若狭塗り箸

5月19日(月) 

昨日は、僕にとって、すばらしい一日でした。

120点くらいつけてよい一日でした。

嬉しくなったので、書かせてください。


朝一番に、出荷をすませて、満足。

午前中は、納屋と家の中の掃除を勢いと気合で(笑)終わらせて、満足。

あまりに、勢いで動きすぎて疲れてしまい(笑)、昼寝をして元気を取り戻し、満足。

鶏小屋建設にいそしみ、なかなかはかどらず、不満足。

友達数人と、すごく珍しい蝶、オオルリシジミを見にお出かけ。大満足。

でも、早く家にもどって仕事もすすめないとー、とちょっぴり気が急いていたら、
友達が鶏小屋のビニール張りを手伝いに来てくれて、大満足。

さらにご近所さんの手助けもいただき、「なんとか今日中にこれだけは終わらせる
と自分に課していたノルマがおわり、大満足。

その後、いつものようになんだか人が集まり、うちでご飯。大満足。

感謝!

そこで、友人Kさんが見せてくれたもの。

080518わかさぬりばし


Kさんが、妹さんからプレゼントされたという、若狭塗り箸

NHKの朝のドラマ、「ちりとてちん」でおなじみのものです。

この箸は、卵の殻や貝殻などの、なんでもないような素材を漆とともに塗り重ねたのちに、
削って模様を浮かび上がらせる、という技法なのです。

080518若狭塗り橋拡大


内気で後ろ向きな喜代美に、塗り箸職人のおじいちゃんがかけてくれた言葉がココロに
しみいります。

「人間も箸と一緒や。磨いで出てくるもんは塗り重ねたもんだけや。 一生懸命生きてさえ
おったら、悩んだことも落ち込んだことも綺麗な模様になって出てくる。お前のなりたい
もんになれる。」

やさしい、やさしい、言葉ですね。


さて、いろんな方にちょこちょこと手伝ってもらい、ようやく鶏ハウスが完成間近です。

080519成鶏小屋


ありあわせ、もらいものの資材を組み合わせての建設なので、なかなか時間がかかりました。

ちゃんと図面を書いて、というふうになれればいいのですが、経験不足で、なかなか難しい
ですね。やりながらでないと次の考えが浮かばない、という典型的素人建設です(笑)

これも、慣れと場数でしょうね。こつこつと、やっていくことにします。

それに、手持ちの材料でどう工夫するか、というのが、面白くてしょうがない
ともいえます。

全てについて同じことが言えるのかなあ、と感じています。

目の前の、できることをやっていく。どうなるか分からないけど、なんとなく楽しそう
なことに手をだしてみる。

あるいは、飛べるかどうか分からないけど、ぎりぎり飛べるくらいの高さのハードルを
自分に課してみる。

そしたら、見えなかったらものが見えるようになるのかな。

あるいは、もっともっと素敵な出会いや縁に恵まれる。

そういう生き方をしていきたいと思います。

それにしても、この、ハードルの高さの設定、というのがなかなか難しい(笑)

バランス、折り合い、中庸。いつも心においておきたい言葉たちですね。



さてさて、ヒヨコも、狭い狭い、といっているようです。もうちょっとしたら広いところいけるからなー。

080619鶏


 

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2008年05月19日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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