11月13日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、里芋、さつまいも、大浦ごぼう、ニラ、(半結球)レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、ブロッコリ、カリフラワー、春菊、小松菜や水菜・大根などの間引き菜、かぼちゃ、ほうれん草、セロリ、長ネギ

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


新米のご注文、お待ちしております。

リクエストにお応えして、あらたにお米の3㎏袋をご用意しました。そして、5分づき・8分づきもご用意します。

価格は、

玄米3㎏袋---1800円 
玄米5㎏袋---3000円
玄米10㎏袋---6000円

5分づき・8分づき・白米3kg袋---2100円
5分づき・8分づき・白米5㎏袋---3300円
5分づき・8分づき・白米10㎏袋---6600円

となります。とりいそぎのご案内までお書きいたしました。どうぞよろしくお願いいたします~。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ



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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ記事本文になります。

秋らしい気持ちの良い天気が続いている11月です。夏からずっと続いていた異常な天候もようやく落ち着いた感じです。全国的に野菜が不作で価格もすごい状態で高止まりしているようですが、それも納得のひどい天気でしたもんね。今月に入ってからのよい天気で野菜も育ってきて、そのうち価格も落ち着いてくるとは思うのですが・・・。

さて、アメリカ大統領選挙やら、博多駅前の道路陥没やら、なにやらびっくりなことばかりの1週間でしたね。この先いろいろ大丈夫かなあと思うところもありますが、まあ、淡々と農作業の毎日です。

この時期の大仕事、玉ねぎの植え付けを始めました。

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今年は、全国的に玉ねぎが不作でした。春先の長雨でべと病という病気が大発生してしまったからです。北海道に次ぐ産地である佐賀でも収量が半分だったとか。うちもボロボロでした。そしてこの秋は天気が悪くて苗がうまく育たずに、苗屋さんでも苗が品切れ状態なのだそうです。

うちは、かろうじて苗はまあまあの状態で育ってくれました。でも、葉先が枯れてしまっているものも多く、すでに何らかの病気が葉っぱに入っていると思われます。今年の春に大発生したべと病の菌の胞子がすでについてしまったのか?とちょっと不安・・・。

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ほんとに、玉ねぎには泣かされます。べと病をやりすごして順調に育っても、6月の収穫のタイミングで雨が続くと乾燥不十分となって長期保存が難しくなります。まあ、とにかくあまり結果を期待しないでタンタンと植え付けすることにします。とりあえず1万本は植えようっと。


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たまたま、旧友がご友人を連れて九州旅行で来てくれて植え付け作業を手伝ってくれました。感謝感謝。8年ぶりの再会。6年位務めた仕事を辞めて旅に出たり、コミュニティーバーを開いたりと、変わりないアクティブ女子な暮らしが楽しそう。高尾で、木曜金曜の夜に開けているお店の名前は、「もっきんバー」。


地震やその後の大雨で崩れた田んぼの畔や家の石垣を直してもらう工事が始まりました。半分くらいは梅雨前に治してもらったのですが、残り半分の工事。これが終われば、気持ちがほっとすると思います。

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ちょっと体調不良の菜月。それでも、もりもりよく食べてます。

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4歳近い兄は食べることよりもとにかく遊びが好き。「たーべーさーせてー」と甘えてきます。いい加減にひとりで食べてくれると助かるんだけど…(涙)。そして1歳7か月の妹は、とにかくごはん大好き。それも、食べさせてもらうことが嫌い。ボロボロこぼしながら、自分で食べてます。いやー、個性って面白いなあ。



先日、小さな小さな映画会に行ってきました。

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祝福の海、という映画。以下は、監督である東條雅之さんの言葉。

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大学時代、貧困問題に関心があった‘僕’。
地球の上でみんなが平和に暮らすにはどうすればいいのか――

世界を旅する中で、自分の暮らしが世界の問題と繋がっていると感じた僕は、足元の暮らしから見直そうと、塩づくりをしながら自給的な暮らしを営む一家を訪ねることにした。 そこには、海や大地に根ざし、あらゆるものを自分たちの手でつくり出す、生き生きとした暮らしがあった。

同時期に出会った、山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島「祝島」。 豊穣の海の恵みに支えられ、互いに助け合い笑い合う地域の共同体が残る。 その島の対岸には、30年近く前から原発建設計画が進められていた。

「海はお金では売れない。」と島の人たちはいう。島に通うようになった僕は、彼らが守ろうとしている、どこかなつかしい暮らしに触れていく――

2011年3月11日 大きな試練に見舞われた日本。
祝島から福島へ。平和を求める旅の中で、様々な出会いを経て見えてきた、いのちを生かし合う、未来につづく暮らしや世界――

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映画には、僕が栃木での農業研修時代にお邪魔したことのある福島県の有機農家さんの姿も描かれていました。30年以上も続けてきた家族での有機農業という暮らしが原発事故で一瞬にして崩れてしまった様子が画面に流れてきました。ああ、あの時お話を伺いに行ったあの場所が、こんなになってしまっていたのか、と。あのご家族がこんな苦難にたたされておられたのか、と。

いまさらながらにショックでした。涙が出てきました。監督の東條さんの「どうやったら平和な世界が築けるのか」という真剣な問いに、頭が下がる思いでした。あっ、オレは、そもそも「どこかの、誰かの、何かを奪うような暮らしをなるべくしたくない」という気持ちで今の道をえらんだはずだったのに、最近は目の前のことに追われすぎて視野が狭くなっているなあ、と泣けてきました。

各地で自主上映会が行われています。おすすめです。facebookのページはこちら


映画の中では、たとえ経済活動としては非効率やり方であっても、丁寧に丁寧に暮らしを紡いでおられる方々がたくさん紹介されていました。本当に、素敵な素敵な暮らしです。

見ながら、「そうだそうだ、こういうのは大事だ。ううう、でも、忙しくてたまらない。こんな丁寧な暮らしをしていたらもっと時間貧乏になる。やりたい。でも苦しい。」とちょっと複雑な心境になっていました。

でも会場に居合わせた顔見知りの人たちで異口同音に「いやー、忙しくてなんかいろいろ無理だよね。手が回らないよね~。ははは。」と笑顔。そうだそうだ、できることをできる範囲で、です。なんか救われたわー。バランスだなあ。居合わせたメンバーに感謝感謝。


最近、なんだかこういう音楽が心にズンズン響いてきます。そういう波がきてます。波なのでまた引くかもしれけど。何年に一回か、くるんだよなあ、この強烈な波。



一般受けすること間違いないサビのポップな美しいメロディラインと、まず一般受けすることのないであろう強烈なメッセージとのギャップが最高です。生まれ、死ぬまで生きて、土に還る。その繰り返し。そして、生きてる間は、笑って楽しく生きる。生命への賛歌。心を揺さぶられるなあ。junnosさん、最高だ!

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2016年11月14日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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