粗相とトド

12月4日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、さつまいも、大浦ごぼう、大根、ほうれん草、セロリ、キャベツ、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリ、カリフラワー、レタス、春菊、小松菜、水菜、壬生菜、チンゲン菜、

この秋冬は地震や天候不順の影響で、野菜全般の収量が少ない状態です。10月中旬からのひと月ほどの間は休みなく発送できたのですが、畑の状態を見て、「やっぱりずっと通常箱数でお届けするのは厳しいなあ」という感じです。なので、やはり向こう数か月の間、ぼちぼちお休みをいただきながら発送して参ります。15箱送る日に、2箱はお休み、という感じで予定を組みますね。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません・・・。

優先順位としては、アレルギーなどをお持ちで「野菜が切れると困る」とおっしゃってくださっているご家庭へのお届けを第一にしていまいりますね。ご理解いただいおりますことに、感謝申し上げます。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



***************************************************

椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

***************************************************
以下、ブログ記事本文になります。


気が付けが師走ですね。いろいろあって、かつてない位に長く感じた1年間でしたが、なんとか無事に年の瀬を迎えつつあります。野菜の調子は結局最後まで「ぼちぼち」でしたが、

aPC010004.jpg

aPC010030.jpg

「ぼちぼち」なりになんとかセットを組んでお届けできていることにほっとしております。ほんと、「ぼちぼち」ですけどね。夏の終わりに種をまいた大根も、皮はムシに食われてボコボコ。宅配だから商品としてだせているけど、普通は無理だよなあ、という見た目。こんな姿の大根を出したのは、1年目以来の9年ぶりかなあ・・。

aPC020052.jpg

aPC020062.jpg

aPC020037.jpg
(里芋を、冬越し用の貯蔵穴に入れています)

今年は正直言って野菜作りが嫌になるくらいにココロがめげてしまいましたが、それでも、この時期になって時間に余裕ができてくると、「もっと勉強して腕を上げていいものを育てていくぞ」と思うから不思議なものです。

最近いろいろご縁をいただいて、野菜の勉強会にもちょこっと参加させてもらってます。昨日は隣の山都町へ。見事なニンジン畑にほれぼれしました。

aPC030068.jpg

畑の様子を見ただけで、根っこがどうなっているのか、土がどんな状態なのか、今野菜が何を欲しているのか、何が多すぎて何が足りないのか・・・。「感覚「だけではなく「言葉」で説明できるようになりたいなあ。

土や野菜の声がもっとちゃんと聞こえれば、本当に必要なぶんだけの肥料分をきっちり効かせて、もっともっと安心安全でおいしくて栄養たっぷりの野菜をお届けできるはず、と思う今日この頃なのであります。



さて、先週末断念した家族でのお出かけに行ってきました。とはいっても、日帰りで別府ですが。

隣県大分の別府、飛ばせば片道2時間半。大したことないドライブ、と思っていたら、ああ、なめてました。

霧が濃いわ、地震の影響で片側交互通行が多いわで、思った以上に時間がかかり、片道3時間往復6時間のドライブ。車での遠出ということ自体をあまり体験したことがない下の娘は、風邪気味ということもあってとにかく不機嫌。車の中が嫌で嫌でたまらない様子・・・。

上の息子は、お出かけにテンションがあがってチャイルドシートの上で粗相をしてしまい、出発後30分にて阿蘇市の「しまむら」でズボンを買うはめに(笑)。さらに、うグネグネと続く山道のせいか、別府の町にいよいよ着いたというタイミングで車酔いで「オェっ」と吐き、別府のゆめタウンでさらに上着とズボンをもう一着買うことに(涙)・・・。

今回のお目当ては3つ。別府一と評判の安くて美味い回転寿司店「亀正」さんに行くこと。水族館「海卵」に行くこと。そして、温泉に入って帰ること。

だったのですが、そんなこんなで到着が遅れて亀正さんはすごい行列でとても入る気がせず、しくしく・・・。温泉もなんやかんやで入る時間がなく、結局水族館だけは無事楽しめました。

教訓!人気寿司店は平日を狙うべし!何があるか分からないので子供の着替えはたくさんもっていくべし!子連れで長距離ドライブでガンガン出かけている方々の偉大さを感じた一日でした。まあ、うちは欲張らずぼちぼちでいきます。何事も、身の程を知って、身の丈にあったことをやらんとね。

aPC040140.jpg

aPC040129.jpg

aPC040196.jpg


すごい存在感の、トド。じーっと、見入ってしまいました。

aPC040205.jpg

ほとんどの哺乳類は、むやみやたらに生息域を広げていきたがるわけではなく、子孫を残せる環境があれば狭いスペースの中でもわりと幸せに生きていけるものらしいです。旭山動物園の元園長である小菅正夫さんが講演でそうおっしゃっていたのを、トドを見ていたらふと思い出しました。子孫を残せる環境とは、天敵のいない安心できるなわばりと、食べ物と、交配相手としての異性の存在、といったところでしょうか。

確かに、いろいろなリスクを冒してまで活動域を広げるのは、そうせざるを得ない理由があるからと言わればそうなのかもなあと僕は納得しました。本当のところは動物に聞いてみないとわかりませんけどね。人間はよくもわるくも欲だらけだから、そうシンプルにはいかないですもんねえ。もし小菅さんの説が本当なら、ちょっとトドがうらやましいなあ。

トドさん、どうだい、シアワセかい?

スポンサーサイト

2016年12月05日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

<< 気質 | 南の大地より  椛島農園日記TOP | 味彩自然村 >>












管理者にだけ公開する