鶏小屋&熊のようなおっちゃん

5月24日(土)

快晴の一日。日中は25度くらいとなり、夏日となりました。気持ちがよい季節ですね。

今週は、ひととおり夏野菜やイモ類の植え付けを終わらせることができました。鶏小屋建設などで、何かと遅れていた作業が無事に追いつき、ほっと一息です。田んぼの代掻きもスタートし、気持ちが田んぼモードへと切り替わってきました。

今日は、バジル、つるむらさき、空芯菜、大葉、伏見甘長などの植え付け、ジャガイモの芽かき、などなど。

先日は、雛小屋から、新鶏小屋へと引越しも済ませました。

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やっぱり新居は気持ちがよいですねえ。

鶏の入れ替えの際の籾殻入れや、肥料として使う糞運びのために軽トラを中に入れられるように作りました。アルミサッシのフレームごと取り外し可能としました。

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ああ、うっかりミス。扉の向きを間違えちゃった。鍵が内側になってしまいました(笑)
鳥好きの、研修生ユースケさんのフォロー。「鍵が内側ですね。鶏のプライバシーに配慮というわけですね。ガラスもすりガラスだし。ふむふむ。」

種取り用で残しているごぼうの葉についていたツマグロオオヨコバイ。

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どこででもよくみかける虫ですが、よくみるとほんとキレイ。俗称、バナナ虫。なるほど。



田んぼの道向かいの木々。

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手前に杉林があり、今まで存在に気づきませんでした。杉も、木材として大変重要ですが、なんとなく、広葉樹が里にたくさんあると、ほっとします。

杉林は、テニスコート数面分くらいの面積があったのですが、林業のプロのおっちゃんが二人でやってきて、3、4日であっという間に切ってあっという間に片付けて、あっという間に運んでいきました。とにかくあっという間。すごい仕事っぷりにびっくりしてしまいました。

ある朝、おっちゃんに聞いてみました。「いやー、あっという間ですね。すごいやあ。ところで、そのチェーンソー、でかいですね。何ccくらいあるんですか?」

チェーンソーに関するうんちくを、矜持とともに僕に語ってくれるであろう。という期待と好奇心をもってたずねてみたのです。

ですが、

熊のようにたくましい、大きな体をしたリーダー的なおっちゃんは、「知らん。」
そして、少し若い助手的な方も、「わかんないっすよ。手で抱えきれるいっぱいの大きさのもんを使っとりますもんね」と。

ちょっとショック!それでいいのか!?エンジンの大きさやうんちくを得ることと、実際の仕事とは別物なのだろうか!?

今の時代データとりは重要だし、細かい肥料設計や土壌分析も大事になるでしょう。有機農業だから「堆肥をいれて多品目を輪作しておけば野菜はできる」という時代ではなくなってきているようです。

でも、あこがれるなあ、かっこよかったおっちゃんの仕事っぷり。僕も、ああいう職人を目指そう。何年も先に、いろいろ勉強して実践した末に土がすっかり出来て、立派な野菜がどんどん育つようになって、若い人とこんなやりとりをするんだ。

「すごいっすね。コツは何ですか。」
「知らん。作物は、お天道様と土と水と微生物が育てるもんだ。人間ができることなんて、ちょっとだけだよ」

うむ。そのためには、やっぱりまずは細かい勉強だなあ。がんばろうっと。

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2014年05月24日 にわとり トラックバック:0 コメント:0

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