感謝!

今日も快晴の秋晴れでした。

凛とした朝の冷え込み、蒼い空、やわらかな陽射し、ぱりっと乾いた空気。なんともいえないですね。

感謝感謝の一日でした。

昨日ご近所さんから頂いたしいたけを干しています。

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開きすぎて、超ジャンボ。

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たくさん頂いたので干して保存、と考えていたのですが、肉厚で美味しくて、干しあがる前にどんどん腹に入ってしまってます(笑)感謝!

配達先で、昼ご飯を頂き、感謝!
家に戻ったら、お隣のおばあちゃんからもご飯の差し入れ、また感謝!

畑の人参も元気です。一部肥料不足でなかなか大きくなりませんが、まあ許容範囲。好天に感謝!

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奥は、先日まいた麦です。ちゃんと芽が出ました。播いたあとにちゃんと雨がふったことに感謝!

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来年の6月に収穫予定です。梅雨の晴れ間のタイミングを逃さないように収穫しなくてはならないので、なかなか大変。そのあとの乾燥がまた大変。だめもとでとりあえず播いてみました。どうなることやら。

畑の畦からも秋の顔。

リンドウと、

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ヤマラッキョウ。

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ともに、図鑑などでは「雑草」ではなく、「山野草」とされています。やはりうちの辺りはもともと山が深いところということでしょうかね。
目を楽しませてくれる野草に感謝!

午後に来客が2名。D君は、友人の紹介でやってきました。来週に、インドに瞑想修行の旅に行くとのこと。将来的には農業もいいなあ、との談。素敵な時間を過ごしているようでした。

I君は、学生時代に蝶の研究をしていた男。畑を見ながら、蝶やムシの談義に花が咲きました。

ひとつ今日学んだ余談を。

モンシロチョウにちかい仲間の蝶で、スジグロシロチョウという蝶がいます。やはり幼虫は、モンシロチョウの幼虫(アオムシ)と同じくアブラナ科の草を食べます。

先日ご紹介した、アオムシに寄生する「アオムシコマユバチ」。うちの畑では、かなりの割合でアオムシに寄生しています。いい感じです(笑)寄生されたアオムシは死んでしまいます。

スジグロシロチョウの幼虫にも、やはりアオムシコマユバチの成虫が卵を産み付けるそうなのです。ですが、アオムシがどんどんと寄生されるがままなのに対して、スジグロシロチョウの幼虫は、なんと体内で、寄生した蜂の幼虫(卵?)を、やっつける酵素を作るそうです。

では、なんでモンシロチョウの幼虫もそうしないのか。スジグロシロチョウの幼虫だけがそんな酵素を作るのか。

それは、生存のための戦略の違いだそうです。

モンシロチョウは、飛翔能力が高く、かなりの距離を移動できるそうです。なので、アブラナ科植物を求めて拡散していくことで寄生されるリスクを分散している、とのこと。

これに対してスジグロシロチョウは、あまり長い距離を移動できないそうです。そのかわり、敵をやっつける酵素を体内で作り上げる、とのこと。

うーん、凄いですねえ。

でもまたそこから疑問が広がります。ではその酵素の元となる物質はそもそもどこからきたのか?キャベツを食べることで体内に取り入れるのか?卵の時から体にあるのか?

もともと文系人間なので、専門的な話は全くわからないので困ってしまいます。冬の暇なときに、しっかり勉強してみるか、と思いました。

その他、専門家であるI君に聞いた昆虫の話は本当に面白く、いろいろご紹介したいのですが、くどくなるので我慢して書きません(苦笑)

人との出会いに感謝!

日々、知的好奇心をくすぐられる暮らしに感謝!

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2007年11月10日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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