まっ、いっか。

9月14日(土)

残暑の厳しい一日でした。

いまだ椛島は風邪気味。なかなか体調が本調子に戻らず、作業もぼちぼち。結局動き続けてるから、すっきと治らないのでしょう。うむ、夏風邪おそるべし。ご近所の同世代農家友達に「いやー、風邪が治らなくて」とぼやくたびに「年だね、年。」と。まだまだ若いけど、さすがに20代のころのようにはいかないなあ、と自覚せざるを得ない36歳なのであります。

今日は、昨日播種した玉ねぎ、定植したレタスなどに潅水。雨が降るとの予報をみて昨日まいたり植えたりしたのですが、予報は空振り。秋雨が凄まじかっただけけに、今度はまったくふらない期間が来るのでは、と危惧中。あとは、人参畝間の除草、卵の出荷、など。


来週は、セットの中身がけっこう厳しくなりそうです。完全に、夏野菜と秋野菜の間の端堺期に入ったようです。キューリ、トマト、ゴーヤがほぼ終わりました。ナス、ピーマンは元気です。じゃがいも、玉ねぎ、卵、はいつもどおりです。モロヘイヤ、つるむらさきなどの葉物も、ぼちぼち、といったところ。インゲンや四角豆や南瓜でなんとかセットらしいセットになるかなあ、といったところです。

今年も、残暑が厳しく、秋野菜の出揃いが少し遅くなりそうです。あまりに種類や量が不十分な中身となりそうな時は、お休みのお願いをすることもあるかもしれません。その場合は早めにご連絡いたしますね。

さ来週からは、大根や人参の間引き菜なども入れられるかと思います。あとひと月もすれば、またよい中身になってくるとは思うので、しばし、お待ちくださいね。



1月から2月にかけて収穫予定のキャベツ。品種は彩ひかり。寒さに強いです。

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葉っぱの裏にあった卵。ナナホシテントウの卵。ナナホシテントウは成虫で越冬します。今から孵化して、うまくいけば、冬越しして来年の春に交尾をして土に還っていくのでしょう。てなことに想いを巡らせてキャベツの葉をめくってみるのもよいものです。

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セロリ。去年、ものすごく美味しく仕上がりました。その再現を願っておりますが、さてはてうまくいくかなあ。

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南瓜の種を自家採種しています。もともと、県内の篤農家さんが育てた固定種をご近所さんから譲り受け、さらに椛島農園南瓜として種を撮り続けて4年目のもの。

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ヘクソカズラ。

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ツルボが咲き乱れています。

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アオバハゴロモ。セミの仲間です。

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最後に。

「一番目指すより一流目指せ」「人生は我慢比べ」「努力するもの夢語る、さぼる人間グチ語る」。野菜の箱詰めをしていたら、そんな活字が目につきました。梱包用の古新聞の記事です。スポーツ系タレントの森脇健児さんが、高校時代の陸上の恩師の言葉として紹介していました。森脇さんは、洛南高校の陸上部のOB。そう、今話題の短距離走選手、桐生くんの先輩なのだそうです。

先生は、とにかく厳しかったとのこと。その教えが、30年経った今でも、芸能生活でも活きているのだそうです。いやはや、ほんとに、正しい言葉であります。正しすぎてひるんでしまう位であります。

とくに、「一番目指すより一流目指せ」は、いい言葉ですね。一番を目指している限りは、結局人と自分を比べ、その中でしか達成感や幸福感を味わえない寂しい状況に遭ってしまいます。いいですね。一流を目指せ。一番はひとりしかなれないけど、一流はみんななれる。いいですねえ。




と、ノリノリになって嫁のりこに「こんな新聞記事読んだぞ」と報告したら、「いやー、一流なんて無理無理。私は二流三流でいいわー。楽しく暮らしていくの♫」と。


いやはや、恐れいります。やっぱり、かなわんわー。


ちょっと先の話だけど、いろいろ思うのです。子供も、その子の性格を見て「三流で楽しく暮らそう」と言った方がいいのか「一流を目指せ」のほうがいいのか、はたまた「一番を」のほうがいいのか、かける言葉が違ってくるのでしょうかね。それとも、兄弟間やクラスの子供たちの間でバラバラなのはやっぱりまずいのでしょうかね。

うむ、今から悩んでばかりだ。まっ、一流の大人にはなれそうもないですなあ。


まっ、いっか。

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2013年09月14日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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