農園紹介と家族のプロフィール

椛島農園がスタートしたのは、2007年。今年で9年目となります。無農薬・無化学肥料で年間50種類以上の野菜を育てています。鶏を飼って卵を産んでもらっています。お米も無農薬・無化学肥料で作っています。

全国各地でいろんな農家さんが同じ「少量多品目」「宅急便でお届け」というスタイルで生活しておられます。ライフスタイル、そして職業のひとつとして定着してきたのでしょうね。うちも、まわりの農家さんと切磋琢磨しながら、よりよい品質の農産物を安定的にお届けし続けていけるようにと技術の向上に励んでおります。


代表 椛島剛士(かばしまたかお) 40歳 
 

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福岡県太宰府市出身です。大学進学で関東へ。慶応大学総合政策学部卒業。12年間関東で暮らし、30歳で熊本へ移住、就農しました。実家は、サラリーマン家庭です。高校までは、とにかく「いい子」でやりたいこともはっきりせず、「大学に入ったら考えよう」と後回し後回しのジンセイでした。「いい子」からの反動で、大学時代は落ちこぼれ学生と化し、20代半ばは思い出すのもシンドい暗中模索の自分探し。ちっちゃな広告会社の営業職を1年間だけ経験しましたが、あとは土木作業員をメインの仕事としたフリーター暮らしをしていました。

21歳の時に山岳会に入って岩登りや冬山登山をするようになりました。年間100日以上山に通ったことも。吹雪の時など、ただ「生きて還る」ために必死にならなくちゃい、という得がたい経験もさせてもらいました。そして、そういう時の自分が、生きることに対してすごく謙虚になっているのに気付いたのです。

だんだん「自然相手の仕事がしたい。こういうヒリヒリした謙虚な気持ちを、山という非日常ではなく日常の仕事で味わいたい」と、思うようになっていました。いつしか農業と出会い、いくつかの農場・農家での体験や研修を経て、気がつけば百姓を志していた、という感じです。

2001年の、「9・11」事件も、生き方を考えるきっかけとなりました。世の中は、富の不均衡や経済成長至上主義でおかしなことになっているのかも。そう思って、まずは自分が、ものづくりをしながらシンプルに暮らすことが大事だと感じたのです。「3・11」でもまたその思いを再確認しました。

最初は、ただただ「ビンボーでよい。シンプルに、環境にやさしい暮らしがしたい」というノリではじめた農家暮らしですが、頑張れば成果がでることに手ごたえを感じて、経営というものにも目が向くようになりました。今は子供2人をかかえる身となり、「どうせやるのなら、もっともっといいものを作りたい」「農家として力をつけるぞ」と、やる気は満々です。

ジンセイの流れや縁って、面白いものですね。僕は、常に動き続けていないと落ち着かない、回遊魚のような男です。時々出来もしない量のことを自分に課してパンクしそうになってますが、妻に 慰められながら  突っ込みを受けながら、日々歩んでおります。

夢は、もっともっと農場らしい空間を作ること。豚を飼うこと。沢山の人に来てもらって和んでもらうこと。ジンセイの壁にあたっているみんなの力となれる場をつくること。家をセルフビルドすること。バイオガスプラントを庭に作ること。てんぷら油燃料(SVO)を使う暮らしをすること。子供と一緒に剱岳に登ること。とりあえずそんなとこです。付き合ってくれる嫁さんに感謝!


事務担当椛島のりこ 36歳

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熊本県玉名市出身です。長崎大学環境学部卒業後、ユメタウン(西日本で展開しているショッピングセンター)勤務や、実家のお寺での寺務所勤務を経て、2011年に結婚。

夫とは、プレゼントしてもらった人参がとにかく美味しくて「きっといい人に違いない」と交際→結婚。ホントの話です。気がつけば完全インドア文科系女子が農家に嫁いでしまってました(笑)。

農家暮らし、田舎暮らしにもすっかり慣れました。現在は、2児の母として育児にてんやわんやしながら、事務仕事や出荷作業をしています。趣味は、読書、マンガ、ヨガ、料理。そして、とにかく食べること!

大学時代の卒論テーマは、「生理用品が女性の心と身体に与える影響と布ナプキンの可能性について」(長いっ!)。いのちやからだの神秘に魅せられています。その流れで、助産師さんのサポートのもと自宅でのお産にもトライ。いい経験をさせてもらっています。



おもてなし&お笑い担当 子供たちと猫たち

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小さきものたちは、可愛くて面白いです。子供は天からの預かりもの。「ちゃんと自立して食べていける、そして、朗らかに毎日を過ごせる大人に育てて社会に放つ!」をモットーに子育てしています。



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2015年04月16日 HPがわりにアレコレご案内 トラックバック:0 コメント:0

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