クリスマスプレゼント

12月25日(日)

お知らせです。

熊本県南関町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生しました。椛島農園のある阿蘇と南関町は50キロほど離れており、影響はありません。今年は各地で鳥インフルエンザの発生が相次いでいます。椛島農園でも、野鳥が鶏舎に入らないようにしたり、出入り口の衛生管理を気を付けたりと、最深の注意をしています。

万が一ウイルスに感染した鳥の肉や卵を食べても、そのことで人間に感染したという事例は国内でも海外でもありません。海外で人に感染した事例は、発症した鳥と濃密に接触した人間が埃や糞を吸い込むことで起こると言われています。日本国内の状況ではそのようなことはまずありえません。

鳥インフルエンザ自体の詳しい説明は、愛知県HPのものがとても分かりやすいです。よかったらご覧ください。

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今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、大浦ごぼう、大根、カブ、セロリ、チンゲン菜、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
ほうれん草、キャベツ、春菊、小松菜、水菜、みぶ菜、ルッコラ、サツマイモ、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、この冬は野菜の不作につき、ぼちぼちお休みをいただきながらの出荷を続けております。定期購入の新規のお申込みや、単発のご注文も、来春5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、お米や卵メインで、「野菜はあるぶんだけぼちぼち入れてください」というご注文は冬の間も承りますね。

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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ記事本文になります。

今年も、残すところあと1週間となりました。地震、大雨、怪我、日照不足や天候不順と、いろいろありましたが、結果的にはおちついてお正月を迎えることができそうです。地震から8か月で阿蘇全体がよくぞここまできたものだなあと感慨深いものを覚えます。

野菜のみどりのまぶしさや、

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落ち葉のカサカサというおとに、

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なんだかんだで今年も、例年の今頃と同じようなものを見たり、聞いたりできていることにありがたいなあと思います。年の瀬的な忙しさにココロ乱れてばかりではありますが(笑)、それでも、8か月前を思えばウソみたいな穏やかさです。

橋やトンネルや線路が崩れ、すっかり不便になってしまった阿蘇。寸断されている国道の迂回路は2本。標高が低い方の峠道は渋滞がひどく、標高が高い方は標高1000m越えの道。北国の住人ならともかく、九州の住人にとってはあまりに厳しい道です。今月に入ってからの雪の日には半ば「陸の孤島」的雰囲気が漂っていました。

ですが、実にいきなクリスマスプレゼント!昨日、24日に、熊本市方面と阿蘇を結ぶ国道の俵山トンネルが無事に開通しました!


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(熊本日日新聞社HPより)

阿蘇の人はみな欣喜雀躍、狂喜乱舞のニコニコ顔です。僕も、本当にうれしいです。近くの道の駅も、本当に本当に久しぶりに今日は車でいっぱいでした。どうぞ皆さん、阿蘇に遊びに来てください。

しかしながら、考えてみたら面白いですね。この俵山トンネルだってまだ出来てから13年しかたってないのに、もうトンネル無しの暮らしが想像できない位に当たり前になってしまってます。無いなら無いでどうにかなっていたはずなのに、もはやそんなことは誰も思わない。不思議なもんだなあ。

先日の福岡の道路陥没事故の復旧スピードにもびっくりしたものですが、このトンネル開通までのスピード感もすごかったです。日本という国の土木技術、あらためてその高さを感じます。予算さえあればどんなものでも作ってしまえるんだろうなあ、と。斜に構えた見方をすれば、必要性や費用対効果よりも、作ることそのものが目的となってしまっていることもあるんじゃなかろうかと。この国の土木技術は、諸刃の剣なのかもしれませんね。

ま、なにはともあれ今回のトンネル開通は本当にうれしいです。迅速な指揮を執ってくださった行政の方々や工事関係者の皆様、そして全国の納税者の皆様に感謝感謝です。



本当に、今年もたくさんの方に支えて頂いた1年でした。ありがとうございます。皆さま、どうぞ、よいお年をお迎えください。


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2016年12月25日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:1

カレーライス

12月18日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、大浦ごぼう、大根、ほうれん草、カブ、セロリ、チンゲン菜、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、春菊、小松菜、水菜、みぶ菜、ルッコラ、サツマイモ、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、この冬は野菜の不作につき、ぼちぼちお休みをいただきながらの出荷を続けております。定期購入の新規のお申込みや、単発のご注文も、来春5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、お米や卵メインで、「野菜はあるぶんだけぼちぼち入れてください」というご注文は冬の間も承りますね。

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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
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なんだかもうすっかり年の瀬ですね。いろいろと年末的な忙しさを味わいながら日々を送っております。

今朝も冷えました。

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納屋の温度計は、-6度。凛とした山里の空気。好きだなあ。


昨日は、我が家で大勢集まっての忘年会。こういうのかなり久しぶり。大人17人、こども14人。子供はずっと氷点下の夜空の下で遊んでましたけど(笑)、よくぞこの人数が狭い家に入ったもんだなあ。

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企画者のりこは「こんなのいつ以来だろう」とたくさん飲んで超ごきげん。

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たまたまのタイミングで来てくれていた祖父母パワーも借りて、いい感じで酔っぱらってました。妊娠、出産、授乳、寝かしつけ、という子育て期間はそうそう深酒はできませんもんね。子供の群れに入って遊ぶ長男や、みんなとはしゃぐ妻を見ながら、「お、いつのまにやら、もうそういうステージに入ったのかあ」としみじみ夫としてもうれしい夜でした。まっ、僕は風邪気味&食べ過ぎ、飲みすぎ&(自分ちなんだけど・笑)人の多さに酔ってグデグデでしたけど。



さて。ちょっと映画の紹介です。

最近の邦画ブーム、すごいですね。「君の名は」とか「この世界の片隅に」とか、見に行きたいなあ。

と思いつつ、紹介したいのはコチラ。


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武蔵野美術大学のゼミの活動を記録した映画です。その活動とは、タイトルにあるように、「カレーライスを一から作る」というもの。野菜やお米はもちろんのこと、使う塩も海水から作り、お皿も土をこねて陶器を作るというこだわり様。もちろん、飼った鶏をさばいて肉にしていただくのも全部自分たちの手で行います。

仕掛け人は、武蔵野美術大学の教授である関野吉晴さん。関野さんは、探検家でもあり、医師でもあります。探検家として様々な活動を40年以上にわたり続けてこられきた人です。アフリカで生まれ、南米大陸の南端まで移動していった人類の旅を、逆ルートで自転車やカヌーや犬ぞりを使って行うという「グレートジャーニー」は、関野さんの行った大冒険として有名です。


関野さんのHPはコチラ

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こういう映画ですから、上映されるところは少なく、全国でも数館しかないようです。僕も見られていませんが、関野さんがこの映画について語るラジオ番組を聞きました。

本当は、大学生にではなく、もっと若い子供のうちにこういう体験をさせたいのだけど、とおっしゃっていました。確かに、子供のうちにこういう体験ができたらステキです。

うちの暮らしも、まあまあこの映画の世界観に近いことをやってますが、良くも悪くもなんだかすっかり「慣れて」しまい、「いただきます」と口に出していうだけで、普段の暮らしではもはやあまり「命をいただいている」ということを意識しながらご飯を食べるということはあんまりないのが現状です。家畜の肉だけでなく、野菜だってお米だって細胞核の中にDNAを持つ「命」であるんですけどね。

植物以外のあらゆる生き物は、結局ほかの命を食べることでしか生きていくことは出来ないのが事実です。悲しい事実だなあ。生きて、死んで、他の生き物のエサになり、残った有機物やミネラルは微生物のエサとなり分解され、その微生物もまた死んで肥料となって植物に吸収されていきます。農業に携わっていると、物質の循環ということをものすごく意識します。

とにかく、食べることは生きることであります。この悲しい業から逃れることは出来ない。なので、僕は思うのです。死んだら、畑の肥やしにしてもらいたいし、微生物のエサにしてもらいたいなあ、と。死ぬのも、やりたいことやって後の世代に繋ぐものを繋いだら、昔の人がそうだったようにあっさり死にたいなあ、と。うむ、我ながら過激だ(笑)。あんまり過激なのも何なので、ま、土葬にしてもらえたら最高だなあ、と。

まあそうやって微生物に食べられていく自分を想像していくと、なんだか気持ちがふわっとしてきます。わかります、この感覚?。ちょっと変かな(笑)。考えてみれば、僕らの体を構成する元素は、もともと宇宙のちりや星屑だったものなわけです。

うーん、妄想思索がとまらん。この変でやめとこうっと。

皆さま、年の瀬の忙しさ、がんばってまいりましょう。お風邪などめされませぬように。


2016年12月18日 ひとりごと トラックバック:0 コメント:0

気質

12月11日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、さつまいも、大浦ごぼう、大根、ほうれん草、セロリ、キャベツ、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリ、カリフラワー、春菊、小松菜、水菜、壬生菜、チンゲン菜、ルッコラ

この秋冬は地震や天候不順の影響で、野菜全般の収量が少ない状態です。10月中旬からのひと月ほどの間は休みなく発送できたのですが、畑の状態を見て、「やっぱりずっと通常箱数でお届けするのは厳しいなあ」という感じです。なので、やはり向こう数か月の間、ぼちぼちお休みをいただきながら発送して参ります。15箱送る日に、2箱はお休み、という感じで予定を組みますね。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません・・・。

優先順位としては、アレルギーなどをお持ちで「野菜が切れると困る」とおっしゃってくださっているご家庭へのお届けを第一にしていまいりますね。ご理解いただいおりますことに、感謝申し上げます。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と家族のプロフィール
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野菜とお米の育て方について
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商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
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以下、ブログ記事本文になります。保育園のお遊戯会、蓄膿症、カレーについて。


気が付けば12月も中旬・・・。恐ろしいほどのスピードで月日は流れてゆきますね。

例年よりかは暖かな12月。でもすっかり景色は冬。ススキの穂で阿蘇の谷が白く染まってます。

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植え付けが遅くなってしまった九条ネギ。なんとか育ってきてくれました。年明けからまた入れていきます。

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スナックエンドウ。今年は黒マルチではなく、もみ殻マルチでいってみます。

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自分なりに勉強してみて最近思うこと。それは、やっぱり大事なのは土作りだな、と。一言でいうなれば、『微生物が、植物繊維をもりもり食べて土の中でうじゃうじゃ増えている状態』をいかに作れるか、整えられるか。

植物細胞を作る肥料分を直接土の中に入れるのではなく、微生物そのものと、微生物のエサとなるものを入れるというイメージ。微生物のエサといっても、人間と同じでやっぱりバランスが大事。いうなれば、ごはんとおかずのバランス。おかずの中の栄養素のバランス。最近、どうもおかずが多くてごはんが足りてない雰囲気なので、もみ殻という「ごはん」をせっせとあげています。


さて。昨日の土曜日のこと。

保育園の発表会がありました。いわゆる、お遊戯会です。

いやー、いろいろ感じるところがありました。

年少さんの息子。歌に踊りに劇にと、ステージの上に3回登場。練習はすごく楽しんでいたようで、家でも楽しそうに歌ったり、練習の様子を教えてくれていました。が・・・、

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一発目のステージで、こんな状況でした。練習でとても上手に大きな声で歌えていたので前列の真ん中に抜擢されたそうなのですが、本番で緊張しすぎてちょっとパニックになった模様・・・。

なにせ、うちの地区の保育園は、去年3つの園が統合してできた比較的大きな園。児童数は100名を超え、お遊戯会の観客も200名を下りません。そりゃあ、緊張します。

ですが、明らかに息子の緊張の様子は他の子と比べてレベルが全く違ったようでした。20名ほどいる年少さんで泣き出す子はもちろん他にはおらず、ひとりステージの真ん中で涙を浮かべて嗚咽をこらえている息子。「泣いちゃだめだ、場の雰囲気を壊しちゃだめだ」と彼なりに必死に自分と闘っているのが伝わってきて、親としては実に苦しい時間でした。

次々に演目が進み、30分ほどして、次の息子の舞台。3匹のヤギのお話、「がらがらどん」の劇です。ステージの幕が開きます。ああ、ドキドキ・・・。どんな顔をしているのだろうか・・・。

おっ。

最初はけっこうこわばった顔をしていましたが、なんとか「大きながらがらどん」の役を全うできました。ちょっと笑顔もでてました。ほっと一安心。

そして最後の踊りのステージでは、立派にドラキュラダンスをこなしていました。

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お遊戯会が終了して迎えに行くと、意外に本人はケロっとしていました。

人には個性というものがありますね。この先どう成長してどう変化するかは全然分かりませんが、今の時点では彼にとっては「保育園のイベントごと」はかなり苦手なようです。運動会でも走らなかったしなあ。人が多いと固まってしまうようです。

まだ保育園のお遊戯なので、あれこれ考えずにただ楽しんで踊れれば本人も楽なんでしょうけどね。でも、ほんとによく持ち直したなあ、泣いた後のステージは上手にできたなあ、と子供の成長にジンときました。

得意なことを伸ばすこと大事にして育てて、自立できる大人になってもらってポンと世に放つのが我が家の子育ての希望ですが、苦手なことも「それなりにこなしていける」力をしっかりつけさせてあげなくちゃ、とも感じてます。甘やかしてばかりで全然実践できていませんが。そういう意味では、保育園の行事は息子にとって大事な体験の場のようです。

それにしても、やっぱり僕はアレコレ考えてしまいます。保育園の先生方や、村職員の方々には本当にお世話になっていて、保育園無しには生活が回らないであろう我が家ではありますが、この発表会に関しては、もう少し簡素でいいのではないかなあ、と。先生がたの負担があまりに大きいのでなかろうかと。もう少し全体的に小さな会にしてもいいのではなかろうか、と。

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何はさておき、園の関係者の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。



ちなみに。ケロッとしていた息子ですが、何となくひとりだけ泣いてしまったことが恥ずかしいのか「あんまりそこには触れてくれるな」的オーラをだしていました。妻曰く、「後から聞いたら、『ベロが痛いかったから泣いたんだよ』と言ってた。」と(笑)

かぁーっ、我が子ながらプライドが高い!「てへっ、泣いちゃった」って言える位の度量があると、ぐんと楽な人生になるんだろうけどね~。

で、「がんばった。えらい。お疲れ様」の慰労の気持ちを込めて、発表会が終わった後も息子のリクエストに応えて園庭で一緒に遊んであげました。「そろそろ帰ろうか」「いや、まだ遊ぶ」の問答を繰り返し、そのまま1時間半経過。一組また一組と親子が園から去っていき、寒風吹くなかでぽつねんとふたり。卵の配達があって先に帰った妻と娘が家で待ってるだろうし、早く帰ろうとちょこちょこと促してみるも、ひたすらに言うことを聞かぬ息子。

そしてとにかくお腹が減ってしまった僕は「あ、もう先生たちももう帰る時間みたいだよ」と嘘も方便でなんとか息子をそそのかしてふたりで帰宅。2時過ぎに遅い昼ごはんを食べつつ、「やっぱりこの子なりにハードな時間だったのかな。ちょっとは癒されたかな?それにしても、この子は食べるのも忘れてひたすら自分のペースで遊ぶよなあ。絵本もものすごい量読む読まされるし」と感じ入ったのであります。

ほんとに、得手不得手、気質、個性って、ありますよね。まあ、自分の気質に鑑みれば、我が子の気質も納得なわけであります。あなたも、気難しいところが多くて大変そうだけど、そんな自分を受け入れてお互いそれなりに楽しくやっていきましょうね。



てな感じのノリで今日の日曜も近所の観光牧場に出かけたりして家族の時間を過ごしたのですが、いろいろあって(また後日ご報告)、今日はなんとなくイライラお父ちゃんモードに。ぐっとガマンをしてイライラを妻子にぶつけるのをこらえつつ、畑作業という自分の時間に逃げ込みつつ、そんな感じでなーんとなくすっきりしない日曜でした。毎日毎日、「いいお父ちゃん」というわけにはいかないなあ。

いろいろ自分にも人にも期待しちゃうからきつくなっちゃうんだろうなあ。まっ、この気質もまた、しょうがないか。


そして、まだイヤイヤ期にも入ってない「赤ちゃん~」な感じの娘に癒されながら、日々を歩んでいくのであります。

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あ、でもあと何か月かしたら、この子もイヤイヤしだすなあ。ふぅー。がんばろっと(笑)。

2016年12月11日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

粗相とトド

12月4日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、さつまいも、大浦ごぼう、大根、ほうれん草、セロリ、キャベツ、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリ、カリフラワー、レタス、春菊、小松菜、水菜、壬生菜、チンゲン菜、

この秋冬は地震や天候不順の影響で、野菜全般の収量が少ない状態です。10月中旬からのひと月ほどの間は休みなく発送できたのですが、畑の状態を見て、「やっぱりずっと通常箱数でお届けするのは厳しいなあ」という感じです。なので、やはり向こう数か月の間、ぼちぼちお休みをいただきながら発送して参ります。15箱送る日に、2箱はお休み、という感じで予定を組みますね。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません・・・。

優先順位としては、アレルギーなどをお持ちで「野菜が切れると困る」とおっしゃってくださっているご家庭へのお届けを第一にしていまいりますね。ご理解いただいおりますことに、感謝申し上げます。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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気が付けが師走ですね。いろいろあって、かつてない位に長く感じた1年間でしたが、なんとか無事に年の瀬を迎えつつあります。野菜の調子は結局最後まで「ぼちぼち」でしたが、

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「ぼちぼち」なりになんとかセットを組んでお届けできていることにほっとしております。ほんと、「ぼちぼち」ですけどね。夏の終わりに種をまいた大根も、皮はムシに食われてボコボコ。宅配だから商品としてだせているけど、普通は無理だよなあ、という見た目。こんな姿の大根を出したのは、1年目以来の9年ぶりかなあ・・。

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(里芋を、冬越し用の貯蔵穴に入れています)

今年は正直言って野菜作りが嫌になるくらいにココロがめげてしまいましたが、それでも、この時期になって時間に余裕ができてくると、「もっと勉強して腕を上げていいものを育てていくぞ」と思うから不思議なものです。

最近いろいろご縁をいただいて、野菜の勉強会にもちょこっと参加させてもらってます。昨日は隣の山都町へ。見事なニンジン畑にほれぼれしました。

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畑の様子を見ただけで、根っこがどうなっているのか、土がどんな状態なのか、今野菜が何を欲しているのか、何が多すぎて何が足りないのか・・・。「感覚「だけではなく「言葉」で説明できるようになりたいなあ。

土や野菜の声がもっとちゃんと聞こえれば、本当に必要なぶんだけの肥料分をきっちり効かせて、もっともっと安心安全でおいしくて栄養たっぷりの野菜をお届けできるはず、と思う今日この頃なのであります。



さて、先週末断念した家族でのお出かけに行ってきました。とはいっても、日帰りで別府ですが。

隣県大分の別府、飛ばせば片道2時間半。大したことないドライブ、と思っていたら、ああ、なめてました。

霧が濃いわ、地震の影響で片側交互通行が多いわで、思った以上に時間がかかり、片道3時間往復6時間のドライブ。車での遠出ということ自体をあまり体験したことがない下の娘は、風邪気味ということもあってとにかく不機嫌。車の中が嫌で嫌でたまらない様子・・・。

上の息子は、お出かけにテンションがあがってチャイルドシートの上で粗相をしてしまい、出発後30分にて阿蘇市の「しまむら」でズボンを買うはめに(笑)。さらに、うグネグネと続く山道のせいか、別府の町にいよいよ着いたというタイミングで車酔いで「オェっ」と吐き、別府のゆめタウンでさらに上着とズボンをもう一着買うことに(涙)・・・。

今回のお目当ては3つ。別府一と評判の安くて美味い回転寿司店「亀正」さんに行くこと。水族館「海卵」に行くこと。そして、温泉に入って帰ること。

だったのですが、そんなこんなで到着が遅れて亀正さんはすごい行列でとても入る気がせず、しくしく・・・。温泉もなんやかんやで入る時間がなく、結局水族館だけは無事楽しめました。

教訓!人気寿司店は平日を狙うべし!何があるか分からないので子供の着替えはたくさんもっていくべし!子連れで長距離ドライブでガンガン出かけている方々の偉大さを感じた一日でした。まあ、うちは欲張らずぼちぼちでいきます。何事も、身の程を知って、身の丈にあったことをやらんとね。

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すごい存在感の、トド。じーっと、見入ってしまいました。

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ほとんどの哺乳類は、むやみやたらに生息域を広げていきたがるわけではなく、子孫を残せる環境があれば狭いスペースの中でもわりと幸せに生きていけるものらしいです。旭山動物園の元園長である小菅正夫さんが講演でそうおっしゃっていたのを、トドを見ていたらふと思い出しました。子孫を残せる環境とは、天敵のいない安心できるなわばりと、食べ物と、交配相手としての異性の存在、といったところでしょうか。

確かに、いろいろなリスクを冒してまで活動域を広げるのは、そうせざるを得ない理由があるからと言わればそうなのかもなあと僕は納得しました。本当のところは動物に聞いてみないとわかりませんけどね。人間はよくもわるくも欲だらけだから、そうシンプルにはいかないですもんねえ。もし小菅さんの説が本当なら、ちょっとトドがうらやましいなあ。

トドさん、どうだい、シアワセかい?

2016年12月05日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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