階段

3月20日(月)

先日の「野菜の出荷・作付け量を減らします」の記事への、ご反響を沢山いただきました。温かい励ましや応援のメッセージに本当に大きな勇気を掴むことができました。この場をお借りして、御礼申し上げます。ありがとうございます。


端境期ということで、定期発送のほとんどの方へのお届けはお休みを頂いていますが、一応今週のセットの中身を挙げておきますね。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、サツマイモ、小松菜、ほうれん草、

(その他入る可能性のあるもの)
大浦ごぼう、小豆、うどん、高菜、原木しいたけ、ネギ、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


現在「冬野菜の収穫や貯蔵していものの在庫がなくなり」「一方で春野菜の収穫にはまだ時間がかかる」時期(端境期)となっております。セットの発送も、3月半ば~ゴールデンウィークごろにかけては一部の方をのぞいてお休みを頂きます。毎年の事ながら、ご迷惑をおかけいたします。単発のご注文も、5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。


なお、お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
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椛島剛士・のりこ





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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ本文記事です。祝日に対する雑感、研修生さん受入れに対する雑感、子ども劇場のこと、YMKミュージカルのご案内、を書いてます。


気が付けば、春分となりました。早いものですねえ。ついこの間にお正月を迎えたと思っていたのに、いやはや・・・。

やりたいことは山ほどあるけどあまり欲張らずに、ものごとの優先順位をしっかり考えて時間を使いたいなあと考える今日この頃・・・。平日は保育園にお世話になりっぱなしなので、土日は子供にとって大事な「いろいろな体験」をさせる時間。なので、土日はあまり仕事になりません。

土日に関しては、そういうものとして割り切ることにしていますが、今日は、春分の日。最近いつの間にか増えましたね、月曜日の祝日が。いわゆるハッピーマンデー。今日も月曜日が保育園休みであるということがすっかり頭から抜けていて、いろいろ予定がくるっちゃった。忘れていたのは自業自得だけどね(笑)

そんなわけで、農繁期の農家にとってはかなり微妙な存在であるハッピーマンデーであります。今の時代において、うちのような農家の暮らしは本当に社会のマイノリティーなんだなあ、とカレンダーを見て思うのです。生き物相手、天気相手の仕事をしていると、カレンダー通りに「はい、今日は休み」というわけにはいきませんもんね。まあその分自由に休みを設定できますが・・・。ま、なんでも損も得もありませんね。

さてだんだん畑も春の様相です。出荷作業は一休みですが、いろいろ忙しくなってきました。

2月に種をまいた菜っ葉も、保温のビニールの中ですくすく育っています。4月下旬にはわさわさと茂ってる予定です。

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昨日は、甥っ子姪っ子を預かってにぎやかに過ごしました。

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コンテナで階段づくりがいつの間にか始まり・・・、

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のぼりのぼり・・・、

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がらがらどんごっこも繰り広げられました。

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ありがたい時間だなあ、と感じます。



さて。先週紹介した若者のひとり、マサト君。

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ご縁があって、うちで1年間ほど滞在して農業研修をすることになりました。まだ二十歳なのですが実にしっかりしていています。

「なんとなく目指すライフスタイルは見えてきている。でも自分は頭でっかちで、理屈や理論が頭の中で渦巻いていて、バランスを欠いている。今は、アレコレ考えるよりもまずとにかく体を動かして、体験して、体で何かを感じる時、つかむ時だと思う」という自覚のもと、うちをそのためのフィールドとして選んだ、というわけです。えらいなあ・・・。

研修生さんを受け入れるのはマサト君で4人目です。受入れをするたびに、自分の力のなさと人間としての未成熟を感じます。研修期間が終わると、無力感と達成感とが入り混じった複雑な気持ちになります。

研修生さんが巣立っていくたびに「しばらく自分の力がつくまでは受け入れはやめよう」などと思うのですが・・・、やっぱりご縁を頂くから不思議なものです。「来るもの拒まず去る者追わず」のスピリットでご縁を受け入れることの大切さも感じてます。

とにかく誰かの何かのお役に立てればという気持ちと、自分(と家族)の人間力と技術の成長に繋がればという気持ち、あとはやっぱり人手があれば助かるという気持ち、そんな一言では説明できない感情の中で、「よし、ではやってみましょうか。よろしくお願いします。」と、受け入れに返事をしてしまうのです。

そしてそのたびに、こんな流れやご縁に乗って一緒に暮らしを楽しんでくれる妻に感謝するのであります。いつもちょー堅苦しい話に付き合ってくれてありがとう。適度に聞き流しながら、適度に聞き入ってくれるあなたの存在無くば我が家はどんよりした雰囲気が漂う家庭と農園になります。感謝!!

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(屋根への階段を登るのりこ)

さてさて、若者の成長をどうサポートできるのか、そして自分たちもどう一緒に成長できるのか。毎日、一歩一歩です。

ん、そして、ここでいう「成長」って、何ですかね。農業技術や体力や知識などはもちろんのこととして、人間としての「成長」っていったい何ぞや・・・。

「成長」にはいろんなものがあります。その中のひとつ、こんな「成長」を僕は大事にしていきたいなあ、と感じるのです。何が起きても、自分の中にどんな感情が生じても、「それを感じている自分」をも客観視する力をつけること。そこに、何らかの前向きな意味を感じ取る力をつけること。そして出来る範囲で自分の出来ることを実行する力をつけること。

そういう意味では、人が追求すべきは、ずばり、成功ではなく、成長なのでしょう。成長は、死ぬその瞬間まで続いていくのだと思います。成長への階段を上る意思というのが大事なんだなあ、きっと。あ、もちろん屋根まで上る階段もとっても大事だと思いますけど(笑)

と書いてみましたが、最近影響を受けている田坂広志氏の言葉の受け売りです。

このあたりのクドクドした青臭いお話が好きな方、田坂氏のこの講演、おすすめです。かなり長いですが、お好きな方はググっときますよ~。




最後に。

3月25、26日に開かれる「第2回合志市国際子供芸術フェスティバル」についてのご案内。

去年が第1回目だったイベントです。地震の影響で会場が限定されて規模が少し小さくなりましたが、今年も開催されます。その名の通り、子供が見たり体験したりして大喜びするようなステージが満載です。人形劇、大道芸、マジック、コンサート、などなど。去年、僕は留守番していましたが、妻子3人で観に行って本当に楽しめたようです。息子は「また行こう!」とノリノリです。

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最後に。

今年も公演があります。YMKミュージカル体験クラブのミュージカル。

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去年見に行って、本当に楽しかったです。今年は、4月1日と2日。

詳細は、
YMK子供ミュージカルFB, 劇団天然木ブログ、にてどうぞ。ではでは。

こちらは、去年の公演の写真。雰囲気がつたわってくるかな。素敵なんですよ~。

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皆々様の1週間が、どうか学び多き1週間となりますように~。

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2017年03月20日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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