ナシケンモン

11月11日(木)

ぼちぼちの天気の一日。朝のうちは雨。午後からは晴れ間も見えました。


今日は手短に。さらっと。あっさりと。


今日の作業。カボチャ敷き藁用の大麦、スナップエンドウ、絹さや、小麦、の種まき。冬越しキャベツの定植。出荷用意8箱。

今週は、お客さんラッシュ。今日もおひとり見えました。作業をしながら、いろいろお話。基本的にはひとりで作業することが多いので、話が合うなあ、という人と一緒に畑にいると饒舌が過ぎてしまうことがあります。今日もなんとなくそんな感じ。まっ、いっか。ご縁に感謝ですなあ。


畑の様子。玉ねぎ用のマルチ張りに勤しんでいます。こうやってみると、マルチやら防虫ネットばかりが目に付いてしまいます。うーん、美しくない…。でもなあ、ある程度使わないと大変だしなあ…。まっ、空がきれいなので、いっか。

101110はたけ

白川。晩秋です。

101109白川

チンゲン菜の葉についていた、ナシケンモン。蛾の幼虫です。漢字で書くと、梨剣紋。名前の通りに、蛾の「害虫」とされています。梨意外にも、かなりの雑食性です。成虫の写真を見てみても、何がどう「剣紋」なのかはよくわかりません。誰か教えてください~。

101110ナシケンモン



蛇足。

先日、天声人語で詩人、工藤直子さんの詩が紹介されていました。思わず一冊購入。ちょいとご紹介まで。

のはらうた



『おやすみ』   おけらりょうた

 すなつぶ まくらに めをつぶって
 ちっちゃなこえで いったんだ

 ―おやすみなさい ちきゅう

 そしたら おなかのしたから
 しずかなこえが きこえたんだ

 ―あさまで だいててあげよう

 わーい こんやは よくねむれるぞ




『ひなたぼっこ』  こねずみしゅん

 でっかい うちゅうの なかから
 ちっぽけな こねずみ いっぴき
 みつけだして

 おでこから しっぽのさきまで
 あたためて くれるのね

 おひさま  
 ぼく どきどきするほど うれしい




『あいたくて』  工藤直子

 だれかに あいたくて
 なにかに あいたくて
 生まれてきた―
 そんな気がするのだけれど

 それが だれなのか なんなのか
 あえるのは いつなのか―

 おつかいの とちゅうで
 迷ってしまった子どもみたい
 とほうに くれている

 それでも 手のなかに
 みえないことづけを
 にぎりしめているような気がするから
 それを手わたさなくちゃ
 だから

 あいたくて


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2010年11月12日 ことば トラックバック:0 コメント:1

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詩、じーんとくるね。
素敵なものを教えてくれてありがとう。
心がほんわか温まりました^^

2010年11月16日 たま虫。 URL 編集












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