いい感じです

7月22日(火)

ここ数日、昼過ぎまでは快晴でひたすら暑く、夕方には激しい夕立がふる、
という毎日です。

新しい畑が、とにかく水はけが悪く、いったん雨が降ると、なかなか畑に
入れません。

こまった(苦笑)

機械を入れられないので、鍬でやや強引にカボチャの定植準備をすませました。

かなり心地よい疲労感です。


昨晩、夜のクヌギ林に出かけてみました。


ニホンアマガエル。

080721ニホンアマガエル

シュレーゲルアオガエル。

080721シュレーゲル

クヌギの樹液にあつまる小さなムシを狙っているのでは?と一緒にいった
メンバーの談。なるほどー。


ヘビトンボ。やはり樹液を吸いにやってきます。

080721ヘビトンボ森にて

うちに戻ったら、うちにもいました。

レオさんのおもちゃとなっていました。

080721ヘビトンボ家にて

ミヤマカミキリも、家に中にとびこんできました。

080721ミヤマカミキリ

キーキーと鳴いていました。

この牙だったら、クヌギの幹にも穴をあけられますね。なっとく。痛そう。

080721ミヤマカミキリ拡大

森にしろ、家にしろ、夜の撮影は、なかなか難しいですね。

カブトムシやきれいな蛾もいたけど、うまく撮れませんでした。

でも、面白かったです。

いろいろ教えてくれたMちゃん、Yさん、いつもありがとう。


ここのところ、なんだかいい感じです。

相変わらず畑は草だらけで、かろうじて出荷と畑仕事をまわしている、という
感じですが、気分はなかなかよいです。

「ムシ」と、いいお付き合いができているようです。

  「ムシ」の知らせ。
  「ムシ」が好かない。
  腹の「ムシ」がおさまらない。
  「ムシ」の居所が悪い。    

昔から日本人は、ココロのなかの、理屈や言葉でよく言い表せない
ような感情や直感を、「ムシ」を使って表現してきました。

  俺が怒りたくて起こっているのではない。
  ムシがそうさせているのだ。

  自分でもよくわからない。でも、ムシがしらせているのだから、
  あのヒトの身に何か起こったのかもしれない。

今の世代の日本人のなかには、カラダのなかの「ムシ」とうまくお付き合い
できていないヒトも多いのでは、と感じます。

なんでも思い通りになる、理屈で説明できる、などと思うヒトのアタマも
やはり自然の一部。
自然は、ヒトの都合などお構いなしに、あるがまま移ろっていきます。

ヒトの体など、まさしく自然の一部。ムシがいて当然です。

思い通りにならないのが当たり前。うまくいけば、ラッキー。

昔のヒトは、何万年も、そういうふうに生きてきたのでしょう。

全てを、受け入れる。

地に足をつけた暮らしを続けていけば、そういうことが自然とカラダに
染み付いてくるのかなあ、などと思います。
まだまだ、いつもいつもそういう気持ちでいられる、というわけではない
ですが、

少しは、カラダのなかの「ムシ」と仲良くなれてきているようです。

以上、ほとんど養老猛さんの受け売りですね(笑)
でも、昔読んだ氏の著書の言葉が、最近はカラダで理解できるように
なってきているように感じます。

なかなか、面白いなあ、と素直に感じます。
そんなときは、シアワセだなあ、とも思えるのであります。

いやー、ムシさまさまです。


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2008年07月22日 ひとりごと トラックバック:0 コメント:0

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