稲刈り&甘太郎

9月21日(火)

蒸し暑い一日でした。これで最後の残暑かな。

午前中に出荷8箱を終わらせて、午後は明日明後日の雨にむけての種まき。大根、カブ、ほうれん草、など。夏野菜と違い、冬野菜は管理にさほど手がかからないので、ついつい何でも多めに播いてしまいます。気がつけば、畑の空きスペースがギリギリになってしまっていました。種まき&植え付けは、あとはニラ、ニンニク、玉ねぎ、冬越しキャベツ、えんどう豆、水菜やほうれん草などをあともう一回、を残すのみです。けっこうのんびりモードに入りつつあったのですが、少しだけ勇み足だったようです。もうちょっと頑張って、はやく種をまくスペースを用意しないと気持ちが落ち着きません。がんばれ、かばしまさんっ!



昨日は、自家用コシヒカリの稲刈りでした。

今年は刈り取り&結束のバインダーという機械を借りてきたので、楽でした。雨が少なく、田んぼが乾いていたのもラッキーでした。というわけで、去年と違い、ご近所助っ人さんと少人数での作業も楽しいものでした。

100920稲かり

右手に、彼岸花が少しだけ咲いています。今年はなんだか少ないみたいです。

田んぼの雑草、コナギの花。雑草と呼ぶには惜しい可愛さです。

100920コナギ花

タイコウチ。2~3年生きるそうです。冬越し準備中かな。

100920タイコウチ

お手伝いに来てくれたMさんの、お手製の手甲。靴下です。センスと遊び心を感じさせる主婦の知恵は、周りの人をシアワセにします。

100920手甲

農作業、という行為。そして、畑や田んぼという「場」。その中で、僕の存在が縁となり、人と人が知り合い、縁を広げていくのは、なんだかとてもほんわかしたものを感じます。風の匂い。ここちよい作業の疲れ。虫の音。そういう場。何かと気を使ってしまうこともある僕が、そういう「場」では、来てもらった人に気を使うこともなく、「場」が「場」を作ってゆくのをゆったりと感じてみたりもします。

自然の力を借りて、そういう「場」を膨らませていけたらいいなあと、ちょっぴり思っています。そしてまた、自分という存在も、何かのための、誰かのための「場」であれたらなあ、と思います。そういう心境で毎日生きられたら、シアワセなのかもなあ。ま、道のりは遠いな。とりあえず、今出来ることをぼちぼちやらんとね。



最後に。

我が家の甘太郎君。

100919甘太郎

この夏ずっと、お風呂場に居ついているニホンアマガエルです。いつも窓を開けているので、餌となる虫を捕まえやすいのかな。窓の外に放しても、またすぐに戻ってきます。つい、命名してしまいました。アマガエルなので、アマタロウ。漢字で書くと、甘太郎。いいでしょ。

でも、はたしてオスなのか、不明です(笑)。蛇足だけど、大学の最寄り駅の近くにあった甘太郎という居酒屋で酔っ払って大騒ぎして追い出された記憶があります。あの頃は若かったなあ。月日が流れるのは、早いもんですなあ。


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2010年09月21日 田畑 トラックバック:0 コメント:2

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あのー、

甘太郎、

カメラ目線のような気がするのは私だけでしょうか。。^^

2010年09月22日 さとこ URL 編集

刈り取った稲が干されて並ぶ光景は、これほど心休まるものはないですね。
米のできない半ツンドラ気候の北の大地も、今年は暑い夏でした。畑は…どこが畑か分からぬほど草に覆われたりもしていましたが、手をかけないなりの収穫はあって嬉しかったです。
繁忙期は自分のブログも、かばやんへのコメントもお休みしていましたが、南の大地のお便りだけは読んで元気を頂いていましたよ!
今日からこちらはストーブ。すっかり秋になりました。
もう少しで農閑期。あと一息、がんばれ!

2010年09月23日 佐奈枝 URL 編集












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