雪!

2月17日(日)

穏やかに晴れた一日でした。

今日の作業は、納屋ビニールハウスの設置、出荷の用意、大雪に伴う事務連絡、などなど。

今週(2/17~23)のセットは、
卵、ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ごぼう、キャベツ、カブ、人参、白菜、ほうれん草、たーつぁぃ、ねぎ、水菜、かぼちゃ、といったところです。あとは、ご注文をいただいた方には、お米、となります。


さて。

先週から、関東甲信越では、大変な雪となりましたね。甲府で、秩父で、1mの積雪!?ニュースを聞いてたまげてしまいました。

産直農家としては、金曜に発送したお野菜が早くお客さんのお家に届いてほしい、ということでソワソワやきもきな時間となりました。想定外の雪には、まいってしまいましたね。今週半ばにも、また降る可能性があるとのことなので、どうかお手柔らかに、と祈るばかりであります。


阿蘇でも、関東ほどではないですが、降りました。

a2014-02-14 08-42-35_0072

a2014-02-14 08-42-15_0070

25cmくらいの積雪。まともにつもったのは3年ぶりでした。

初めての雪景色に、なんともいえない顔をする息子。

a2014-02-14 08-43-55_0079

大雪対策の後の光景。竹を立てて、ハウスがつぶれないようにしておきました。

a2014-02-15 09-06-20_0122



一年前に仕込んだ、味噌をあけました。

a2014-02-11 13-04-34_0050

実においしいです。まさに、手前味噌であります。




本当に唐突ですが、ここでおひとつ詩を引用です。

先日野菜の箱詰め中に、古新聞の記事が目に入りました。昨年、詩人の吉野弘さんがなくなった時の記事だったと思います。

祝喜歌で有名な吉野さん。「生命は」という詩もまた、大好きという方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。やはり吉野さんの言葉は、あたたかい。損か得か、善か悪か、という二元論的な世界とは異次元の、豊かな世界がそこには流れているように思います。



生命は     吉野弘


生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする

生命はすべて
そのなかに欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない





スポンサーサイト

2014年02月17日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

<< 暖かくなってきた | 南の大地より  椛島農園日記TOP | 手術無事終了 >>












管理者にだけ公開する