12/1~12/6のセット&中岳噴火その後

11月29日〈土)

来週12月1日~12月6日のセットの中身です。

沢山あるもの
卵、春菊、白菜、大根、セロリ、キャベツ、人参、ほうれん草、水菜、わさび菜、九条ネギ、紅芯大根new

ぼちぼちあるもの

ジャガイモ、玉ねぎ、里芋、大浦ごぼう、大根、リーフレタス、ニラ、赤リアスからし菜、ターツァイ、

ちょっとだけあるもの

チンゲンサイ、ルッコラ、ブロッコリ、カリフラワー、

上記のものの中から、10~15種類位、その日の畑の様子をみて詰めています。バランスのよいセットになるように心がけています。

これは是非入れて、というご希望がありましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡(tkabashima@hotmail.com までメール)を下さい。

セットを初めてご注文される際は、こちら(クリック下さい)の詳細をご覧の上、ご連絡下さい。

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。


灰をかぶった野菜は、水洗いしてから入れています。普段どおりにお料理してもらえる状態に仕上げております。気になる場合には、念のためお料理の際にはいつもよりかは丁寧に洗っていただけますよう、お願いいたします。お手数おかけいたします。

なお、火山灰の、健康への影響が心配な方は、どうぞお気軽にお届け休止のご連絡をください。

火山灰は、呼吸により直接吸い込んで肺にいかない限りは、健康な方なら体調に影響がでるものではないようです。ちなみに、日本の農地は、459万ha(2010年、農林水産省)で、その4分の1位は火山灰土なのだそうです。火山灰土そのものはけっして肥沃というわけではありませんが、堆肥などの有機物の投入という先人の努力のおかげで、肥沃な土と化しているところが多いです。そして、もともと水はけがよく作業性は抜群なので、畑土としては秀逸なわけであります。

温泉、大地、湧水、景観、阿蘇という名前そのもの、etc。。。火山の恩恵を受けて暮らしているので、このくらいの降灰くらいは気にせず、感謝して暮らしていかなくちゃ申し訳ないです。火山のニュースをご覧になり、観光を控えようと思われた方もいらっしゃると思います。だけど、火口ぎりぎりに近づけないというだけで、阿蘇全体はまったく普段どおりの雰囲気で、人々は暮らしています。どうぞ、お越し下さいまし。



さて。

そんなこんなで、阿蘇中岳の噴火は続いています。どのくらい続くかは分かりませんが、毎日灰がふるというわけではなさそうです。まったくもって、風向き次第のようです。

噴火3日目の朝。だいぶ降りました。

にわとりハウス。

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年明けに出荷予定の小松菜。

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でも、一雨ふったら、こんな感じに。

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降灰を忘れるくらいに綺麗です。

冬越し用の大根や、

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九条ネギ。

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鹿児島の農家友達に電話して灰について聞いてみました。「桜島の灰の対策で、この時期の大根とか菜っ葉とか、特別に何かしたほうがいいのかな。できることあるのかな?」友人曰く「阿蘇山の煙、上空1000mでしたっけ?大丈夫ですよ。うちじゃ、普通です。日常です。5000mくらいまではこっちだと上がりますしね。」

「周りの人も、普通に冬野菜育ててますよ。灰の多い時は生育は遅れるかもしれないけど、全滅とかどうとかいうことはないし。食べる時に洗えば問題もないですよ」と。いやはや、桜島の灰に鍛えられている人々は、強いですねえ。そして、25年前の阿蘇の噴火を知る先輩農家さんも、ドーンと構えておられました。今回の噴火は「かわいいものですよ」と。かっこいい・・・。

ただ、実際に噴火初日の降灰がすごかった地域では、キャベツの出荷停止もあるとのこと。ああ、なんともいえないですねえ。洗ってしまえばなんてことないのでしょうが、洗う手間賃がでないというのが現状なのだと思います。流通の仕組みの問題もあるのでしょう。

好奇心が湧いてきて、火口近くまで見に行ってきました。

噴火3日目の夕方。草千里から。

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ロープウェー乗り場から。

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うーん、美しい・・・。


そして、今日はこんな感じ。ぼちぼち煙を上げています。

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はやく収まってくれるといいなあ。


秋も終わり、冬が始まろうとしています。小さないきもの達を目にすることもだんだん少なくなってきました。

畑の畦で日向ぼっこをしていた、モンキチョウのメス。

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そして、彼女に群がる、モンシロチョウ。縄張り争い!?、モンシロチョウのメスと勘違いして求愛!?。

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ちいさな生き物達の発してるものを、全然読み取れてないのだなあ、と感じた夕方のひとときでありました。

モンキチョウは幼虫で越冬するようです。阿蘇の冬には耐えられないのだろうなあ。この個体は、もう卵を産み終わったのかな。命を次の世代につなげたのかなあ。

生き物たちの一年を通した営みは、淡々と、でもダイナミックに、続いていきますね。灰が降ろうと降るまいと。人も、そうありたいものですねえ。

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2014年11月29日 今週のお野菜 トラックバック:0 コメント:0

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