長陽大橋開通

8月28日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、ジャガイモ、玉ねぎ、オクラ、ナス、大葉、ささげ、ゴーヤ、かぼちゃ、つるむらさきorモロヘイヤ、ニラ、

(その他入る可能性のあるもの)
ピーマン、キュウリ、空心菜、にんにく、四角豆、トマト、ミニトマト、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下ブログ本文記事です。地震後に不通になっていた橋の開通と、帯状疱疹について。



祝!

長陽大橋開通!昨日は阿蘇に関係するみんなにとっての大きな喜びの一日となりました。

キャプチャ
(朝日新聞デジタルより)

妻の実家に家族みんなで帰省した帰りに、さっそく通ってきました。

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1年4か月ぶりに通る道。眺める景色。地震でむき出しになった山肌が痛々しかったです。すっかり風景が変わっていました。

地震直後には、隣の大津町まで行くための主要道2本がともに不通となり、30分弱で行けたところが迂回路の峠道を使って1時間かかるようになりました。8ヶ月後に主要道路のひとつのトンネルが復旧して40分に。そして1年4か月後にこの長陽大橋が開通してほぼ元通りの時間で大津町まで行けるようになりました。

崩落した阿蘇大橋の下にかかっていたこの長陽大橋も、橋自体は補強をすれば使える状態だったものの前後の道が崩落してしまい、復旧に時間がかかったと言われています。いやいや、よくぞあの状況からたった1年4か月でこの橋が通れるようになったものだと感動しました。

24時間体制での工事が続いたそうです。国や行政の関係者のご尽力と、そして何より現場の工事を休みなしで進めて下さった方々には感謝です。ありがとうございます!!




そして、そんな喜びの最中、僕は体調不良ですっきりしない日々を送っています。

いやはや、帯状疱疹になってしまいました。疲れやストレスで免疫力が下がってかかると言われている病気です。体がだるくて、力がはいりません。

腰から足にかけてしびれがあって、夜もよく眠れぬこと3日間。最初は「虫刺されかな」と思っていたブツブツが広がってきて、いろいろ聞いたりしたべたりしたらまさにドンピシャ帯状疱疹。お医者さんにお薬をもらってきました。

「休め」という体の声に従い、無理しないようにしてぼちぼちと動いてます。子育てがだいぶ落ち着いてきて妻が動けるようになってきたので、よかったよかった、という感じです。

先週、有機農業の偉大な先輩とお会いする機会があり「かくかくしかじか帯状疱疹になっちゃいまして」というと、「あれは痛いもんなあ。俺は5回やったことがあるよ。何回目からはもうあまり気にせず動き続けて、薬もいらなくなっちゃった」と。

おお・・・。すごすぎる・・・。

でも、帯状疱疹がのどに出来てしまい、2年近くたってもまだ痛みがのこり咳もとれない、という方も身近にいます。あんまり高をくくらず、ぼちぼちいきます。いやはや、暮らしていればいろいろあるなあ~。




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自家用に育てたポップコーン用のとうもろこし。子供のおやつに、と思って種を播いてみたらまあまあの出来。フライングして乾燥不十分のまま炒ってみたら全然膨らまなかったです。ボリボリと炒りコーンを嚙み砕いて食しました(笑)はやくもっと乾かないかなあ~。

美味しくできたら、来年は販売用にも沢山播いてみますね~。

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2017年08月28日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

お米&はなちゃんのみそ汁

8月21日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、ジャガイモ、玉ねぎ、オクラ、ナス、ピーマン、大葉、ゴーヤ、かぼちゃ、つるむらさきorモロヘイヤ、

(その他入る可能性のあるもの)
キュウリ、ミニトマト、トマト、ささげ、ニラ、空心菜、にんにく、四角豆、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

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以下ブログ本文記事です。

暑い日が続いてます。体はだいぶ疲労蓄積モードですが、天気がよいのはありがたいことです。東日本の日照不足のニュースを聞きながら、「お、これはまさに去年の西日本の9月と同じだ。去年はきつかったもんなあ。東日本の農家さんや観光業の方はお気の毒だ・・・」と。天候不順はおこるものと考えて、慣れて、対応していかなくちゃならないのだろうなあ、と改めて感じている夏であります。

田畑の様子です。

稲の花が咲いてきました。

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ここまでくればひと安心。草とりがんばった甲斐がありました。

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昨年のお米が、まだ在庫に少し余裕があります。あと2か月で新米です。業者さんに卸しての販売ではなく、ご家庭へ直接お届けするというスタイルをとっている椛島農園では、「1年を通して注文をいただき、発送できる」のであればそれがベストだなあと考えています。

これがまた難しく、今の時期にはもう足らなくなって注文をお断りせざるを得なかったり、かといって余らせたりというのも困ったもので・・・。不思議なことに、毎年なんやかんやで、新米がとれる少しまえにちょうど前年のお米が売り切れます。ほんとに、不思議なことに。感謝です。

低温の貯蔵庫、および酸素をシャットアウトして米を眠らせる穀物保存専用缶を使用して、新米の美味しさをそのまま保持して貯蔵してます。

価格は、

玄米 600円/㌔ 
白米、五分づき米、八分づき米 660円/㌔  です。
詳細は、こちらのご案内
をご覧ください。



畑の様子。

春播きのネギも大きくなってきました。夏蒔きのネギも、早く植えたいのだけど、なかなか終わらない・・・。

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土を肥やすために蒔いた緑肥、セスバニアの粉砕。気が付いたらグングン伸びて、8馬力のハンマーナイフモアの力ではちょっとギリギリな感じでしたが、まあなんとかオッケーでした。

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粉砕後はこんな感じ。すごい量の繊維(いうなれば炭素)が土の中に入れられます。微生物の餌となります。空気中の二酸化炭素を固定して土の中にキープすることにもなります。いいことばかりです。緑肥のすき込みは、心躍る作業です。

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人参の芽も無事にでました。よかったよかった。

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最後に。

抽選に当たり、熊本地震からの復興イベントで、近所で映画上映会がありました。映画は、「はなちゃんのみそ汁」でした。とても有名なお話なので、ここでアレコレ紹介などは割愛いたします。

代替医療と西洋医療とのバランスや、千恵さんが検診を避ける感覚など、いろいろ考えさせられることはありましたが、そういうことはさておき、やはりというか案の定というか、自分でもびっくりする位に涙腺がゆるみました。涙を拭くものを何ももって来なかったので困ってたら、隣の妻もまったく同じ様子。何も言わずに膝にかけていたストールを手渡してくれ、一本のストールの端と端をもって二人でじゅるじゅる泣いてしまったのであります。

上映後には、安武さんと、はなちゃんと、広末涼子さんのトークショーがありました。はなちゃんの成長した姿と、安武さんのお人柄と、そして広末さんのオーラに圧倒されました。うーん、やはりトップ女優はすごい。自分は全然ミーハーじゃないと思っていたのに、後ろの方の席に座ったことを後悔するほどでした(笑)

帰りの車で、夫婦でいろいろ話しました。

「子供に何が残せるかな。伝えられるかな。」
「これだけは親から教わった、と言ってもらえるような人生訓みたいなのが一つだけでもあるといいね」
「逆にさ、親からはいっつも言われて心に刻まれてる言葉とかある?」
「そうねえ、姉妹仲良くするんだよということと、命までは取られないから大丈夫!ということかな。」
「なるほど」

帰ってから、原作となった本を2冊ほど注文。アレコレ考えてみようと思います。「私も見たし、読んだよ。ちょっと椛島さん、アレコレはなちゃんのみそ汁についてお話ししましょうよ」というご近所の方、お声かけ下さいね。

いい息抜きでした。孫守りをしてくれた両親に感謝!!



翌朝。

母親に「親からいつも言われてて、覚えている人生訓みたいなものある?」と聞いてみました。

「そうねえ、ばあちゃんからはいつも、よかよか、と言われてたね。何があっても、よかよか。何とかなる、という意味だったんだろうね。とにかく何でもかんでも、よかよか、しか言わないからこの人何を考えてるんだろう、と思ったりもしたけど、実際そういう感覚って大事よね。年を取って、親から自分も譲り受けたもんだなあと感じるもんね」

「じゃあ、じいちゃんはどうだった?」

「もーーーーー、厳しいだけだった。おこってばかり。人生の負の側面というか、そういうのを感じさせられたし、教えてもらったみたいに思う。でも、世の中そういうものだし、よしよし、だけで甘やかされてばかりで育った子は弱い子になるし。まあ、どっちも大事なんじゃないかと思う。」

なるほど。そういうものなのかもなあ、と。この、のらりくらり中庸な、良くも悪くも日本人的なバランス感覚はこの母から学んだことなのかと、はっと思ったのでありました。いやはや、やっぱり環境は人を創りますね。

2017年08月21日 お米 トラックバック:0 コメント:0

鉄道が「好き」なこうちゃんを見て思うこと

8月14日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、ジャガイモ、玉ねぎ、オクラ、ナス、ピーマン、キュウリ、ミニトマト、大葉、ゴーヤ、かぼちゃ、ささげ、

(その他入る可能性のあるもの)
トマト、モロヘイヤ、ニラ、空心菜、つるむらさき、にんにく、四角豆、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
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また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

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以下ブログ本文記事です。田畑の様子と、毎年夏に来てくれるゲストから学ぶことについて。

お盆ですね。お墓参りや、来客ラッシュや、集落のお祭りや、この時期らしい非日常的な感じもありますが、基本的にはいつもどおり通常通りの椛島農園であります。

野菜の苗の世話もあり、なかなか「よし、今日は丸一日休日。どこそこ出かけよう」としづらい時期であるのが家族に申し訳なく・・・。
でも、従兄が救世主的に「宮崎の海の近くで用があるから連れて行こうか」と再び一日海水浴に。子供たちや一緒に行ったゲストの方も大喜び。いろいろな方に助けられて日々を営んでいるんだなあと思う夏の日々であります。ひろきくん、お世話になりました~。


田畑の様子。

秋冬野菜の種まきや植え付けでドタバタの時期に入ってきました。

人参の種もまきました。人参の種は芽が出るまでに1週間ほどかかります。その間土が乾かないような天気を見計らって播きます。最近の困ってしまうポイントは、ゲリラ豪雨。あんまり強く降ると土が固くなって厳しい状況になります。保湿と大雨対策の緩衝材としてもみ殻をまいてますが、最近は、雨が降ったり降らなかったりが極端で、播くタイミングがワンチャンスだったりすることが多く、種まきの時期はなかなかに緊張します。

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太陽熱養生のおかげで畝の上はばっちりの状態で、草も一本もありません。畝間の草は、これから耕してすき込みます。見苦しいですが、ま、ご愛嬌ということで。

その、ニンジンの太陽熱養生でつかったビニールを、玉ねぎの苗用の畝に再度まわして、1ヶ月後の準備。透明度は下がるし、機械で張ることもできないし、畝と畝の間も閉じるためにピン止めしてみたので空気が漏れて土作り的には100点ではないですが、雑草対策としては上々だと思います。ビニールの使い捨てが年々増えてきちゃってるので、どうやったら減らせるかいろいろ試行錯誤中です。奥はゴーヤ。大豊作中です。

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草に埋もれたサツマイモ。危ない・・・・。

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無事救出。ひたすらガッツです、ガッツ(笑)。

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ささげ。久しぶりに蒔きました。

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真夏には厳しいインゲンの代役的な野菜として、活躍。ピリッと塩をきかせて炒めるのが僕は好きです。皮がかたいのがちょっとだけクセありですが、細かめに切ってしっかり火を通すといい感じになります。

稲ももうすぐ花の時期。体の成長から、子供(種、つまり米)を残す時期にうつってきます。

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自家用のトマトピューレ作り。「う~、忙しい、やること多い、割れて腐れかかったトマトはもう鶏にでもあげちゃおう」という気持ちと、「いや、もったいない。傷んだところは取り除いてせっかくなのでピューレにしよう」の気持ちのせめぎあい。後者の勝ち。よかったよかった~。

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あちこちで花盛り。ヘクソカズラ。名前と似つかない可憐さ。

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最後に。

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のりこの友人の子、こうちゃん。毎年夏に東京からお母さんと一緒に遊びに来てくれます。。今年で4年目。うちのことは年に一回会って数日間遊び倒すいとこのような間柄です。

こうちゃんは、見事なまでの「てつ」さんです。電車大好きが徹底してます。最初にあった時は年中さんでしたが、その時から電車の知識にはただただ驚かされました。そして、今でもそれは変わらず進化しております。

鉄道好きの中にも、いろんなジャンルがあるそうですが、こうちゃんの場合は特に「音」が好きなんだそうです。路線ごとにことなる発車の音や、鉄橋を渡る時に微妙に変化する「ガタンゴトン」の音、それに、ドアが閉まるプッシューっという、音。確かに、意識したことなかったけど、鉄道の世界にはいろんな音があります。

「好き」って、人生の宝ですね。鉄道から「音」という世界が広がるってことを、知りませんでした。こうちゃんは、他にも地名を覚えるのが得意で、特に駅名に使われるような昔の地名もよく知っています。「地理」の世界も広がるわけです。

同じ鉄道好きでも、人によっては、それが運行ダイヤというシステムや数字の世界であったり、車両や駅のデザインの世界であったり、エンジンや工学の世界であったり、エネルギーの世界であったり、なんだか無限の広がりを感じます。

ちょっと話はそれるかもしれませんが、僕はいつもこの手の話になると、高校野球を例に使います。

「高校生活では、部活で野球を頑張りました。野球が好きです。」

そういう方は、野球部で使った時間で、自分の「好き」をどんな風に感じるのかな、と思います。

野球そのもの、みんなで一つの目標に向かって頑張る時間、体を鍛えること、バッドやグラブといった道具の手入れやデザイン、ユニフォーム、審判をすること、ゲームの戦略をたてること、チームのマネジメントそのもの・・・。

はたまた、裏方として組織を支えること、とにかく耐えて乗り越えることそのもの、監督の人柄、自分で目標設定して練習メニューを考えること、グランドという空間や、はたまたフライを捕る時に見上げる空と雲・・・。

好きの逆には嫌いがありますもんね。中学生位になったら、自分の生き方や職業選択という意味で自分の好きと嫌いが何だろうかと意識していくのは大事な事なんじゃないかと思います。

好きを徹底的に伸ばし、嫌いはそこそここなせる程度にはがんばり、人に助けてもらうという力をつけるのも大事なことです。いろんな人に頼れる関係をつくれることは、「自立」の大きな要素なのかもしれません。そういう風にして、人生という荒波を渡っていく術を各々身につけていけたら素敵ですねえ。

もう人口ボーナスの成長社会の時代は日本では終わりました。これからは人口が減っていく中での成熟社会です。自分の「好き」「嫌い」という感性は脇に置いて「とりあえず、なんとなく、皆と同じように」していたら「とりあえず、なんとなく、人生ちゃんと送れた」という時代はフィニッシュなわけです。

僕は、低成長時代を楽しく生きるのに、「好きなことを仕事にする」というのは大きなことだと考えています。人間、好きな事なら伸ばして行けるし、努力を努力と思わずに、気が付いたら1万時間の法則通りに飯が食えるぐらいにはなるでしょう。

そこでまた違う「好き」なことに1万時間使ってその二つをかけ合わせれば、希少な人材となって社会に貢献しつつ自分も楽しめるはずです。(この概念は、藤原和博さんのこの講座がとても参考になります。https://www.youtube.com/watch?v=kIqyv7wfm7k

ただその「好き」から始まる職業選択は、野球が好きだからプロ野球選手を目指し、成れたら勝ちだけど成れなかったり、成ったとしても芽が出なかったら負け、というほど単純ではないですよね、人生は。

野球で気づいた「好き」で、ライターとして、あるいは、営業のマネジメントで頭角を現す、なんてことがあるから面白い。大事なのは、自分の「好き」を立体的に観察することなんでしょう。

つまり、スティーブジョブズの言葉にあるconnecting the dotsという概念ですね。 人生は一見意味がつながらない点のようなものが、振り返ってみると一連の繋がりを持っていき、創造の力になる、ということです。ジョブズが大学で落ちこぼれていた時にたまたまcalligraphy(文字芸術)の授業を受け、文字を美しく見せることを知り、それがのちにMacintoshの開発に大いに役立ったという経験からジョブズはconnecting dots という言葉を生み出しました。

僕のさらなる勝手な解釈では、そこに「何かを求めんとする」自分の意志のようなものがあってこそ、一連の点がつながるんだろうな、と思うのです。

また、何かが本当に「好き」かどうかは、ある程度はまってやってみないと分かりません。そして、「好き」がただの消費者としての行為なのか、主体的に努力を積み重ねて何かを創造する行為なのかは、ちょっと紙一重なとこもあるし、難しい。

自分自身の子供の時や若い時を振り返ると、「好き」「嫌い」よりも、「勝ち」「負け」にエネルギーを向けていたなあ、とつくづく思います。実に、実に、もったいない。本当に、もったいない。その反省を込めて、子育てをしている40歳の今、アレコレと思索を巡らせるのであります。

はい、そんなこんなでまとめ。

いろいろやってみないと好きも嫌いもあったもんじゃないからとりあえず何でもやってみる。子供の時、若い時は特に。その中で、自分の「好き」「嫌い」を立体的にイメージする癖をつけておく。好きなものは、努力して伸ばす。人生を生き抜く武器になるまで磨く。それを、職業選択にどういかすを考えておく。嫌いなものは、そこそここなせる程度にして、できれば周りの人に助けてもらう。「いい」仕事をして、世の中をよくしていく。

そして、、つまるところ、

こうちゃんが、鉄道をキーワードにしてどんな人生を送っていくのか、楽しみだなあ。

2017年08月14日 ひとりごと トラックバック:0 コメント:0

セミナー

8月7日(月)

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あっ、と

気が付いたらもう8月7日。もうすぐお盆ですね。暑いですね。子供たちは夏休みですね。甲子園の時期ですね。夏ですね~。(他の地域の方にはとても申し訳ないですが)台風もそれてくれて、ヒヤヒヤ一転ひと安心。


草に負けかけた田んぼも、なんとかなった田んぼもありますが、もう少しで稲の花が咲く時期。早いなあ~。

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秋冬野菜の種まきをドンドン進める時期。早いなあ~。

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(レタスの一回目。この時期は、すぐ徒長させてしまうので、苗箱にて。
手間はかかりますが、がっちりとしたいい苗になります)


この土日は、先日ご案内した有機農業セミナーでした。近くのホテル、グリンピア南阿蘇で泊りがけのみっちり充実の内容でした。

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土壌微生物に関する基調講演、熊本のバリバリの有機農業者による事例発表、交流会、種の交換会、各テーマに分かれての勉強会、最後は流通に関してのパネルディスカッション、といった具合でした。

現在悶々モードの僕としては、この上ないタイミングで、いろんな方にお会いできたことが嬉しかったです。有機農業と一言でいっても、いろんな方がいろんなスタイルで、いろんなお考え、いろんな土地の条件のもとで実践されています。

こまかいことはさておき、とにかくいろんな方とお話できました。ヒントを頂けました。いろいろシェアしたいことを書いておきたいけど、ちょっと今日は断念。うーん、最近遅筆で困ってます。そういう波がきてるなあ・・・。

すんません、また今度!いやはや、書き続けるのって大変だなあ。ぼちぼち行きます~。

2017年08月07日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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