とりとめなし

6月12日(月)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、玉ねぎ、大根、セロリ、ズッキーニ、ニラ、白菜、レタス、

(その他入る可能性のあるもの)
キャベツ、スナップエンドウ、水菜、カブ、小松菜、ソラマメ、二十日大根、ブロッコリー、サラダごぼう、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ本文記事です。頭の中が、目の前の作業を終わらすことでいっぱいになるこのシーズン、いつにもまして書くネタ探しに頭を抱えます。というわけで、かなりとりとめのないことをたらたら短めに書いてます。



九州北部も梅雨入りしました。が、今のところ雨も少なく、気持ちの良い天気が続いています。

にもかかわらず、ここ数日、私はちょっとダウンしてました。1年の中でもっとも忙しく労働時間も長いこの時期、毎年田植えが終わった今頃にちょっと力尽きて小休止します。風邪をひき、それがもとで持病の蓄膿症が現れ、頭がぼーっとしてしまい、最低限やることだけやって横になってました。

去年は地震の影響もあって無理をしつづけてしまい、結局指をけがして入院までした。その反省を活かし、今年はしっかり休みました。休養モードを3日程続けて、ようやく回復。よかったよかった。

休養モード中、一応顔だけ出しとくかと思い頭痛を抱えながら消防団の寄合に行ったら、近所の有名人であるアソカラさんが笑いながらこうおっしゃいました。

「また蓄膿ですか~。かばさんいつも頑張りすぎ。毎年同じ時期に無理をしてしまうなら、無理をしなくていいような仕組みを考えないと。モノづくりの世界で、「頑張って何とかする」とかいう根性論や感情論ばっかり持ち出し始めると新しいものは生まれんですもんね~。」

う~ん、おっしゃる通り。グーの音も出ません。気合で何とかする、という文系農家の悪しき例ですな。淡々とやるのは得意なんだど、システム作りやら何やら、苦手といえば苦手。段取りも片付けも苦手。

今からの時代、農家もそれじゃイカンのでしょうね。そもそも農業も、モノづくりという世界のひとつといえばひとつ。ライフスタイルや暮らしそのものもモノづくりやそれにともなうデザインのようなものだと考えれば、ますます「頑張る」だけじゃ寂しい・・・。

でもいろいろデザインするのは苦手・・・。誰か代わりにやってくれないかな。こういう人間は勤めにでて指示をもらう方が向いているのでは、とも思うけどやっぱり自営業が好き。うーん、わがまま(笑)

アソカラさんはオーダーメイドの機械設計・製作という仕事を自営業でやりながら、あらゆる飲み会には必ずノリノリで参加し、中学校のテニスのコーチもし、年に1回は携帯をほっぽりだしたまま1週間位かけてぷらりと徒歩やバイクの旅に出ています。愛妻家としても超有名。時間の使い方、見習うべきとこばかりです。近所の偉人です。

まあ、でも、人は人。自分には自分の長所があり、短所を数え上げるよりも長所を活かそう。効率悪くても、システム作りうまくできなくても、コツコツ、真面目に、地味に。いかにも日本人!という感じで(笑)。そういうヒトもいないと世の中回らないしね。とも感じる今日この頃。ほどよい開き直りを目指すのであります。幸せを感じるにはそれもまた必要なファクターですね。


先日訪れてくれた、古い友人のティム。

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4月からなんだか不思議なくらいに外国人ゲストが多かったですが、ティムで落ち着きました。ウィーン大学の職員として、障害を持っている学生のサポートにあたっているそうです。出会った時は19歳だったティムも32歳の青年に。27歳だった僕は40歳に。月日の流れを感じました。

それにしても、やっぱり欧州の豊かさはすごいですね。欧州の人の休暇の取り方・使い方としては1か月間の休みを使って長い旅にでるというのも難しくはないことのようです。日本は、そういった意味ではまだまだだなあ。僕の持論としては、祝日をやたらと増やすのではなく、だれもが望めばせめて1週間とか10日間くらいは自由に時間を使える休暇が取れる社会となればいいなあ、と思います。

大事なのは「日常」を離れて「非日常」に身を置ける環境なのではないかと。旅でも瞑想でも読書三昧でも自己啓発のための研修でもなんでもいいんだけど。そのためにはある程度まとまった時間が欲しいですよね。うちのような農家は、その気になればそういう時間も取れる、というのが心のよりどころです(笑)。ま、その分普段の休みは本当に無いですけどね。


田畑の様子も少々。

トマトの収穫スタートまであと少し。

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トマトは、生命力あふれる野菜です。こんなふうに生えてくるわき目を、摘み取ってからポットの土に挿しておくと、

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グングン根っこが生えてきて、体を大きくし、立派な苗になります。全部の苗を、種から育てるのは大変だし、このわき目苗で半分位の苗は育てます。

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しかしながら・・・、こんだけ強いのに、いったん梅雨の長雨で病気が入りだすと、あれよあれよと萎れてきます。そして、梅雨明け後の35度位の暑さはやはりトマトにも過酷な気温です。なんだかんだでトマト収穫期間が毎年あっという間に終わってしまう椛島農園です。とほほ。もっと勉強して手をかけられればかなりよくなるとは思うのですが、これだけ多品目育てるなかでどうやて力の配分をしていくのかが大きな課題なのであります。ま、ぼちぼち行きます。



自然観察、少々。

今の季節、あちこちで見かけるこんなクモの巣。

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真ん中のゴミの中には、ゴミ蜘蛛が隠れています。身を隠すためにゴミを集めるという変わった習性。面白いですねえ。

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庭のゆずの木にいるアゲハの幼虫。

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朝露をよけようとして隠れたつもりが隠れきれてなかったのかな。ちょっと寒そうなモンキチョウ。

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それにしても、子供の記憶力は、すごいですね。4歳の息子に、あれやこれやと虫の名前など教えていると、びっくりするくらいによく覚えています。でも、これってほとんどの場合はそのうち忘れていくんだろうなあ。

昨日も、シマヘビをみつけたので、せっかくなのでと思って捕まえて息子と娘に手で握らせてみました。冷たいね。かたいけど柔らかいね、と、ああだこうだと言ってました。飼う、といって虫かごに入れましたが、ちょっとした隙間からすぐに逃げてしまいました。

何の意味があるのかないのか全く分かりませんが、せっかく田舎に住んでいるんだから五感を磨くような環境をつくれたらいいなあとは思ってます。親のエゴ半分ですけどね。

忘れてしまった後の無意識の海の中に眠る、蛇のひやっとした肌触りが、何かのヒントになればいいなあ・・・。なんて思いで、親のエゴという照れを覆い隠してしまおうと試みる今日この頃。いやいや、しょせん覆い隠せるものではなし。親のエゴ。自己満足。それでいいのだなあ、多分。シマヘビさん、ありがとう。



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2017年06月12日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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