畑の様子&種子法

7月2日(日)

今週のセットの中身です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、ジャガイモ、玉ねぎ、ナス、ピーマン、きゅうり、キャベツ、トマト、ミニトマト

(その他入る可能性のあるもの)
モロヘイヤ、空心菜、バジル、インゲン、セロリ、間引きごぼう、大葉、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。



なお現在、椛島農園では、

「無理をせずに、子供と過ごす時間を大事にする時期」
「とりあえず目の前の作業をこなすのではなく、将来のために農場環境を整える時期」
「新しく技術を学びなおす時期」

と位置づけ、作付け量を減らしています。新規の定期便のご注文は、しばらくの間は承ることができません。時期が来るまでお待ち頂ければ幸いに思います。

また、単発のご注文につきましては、お届けできる野菜にゆとりがある時期もありますので、お問い合わせください。お米や卵メインで、「野菜はあるぶんちょっとだけでも入れてください」というご注文は随時承りますね。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





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ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下ブログ本文記事です。畑の様子をアップしてみます。



蒸し暑い日が続いている南阿蘇です。結局今のところ空梅雨状態です。ほどよい降り方で、野菜は大喜びしてます。火曜日には台風がやってくるので、まとまった雨になりそう・・・。そして、強風で野菜が傷まないような対策も必要です。

あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ。今日はせっかくのいい天気だったけど、急ぎの雑用や地区の草刈りで畑に入れず。どんどん時間が無くなっていくのを実感中の40歳であります。いやはや・・・。この夏も、手が回ってないなあ。おかしいなあ、今年はペースを落としてるはずなんだけど。農繁期、恐るべし!(笑)



今年は、自作の肥料の効きが良すぎて夏野菜にアブラムシが来てました。ちょっとまずい雰囲気だな、と思っていたところにほどよい雨が降ってアブラムシもいつのまにかいなくなり、いい感じです。

自然の仕組みというものは、面白いです。アブラムシの数もすごかったのですが、少しずつアブラムシを食べるテントウムシがどこからともなくやってきて、みるみるうちにこれまたものすごい数になりました。

きゅうりも、見事に復活。台風で傷まなければいいけど・・・。

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ナスも、復活。

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その立役者。ナナホシテントウ、の蛹。うじゃうじゃいます。ありがとう~!

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検品の時に外しますが、こんなのも時々あります。

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ジャガイモ収穫中。とりあえずすぐに出荷する分だけをちょこちょこと掘ってます。梅雨明けに、機械でいっきに掘りあげる予定です。新しく借りた畑で土に力が無く、こんなに天気がよかったのに収量はボチボチ。でも、美味しい。ま、よしとしましょう。

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畑の片隅の、ゴボウ。去年の春に種を播いて、冬に収穫していた大浦ゴボウの残り。そのまま畑に放っておいたもの。

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花が咲き始めました。花の後に出来る種を採る予定です。

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去年採った種も春に蒔きました。今のところすくすく育ってます。間引きゴボウとして出荷しております。てんぷら、サラダ、チャーハンの具に、炊き込みごはんに。特に香りが最高です。

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あまり自家採取には熱心ではない椛島農園ですが、時々はやってます。やっぱり、気持ちが良いものです。

種子と言えば・・・。今年の春に「種子法」という法律の廃止が決定されました。あまり話題にはのぼりませんでしたが、有機農業関係者にとっては大きな出来事でした。

状況をかいつまんで説明するとこんな感じです。

これまで米や麦、大豆などの品種改良は、国が責任を持って行っていました。そのことを明記していたのが種子法です。戦後に、食料の安定供給を確実なものにするために作られた法律とも言えます。

「もうそういう時代は終わった」「種子法の存在で民間の参入を事実上拒んでいるのはおかしい。野菜の種子がそうであるように、自由競争にすべきだ。」というのが廃案に至る論理だったようです。そういう政府の主張に対して、反対の声ばかりがあがっていたにも関わらず、大した審議も行われずあっというまに廃止法案が通ってしまいました。

そもそも種子は長い長い時間をかけて人類が作り上げてきた「公共財」だったのですが、現状では種子会社による「種子の私有化」が進みつつある、というのが一番の問題であるともいえます。種子法の廃止は、その傾向をますます強めるのではないかと危惧されています。

考えてみたら、お米は毎年種を取り続けています。考えたら、モミにくるまれたお米というものは、そのまんま種子ですもんね。生命そのもの。何千年の間、種子は基本的には買うものではなくつなぐものだったのかも。

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(田植えから1か月弱。だいぶ大きくなってきました)

反対する側の意見として分かりやすかったのが、龍谷大学経済学部教授・西川芳昭さんの説明。参考までにどうぞ。


さて、いよいよ本格的に暑い時期を迎えますね。皆様熱中症にはお気を付けくださいまし~。

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2017年07月02日 田畑 トラックバック:0 コメント:0

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