肉球

9月28日(火)

秋晴れの一日でした。最高気温22度。とてもよい季節になってきました。

出荷8箱、ヒヨコの餌混ぜ、キャベツや大根の草取り土寄せ、畦の草刈り。淡々ぼちぼちといい感じで働くことができました。

畑の様子。

右から人参、レタス類、ネットの中にキャベツや白菜、小松菜などなど。今日のセットにはサニーレタスが入りました。よくぞあの残暑と雨不足の中でそれなりに育ってくれたものだなあと感心してます。

100925畑

玉ねぎの芽も出揃いました。よしよし。11月の中旬か下旬ごろに、広い間隔に植え直します。収穫は6月です。お箸くらいの太さの苗に仕上がればベストです。さてはて、うまくいくかな。

100925玉ねぎ

こちらはネギ。手前は下仁田。奥は九条。あともう少ししたら入れ始めます。

100925ネギ


柿の落ち葉についていた、イラガの幼虫。とげとげがキュートでたまりません。さされたら痛いので要注意。

100925イラガ

イラガの繭は、ファンタスティックです。ご存知の方は、ふむふむ、そうだそうだ、と同感のことと思います。ぜひ、繭を作る瞬間に立ち会いたいものです。と、ふと思いつき、虫かごへ。新しい柿の葉を入れたら、もりもり食べはじめました。ちょっとした楽しみができました。



気がつけば、だんだん落ち着いてくる時期・・・。


日の出前に起きて、お茶をすすりながら読む新聞。

ゆっくりかんで食べる玄米。

腰の様子をみながらだけど、ぼちぼちと走る距離が伸びていくこと。

昼ごはんを食べながらちょびちょびと見ている映画。

となりの婆ちゃんの手のぬくみ。

おすそわけでいただくみかん。

「ご飯食べようよ」の電話。

それなりにだけど、一応すっきりと片付けている家。

レオさんの肉球。

ストーブの薪の段取り。

ホークスの優勝。

冬瓜のスープ。



そういう小さなものに、ちょっとずつ、ちょっとずつ、淡々ぼちぼちなヨロコビを感じられる季節になってきたみたいです。政党の言葉ではないけれども、なにはさておき、『暮らし』が一番。暮らしがすっきりシンプルに収まっている時には、気持ちも安定します。プチ躁でもプチ鬱でもなく、フラットな感じ。妄想にも負けませんわ。椛島にしては珍しい。何日もつかな(笑)。まあ生活していれば、そういう状態に持っていくのが難しいときが多いけど、なるべくなら、ほどほどにフラットな状態、ニュートラルな状態でありたいものです。スロー、スモール、シンプル、ニュートラル。まずは、そこから。

強いて言えば、基地問題も、環境問題も、雇用の問題も、意思不足の問題も、ココロの問題も、そして、嫁探しも(笑)、

とにかくまずはそこから。自分の足元から。答えは、他のどこかや誰かではなく、自分の中に。自分の中から。


こういうやわらかな初秋の日には、素直な気持ちになれるのかな。なかなかいいものです。また来年の農繁期にはすっちゃかめっちゃかになるのだから、それまで冬の間は落ち着いた暮らしを楽しんでいくことにしましょう。よし、今日もお疲れ様でした。

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2010年09月28日 ひとりごと トラックバック:0 コメント:0

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