畑の様子

7月14日(日)

阿蘇でも、暑い毎日がつづいております。

何から手をつけていいのか分からない位に仕事が多い梅雨明け直後の今の時期。研修生ケンタ君が、就農を考えている広島に土地探し下見に行ったり、ながえ君対策で時間が取られたりで、なかなか忙しい一週間でした。

赤ちゃんのいる暮らしのリズムにもすっかり慣れて生活が落ち着いたので、ウーファーさんの受け入れを再開しました。

ウーフ再開

熊本市内在住のMさん。ジャガイモをコツコツと掘り続けてくださりました。全体の半分位は掘り上がりました。例年よりか早いペースで進んでいます。ありがとうございます!!いつもはデスクワークをされているとのこと。梅雨明けの炎天下での作業、本当にお疲れ様でした。

これから先、しばらくはハードな日々が続きます。僕の師匠さんの名言が思い出されます。「夏はサバイバル!」。まったくその通りです。でもね、この認識は幸せへの第一歩であると思うのです。

あれをしたい、これがほしい、もっとこうだったらいいのに…。あの人はああなのに自分はなんでこう…。そういうネガティブな考えが浮かんでくるのは、意外と余裕がある時が多いように感じます。やること多すぎて、暑くてたまらない、ひょえ~。という夏の状況では、余計なことを考える余裕がありません。目の前のことをやるのみです。

突き詰めて考えれば、人生そのものもサバイバルだと思えば、いろいろ楽になるのかも。無趣味でも、お金があんまりあくても、人間関係が煩わしくても、自分に自信がなくても、「これでいいのだ」と思えるのかもしれません。

生きることを目的ではなく手段とするのは人間の特権です。思想や哲学や矜持の為になら切腹だってするのが人間です。でも人間も、哺乳類の一種であり、生き物の一種にすぎません。生きることを、手段ではなく目的にしてしまえば心は軽くなるのでしょう。

まっ、こんなん書くと、生きていく為なら他者を傷つけてもいい、という風にも聞こえますね。実際、「食べていく」ということは、そういう側面もありますしね。でも、貪らないように、また、どこかの誰かの何かを奪わないような暮らしを作っていきたいものですね。そして何より、こんなことを言っている夫についてきてくれる妻に感謝ですねえ。


炎天下の作業で、ふとそんなことを思ったのであります。




今週のセットは、

卵、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、インゲン、きゅうり、ナス、ピーマン、トマト、ミニトマト、モロヘイヤ、空芯菜、シソ、南瓜、枝豆、といったところです。



畑の様子。

四角豆のネット。

四角豆ネット

豆やキューリのネットの用意は、けっこう大変です。さっと出来て、安上がりで、丈夫なものはどうやったら可能か、ずっと考えてました。今年は、これを試しています。穴掘り機で穴を明けて、タンカンパイプや竹を5m間隔くらいで差込み、魚網を張ります。かなりラクチン、かつ強いです。台風が來たらどうなるか、ドキドキですが。

ネットの奥は、南瓜です。収穫間近です。

日光で焼けてしまわないように、草をかぶせたり、肥料袋をかぶせたりして日よけをしています。

カボチャ草

が、間に合わずに焼けてしまったものも。

カボチャ焼けた

トホホです。夏の日差しおそるべし!この手のものは、カットして入れていきますね。クール便ですし、問題なしでしょう。



つるなしインゲン。

つるなしいんげん

つるなしですが、ちょっとつるは伸びます。これまた、一番やすく、楽で、インゲンも喜ぶ支柱はどうしたらいいかなあ、と考えてました。けっこういいアイデアなのでは、と自画自賛中です。





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2013年07月14日 未分類 トラックバック:1 コメント:0

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2013年07月23日