味彩自然村

11月27日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、さつまいも、大浦ごぼう、大根、レタス、キャベツ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリ、カリフラワー、春菊、小松菜、水菜、壬生菜、かぼちゃ、ほうれん草、セロリ、原木しいたけ、

この秋冬は地震や天候不順の影響で、野菜全般の収量が少ない状態です。10月中旬からのひと月ほどの間は休みなく発送できたのですが、畑の状態を見て、「やっぱりずっと通常箱数でお届けするのは厳しいなあ」という感じです。なので、やはり向こう数か月の間、ぼちぼちお休みをいただきながら発送して参ります。15箱送る日に、2箱はお休み、という感じで予定を組みますね。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません・・・。

優先順位としては、アレルギーなどをお持ちで「野菜が切れると困る」とおっしゃってくださっているご家庭へのお届けを第一にしていまいりますね。ご理解いただいおりますことに、感謝申し上げます。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ記事本文になります。


関東の早い初雪には驚きでしたが、南阿蘇もまためっきり初冬の雰囲気になってきました。

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朝は数日前にマイナス2度までいきました。ずっと暖かったですが、ようやくこれで平年並みになりました。

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面白いもので、本葉数枚くらいの小さいうちに強い霜にあたった菜っ葉は、そのあとで少々強い霜にあたってもお構いなしにグングン育ちます。このくらいの大きさになるまで強い霜にあたらないまま育ってしまったこの水菜にとっては、けっこう辛い霜でした。葉っぱがけっこう傷んでしまいました。実際のところは、いろいろあって手が回らずに細かい管理ができずに自らおこしてしまった失敗です。はぁ~・・・。

せっかく菜っ葉がそろってきたところですが、今週はまた少し菜っ葉少な目になります。とほほ。でもしばらくするとまた葉っぱが伸びてきます。そして、やっぱり冬の菜っ葉は、霜にあたらなければそれほど美味しくならなりませんしね。

さて。

うちの暮らしは、なかなか家を空けることができません。まっ、生き物相手の仕事なので仕方がないですし、そんなに遠くに出かけたいとも思わなくなりました。それでも、たまには出かけたくなります。1泊くらいならまあ何とでもなりますし、年に数回は1泊のおでかけをしてます。でも2泊となると出かける段取りも大変になって億劫になります。

11月の下旬。それは、我が家にとって、安心してみんなでお出かけができる唯一の季節です。農作業が一応落ち着いてきて、師走の慌ただしさに入る前のひと時。まだそんなに寒くもないし、苗の世話もないし、毎日収穫しなければならない野菜もなし。まさに、お出かけ時なのです。

というわけで、今年はいろいろ大変だった慰労もかねて、この週末に長崎に2泊の家族旅行にでかける・・・・、はずだったのですが・・・・、

こういう時に限って普段あまり風邪もひかない息子が40度の熱をだしてあっけなく予定取りやめに。宿もキャンセル。ああ、キャンセル代8000円。しくしく・・・。海の幸が自慢の民宿で山盛りの刺身を食べたかった・・・。しくしく・・・。

とはいえ、沈んだ気持ちのままいてもしょうがなし。旅行の目的のひとつだった、とある農場の見学・・・。それだけは「そのうちまた、と思っていたらタイミングを逃す」と思い立って単身日帰りで行たのであります。

阿蘇から、長崎の佐世保まで(途中の寄り道も含めて)約500キロ、往復9時間ほどの軽トラドライブは、普段ほとんど長距離運転をしない僕にとってはけっこうハードでした。そうまでしても行って見学させてもらいたかった農場は、こちらの

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味彩自然村さん。(FBはこちら

椛島農園では、今の米・野菜・鶏のほかに、豚を新たに飼おうと計画しています。といっても、この「豚を飼う」計画自体は10年前の就農当初から温め続けているものなのです。研修でお世話になった農場でたまたま豚の仕事担当になり、一応ひととおりの豚を飼うことのイロハを勉強させて頂く機会がありました。

なので、「どうせ農的暮らし・田舎暮らし・自給的暮らしをするなら豚がいたほうが断然よい。いつか暮らしの中に豚を、経営の中に養豚を取り入れたい」と思っていたのですが、そりゃまあいきなりできるものではありません。

ただでさえ、今の米・野菜・鶏でも手が回ってるとは言えない状態なのに、豚なんて言ってて大丈夫か、という自分自身への突っ込みはあります。また中途半端になるだけじゃないの、という気もします。

でも、なんというかなあ、やっぱり、自分がわくわくすることをやらなくちゃもったいない!と感じるのであります。

というわけで、細々と続けている豚の農場見学の一環として、味彩自然村さんへ。味彩自然村さんは、「放牧豚」で近年評判の農場なのです。

「家畜福祉」という理念を大切にして、豚がいかにストレスなく過ごせるかを追求しておられます。お産も、母豚が子豚を潰す事故を防ぐために狭いストールに母豚を入れるのですが、味彩自然村さんではストールもなし。通常なら2週間、ほかの「自然養豚」の方も大体40日や45日間母豚がおっぱいを子豚にあげたのちに離乳なのですが、こちらでは授乳期間は2か月。一般的な養豚の世界からすると、常識からは考えられない手法です。当然経費はかかります。

エサも、毎日手作りをしているこだわりのもの。地域の高齢者施設などから出るご飯の残りや野菜くずをを毎日回収して、大窯で炊き上げたのちに乳酸発酵をさせて作っています。エサとして使われなければ燃料を使って燃やされるものが、手間をかけて豚にとってのごちそうになるのです。この養豚を始めてから10年間、一日も休まずに毎日回収に行き、エサを作り続けてきたということに頭が下がります。理念だけで続けられることではありません。

野菜やお米や鶏を育てながらも可能な「豚にかかるストレスの少ない」「環境負荷が少ない」「肉が美味しい」豚飼いとはどのくらいの規模でどんな形態がいいのか、いろいろ相談にのってもらいました。本当にありがとうございました。

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風邪の治りかけで機嫌が悪い息子と、娘と留守番をしてくれた妻に感謝。こころよく「豚見に行ってきなよ。うちはなんとかしとくから」と。心強い。負担をかけてはならぬと、金曜に日が暮れてから翌日分の鶏のエサやりなどを暗い中済ませてしまい、翌土曜日の未明に出発。その前の数日間も、風邪でぐったりした息子が完全に「お母ちゃんモード」だったので不在中もかなり大変だったと思います。妻が何もできなかった分、僕はひとりで外のことや出荷作業をやっていたので子供の世話もほとんどしてなかったけど。

「よし、今日は俺が子供みとくから、ちょっと自分の時間作ってきなよ」という打ち合わせのもと、日曜日は僕が家で子供とべったり過ごしました。しかしながら、寝不足と前日の長時間運転で、ね、眠い・・・。いつもだったらこういう時は適当に外に連れ出してみるのだが、なんだか今日は家の中モード。そして息子もまだ体調が万全ではなく、機嫌が悪い・・・。もう、何やって過ごしたんだかよく覚えてない位に半分眠りながら言われるがままに(笑)子供の遊びに付き合い、いろいろやって過ごし、夕方妻が帰ってくる頃には

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ボロボロ、ぐったり(笑)。母親業の偉大さを感じます。

ある友人が昔語っていた言葉が思い出されます。「夫婦って、タッグパートナーだよなあ」。

お互いやたらと向かい合うのではなく、同じものを見て、カウンター席や車の運転席・助手席のように隣り合って何かを見ている感じ。交代しながら、時には一緒に合わせ技を繰り出しながら、時には向かい合いながら、同じものを見ながら歩んでいく。今の暮らしで、とにかくその時の友人の言葉が身に沁みます。ま、やたらと向かい合わないということは、これは夫婦に限らず人間関係全般にいえることなのかもなあ。向かい合ってると嫌なとこがどうしても見えてくるもんね。

はい、そんなこんなでぐったりでしたがよい土日でした。よし、今週もがんばって冬支度すすめるぞ~。

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2016年11月27日 トラックバック:0 コメント:0

熱気球

11月20日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、大浦ごぼう、ニラ、レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、ブロッコリ、カリフラワー、春菊、大根、小松菜や水菜、壬生菜などの間引き菜、かぼちゃ、ほうれん草、セロリ、原木しいたけ、

長ネギ(九条長ネギ)は、この1か月半ほど、セットを充実させるためにちょっと無理して早めの収穫をして入れていました。かなり悩ましいところではあるのですが、年明けに出荷できるように、年内は特別にご要望頂かない限りはネギなしで参ります。お鍋シーズンに入るのに恐縮です。

またネギに限らず、この秋冬は地震や天候不順の影響で、野菜全般の収量が少ない状態です。ここ数週間休みなく発送できたのですが、畑の状態を見て、「やっぱりずっと通常箱数でお届けするのは厳しいなあ」という感じです。なので、やはり向こう数か月の間、ぼちぼちお休みをいただきながら発送して参ります。15箱送る日に、2箱はお休み、という感じで予定を組みますね。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません・・・。

優先順位としては、アレルギーなどをお持ちで「野菜が切れると困る」とおっしゃってくださっているご家庭へのお届けを第一にしていまいりますね。ご理解いただいおりますことに、感謝申し上げます。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


新米のご注文、お待ちしております。

リクエストにお応えして、あらたにお米の3㎏袋をご用意しました。そして、5分づき・8分づきもご用意します。

価格は、

玄米3㎏袋---1800円 
玄米5㎏袋---3000円
玄米10㎏袋---6000円

5分づき・8分づき・白米3kg袋---2100円
5分づき・8分づき・白米5㎏袋---3300円
5分づき・8分づき・白米10㎏袋---6600円

となります。とりいそぎのご案内までお書きいたしました。どうぞよろしくお願いいたします~。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
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暖かな11月ですね。

予報では「平年並み」の気温の予報でしたが、実際にはだいぶ暖か・・・。秋のはじめに種をまいた菜っ葉がことごとくダメだったのですが、10月に入って蒔き直したものはなんとか順調に育ってます。

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ちょっとだけひと安心です。

自家用+α位に育ててるシイタケも、ここ数日の雨でモリモリでてきました。

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シイタケは、時間がかかる作物です。冬から春にかけてクヌギなどの木を切って菌をうちこみます。梅雨を2回越してから、秋と春ににょこにょこシイタケがでるようになります。


保育園のない土日、子供とどうすごすかがちょっと課題の我が家です・・・。下の娘がかなりのんびり成長屋さんなので、まだ兄妹で遊ぶという感じではなく、他の子と遊ばせるにしてもまだ親の手がいることが多く、

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なかなか土日は仕事になりません。どうせ仕事にならないんなら、せっかくなので村の環境をいかしていろいろやりたいんだけど、なんというかなあ、これといったことは出来てません。そろそろ何かやりたいんだけどなあ。

「こんな感じで子供を群れさせて遊ばせよう」というものを出し合ってなんかしましょう、村の同世代の皆様。(と呼び掛けて、重い腰を上げてみようとするのであります)竹馬づくりワークショップなんかやってみたいんだけど、どんなでしょうかね。


ちなみに、息子が触っているのは、

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鶏の「にくすい」。とさかと同じように、体温調整やディスプレイとしての機能・役割があるのだそうです。3歳児なりにちゃんと親が思い付きで以前教えたことを覚えていて、時々「にくすい触る」といってせがんできます。プルプルふにゃふにゃな手触りが気持ちよいようです。にくすいという言葉をしってる3歳児はなかなかいないだろうなあ。にくすいがよい暇つぶしになってます(笑)


そんなこんなで、週末は阿蘇ではよく開かれているいろいろなイベントにでかけてみたり、温泉ににいってみたりしているのであります。

今日は、「南阿蘇大復興祭」に。地震で仮移転をしている東海大学農学部の学園祭と、村の新そばまつりと、観光施設「あそぼうの里」のクリスマスイルミネーションの点灯式とがなんだかいろいろいい感じでまぜこぜになったでっかい祭りでにぎわったようです。

我が家にとっての目玉は、コレ。

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熱気球試乗会。ここ数年毎年行われている企画なのでありますが、初めて乗れました。待ち時間1時間半。美味しいお店だとか、豪華景品だとか、開店セールの目玉商品だとか、いろいろ人が並ぶ理由はありますが、僕は人生においてそういう意味で「並んで待った」ことはほとんどないです。並ぶの嫌いです。でも、今日は並ぶこと1時間半。子供のために父ちゃん並びましたよ~。まっ、「乗りたい乗りたい」と言っていた割には怖がってしまって反応はいまいちでしたけどね(笑)。

そしてとにかく感心したのは、よく気球の生地が燃えないで膨らむなあ、ということ。こんな観光ちょっぴりフライトだったら怖くないけど、これで本格的な飛行をするとなるとどれほどの技術と経験と勇気がいるのだろう、とゾクゾクしました。

というのも、熱気球での太平洋横断にトライして失敗し、命をたった冒険家がいたということを本で読んだことがあったなあ、とゴンドラの上でふっと思い出したのです。神田道夫さんという冒険家です。神田さんの生きざまと冒険については

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最後の冒険家・石川直樹著・集英社

石川直樹さんのノンフィクションに詳しく書かれています。(って紹介しながらも読んでないんだけど・苦笑)。熱気球に乗ってみて「いつか読もう」と思って忘れていた本のことを思い出したというわけです。

死に近いところに身を置くことで、生きている実感を得る、というのが冒険家のさがなのでしょうか・・・。そんな人生はとても真似できないし、真似しようとも思わないです。でも案外生きるということの本質は、死というものを前にしてみれば冒険家でも普通の人でも変わらないのかもしれません。

ただ、現代の日本では高齢の方の最期を除けば、若くして死ぬということが圧倒的に少ない時代です。たぶんそれはシアワセなことです。だけど、ごくごくたまには、死をイメージして生を見つめなおす時間があってもいいのかなあ、なんて思わないでもないです。いやはや、熱気球に乗り、徒然ともの思ふ秋の夜長であります。

2016年11月20日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

11月13日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、大浦ごぼう、ニラ、(半結球)レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、ブロッコリ、カリフラワー、春菊、小松菜や水菜・大根などの間引き菜、かぼちゃ、ほうれん草、セロリ、長ネギ

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


新米のご注文、お待ちしております。

リクエストにお応えして、あらたにお米の3㎏袋をご用意しました。そして、5分づき・8分づきもご用意します。

価格は、

玄米3㎏袋---1800円 
玄米5㎏袋---3000円
玄米10㎏袋---6000円

5分づき・8分づき・白米3kg袋---2100円
5分づき・8分づき・白米5㎏袋---3300円
5分づき・8分づき・白米10㎏袋---6600円

となります。とりいそぎのご案内までお書きいたしました。どうぞよろしくお願いいたします~。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
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野菜とお米の育て方について
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秋らしい気持ちの良い天気が続いている11月です。夏からずっと続いていた異常な天候もようやく落ち着いた感じです。全国的に野菜が不作で価格もすごい状態で高止まりしているようですが、それも納得のひどい天気でしたもんね。今月に入ってからのよい天気で野菜も育ってきて、そのうち価格も落ち着いてくるとは思うのですが・・・。

さて、アメリカ大統領選挙やら、博多駅前の道路陥没やら、なにやらびっくりなことばかりの1週間でしたね。この先いろいろ大丈夫かなあと思うところもありますが、まあ、淡々と農作業の毎日です。

この時期の大仕事、玉ねぎの植え付けを始めました。

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今年は、全国的に玉ねぎが不作でした。春先の長雨でべと病という病気が大発生してしまったからです。北海道に次ぐ産地である佐賀でも収量が半分だったとか。うちもボロボロでした。そしてこの秋は天気が悪くて苗がうまく育たずに、苗屋さんでも苗が品切れ状態なのだそうです。

うちは、かろうじて苗はまあまあの状態で育ってくれました。でも、葉先が枯れてしまっているものも多く、すでに何らかの病気が葉っぱに入っていると思われます。今年の春に大発生したべと病の菌の胞子がすでについてしまったのか?とちょっと不安・・・。

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ほんとに、玉ねぎには泣かされます。べと病をやりすごして順調に育っても、6月の収穫のタイミングで雨が続くと乾燥不十分となって長期保存が難しくなります。まあ、とにかくあまり結果を期待しないでタンタンと植え付けすることにします。とりあえず1万本は植えようっと。


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たまたま、旧友がご友人を連れて九州旅行で来てくれて植え付け作業を手伝ってくれました。感謝感謝。8年ぶりの再会。6年位務めた仕事を辞めて旅に出たり、コミュニティーバーを開いたりと、変わりないアクティブ女子な暮らしが楽しそう。高尾で、木曜金曜の夜に開けているお店の名前は、「もっきんバー」。


地震やその後の大雨で崩れた田んぼの畔や家の石垣を直してもらう工事が始まりました。半分くらいは梅雨前に治してもらったのですが、残り半分の工事。これが終われば、気持ちがほっとすると思います。

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ちょっと体調不良の菜月。それでも、もりもりよく食べてます。

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4歳近い兄は食べることよりもとにかく遊びが好き。「たーべーさーせてー」と甘えてきます。いい加減にひとりで食べてくれると助かるんだけど…(涙)。そして1歳7か月の妹は、とにかくごはん大好き。それも、食べさせてもらうことが嫌い。ボロボロこぼしながら、自分で食べてます。いやー、個性って面白いなあ。



先日、小さな小さな映画会に行ってきました。

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祝福の海、という映画。以下は、監督である東條雅之さんの言葉。

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大学時代、貧困問題に関心があった‘僕’。
地球の上でみんなが平和に暮らすにはどうすればいいのか――

世界を旅する中で、自分の暮らしが世界の問題と繋がっていると感じた僕は、足元の暮らしから見直そうと、塩づくりをしながら自給的な暮らしを営む一家を訪ねることにした。 そこには、海や大地に根ざし、あらゆるものを自分たちの手でつくり出す、生き生きとした暮らしがあった。

同時期に出会った、山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島「祝島」。 豊穣の海の恵みに支えられ、互いに助け合い笑い合う地域の共同体が残る。 その島の対岸には、30年近く前から原発建設計画が進められていた。

「海はお金では売れない。」と島の人たちはいう。島に通うようになった僕は、彼らが守ろうとしている、どこかなつかしい暮らしに触れていく――

2011年3月11日 大きな試練に見舞われた日本。
祝島から福島へ。平和を求める旅の中で、様々な出会いを経て見えてきた、いのちを生かし合う、未来につづく暮らしや世界――

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映画には、僕が栃木での農業研修時代にお邪魔したことのある福島県の有機農家さんの姿も描かれていました。30年以上も続けてきた家族での有機農業という暮らしが原発事故で一瞬にして崩れてしまった様子が画面に流れてきました。ああ、あの時お話を伺いに行ったあの場所が、こんなになってしまっていたのか、と。あのご家族がこんな苦難にたたされておられたのか、と。

いまさらながらにショックでした。涙が出てきました。監督の東條さんの「どうやったら平和な世界が築けるのか」という真剣な問いに、頭が下がる思いでした。あっ、オレは、そもそも「どこかの、誰かの、何かを奪うような暮らしをなるべくしたくない」という気持ちで今の道をえらんだはずだったのに、最近は目の前のことに追われすぎて視野が狭くなっているなあ、と泣けてきました。

各地で自主上映会が行われています。おすすめです。facebookのページはこちら


映画の中では、たとえ経済活動としては非効率やり方であっても、丁寧に丁寧に暮らしを紡いでおられる方々がたくさん紹介されていました。本当に、素敵な素敵な暮らしです。

見ながら、「そうだそうだ、こういうのは大事だ。ううう、でも、忙しくてたまらない。こんな丁寧な暮らしをしていたらもっと時間貧乏になる。やりたい。でも苦しい。」とちょっと複雑な心境になっていました。

でも会場に居合わせた顔見知りの人たちで異口同音に「いやー、忙しくてなんかいろいろ無理だよね。手が回らないよね~。ははは。」と笑顔。そうだそうだ、できることをできる範囲で、です。なんか救われたわー。バランスだなあ。居合わせたメンバーに感謝感謝。


最近、なんだかこういう音楽が心にズンズン響いてきます。そういう波がきてます。波なのでまた引くかもしれけど。何年に一回か、くるんだよなあ、この強烈な波。



一般受けすること間違いないサビのポップな美しいメロディラインと、まず一般受けすることのないであろう強烈なメッセージとのギャップが最高です。生まれ、死ぬまで生きて、土に還る。その繰り返し。そして、生きてる間は、笑って楽しく生きる。生命への賛歌。心を揺さぶられるなあ。junnosさん、最高だ!

2016年11月14日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

新米とれました&駄文

11月6日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、大浦ごぼう、ニラ、長ネギ、(半結球)レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、ブロッコリ、カリフラワー、春菊、小松菜や水菜・大根などの間引き菜、かぼちゃ、ほうれん草

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

ようやく、セットの中身が充実してきました。しかしながら、やっぱり今秋はいろいろ厳しく、例年だったら今の時期お届けできているはずの大根やカブ、小松菜などが哀れな生育具合です。先週、先々週としっかり入れられたキャベツも今週はいったん切れそうです。しばしお待ちください。なので、根菜多めのセットでを組んでいます。「こんなに根菜ばっかりなら一回お休みでいいですよ」という場合にはどうぞご遠慮なさらずお伝えくださいね。

稲刈りがようやく終わりました。例年と比べて2週間ほどの遅れとなりました。何はともあれ、終わってよかったよかった。どうぞ、新米のご注文、お待ちしております。

なお、リクエストにお応えして、あらたにお米の3㎏袋をご用意しました。そして、5分づき・8分づきもご用意します。

価格は、

玄米3㎏袋---1800円 
玄米5㎏袋---3000円
玄米10㎏袋---6000円

5分づき・8分づき・白米3kg袋---2100円
5分づき・8分づき・白米5㎏袋---3300円
5分づき・8分づき・白米5㎏袋---3300円

となります。とりいそぎのご案内までお書きいたしました。どうぞよろしくお願いいたします~。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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農園紹介と家族のプロフィール
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野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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季節はすっかり晩秋ですね。南阿蘇でも朝晩はぐんと冷えてきました。気温も0度近くになり、霜も降りてます。10月が異様に暑かったので、気分としては秋がなくて夏から一気に冬に近づいている感じがします。ほんとに近年は、春と秋がどんどんなくなってきているなあ。困ったもんだ。

カメラ故障中、およびガラケーカメラも(使い方が粗くてレンズ汚れで)画質劣悪につき、ここ10日間ほどまったく写真を撮らず・・。ここ数日は見事な秋晴れで、なおかつ稲刈り作業の眺めも心躍るもので、いろいろ撮りたかったのだけど、まあしょうがないや。


さてさて、肉体労働な日々をすごしてます。10月に一息ついていましたが、11月は半ばまでいろいろと忙しい・・・。昨日今日とひたすらサツマイモ掘り。6月の土砂災害で川からあふれた泥に埋まってしまったサツマイモでしたが、なんと2/3くらいは見事に復活して、生き残ったものはまずまずの収量でした。

特に、200本ほど植え付けた安納イモはほぼ全部生き残り、たくさんとれました。味も上々。ベニアズマ・ベニハルカは600本位植え付けて250本位は水没して消えてしまいましたが、残ったものはやはりよい出来でした。いったん小屋の中に入れて仮貯蔵をして、ハウスの中の深さ1mの貯蔵穴にもうしばらくして入れ込みます。そして、温度湿度をうまく管理すれば来年の5月まで美味しいサツマイモが食べられます。

ところで、サツマイモの大敵は、コガネムシの幼虫。今年は実験的に、畝上だけでなく、畝の間もビニールマルチで覆ってみました。そうすることで、コガネムシの幼虫の食害が無くなると聞いたからです。そして、畝間の草取りにかける労力と時間を他のことにまわせます。

結果は、確かに見事にきれいなイモ肌となりました。草取りも(そもそも川の泥にうまったのでなんともいえませんが)一回もなし。ビニール使用量が増えることの罪悪感と、労力軽減、品質向上といろいろなことを天秤にかけながらではありますが・・・、一定の結果は得られてよかったです。新しく借りた畑で、生えている雑草をみてみてもおそらく地力はなし、土中の窒素量がほとんどゼロ、という判断を植え付け前にしました。その読みのもとに鶏糞ぼかしと米ぬかを適量入れて土づくりをしました。読みが当たり、嬉しい限りです。これで、水没なしで全部とれていたら近年なかったよい収量だったんだけどなあ、と欲がでますが、ある程度とれただけでも今年はよしとしなくちゃね。

ひとつきつかったのは、川から流れ込んできた土砂が見事にサツマイモ畑を覆ってしまい、収穫しながらその泥をよけるのが大変だったこと。夏にボランティアの方に来ていただき、半分以上はかきだしたのですが、残りの泥をひとり黙々ととるのはけっこうガッツの世界でした。

なんせ、畝間もビニールがあるので、泥をかきあげないことにはビニールもとれない。イモが水没して消えてしまったところも、ビニールを片付けなければトラクターもかけられない、ということで、徒労感たっぷりの秋の日々なのでありました。まあ、終わったからよかったよかった。

さて、今週は稲刈り後の田んぼの耕耘と、玉ねぎの植え付け、真冬用のレタスやセロリを植えたビニールハウスのビニール張り、キャベツの植え付け、スナップエンドウやソラマメの種まき、と大忙し。そしてサトイモを掘りあげて貯蔵穴にいれてしまえば、ようやく農閑期かな。あと2週間、シーズン最後の踏ん張り。いやー、時間ビンボーではあっても、心ビンボーにならないようタンタンとやろうっと。月末には今年がんばたご褒美に2年ぶりに家族で2泊の小旅行にいこうということになり、段取り中。ちょっとわくわく。

と、しょうもないことを書いている間にカメラのヤフオクが終わった!無事落札。結局、防水カメラは画質を考えるとやめておいて、売れ筋コンパクトカメラの型落ち品をヤフオクで購入とあいなりました。美品、と書いていたけど、本当に美品なんだろうか・・。ドキドキ(笑)

まっ、そんな感じでやっております。今週も、とりとめのない駄文にて失礼いたしました。


2016年11月06日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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