秋雨終わり!

9月8日(日)

曇天、すごしやすい一日でした。

長かった秋雨も終わり、だんだんと秋の気圧配置に変わってきているのを感じています。

ところがどっこい、まだまだ椛島農園の面々は、今ひとつ本調子にはもどらず。熱中症による体のだるさから回復したとおもった矢先に椛島は風邪をひき、のりこも少し喉がいたいとのこと。ケンタ君はギックリ腰からの治りがけに(本人曰く)調子に乗ってしまった、とのことでまた少し悪化して小康状態。トホホであります。まっ、春人はご機嫌さんに戻ったので、それだけでもよしとしましょう。

畑作業も、すっかり夏から秋の様相となりました。キャベツや白菜の植え付け、大根やカブ、ほうれん草などの種まき、追肥用のぼかし作り、などに励んでいます。

今週の中身は、

卵、じゃがいも、玉ねぎ、ナス、ピーマン、カボチャ、オクラ、水前寺菜、モロヘイヤ、つるむらさき、といった感じです。あとは、その日の収量次第なのですが、トマト類やゴーヤ、インゲン、なども入ります。にんにくも、入れています。

四角豆、も採れ始めました。沖縄でいうところのうりずん豆。あっさりしてて、美味しいです。サラダに、炒め物に、煮物に、天ぷらに。クックパッドでも沢山レシピが載ってます。もともとは、さやが太る今頃の時期に、本州では気温が低すぎてあまり鞘が太らなかったのですが、品種改良により、沖縄以外の地でも広がり、一般的な野菜になりつつあるようです。

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いつぞやご紹介した人参。太陽熱処理で、雑草の種子が生えないように試みました。今のところ、まったく除草をしていませんが、草はほとんど生えていません。成功のようです。畝間は生えてますけど、それは予定通り。ひとつ疑問。条間を鍬でかるく耕して中に空気を入れたいのですが、そうすることで土の表層の下で眠っている種を表層に上げてしまい、草が生えてこないかどうか…。とりあえず、実験的に、いろいろやってみます。

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こちらは、カボチャ。体調不良と、長雨で、剪定に入るタイミングを失ってしまいました。親ヅルと、子ヅル2本だけ残し、1~1,5キロ玉をひと株で3個とる、というつもりで芽かきに入っていたのですが、雨が上がって畑に入ったら、ツルが縦横無尽に伸びすぎて、わけがわからない状態に…。トホホ、です。まあ、かぼちゃは放任栽培でも大丈夫なので、それなりには収穫できるでしょう。

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レタス植え付け中。

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頭の中が、だいぶ秋冬野菜の段取りで占拠されていますが、まだまだ夏野菜のケアも必要です。ナスや、ピーマンの畝。梅雨時に調子を崩し、「今年はダメか・・」と半ば諦めていたピーマンが今ごろになって急に盛り返してきました。元気元気。ありがたや~。奥の、防虫ネットがかかった畝は、キャベツなどの秋冬野菜です。

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トラクターの故障も、大したこなくてすみました。

イセキの方に来てもらい、

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さくっと修理してもらいました。ミッションそのものが壊れてしまったのかとやきもきしてしまっていましたが、蓋を開けてみればなんてこなかったです。この、スプリングが折れて引っかかってしまい、ギアがうまく入らなかっただけのことでした。

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こういう修理を、どの程度「業者さんに頼らずに自分(と、周りの友人知人)の力でこなすか、というのは永遠の課題であります。やはり、実力相応に、お金を払うところは払ってしっかり教わるのも大事ですし、忙しい時期は時間の節約のために頼んでしまうというのは、現実的な選択枝です。

しかし、時間の余裕がある時には、頼んでしまう前にまずは自分で何とかやってみる、という意気込みは常に持ち続けていたいものですね。ん、そのためには、まずは納屋と工具置き場の掃除からだろうと、はい、その通りですね。頑張ります。農閑期に(苦笑)。


今年の初夏に収穫された大麦や小麦を、運び終えました。鶏の餌として注文しておいた分です。熊本県内の玉名や、隣町の大津で採れたものです。一応「規格外」「B級品」とされていますが、鶏の餌としては一級品です。ちょっと割れているとか、粒が小さいとか、藁クズが沢山まざってしまったとか、そういう理由で「規格外」となっているようです。

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600キロとか、1トンある大袋で運んできたものを、30キロの袋に入れ直して、積みます。そうすることで、風通しをよくしたり、ネズミが来ないようにする(袋と袋の間を猫が通るのです)、という訳です。手間はかなり大変ですが、おかげで一年以上、問題なく貯蔵しておくことができます。

最近は、大口の取引ばかりが優先される世の中、うちのように年間2~3トン位の取引だと、断られることが多いです。年々、入手しにくくなっているように感じます。本当の理想は、全部自分で麦から育てるのがいいのでしょうが、コストを考えるとまったくもって現実的ではありません。TPP問題などで、今後どうなるか不透明な部分はありますが、今後も、今までどうりに県産や九州産の麦を使い続けていきたいものです。


雨上がり。お気に入りの場所でくつろぐレオさん。

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何をみているのかなあ。

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最後に。

ご機嫌復活春人さん。

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風邪で不機嫌な状態が一週間ほど続き、夜中に泣き喚く様子に「これがずっと続いたらどうしようか」と不安になりました。普段は機嫌がよいことが多く、あまり手がかからない方なのだなあ、と改めて実感。ありがたや、ありがたや。

両親がどちらかというと、いわゆる「いい子」だったので、「いい子」過ぎることのないように育てなきゃ、と早速の心配。特に、椛島の場合、思春期の反抗期もなく、親からも先生からも先輩からも怒られない「超いい子」だったゆえにその反動で大学生時代から20代前半にかけてボロボロな生活だったので(詳細は想像にお任せいたします・笑)、いい子すぎるのも困ったものなのです。まあ、当時のボロボロ感のおかげで今があるので損も得もないからいいといえばいいのだけど、その遠回りのエネルギーをまっすぐほかのことに使ったほうがいいのだろう、と思うのであります。

「あんまり気を使うんじゃないぞ。わがまま言っていいんだ、赤ちゃんなんだから」と息子に話しかけております。

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2013年09月08日 田畑 トラックバック:1 コメント:1

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太陽熱消毒は地表から5cmくらいの種に効く、とサカタのタネの方が言ってましたよ~

2013年09月09日 ながやま URL 編集












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2013年09月10日