味噌&トロッコ列車&ぼうし

3月29日(日)

今週から、約1ヶ月ほどの間、お届けするお野菜が切れる時期なので発送のお休みを頂きます。卵が沢山のご家庭や、お米のお届け予定のあるご家庭には、野菜もあるぶんだけを詰めてお届けいたします。

セットを初めてご注文される際は、こちらの詳細をご覧の上、ご連絡下さい。(お届けは5月以降となりますが・・・)

お米もご注文もお待ちしております。詳しくはこちら(クリック下さい)をご覧ください。


お問い合わせ・連絡先は以下になります。

椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899  E-MAIL tkabashima@hotmail.com

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さて。春らしい暖かな陽気が続いております。

茄子の苗も、ちょっとずつ大きくなってきました。

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里芋の、仮植え付け。

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いったん芽を出させてから、畑に植えなおします。そうすることで、草取りの手間を一回分省けます。こうやって並べてみると、ちょっと怖い。でもなぜだか笑える。高校時代、運動会の時に男子生徒全員で行う高校オリジナルの体操があったのですが、それを思い出しました。



ふと検索したら出てきました。ご覧頂くほどのものではないと思いますのですが、思わずのっけてしまいました(笑)。いい学校でしたが、悶々高校生だった僕にとっては、特別楽しい思い出がある時代ではないのですが、やっぱり思春期や青春時代って、懐かしくて甘酸っぱいですね。


味噌を仕込んでます。

いつも、20~30キロくらい仕込んでいます。ちょこちょことお裾分け分にまわしていると、自家用にも足らない量です。今年は豆が豊作だったので、80キロ近くになる予定。2年くらいかけて、しっかり熟成したものも食べたいね、ということでちょっと欲張った量を仕込み中。2/3がようやく終わって、あと一息。ウーファーさんマサ君が大活躍。

茹でた後、餅つき機でつぶした大豆を麹と塩と混ぜ合わせ、

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団子にしてから桶に投げ込み、

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詰めます。空気が入らないように平らにして塩を振り、ラップをかけて、重しの塩をのせて完了。

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大豆を大量にゆでたついでで、食卓が豊かになります。

大豆と菜の花のサラダに、

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大豆の茹で汁で炊いた豆ご飯、

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そして、白玉団子に大豆クリームと餡子をかけてみたりして・・。

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最後に。

第2子のお産の予定日が近づいてきて、長男の気持ちになにやら変化が現れてきました。「おかあちゃんをとられる!」という恐怖感みたいなものを感じているようで、ひたすら母ちゃんにべったりんこしてます。先日無理に僕が寝かしつけをしようとしたのがよっぽどいやだったみたいで、とにかく寝るときは母ちゃんにべったりべったり。寝る前の絵本タイムには「トウトウ(父ちゃん)、あっち、行って」と寝室から追い出される始末。うーん、そりゃないぜ、息子よ!!

農繫期になり、子供と過ごす時間がここのところ減ってしまっていたようです。「このままではマズイ、産後の妻の負担が大きすぎる。父ちゃんの存在感復権プロジェクトだ!」と意気込み、今日はひたすら息子と2人であちこちお出かけ。近所の犬の散歩やら、森の散策やら、そして、南阿蘇を走る南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗ったり・・・。

灯台下暗し。いつも車しか使わない暮らしなので、家の近くでこんなにステキな観光列車が走っていたのに乗ったのは初めてでした。こりゃあ、子供は喜ぶわ~。今日は台湾からの団体旅行のご一行も乗車していて、車掌さんの案内も片言の中国語交じり。「3セクで資金もあまりないけど、創意工夫して乗客の皆さんに楽しんでもらうぞ」というローカル線の心意気みたいなものが感じられてよかったです。

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そして。ミツマタの、

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花が綺麗だなあ、と写真を撮っていたら、なにかを拾い上げている様子。

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クスサンという蛾の繭でした。

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そして、繭を頭の上にあげて何か言ってます。「どしたの?」としゃがみこんで聞いてみると・・・。

「ぼうし。ぼうし。」

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うーん、何て豊かなイマジネーション!大人になると、いつの間にか自由な発想ができなくなるんだよなあ。すごいなあ。

「子供は社会からの預かり物」という言葉があります。子育てで煮詰まった時の魔法の言葉だなあ、と思います。授かりものではなく、預かり物。なんとなく、責任も重く感じますが、同時に気楽にもなります。

うちにも、子育てのモットー(あるいは目標)というようなものがあります。「自立した、ご機嫌な大人を世に放つ」です。しっかり働いて自分でご飯を食べていける大人。朗らかに生きていく大人」になって欲しいと思ってます。簡単そうで、とても難しい課題だなあ、と思ってます。

そしてそのために親が出来ることは何だろね、と話してます。そもそも人はひとりでは生きていけないのだから、自立するということは自分の力に応じてきちんと人に頼る力をもつということでもあります。親と子という閉じた関係の中でできることも限られています。やっぱり、斜めの関係であったり、地域の中で少々おせっかいをしあうくらいの人間関係などがあってこそ、子供の豊かな世界が作られていくのでは、と思ったりもしています。じゃあ、地域を豊かにするために自分達にできることってあるかな、などと日々の思考は尽きないのでありまする。まっ、頭でっかちにならないように気をつけよう~っと。

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2015年03月29日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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