど歩いたら、雨上がりの快晴で、頂上はこんな景色。ラッキー!!こんな雲海を見たのは思い起こせば実に13年ぶりくらい。久しぶりすぎて魂が震えましたわ。

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珍しく動画をとっちゃうほどでした。



ああ、やっぱりたまにはこういう時間もないと心身のバランスとれません。ちょっと思い立って昼に家をでて夕方にはこの景色を堪能できるというのは、贅沢なことだと思います。

雨上がりのコケも美しかったし、

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よし次はこの尾根を登るぞ、この沢を詰めて登ってみようか、新緑の時期に来てみよう。などと想像するのが面白い。なんとなく鬱々モードが続いている中でも、前向きな気持ちになれます。

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明日から畑仕事またがんばるぞ~。



最後にイベントの案内を少し。

のりこ企画の「心と体を整えるシンプルヨガの会」再開です!

10月15日(土) 長陽中央公民館にて 9:30~11:00 

詳細はコチラ



立野ダムによらない自然と生活を守る会主催の学習会、
「熊本地震と立野ダム」


10月15日(土) パレアにて 18:30~
詳細はコチラ



再生可能エネルギーのワークショップ、
「まちエネ大学 熊本宮崎・里山スクール」が連続5回講座で開催されます。

12月~3月にかけての月1回月曜夕方から夜にかけてのの講座。かなり面白そう。定員50名。反転学習を活用したスタイルのワークショップとのこと。実際にビジネスモデルを立てられる人材育成から、興味あるんだけど、という位の人までOKみたいなのだけど・・・。

詳細はコチラ

本当に僕くらいの「興味あるんだけど」の人が行っていいのか?真冬の月曜夕方は収穫やら箱詰めの準備で家を空けるのそもそも無理じゃない?と、悩み中であります。どなたか僕の背中を押してください(笑)

2016年10月08日 風景 トラックバック:0 コメント:0

南畑に涙する

10月2日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、ピーマン、ニラ、長ネギ、四角豆、間引き人参葉、

(その他入る可能性のあるもの)
ナス、オクラ、つるむらさき、にんにく、間引き大根、かぼちゃ、いんげん、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


秋の端境期に入ってしまいました。夏野菜はくたびれてきて、なおかつ秋野菜はまだ仕上がっておらず・・・。そんな期間です。10月半ばにかけて、箱数を減らしての出荷をいたします。まことに申し訳ありがませんが、発送スケジュールを調整のうえ「今週(来週)お休みを下さい」のご連絡をさしあげますね。急な連絡となってしまう場合もあります。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。



稲刈りと、新米のお届けまであと3週間ちょっととなりました。いい具合に、昨年のお米の在庫がちょうどなくなりそうです。感謝申し上げます。まだもうだけ少し余裕があります。ご注文、お待ちしております。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、今現在は野菜の種類や量が少ない時期です。単発のセットご注文、定期購入の新規お申し込みは今月半ば以降までお待ちくださいますようにお願い申し上げます。

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椛島農園
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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ記事本文になります。


ひどい!!!!!!!

ひどい、暑さです。10月に入ったというのに、今日の日中は30度を超えました。そしてすごい湿気。そしてまた台風接近中。うーん、うーん、厳しい・・・・。

9月中旬では、西日本~東日本ではかなりの日照不足でした。関東の一部の地域では、この60年ほどの観測史上で最小だったとか。そして福岡では9月の降水量が観測史上2番めだったとか。昨日今日の気温は、各地で10月の最高記録を更新したのだとか。うーん、うーん、やっぱり厳しい・・・。

というわけで、影響をもろにうけて、涙がでそうな状況になってます。

水はけが悪い「南畑」。白菜やキャベツやブロッコリを植えてます。

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白菜はこんな感じに。

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ダイコンサルハムシや、

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キスジノミハムシが、

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大発生中。ちなみに日本には「○○ハムシ」と呼ばれる仲間のハムシが500種類いるそうです。イタドリハムシ、ヤナギハムシ、ウリハムシ、etc・・・。それぞれ食べる植物が違います。競合しないように進化するという生存戦略。人間にとってもハムシの戦略は見習うべきものがあります。

って、感心してる場合ではありません。ひたすらに、ダイコンサルハムシを潰します。潰して潰して潰します。すまん、本当に。ごめん、本当に。この10日くらいで軽く1000匹以上はは潰しました。

この南畑に限らず、いまうちのアブラナ科秋冬野菜の一番の課題がこのダイコンサルハムシです。おそらく、昔は阿蘇にはあまりいなかったムシです。なぜなら、寒くて越冬できなかったから。ところが、温暖化で成虫が越冬できるようになり、数がガンガン増えてると思われます。防虫ネットをしても、太陽熱養生処理をしても、結局土の中からポコポコと湧いてくるように出てきます。

だとしたら、ムシが食べたくなくなるような野菜にしていくしかないです。窒素肥料を控えめにして、しっかりと光合成をしてもらい、炭水化物を作る。炭水化物で丈夫な繊維を作り、ムシが細胞の液を吸いにくくする。てな感じの理屈です。

そしてその大前提となるのが、水はけです。根っこが呼吸をできないと、光合成をしようにもその活動エネルギーが得られません。この南畑、水はけが悪いのでかなり高畝にしたのですが、それでもまだこの天気のもとでは甘かったようです。根がふやけて萎んでいく「根腐れ」の白菜も多発しました。ムシがつくから元気が無くなるのではなく、根っこが酸素を吸えずに元気がなくなるからムシがくる、という因果関係なのです。

畑の面積が足りずに、家のすぐすぐ近くなのでつい借りてしまった畑なのですが、もとは田んぼ。しかも、地下水位が高く土が乾きにくいいわゆる湿田。畑として使うには、かなり手をかけて溝を掘ったりしないと無理みたいです。

と、わかってはいたのですが、どこかで楽観的になりすぎてたようです。去年じゃがいもや里芋を植えて梅雨に水浸しになって散々な結果だったので、「梅雨をはさむ作物は無理。夏以降に植える秋冬野菜なら高畝にすれば大丈夫だろう」という判断をくだしました。そもそも、他の畑に一部を植えるというリスク分散をしたかったのですが、地震の影響で植え付け可能な畑の面積が今年は減ってしまって苦肉の策で南畑にけっこうな量の植え付けをしました。

キャベツやカリフラワーも、生育悪し・・・。ほんとに、今朝も涙が出る一歩手前の状態で畑にたたずんでしまいました。

まあ、やれることだけはやっておきます。孫守りと畑の手伝いに来てくれた父にお願いしてとりあえず草はとっておきました。

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というわけで、この冬の白菜はほとんどお届けできないかもしれません。キャベツも少なめになってしまうかもです。ああ、苦しい・・・。でもまあ、前をみていきます。今年から借りて、今は緑肥を撒いている畑は水はけはよさそうです。気を取り直して来年に向けての土作りをしていきます。


なんとか救いなのは、「南畑」はボロボロですが、「家の前畑」や

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(早植えしたキャベツがだいぶ膨らんできました。収穫まであと2週間かな・・・)

「上畑」はまずまずの雰囲気。やはり長雨の影響で土が締まってしまい、ちょっとやばいかなという畝もありますが、しっかりと準備をしておいた人参や玉ねぎ苗などはかなりいい感じで、癒されてます。

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ひさしぶりのウーファーさん、なゆこちゃん。

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1週間、いろいろ手伝ってくれてありがとう。お世話になりました。ダイコンサルハムシ潰しも頑張ってもらったのに、結局白菜だめになりそうで、申し訳なさいっぱいです。ごめんなさいねえ。

普段あまり学生さんと接する機会も少ないのですが、いろいろ将来やりたいこととか、今行ってるインターンの話などきかせてもらい、若いのにしっかりしてるなあ、と感心しきりでありました。

てなことを思わず書いてしまうあたりが、すっかりオッチャンになってしまったなあ、と自分を客観視して思うのであります。いやー、歳をとって、自分の成長の無さに思わず笑えてしまうなあ。ま、いっか。

2016年10月02日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

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