長いです!

5月20日(火)

昨日はまとまった雨となりましたが、今日は快晴でした。


春の農繁期も後半戦。

さすがに疲労がたまり、ふんばりどころを実感中です。



四川省の大地震のニュースには、心が痛みますね。

どのくらいの悲しみ、痛みが被災者の方の心を覆っているのか、想像すら
できません。


インド洋の大津波、ミャンマーのサイクロン、そして大地震。

ヒトというものの小ささをいやがおうにも感じさせられます。

しかし同時に、苦しい時間の後に訪れる復興の息吹の中に、ヒトというものの
大きさも感じてしまいます。



生を前提にして今日という一日を生きるのか。

死を前提にして今日という一日を生きるのか。


答えは、風の中から。。

答えは、ムシの声から。。

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さて、相当に眠いので、さらりと手短に・・・・(笑)


クヌギの苗木。葉っぱをよく見てみると、

080516クヌギ苗木


オトシブミの揺籃です。この中に卵が産んであります。

080516オトシブミ


ヒメクロオトシブミです。

080516ヒメクロオトシブミ


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先日行った、阿蘇山麓の、オオルリシジミ保護区。

080517保護区


食草クララ。くらくらするほど苦いので、放牧地で牛も食べずに残す、そうです。

080518クララ


でも、葉っぱはあんまり苦くなかったです。根っこは苦いそうです。

オオルリシジミ。絶滅が心配されています。昔は、人間と共生できていたのに、
今ではそれが難しくなっているのですね。

080518オオルリ蜆交尾


愛がはぐくまれたのちは、

080518オオルリシジミ卵


食草クララの穂先に卵を産み付けます。卵からかえった幼虫は、そのまま冬をこして、
来年の春に蝶になります。

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エゴノキ。

080519エゴノキ


香りにさそわれ、花蜂?もやってきます。

080519花蜂?


同じくエゴノキ。こちらは、虫こぶだらけ。

080519エゴ虫こぶ


カッターできってみると、中はこんな感じ。

080519エゴ虫こぶ断面


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テントウムシの蛹化ラッシュです。

あちこちで、蛹が目に付きます。

よいポイントを求めている終齢幼虫。

080520テントウムシ終齢幼虫


蛹。

080519テントウムシさなぎ赤


黒い蛹。

080519テントウムシさなぎ黒


色の違いはなぜ?

種の違い?。とまっている場所の色や材質の違い?。蛹になったときの湿度や気温?
はたまた病気?寄生虫?

どんどん疑問がわいてきます。

こんど教えてもらおう。


最近とてもうれしいこと。

樹木のことならKさん、蝶はYくん、鳥はMちゃん、テントウムシはSちゃん、野菜はDさん。
というふうに、周りに先生がたくさんいること。
しあわせです。

足元の自然を、「見てないようで見ている」ようになれたらいいですね。

「観察するぞー、勉強するぞー」と気負うことなく、肩の力を抜いて、ただ、
草花の声が自然と聞こえるようになればなあ、と思います。

この花かわいい。このムシおしゃれ。この木かっこいい。そんなコトバを胸に、
フィールドにでられたら、素敵な時間となりそうです。

野生の自然、生き物だけでなく、野菜や米や鶏も、自然の生き物の
一部としてまったく同じ目線で見てあげて、その声が聞く。

そんな、昔ながらのお百姓さんのようになれたら素敵だなと思います。


さて、

コバンソウ。

080519コバン草


地中海沿岸域の原産だそうです。明治時代に観賞用としてもちこまれたものが
野生化したとのことです。


いやー、てんこ盛りでした。

かなりかなりかなり眠いです。

衝動をこらえきれずにまた長々と書いてしまった。アー、悪い癖です。

でもまあ、しょうがないです。

明日寝不足でつらいことは覚悟のうえで、やっぱり書いてしまうこの性。

まいったまいった。

おやすみなさい。。

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2008年05月21日 昆虫 トラックバック:0 コメント:0

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