サメビタキ

10月17日(日)

快晴秋晴れの一日でした。

玉ねぎ植え付け前の堆肥播き、トラクターかけ、畦の竹きり、ほうれん草などの播種、などなど。淡々作業日和といった感じ。だんだん日が短くなってきて、ここのところ、ほどよい労働量がとても心地よいです。


昨日は野草園の探鳥会でした。

毎月参加していると、季節の変化がよく分かり面白いです。昨日は、キビタキ、リュウキュウサンショウクイ、サメビタキがかなりばっちり見えて、お得な感じでした。今は、キビタキなどの夏鳥の出遅れさんと、サメビタキなどの渡りの最中の旅鳥さんの季節。もう少ししたら、冬鳥の季節です。森の木の葉っぱも落ちてくる頃には鳥も見やすくなります。楽しみです。

というわけで、サメビタキ。こういう場にupするにはちょっと強引な一枚ですが。

101016サメビタキ

山の上の針葉樹林で繁殖し、南に帰る途中には里山や低地に姿を見せます。見晴らしのよい木のてっぺんにじーっと留まります。そこから急にとびたち、空中の蛾などの虫を口にして、またもとの場所に戻ります。フライキャッチんぐと呼ばれる動きです。あっぱれでした。

あきのひかりに照らされるものたち。


アカメガシワに絡まっていたスズメウリの実。「食べられるよ」と教えられ、食べてみました。ほんのり、甘かったです。

101016スズメ瓜

シラネセンキュウ。セリの仲間です。

101016シラネセンキュウ

ナガミノツルケマン。

101616ナガミノツルケマン

土に還ろうとしている、セミの抜け殻。

101016セミ

ネムノキのさや。マメ科なので、

101016ネム

ちゃんとマメが中に入っています。

101616ネム種子

立ち寄ったKさん宅にて。

アカタテハのさなぎ。ちょっと分かりづらいですが、金色に輝くポツポツに、いつも魅せられてしまいます。

101616アカタテハ

抜け殻。金色は、やっぱり消えちゃうんだなあ。

101016さなぎぬけがら

キュウイ。

101016キューイ

植えて3年目でこの生りとのこと。すごいなあ。借地借家借畑では、やっぱり果樹はハードルが高いです。こういう鈴なり果樹を目にすると、もっともっと自由に使える土地が欲しいなあ、と欲がどんどん沸いてきて困っちゃいます。まっ、とりあえず目の前のできることをやっていくのみ。(と、いつも同じこと書いておりますなあ)



気持ちのよい季節です。

光を。風を。音を。水を。つながりを。感じていたいものです。




つながりは、作るものではなく、もともとあるもの。

ここにも。そこにも。どこにでも。

それを感じるのも、感じないのも、自分。

感じられない時。つながりを拒んでいるのは、自分。

自分の中にある、欲。

自分をよく見せようという欲。

評価されたいという欲。

自分の力ではどうにもならないことでさえも、
どうにかしたいと思ってしまう欲。

数えられないほどの欲。

そう。いろんな欲と、ほどよく付き合っていけるその時。

秋のひかりは、今よりもっと優しく、
足もとを照らしてくれるのかもしれない。






ん~っ、最近ちょいとポエティックだなあ。すんませんっ!

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2010年10月17日 ひとりごと トラックバック:0 コメント:0

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