虫と息子

7月14日(日)

写真を撮りためていたので、今日は2回に分けてupしてみます。


久しぶりに、生き物の写真を少々。


露草が花ざかりです。

露草

葉っぱに、こんな虫がいました。きれいだなあ。なんだろう。ハムシかなあ。カメムシの幼体のようにも見えますが、よくわかりません。うーん、なんだろう…。

なんだろ

こちらは、カメムシの卵。

カメムシ卵

クロイロコウガイビル。蛭です。ナメクジの汁をすうのだそうです。

クロイロコウガイビル



さて。ちょっと親バカモードいたします。すみません~!



出荷作業中の光景。雑然とした小屋の一角に、

出荷小屋はるくん

息子あり。

出荷小屋はるくん拡大

これまで、ずっとおぶって箱詰め作業をしていたのですが、先週はあまりの暑さにまいってしまい、こういう策をとりました。「どうしようか。春人も汗グッショリでつらそうだよ。」「ゆりかご持ってこようか」「いや、借り物だし、ここじゃあ土埃がすごいから気を付けないと」「じゃあ、箱でいってみよう」「大根の箱かな」「いや、キャベツの箱の方が深くていいよ」といった会話をへての光景。意外とおりこうさんでした。15分位はご機嫌にしてくれてました。


昨日からおまるちょっとだけお試し中。一回だけ成功、と喜んでいると、

おまる

上からも(笑)

どバー

しょうちゃんとも仲よし。

harutosyouP7046510.jpg

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2013年07月14日 昆虫 トラックバック:0 コメント:5

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2枚目はミナミアオカメムシの幼虫ですね。
http://mushi.didi-oto.com/article.php?id=297
4枚目のコウガイビルはミミズやナメクジに触れたら意外に素早い動きで絡みつき、身体の中央にある口で捕食します。なお通常のヒル(蛭)はミミズと同じ環形動物ですが、コウガイビルはプラナリアなどを含む扁形動物です。

2013年07月15日 H URL 編集

ありがとうございます!やはりカメムシでしたのですね。コウガイビルの捕食の動きも、見てみたかったです。仕事中の慌ただしさで、何も考えずに放してしまってちょっと残念。またご教示よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

2013年07月16日 Hさん←椛島農園@南阿蘇 URL 編集

wikipediaによれば、ミナミアオカメムシはイネ科の害虫として知られているそうですね。斑点米の原因で…根本的な防除法はまだ確立されていない難防除害虫とか…。
http://www.pref.aichi.jp/byogaichu/2009/shiryou/minamiao091.pdf
成虫になると至って普通のカメムシらしい姿になりますが、幼虫の派手派手しい警戒色には鳥ならぬ私もギョッとさせられます。

コウガイビルの捕食シーンはYoutubeで観れますが、大昔の『マックイーンの絶対の危機(ピンチ)』(『人食いアメーバの恐怖』The Blob)を彷彿とさせるような、何か人間の根源的な恐怖感を煽られるようなエグさ、グロさがあります(のでリンクは張りません)。
口が身体の中央にあるのは消化器系統がないからで、呼吸器系も循環器系も未分化で筋肉も神経系も遥かに劣り、進化論的に見れば環形動物に比べてすら「原始的」とか「低級」とされる生物が、ずっと「高度に進化した」とされる生き物にとっての獰猛な捕食者であるというのが不思議であり、喰われる側の不条理を感じます(プラナリアは水棲昆虫などを喰っています)。
1mにも達する大型のミスジコウガイビルは都会の方に多く、私も京都で初めてみましたが、中国南部由来の外来種だそうです。
その頃「探偵!ナイトスクープ」でも紹介されました。

コイツら(扁形動物)のほとんどは見た目に似合わず太古から獰猛な捕食者として君臨してきました。
実は人間に寄生するサナダムシも同じ扁形動物の一種ですが、イレギュラーで本来寄生する相手ではない人間に誤って入ってしまった場合、治療方法がないという危険な種類があるそうです(コウガイビルではないですが)。

2013年07月22日 H URL 編集

続報ありがとうございます。YouTube、Wiki、見てみました。温暖化で阿蘇にもミナミアオがまさに入ってきているということなのでしょう。コウガイビルの捕食、一見の価値ありですね。

2013年07月27日 Hさんへ←椛島農園@南阿蘇 URL 編集

今回の件で私も色々と探索し、勉強になりましたが、人間の愚かさについての知りたくもない事実も知ってしまいました。
「陸生のウズムシ:最強の外来種?」
http://d.hatena.ne.jp/naturalist2008/20100925/1285371090
ここの一連のシリーズです。

ワタフキカイガラムシとベダリアテントウのように天敵を上手く利用出来た成功例は、なかなか稀有のようです。
捕食する側が基本的に「単食性である」というのが成功の秘訣のようですが。

ところでコウガイビルは飼育してみると、突然「溶け出す」という現象があるようです。

春人ちゃん、今が可愛い盛りですね。
では。

2013年07月29日 H URL 編集












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