9/15~21のセット

9月14日(日)

9月15日~21日のセットの中身です。

沢山あるもの
卵、ジャガイモ、玉ねぎ、ナス、かぼちゃ、春菊、

ぼちぼちあるもの
オクラ、空芯菜、長ネギ、間引き人参葉、ピーマン、三尺ささげ、ニラnew

ちょっとあるもの
にんにく、ゴーヤ、キューリ、ミディトマト、ミニトマト、三尺ささげ、伏見甘長、モロヘイヤ、つるむらさき、

これは是非入れて、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日の夕方頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

今週も、ちょっと厳しい中身になる日がありそうです。
来週には、四角豆や、わさび菜やリーフレタスが入れられると思います。だんだん秋っぽくなってきています。

始めてのご注文の場合は、こちらの詳細をご覧の上、ご連絡下さい。





以下、いつもどおりに、まったく持ってとりとめのない雑感いろいろです。書きなぐりすみません~っ!


今日は、ドタバタの1日でした。

来客3組、それぞれに農園の案内。敬老会の準備。回覧板を回す組の組長(当番)なので、敬老会の裏方役を仰せつかっているのです。玉ねぎの種まき、卵の配達、etc・・・。夜は、近所の農家先輩宅で、大学の同窓生ご飯会。帰ってきてからブログ書き。日付も変わり、眠い・・・。

明日は朝から敬老会。その後に出荷作業。子供の運動会や、球技大会、なども秋は目白押し。地域でしかと暮らしてるなあ、と実感中です。それにしてもいやはや、いっぱいいっぱいです。ありがたいことです。

→翌日追記。
   敬老会では、子供たちが踊りを披露。ちょうど、運動会のために
   覚えた踊りを、運動会直後の敬老会で披露という流れ。
   ほぉーっと、感心。場は和みます。なかなかいいものです。

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   ちなみに、うちの地区(人口200人強)の高齢者率は、
   約40㌫。
   国の統計予測によると、2035年には高齢化率が33㌫
   を超えて3人にひとりが高齢者となる、とあります。
   それほどの田舎ではない南阿蘇においてもすでに
   40㌫・・・。

   村の予算のことをいえば、ここまでの高齢化は確か
   にちょっとびびる数字なのでしょうが、生活実感とし
   てはそんな感じはしません。
   暮らしていて「若者がいない。高齢者ばかり。困った
   ことばかりだ」とは、あんまり感じません。  
   
   数字というのは、相対的なものです。
   20㌫と比べれば、40㌫はびびってしまう数字です。
   だけど、馴れてしまえば、40はただの40。
   高いも低いも言いも悪いもありません。
   「ふーん、そうなんだ」という感じです。
   元気に菜園で野菜を作ったりしている方が多い
   ということもあるのでしょうけど。


ここのところ、晴れ間が続き、嬉しいです。農作業も、はかどっています。

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11月に玉ねぎを植える予定の畑に、米ぬかをまきました。

この畑は、15枚ある圃場の中で、一番安定感があるところです。機会があり、土壌分析をしてもらった結果は、こんな感じ。

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ちょっと課題はあるものの、上々です。カリを控えめにし、リンを補給ということで、米ぬかをまいたというわけです。ミソは、早めにまいて、浅く浅く耕しておくことにあるようです。浅く耕すことで、空気を欲する微生物が元気になります。土が、ほくほくになります。

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見た感じでお分かりになりますでしょうか。最近本当に土が安定してきたなあ、と感じてます。私、土が、好きです。しみじみと、そう感じます。


冬越しのねぎの植え付けも大体完了。農業体験の授業で来てくれた中学生たちが植えてくれました。そのうちの一人は、保育園にかよっている時からよく知っている近所の女の子。なんだか、いつのまにか中学生女子になってて、近所のおっさんとしては、感慨深かったです。

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レタスやセロリも大きくなってきました。

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稲も、天気がもちなおしたので、なんとかなりそうです。新米は、10月末からのお届けとなります。

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親の真似をしたがるのが、子供というものらしい・・・。ちゃんと生きていかなくちゃなあ、と背筋が伸びます。

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鶏舎の床に水をまいてます。籾殻を20~30cmくらい敷いて、鶏糞と籾殻が混ざり、発酵していくようにしています。パサパサと乾燥しすぎると、発酵が進みません。ほこりが立ち、鶏の呼吸器系の病気を引き起こします。なので、床のメンテナンスも重要。微生物が活き活き出来るような環境を作ってあげています。

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遊びに来てくれた大学時代の友人。野菜もずっととってくれています。畑で、親子虫取り大会となり、大盛り上がり。コオロギやトンボを捕まえまくっておりました。近所の湧水地では、サワガニやタニシも捕まえ、楽しんでくれたようです。

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息子も、それとなく混ざって参加中。いい光景ですなあ。

最後に。

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土曜日の朝日新聞のbeに紹介されていた、和歌山県立医科大学講師の岡壇(おかまゆみ)さんの著書。自殺率が高いのはなぜかという研究はよくなされているようですが、岡さんはその逆の研究者として近年有名なのだそうです。

徳島県の南部の過疎の町、旧海部町(合併後、現海陽町)は、島嶼部を除いた際の、自殺率が日本で一番低い町。自殺の危険を高める因子(病苦、経済問題など)は、他市町村と同程度。ということは、「自殺を予防する因子があるのでは」、と調べ始めたそうです。

町の歴史を紐解き、インタビューやアンケートを地道に繰り返し、結論として出た因子は、以下のとおり。

・いろんな人がいてもよい、いろんな人がいたほうがよい
・人物本位主義をつらぬく
・どうせ自分なんて、と考えない
・「病」は市に出せ
・ゆるやかにつながる

有名なべてるの家の実践にもちかいことですね。当たり前のことといえば当たり前のことなんだけど、地域としてそれが実践できている場所は確かに少ないのでしょう。田んぼ社会、農村社会というもともとの日本の特性を考えるとその難しさがわかります。ちなみに、10年前にべてるの家を訪ね、1週間居候させてもらったことがあります。いい体験となりました。あの時出会った皆さんはお元気かなあ。

とりあえず、言える事。一時よりかは状況はよくなったものの、依然3万人近くの方が毎年日本で自殺という選択をしている現状があります。まずはちょっとでも関心をもつ、ということが大事なんでしょうね。

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2014年09月15日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

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