WWOOFスタート

4月15日(日)

快晴の一日。

苗管理や植え付け準備、田んぼの用意などでいそいそしていますが、出荷お休みのおかげで、ほどよい忙しさといったところです。

今日は、午後から来客。のりこの中学校時代以来のお友達が、旦那さん、お子さん連れで来てくれました。イチゴやブドウを作る農家さんでもあります。ご両親と一緒に経営をされているということ。基盤がある農家なりの課題、新規就農の農家なりの課題、いろいろあるものです。話が弾みました。

そして、主婦二人の会話「いやー、農家の嫁になるとはねえ。中学時代にはまったく想像してなかったねえ。人生面白いもんだね」と。子供たちもベリーキュートでした。堆肥まきも手伝ってください、ありがとうございました~。

ブログはこちら。塩風薫るわいわいファーム


さてさて。ずっと予定していた、WWOOF(ウーフ)のホスト登録が完了しました。

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ウーフとは、こんなシステムです。有機農業の農園などで作業を体験したい方(WWOOFERさん)と、受け入れ農家さんなど(ホスト)が双方に登録しておきます。WWOOFERさんは、一日6時間働くことで、いろんな体験をできます。農家さんは、労働力を提供してもらうお返しに、寝るところと食べるものを提供します。お金のやりとりは、いっさい発生しません。

いうなれば、家族の一員のようにして、旅人を受け入れ、旅人もまた、観光では得られない体験を得ることができます。僕も、就農する前に、WWOOFER登録こそしてなかったですが、同じような感じで旅をして、本当に貴重な体験をさせてもらいました。ちなみにWWOOFとは、Willing Worker On Organic Farm の略です。

リンクはこちらです。 WWOOF JAPAN

ちなみに、登録情報をうちこむときに、けっこうあわててやったら、いまいちな紹介文になってしまいました。そのせいか、登録して2週間ぐらいになるのに、いっこうに何の問い合わせもなし!せめて一年目の登録料8500円のもとはとらんば悔しいですねえ(笑)。

まあ、登録がめんどくさいという方も、どうぞどうぞお気軽に「ファームステイしてみたいなあ」「そもそも少量多品目の直接販売というスタイルって可能なの」「阿蘇で農業してみたい」という方がおられましたら、お気軽に農業体験しに来てくださいませ~。ただいまゲストルーム作成中です。大工仕事お好きなかたは、そちらのほうも、一緒にやりましょう~。



両親が、福岡から手伝いに来てくれました。道向かいの竹林でのたけのこ掘りに、ご満悦の父、の図。

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踏み込み温床も、だいたい役割を終えました。今年は、よく熱が続きました。

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種まきが遅れたので、まだまだ小さいナスやピーマン、トマトなど。ちなみにこのポットの土は、去年の踏み込み温床の落ち葉や米ぬかや鶏糞が、発酵し終わってできた腐葉土です。よい発酵熱が続いた翌年には、よい腐葉土ができます。あっぱれなシステムですねえ。

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田んぼの段取りもようやく整ってきました。昨日は、よい種籾を塩水につけて餞別する「塩水選」をしました。その後、60度のお湯に7分間つける「温湯消毒」を済ませ、水に浸しています。
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約3反分で10キロほどの籾。10日間ぐらいつけておきます。すると、根と芽がちょこっと出てきます。そのタイミングで苗箱に蒔く、という流れです。

ところで、温湯消毒について少々。籾を熱でいためず、そして病原菌をやっつけるためには、60度をきっちりとまもらないといけないとのこと。薬剤を使わずに、雑菌をコントロールするための有機農業てきテクニックです。

しかしながら…。我が家のお風呂は、すぐに湯がさめてしまいます。そして、追い炊き機能なし。台所でお湯を沸かしつつ、温度計とにらめっこ。ちゃっちゃと終わらせて、残り湯をうべてお風呂に入ろうと思っていたのに、なかなか風呂にまではありつけず…。途中ちょっと60度を越えていたような気もします…。うーん、ちゃんと芽が出るのか、今からどきどきでだなあ。



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2012年04月15日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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