出荷

12月8日(水)

寒い一日でした。当地で最高気温4度。山の上では雪も降ったようです。

今日は、真珠湾攻撃の日。そして、ジョンレノンが撃たれた日。

ラジオでイマジンが流れていました。ああ、今年ももう年の瀬です。いつもいつもラブ&ピースで暮らしていくのはちょっと難しいけど、たまにはそういう気持ちをもたんくちゃね。と、毎年感じる12月8日です。



久しぶりに、野菜&卵セットのご案内。たまにはこの手の写真を載せないと、農家なんだか何屋なんだかわからなくなっちゃいますしね(笑)

101208野菜

イモ類、キャベツ、白菜、ねぎ、人参、大根、ほうれん草、みずな、たまねぎ、かぼちゃ、などなど。いろいろ充実の時期です。写真では、霜にあたってちょっと黒っぽくなったブロッコリーがおいしくなさそうに見えるのが残念。

昨日、今日と、出荷が多く、なかなかのてんてこ舞いでした。二日続けて10箱以上というのは、今の条件、システムでは、ひとりでの作業量としてはちょっと多いようです。日も短くなり、ほかの作業をする時間をとるために、箱詰めは暗くなってからある程度済ませてしまってます。終わるとかなりぐたっとします。

でもまあ、仕事なので、とにかく続けてみるということが大事だな、と思って淡々とやっております。ある程度量をこなさないと成り立たないのはどんな仕事も同じだと思いますし。それに、野菜が届くのを待ってくださる方がいらっしゃるというのは、本当にありがたいことです。

数えてないから詳しくは分からないのですが、出荷を始めてからのこの3年半で4000箱ぐらいの野菜セットを出荷させてもらいました。イチローのヒットじゃないけど、何事も積み上げることでしか見えてこないものもあるのでしょうね。あと1000、2000くらい上積みしてみたら、自分の内面の世界や、暮らしの中で最優先したいこと、営農の展開の方向性、など、もっともっとクリアになってきそうだなあ、とも感じながらやってます。まあ、ちょっとしたシュギョウのノリですな(笑)。


今日は、夕方から車検。代車ではなかなか仕事にならないので、スピード車検です。とはいえ待ち時間がけっこうあったので、こりゃいいや、と思って読書。


佐野洋子 シズコさん 新潮社

シズコさん

先月亡くなられた「100万回生きたねこ」で有名な佐野洋子さんが、母との思い出をつづった一冊。思い出、といえば聞こえはよいですが、その中身は壮絶です。相性が合わなかった母を受け入れ、許していく佐野さんの心の記録、なのかな。ああ、こういう半生を生きてこられたから、「100万回生きたねこ」のようなあたたかい話が描けるのだなあ、としみじみ感じてしまいました。

ご自身の病気と向かい合う日々の中で、最後に、母親を好きになることができたという件に、思わずうるっときてしまいました。間に合ってよかったですね、佐野さん。ご冥福をお祈りします。それにしても、家族とか、夫婦とか、親子とか、そういう話って、なんでこんなにグイグイひき込まれていってしまうんだろうなあ。



ヒゲぴよ 伊藤理佐 集英社

ヒゲピよ

息抜きの一冊。アニメにもなってるようです。ひげがはえたヒヨコのマンガ。ほんわか、くすっ、という感じです。こういうのは久しぶりだったなあ。いつも言葉がぐるぐるとまわり、常に何かを考えている僕の頭にとっては、よいマッサージになりました。Nちゃん、ありがと~。

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2010年12月08日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

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