夏休み

11月25日(木)

曇天の一日でした。


さてさて。

明日から、沖縄に行ってきます。遅~~~~い、夏休みです。ん、夏休みというには無理があるかな…。

5泊の予定です。今の自分にとってはとにかくものすごく長い旅です。阿蘇で農業を始めてもう少しで丸4年。その間、ほとんど家を空けることもなくがんばった自分へのご褒美というわけです。 ちょうど4年前は九州に戻ってきて、土地探しを始めたばかりの頃でした。こういう休暇旅行ができるような時間的、経済的、精神的余裕をもてるようになったことに、ものすごく感慨深いものを覚えてしまいます。

しかしながら、、、

ここ数日、下準備でてんてこ舞いでした。前倒しの出荷や事務仕事、鶏やレオさんの世話の段取り、寒くなる前に済ませておきたいこまごました仕事、などなど。旅の段取りにまで手が回らず、ようやく昨日になって、泊めてもらう友人の家が沖縄の何処にあるのかを知ったという状況。


風邪の調子も相変わらずいまいち、そして準備ははかどらず、本当に出発までこぎつけるのかな、と弱気にもなっておりました。テスト前の学生が現実から逃げて漫画を読みふけるのと同じように、僕もまた読書に逃げてしままい…、何だかいろいろめんどくさくなり気がついたらお菓子に走り…(笑)。あわてて準備を始めて、その忙しさに嫌気がさしてきて「もう、こんなに疲れてしまって、俺は何をやっとるんだ、何のための旅行だ~、もう~、誰かどうにかしてくれ~」というぼやきもついつい出てしまう有り様に。

でも、こういう時なんですよね。面白いのは。開き直って、ひとつひとつやるべきことを書いて、終わらせて、消して、というのを繰り返して、淡々と、一歩一歩なんとかクリアしていくうちに、それがだんだんと心地よくなっていくから不思議なものです。

「なんとかなる。大丈夫。とにかく、26日の昼にはほっとした気持ちで飛行機に乗って窓の景色を眺めている自分がいるのだ。」というイメージが、こういう時にはすごく大事なように思えます。「いついつにはどうしているのだから、それまではごちゃごちゃ考えず、ただただやるのみっ!」というふうに、時間の区切りを自分で設定してみると、目の前のことに集中できることが多いようです。ひとつの処世テクニックですね。

そして、気がついたら、「おっ、やった。これで安心して飛行機乗れるぞ」という状況になった時の達成感といったらもう。また、助けてくれる周りの人の心遣いのありがたさたるや。もう、ひたすら感謝です。




どんなことも、まずは、できると思う、なんとかなる、というイメージや思い込みを持つことからしか始まらないなあ、と今回改めて感じました。ふっと頭をよぎるネガティブな思いつきやイメージに負けそうになる時には、
それを客観視して、「おっ、モウソウ君がきたぞ~。こんにちは。何の用ですか?今はちょっと忙しいから、あっちに行ってもらえますか。また暇なときに一緒にお茶でも飲みましょう」の一言くらいモウソウ君に言うことができれば怖いものなしです。

そして、「できるというポジティブな思い込み」と、「足元のとにかく具体的な一歩一歩」。その両方をうまく使いこなせていけたらカッコイイですね~。 



さてさて、そんなこんなで、旅先でどう動くかは、あんまり考えていません。


よっしゃ、昔の旅を思い出して、


出たとこ勝負。行き当たりばっちり


で楽しんでみたいと思います。

気負わず、期待せず、ぷらりと、ふわふわとね。




ではでは。帰ってきたら、いろいろご報告いたします。それではごきげんよう~。






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2010年11月25日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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