人参

8月13日(金)

ひさしぶりの更新となりました。

一人暮らしでテレビも見ない生活をしていると、ついついネット依存になってしまいます。なので、ブログなどもどちらかというとあまり見ない書かないようにしております。書かないようにしている中で、「どうしても書かないと気持ち悪い」くらいの言葉のほうが面白いのかもしれませんしね。

畑の様子。

三尺ささげ。インゲンの仲間です。真夏でも元気に育つので、重宝します。が、虫喰いが増えてきました。三尺というのはちょっと大げさなネーミングでは!?と思うのですが、うまく栽培するとそうなるのでしょうか。

100813ささげ豆

先月の末にまいた人参。春まきの「ベーターリッチ」という品種の残り種をまいたのですが、発芽率が非常に悪かったです。コーティング種だから大丈夫だろうと思ったのですが、思わぬ誤算でした。その後にまいた「黒田五寸」のコーティングなしの新しい種は、ばっちり芽が出ました。そんなに大した量ではないのだから、コーティング無しの種を一缶買って、少し厚く播くのが確実だな、と改めて実感。

100813人参

真上からみるとまたオツです。

100813人参2

レタスの苗。

100813レタス

7月の20日ごろから播きはじめました。25度を超えると発芽しないと言われています。真夏でも芽を出すにはひと手間かかります。なやの奥の涼しいところに、外気との断熱のために布団をかけておいておきます。そして、レタスの種は光を好むので、涼しい朝夕には光をあててあげられたら、理論上はもうばっちり発芽します。まあ、そこまでしなくても、涼しいところにおいておくだけである程度は発芽しますが。発芽率が下がる分だけ多めに播けばいいということですし。

この、「光をこのむ」という性質。なかなか面白いです。光を感じないと、発芽しないということです。なぜか?しばしお考えください。










それは、光があたるということ。イコール、


周りに、日光を奪い合うライバルとなるような大きな草や木がない、ということを意味します。いやはや、植物の知恵と「感じる力」にはいつも驚かせられます。それに比べてヒトは、「考える力」を得た代償として「感じる力」を随分と失ってきたのだろうなあ、と思います。

「感じる力」は、何かを得ていくことではなく、何かを捨てていくことで磨かれていくのかも、などと思ってみたりもします。まあ、ハードルは高いなあ。


スケバハゴロモ。

100813スケバハゴロモ

大まかにいうと、セミなどの仲間です。セミっぽいです。植物の汁を吸います。今の時期は、やたらとたくさんいます。



今日感じたこと。

同じようなやり方で養鶏をしている友人が「リフレッシュ休暇。島に3日間行ってきます」とブログに書いていました。そうね~。そういう時間は大事。あんまり休まずに働き続けると、いろんな意味での疲労が蓄積してきます。正直なところ、いま、ちょっとそんな感じがしてます。なかなか調子があがりません。「わくわく」という感じが今ひとつわいてこないなあ。「感じる」力が明らかに落ちている状態。がまんどころかな。

というわけで、ふと思いました。まだ今は忙しい時期なのできついけど、秋に、リフレッシュ旅行に行こう。西表にしようか、屋久島にしようか、4泊くらいはしようかな。と思うと、ちょっとわくわく。そのくらいなら現実的なアイデアのようです。

馬が走っています。かなり疲れているようです。馬に乗っている人は、馬の顔の前に釣竿をたらしています。釣竿のさきには、人参が吊るされています。馬は、喜んでいます。目の前に人参が見えます。食べよう、と思って、走ります。でも、人参はいっこうに近づきません。そうやって、疲れているけど、走り続けます。

コミカルな光景です。もし、自分が馬だったら、ちょっと哀しいです。もし、自分が人だったら、なんだか申し訳ない気分です。もし、自分が、馬でもあり、人でもあったら、わりとステキな情景です。

自分をコントロールするのはほんとに大変なことです。人参パワーで、いろいろ乗り切っていかんとね。






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2010年08月13日 ひとりごと トラックバック:0 コメント:2

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にんじんの葉っぱ、かわいいね!
かばちゃんの野菜見るときのいとおしさが伝わってくるよ☆

2010年08月14日 たま虫。 URL 編集

いつか農園、訪れてみたいです^^

いつもステキな写真やありのままの心の声を書いていただいてありがとうございます。

ちょっとだけびっくりするくらいの冷たい清流が自分に流れてたような感じになります。

2010年08月15日 さとこ URL 編集












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