梅雨が明け

梅雨明けです。快晴です。
阿蘇の山々がくっきりとスカイラインを描いています。

梅雨の間の小休止が終わり、またいきなり農繁期突入です。しかも暑い。先達の氏いわく、「夏はサバイバルだ」。おっしゃる通りです。

まずはやれることをひとつひとつ、優先順位をつけながらこなしていかねば、と自分に言い聞かせています。

長ねぎの救出。

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堆肥の段取り。

近くの酪農家の方に牛糞を数トン分けてもらい、寝かしているのですが、発酵が終わり、堆肥として完成するまでにはあと何ヶ月か必要。というわけで、新参者の僕は、今すぐ使える質のよい堆肥を求めて購入するしかありません。やっぱりやせ地に力をつけるには、堆肥の力は不可欠だと思うので、初期投資をケチらないことにしました(笑)

いろいろしらべて、3箇所目に訪れた堆肥センター。去年まで町営で、今年から民間委託だとか。

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この左手の山の堆肥を入れます。本当はもっと寝かしたいのですが、ま
あオッケーかな、といった感じです。未熟な堆肥を畑に入れると虫が大発生したりしますが、まあこれなら問題はないでしょう。堆肥の中で、微生物が生き生きとしている、という雰囲気はします。中身は、牛糞とおが屑から出来ています。そこに、EM菌などの菌をいれ、水分調整をしながら何回も切り返しをしているようです。

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その作業記録。なかなか親切ですね。ここのセンターの方は、堆肥を製造販売しながら、やはりご自身でも、減農薬でとうもろこしを作り、なかなか評判だとか。でもやっぱり無農薬というのは一般農家の方としては本当に難しいんだろうなあ。僕は農業とのご縁が最初からたまたま無農薬だったので、普通の世界を知らないので、あたりまえだと思ってやってるのですが、なかなか話を聞く限りでは、農家の方の思いと現実と収入という面で、葛藤が多いものと思われます。

堆肥だけでは、効き目が遅いので、今年の秋冬野菜の肥料としてはちょっと頼りない。というわけで、即効性の高い「ぼかし肥」の仕込みも数日前にすませました。米ぬか、鶏糞、ふすま、を混ぜ合わせて水分調整して、高熱発酵させます。この山の中心は70度近く熱が出ています。3週間ぐらいかけて、3回ほどきりかえせば一応出来上がりです。急速発酵させることで、効果を「ぼかし」、虫がよったりしなくなります。それにしても、500キロを手で混ぜるのはしんどい・・・(笑)

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さあ明日は朝に収穫、出荷を終わらせて、いろいろ種まきをすませて、午後は堆肥播き。うーん、こんなに長々とブログ書いている場合じゃないんだけどなあ。ま、いっか。

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2007年07月23日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

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