土俵入り

5月3日(土)

春の天気は、周期的に変わります。
長かった悪天の周期が終わり、昨日から晴天モードです。

曇天、雨天の中いっきに進めてきた鶏小屋建設も、あらかた進んで、一区切り。次の悪天周期まで、畑と田んぼに頭を切り替えなのであります。

夏野菜のうねたて、定植、春野菜の管理(中耕、追肥、不織布をはずして防虫ネットにかけかえ)、人参間引き、田んぼトラクターがけ)、などを大慌てで進めています。



鶏小屋。

扉が付いて、ぐっと雰囲気が出てきました。鶏の入れ替えのときに、フレームごとはずして、軽トラを中に入れられるようにしたことが今回のポイントです。あとは、日よけの寒冷紗とビニールをかけたら、とりあえず完成です。

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Yさんが旅立っていかれました。建築作業で人手がほしいときに、まさに救世主でした。ありがとうございます。よき旅を!

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現鶏舎と、まわりの様子。

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道の右に川、川の右は、竹林です。竹林のふち(川際)に、もみじやケヤキの木が自生しています。年々大きくなってきており、その成長に驚いています。竹林が荒れてきて、現在地元の土木会社さんが土砂置き場として整備しています。竹林は、竹を切り出し使っていくことによって、適度に間引きされて健康な竹林として維持されていきます。が、地区の中でも、たくさん竹を使うのは僕ぐらいです。

正直なところもったいないなあとは思うものの、荒れている現状を思えば仕方なしです。でも、川際にある大木のさらなる成長は僕のひそかな楽しみであるので、土木会社の社長さんにも「残しておいてください」とお願いしました。まっ、僕の土地でもなんでもないんですけど(笑)

言葉がでない美しさです。

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ちなみに、毎年地区の草刈作業で株元から伐られている桑の木。

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1年で、人の背丈ぐらいには成長します。個人的には、こういう木も残していきたいのですが・・・。

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仮にうちの集落が限界集落となり、人がいなくなれば、こういう木がぐんぐん生長して、農地もいつの間にか森となるのでしょうね。さびしくもありますが、なんだか穏やかな心にもなれる想像です。




玉名の、蓮華院誕生寺の赤ちゃん土俵入りに行ってきました。

息子ハルヒトは、泣かずにがんばりました。

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が、母ちゃんの顔をみたとたんに安心してこんな感じに(笑)じじばばも一緒に記念撮影。

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このあと、僕がどうあやしても泣き止まず、やっぱりまだこの時期は母ちゃんなのであります。「見知らぬ太ったおっちゃん(失礼!)には泣かないで、父ちゃんには泣くのか、息子よ・・・」と、へこむ父でありました。


考えてみるに、こうやって「泣く」ことが、大事なことなんだろうなあ。まだ日本語をしゃべれないので、息子は喜怒哀楽を全身を使って表現しております。次第に、言葉を使って表現することもできるようになるのでしょう。

今読んでいる本で、こんなことが書かれていました。

ちゃんと子供が安心して泣ける環境を作ってあげよう。つい大人は子供のポジティブな気持ち(嬉しい、楽しい)にばかり着目してしまいます。「○○ちゃん、楽しいねえ。」と言葉を添えることで、子供は言葉を覚えます。でも、ネガティブな気持ちにはつい「いつまでも泣いているんじゃないの」と、蓋をしてしまいがち。言葉を添えてあげることが、少なくなりがちになります。

それがずっと続いてしまうと、ネガティブな気持ちが生じたときに子供はうまく言語化できずに、もやもやした不のエネルギーを内側にためてしまうようになるそうです。とりあえずネガティブな感情やいやなことに「ふた」をして「いい子」になりがあとあとになって問題がおこるというケースが最近は多いようなのです。

ちっちゃいうちから、「○○ちゃん、今かなしいんだねえ。よしよし」と、ネガティブな気持ちの時にこそ言葉を使って気持ちを表現することをトレーニングする必要があるのです。それを、著書はネガティブな感情の「社会化」と呼んでいます。社会化することで、内側に溜め込むことなく、客観化して、ただ受け止めていくということがしやすくなるのです。

辛いときに、ごねているときに、悲しいときにこそ、「もう、泣いてばかりいないの!」と怒らずに、しっかり抱きしめて「かなしかったんだね。うらやましかったんだね。さびしかったんだね。心がちくちくしたんだね。」と、言葉を添えてあげていきたいものです。


と、書いてはみるものの、実践は難しそうだなあ。忙しいときにどれだけかまってやることができるのか、胆力が求められますね。歯磨きひとつとっても、ごねまくる息子を押さえ込みつつも、やっぱりごねっぷりに耐えがたく、「うぉー、無理っ!」とキレ返しをしそうになる甘ちゃんな父親なのでありました。ああ、勉強勉強だぁ!

というわけで、息子の泣きっぷりから話が飛躍してしまいました。ああ、書きすぎた。疲れた・・・・。「疲れたよー」と、ちゃんと言葉にして、まずは、家族という社会の中で、伝えることから始めます。「よしよし」「大丈夫だよ」。そんな空気が家族の中であふれていくといいですねえ。(あくまで理想。実際自営業だと家庭は職場でもあり、そうもばかり言ってられませんね(笑) )


ちなみに本はこちら。アマゾンにリンクしてます。

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2014年05月03日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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