やま笑う

4月16日(水)

春の天気は3日もたない、といいます。

まさに、その通りだなあ、と実感中です。

今日、明日は雨です。

阿蘇は火山灰土なので、梅雨で無い限りは、雨がたくさん降っても、たいていの

場合は翌日の午後には畑に入ることができます。ありがたいです。

なので、雨が降らない日には畑仕事。特に夏野菜の定植準備。

雨の日や、雨上がりでまだ畑に入れないときには鶏小屋建設。

そんな感じで過ごしています。

出荷再開まであと少しです。

それまでに、鶏小屋建設のめどをつけようと、相変わらず焦り気味です。

でも、常に「間にあうのか!?」とか「できるのか!?」という状況なので、すっかり

慣れてしまい、状況を客観視して楽しんでいる自分がいます。

そういう意味では、自分の楽観性に、われながら関心しております。



鶏小屋は、ご近所さんからの頂き物のハウスを元手に建設中です。

自宅の目の前に建てています。

080416鶏ハウス建設


野良犬やイタチやタヌキが入ってこないようにいろいろ工夫しています。

下からもぐらないように、

080416獣対策


稲の苗箱を利用しています。

昔は自分で育苗してたけど、今はもう農協に頼んでいる、というご近所さんが
たくさんいます。

兼業農家や、高齢の農家さんも多いので、時代の流れです。

なので、古い苗箱はいくらでもいただけます。

なので、利用、です。



なにか、他の人がいらないもので、自分としては「おっ、これはあそこに使えるぞ」

というようなものがないか。いつもアンテナを張るようにしています。

有機農業で効率よくお金を稼ぐのは、よっぽど条件に恵まれてないと、無理です。

だったら、支出を抑える、経費を抑える。

そのためには、とにかく、考える。ひらめきを、『待つ」。

手間を惜しむのではなく、楽しむ。

でも、最低限の投資は潔く行う。

そして、なるべくなら「これをやるためには、いくらの資本が必要」という発想ではなく、

「手元の資本がいくらあるから、無借金でこれだけのことができる」という発想で

ありたいなあ、と思っています。

借金がない、というのは、やはりココロが軽やかです。

でも、理不尽な借金のひとつくらいかぶったとしても、それはそれで深みのある

ジンセイになるのかな、と例によって妄想(笑)です。


蛇足ですが、道路予算も、そういう発想じゃいけないのかなあ、といつも感じてしまいます。

確かに道路は、あればあるほどいいでしょう。経済発展や生活の利便性を考えれば。

でも、国や地方には、お金がないのです。

なければ、我慢する。あるもので済ませる。

手持ちの条件の中で、できることをやる。

ものすごく、当たり前のことだと思うのですが・・・。

あまり政治の話は好きじゃないのでこのくらいでやめておきます(苦笑)


僕の大好きな、近所の北向山の木々が、芽吹いてきました。

080416北向山新緑


常緑樹と、落葉樹がまざった原始林です。

まさに「やま笑う」です。

美しい日本語は、大切にしていきたいものですね。

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2008年04月16日 ひとりごと トラックバック:0 コメント:0

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