種子と選挙

2月27日(月)

先週の「野菜の出荷・作付け量を減らします」の記事への、ご反響を沢山いただきました。温かい励ましや応援のメッセージに本当に大きな勇気を掴むことができました。この場をお借りして、御礼申し上げます。ありがとうございます。


今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、九条長ネギ、サツマイモ、小松菜、大根、かぼちゃ、ほうれん草、

(その他入る可能性のあるもの)
里芋、大浦ごぼう、小松菜、かぶ、キャベツ、壬生菜、小豆、うどん、高菜、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


そろそろ、春の端境期に入ります。「冬野菜の収穫や貯蔵していものの在庫がなくなり」「一方で春野菜の収穫にはまだ時間がかかる」ので、野菜が少なくなる時期です。セットの発送も、3月半ば~ゴールデンウィークごろにかけては一部の方をのぞいてお休みを頂きます。毎年の事ながら、ご迷惑をおかけいたします。単発のご注文も、来春5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。


なお、お米や卵メインで、「野菜はあるぶんだけぼちぼち入れてください」というご注文は随時承りますね。


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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ





農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
・リンク

ホームページを作りたい作りたいと思いながらも、手が回らずにいます。そこで、とりあえずではありますが、ホームページ的な内容の記事を書いてアップして、リンクを並べてます。ご覧いただければ幸いであります~。

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以下、ブログ本文となります。先週かなりの長文となってしまったので今週はあっさりと。小休止です(笑)

ひと雨ごとに春めいてくる今日この頃ですね。

セロリの苗。

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芽が出るまでに2週間かかりました。芽が出るには、「酸素」「温度」「水」が必要です。条件がそろうまで芽がでません。中途半端にしか条件がそろわないとうまく芽を出すことが出来ずに種が死んでしまいます。このセロリは、ちょっと温度管理が甘くて芽が出るのに時間がかかって「失敗かな」と冷や冷やしました。セロリは個人的に大好きな野菜なので、よかった~。

ところで、野菜の種子は低温・低湿度での保存管理が基本です。冷蔵庫の中で、密封して除湿剤を入れておく、というのがベストです。種によっては5年10年も「休眠状態」で生きられるものもありますが、種によっては2年3年位で弱ってしまい、播いてもうまく芽が出ないものもあります。その長さを「種子寿命」と呼びます。

種子寿命が短いものの代表はニンジンや玉ねぎ、長いものの代表はナスやトマトなどです。野菜は、人間が何千年という時間をかけて品種改良してきたものなので、野生の植物と比べると弱いです。

野生の植物の種子は、芽を出すための条件がそろうまで何年も何年も土の中で待ち続けます。 特に雑草(人間が農耕を行う中で進化してきた草)は、種子寿命が長く、数十年というものもあります。

春の使者。ハコベや、

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オオイヌノフグリ。

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彼らは、本当にたくましいです。今いきいきと咲いている彼らの種子は、いつこぼれ落ちたものなのかな。何年の月日が流れたのちに、去年の秋に芽をだしたものなのかな。そんなことを想像して目に映る草木を眺めてみると、体の中に「もうひとつの時間」が流れてくるように思えます。


昨日は、南阿蘇村の村長と村議会議員の選挙でした。村長は、新人の方が当選しました。震災後の首長選挙は現職にとって不利だとよく言われます。両候補ともに、復興への熱い思いが伝わってきてよい選挙戦だったと思いました。そもそも「復興」の先にある、「どんな村にしたいのかというヴィジョン」が今一つ伝わってこなかったのが残念。

村会議員の選挙も、候補者のみなさんの「村をよくしたい」という思いは伝わってきましたが、やはり全体的に候補者の方の平均年齢の高さと、女性が皆無であることと、候補者の皆さんが今の時代にほとんど誰もFBなどでの発信を行ってなかったのも残念。

しかし、やっぱり村の政治は国政と比べて身近な存在なのでしょう。投票率は、地震の影響で投票所が少なくなったという現状でも82%でした。反応がダイレクトに表れるので、首長や議員の方の緊張感も大きいでしょう。新しい顔ぶれとなり、今後が楽しみです。村の政治というものは「世間」「義理人情」の延長にあるように感じますが、そこに「社会」「民主主義」という風が吹けば、時代に合った政治になるのかな、なんて今回考えました。これは村がどうこうという話ではなく、日本社会や企業風土全体にいえることなのかもしれませんが。

ま、口で文句を言うのは簡単ですけど、お上まかせではなく、自分が何をできるかを考えないと、ですね。自分なりのヴィジョンをまずもたないとね。どんな村になったらいいか。どんな国になったらいいか。どんな世界になったらいいか。

今回当選された新村長も、落選3回ののちの4回目立候補の初当選でした。セロリの種子のように、ハコベの種子のように、オオイヌノフグリの種子のように、待って待って待った後に、タイミングが来たといことでしょうね。待つ間にこそ人は力をつけていけるのかもしれません。そう思えるからこそ、人生は奥ゆかしく、味わい深い。

我が家の「こんな大人に育ってくれるといいなあリスト」に、「待てる大人」と書き足しておこうっと。

今週も、どうぞ皆さんの持つ168時間が実り多いものとなりますように。

2017年02月27日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

シロ救出

1月30日(月)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、サトイモ、九条長ネギ、大根、さつまいも、カブ、チンゲン菜、かぼちゃ、ほうれん草、

(その他入る可能性のあるもの)
大浦ごぼう、キャベツ、水菜、みぶ菜、サツマイモ、レタス、小松菜、セロリ、


これから先の真冬の間、雪による配達の遅れがある日がでる可能性があります。その場合は、できるだけ早めにその旨をお伝えするご連絡をいたしますね。また、クロネコヤマトさんのHPで状況確認ができますよう伝票番号もお伝えいたしますね。

何年か前のすさまじい大雪のような状況にならない限り、遅れたとしても(関東への配達で)翌々日には着きます。輸送中の気温も冷蔵庫と同じ位に低い時期ですの、鮮度的には問題ないと判断して常温で発送しております。もし疑問点やご不明点がございましたら、ご連絡ください。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、この冬は野菜の不作につき、ぼちぼちお休みをいただきながらの出荷を続けております。定期購入の新規のお申込みや、単発のご注文も、来春5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、お米や卵メインで、「野菜はあるぶんだけぼちぼち入れてください」というご注文は冬の間も承りますね。

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椛島農園
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以下、ブログ記事本文になります。

きつい寒波がぬけて、ほっと一息の南阿蘇です。

Time flies. 光陰矢のごとし。いやー、ほんとに日々あっという間に流れますね。今日もがんばってあっさりにおさえます。いろいろ書きたいけど、時間節約。写真のっけときます。この1週間、こんな感じでした。



寒さに耐えるスナップエンドウ。-8度になった日はちょっときつかったみたいです。

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強烈な霜で葉っぱは傷み気味。でも、味はのってます。

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ツグミ。

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「お母さんをびっくりさせるごっこしよう!」という息子のリクエストに応えて・・・。

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昨年の9月に、うちでの1年間の研修を終えて就農準備を続けていたトシマ君とヒロコちゃん。無事、村の農業委員会の認可もいただき、正式に農家としてスタートすることができました。昨日は、地区の寄合で挨拶。

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うちはわりとライフスタイル重視の自給自足的なちっちゃな農家だし、技術レベルもまだまだこれからといったところです。経営的にも、企業的手法でガンガン稼ぐという状況とは無縁の細々家族経営です。まあそのぶん無借金経営の安定安心感を味わってます。

なので、人を受け入れ育てるということは、そんなに気軽にできることではないし、まずは自分が成長しなくちゃどうにもならん、というのがこの3年間毎年人を受け入れてみての正直な感想です。

それでもまあ、こうやってもともとは何の縁もなかった彼らがうちを頼って南阿蘇下田地区にやってきて、家と農地を借りて正式な就農までこぎつけられたのは、本当にうれしいことです。なにせ、下田地区の農家の後継者不足もかなりまずい状況になってます。まあ全国どこでも一緒なんでしょうけど。

人数が減ることで、農家の大規模化も進むというプラスの側面もありますが、農村集落の維持のためには、小規模経営でも菜園でもなんでもいいから、実際に農地や道を管理する頭数というのは必要だと思います。じゃないと、本当に日本の山際の農地は獣の楽園と化していきそうな雰囲気です。

はい、そういうわけで、うれしいひと時でした。

一方で、

昨日仰せつかった仕事が、新規就農の相談会の相談ブースにて来場者のお話を聞くという仕事。熊本県有機農業研究会のメンバーのとして仰せつかりました。

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熊本県新規就農支援センター主催の相談会。新しく人を雇いたい農業法人のブースや、熊本県有機農業研究会のように研修生を受け入れしている諸団体のブースが並びます。

関係者のお話によると、最近こういう相談会の来場者数自体が「とっても少ない!」のだそうです。その背景には、世間での「人手不足」という背景があるようです。けっこうな給料でここのところ求人状況という面で見ると景気がとてもよいので、そのぶん、来られる方の本気度は高いそうです。

いやー、世の中けっこう農業ブームだと思っていましたが、案外そうでもないんですね(笑)。ブームもおちついてきたのかな。まあ大変なことももちろんあるし、楽しいばかりではありませんが、田舎で農業をして暮らすというのも人生の選択肢としては悪くないと思います。ぜひぜひ迷ってみる皆様は、一歩を踏み出されてください。

リンクをいくつか。

熊本県新規就農相談ウェブサイト
熊本県有機農業研究会の有機農業者養成塾
有機農業参入促進協議会
阿蘇エコファーマーズセンター


最後に。

作業小屋で野菜の袋詰めをしていると、

「かばさん、渋谷川に犬が落ちてるんですけど」とトシマ君がやってきました。

渋谷川とは、うちのすぐよこの川。防災のために、コンクリート張りになっていたり、時期によってはほぼ枯川のような水量であったり、温泉成分のある水がまざって変ないろになったりと、けっこう残念な状況になってしまっている川です。数年前、真っ暗な夜道で5m位の深さの川底に落ちた方もいて、あなどれない存在。

「どれどれ、いってみよう」と、ハシゴとロープをもってとことこ。

たしかに、いた!(笑)

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隣宅ハツコばあちゃんの家の犬でした。

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ばあちゃんはシロの姿を見るなり、「ヨシロー、犬が帰ってきたぞ。椛島さんが連れてくれたぞー」と。ヨシローさんが家から外に出てきて、「よかった。3時間も探し回ったけんなあ」と。やれやれ。よかったよかった。

ちなみに、犬の名前は「シロ」といいます。何年も昔のこと。ばあちゃんに「この子は、名前なんていうとですか」と聞いた時に、数秒間の沈黙ののちにばあちゃんの口からでた名前・・・。

「シロ。シロじゃ。」

頭に浮かぶ疑問。なんで茶色なのにシロなんだ!?ひょっとしてその名前、今思いついた!?

遠慮がちな僕の性格ゆえに聞けず、今にいたります(笑)ま、温かくて天気もよい日だったし、怪我もなくてよかったね、シロ。

2017年01月30日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

無事帰宅

1月22日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、人参、サトイモ、九条長ネギ、大根、レタス、カブ、セロリ、チンゲン菜、小松菜、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
大浦ごぼう、ほうれん草、キャベツ、水菜、みぶ菜、サツマイモ、


これから先の真冬の間、雪による配達の遅れがある日がでる可能性があります。その場合は、できるだけ早めにその旨をお伝えするご連絡をいたしますね。また、クロネコヤマトさんのHPで状況確認ができますよう伝票番号もお伝えいたしますね。何年か前のすさまじい大雪のような状況にならない限り、遅れたとしても(関東への配達で)翌々日には着きます。輸送中の気温も冷蔵庫と同じ位に低い時期ですの、鮮度的には問題ないと判断して常温で発送しております。もし疑問点やご不明点がございましたら、ご連絡ください。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、この冬は野菜の不作につき、ぼちぼちお休みをいただきながらの出荷を続けております。定期購入の新規のお申込みや、単発のご注文も、来春5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、お米や卵メインで、「野菜はあるぶんだけぼちぼち入れてください」というご注文は冬の間も承りますね。

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以下、ブログ記事本文になります。

さてさて、久しぶりのブログ更新です。7日間の内観の後、いろいろ寄り道をしながら帰り、10日間の旅となりました。留守の間頑張ってくれた妻のりこには本当本当に感謝感謝感謝でした。ご近所の方や、両親にも大変お世話になりました。おかげさまで、充実した時間となりました。出荷のお休みでご迷惑をおかけした皆様にも、厚く御礼申しあげます。ありがとうございました。

やらなくちゃいけないことや気がかりなことを沢山かかえたまま思い切って出発。そして、帰宅後も草々にやることの多さに圧倒されそうになってたじろぎました(笑)。でも、この旅で改めて気づいたことは、

何かの出来事が起きたり、とある状況におちいった時、そのこと自体が不安やイライラをもたらすのではない。それを、そういうふうに認知している自分が、その感情を作り出しているに過ぎない。

ということ。ごく当たり前のことですが、気持ちの持ちようが大事だし、幸せはいつも自分の心の中にあるということ。幸せになるために努力するのではなく、今ここで幸せを感じる力をつけていくということ。

内観で、本当にすっきりとした気持ちになれました。目の前のやることの多さと時間のなさに圧倒されそうになる百姓暮らしですが、それをどう感じるかどうかも自分次第。背伸びせず、自分に期待せず、人生に期待せず、一歩一歩、淡々と。そんな気持ちを再確認。

まとまった時間がないと書けないので、詳細レポートはまた後日にします。

そして、道中寄り道して会いに行った皆様ともすてきな時間が過ごせました。皆それぞれに、それぞれの人生があり、家族があり、今日という一日を生きています。皆が生きるこの世の中が平和であってほしいし、多様性を認める平和な世の中を作っていかなくちゃなあ、と感じる時間でした。

以下、写真だけ、のっけときますね。いろいろ書いてお伝えしたいことがあるんだけど、今日はぐっとガマン。その時間を、家族の時間に使おう。



写真だけのっけときます。雰囲気だけでもお伝えできたらいいなあ。


出発前日のどんどや。

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旅先にて。

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帰宅したら、すぐに息子の誕生日。

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さて、今日もぼちぼちやっていきましょう!

2017年01月22日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

クリスマスプレゼント

12月25日(日)

お知らせです。

熊本県南関町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生しました。椛島農園のある阿蘇と南関町は50キロほど離れており、影響はありません。今年は各地で鳥インフルエンザの発生が相次いでいます。椛島農園でも、野鳥が鶏舎に入らないようにしたり、出入り口の衛生管理を気を付けたりと、最深の注意をしています。

万が一ウイルスに感染した鳥の肉や卵を食べても、そのことで人間に感染したという事例は国内でも海外でもありません。海外で人に感染した事例は、発症した鳥と濃密に接触した人間が埃や糞を吸い込むことで起こると言われています。日本国内の状況ではそのようなことはまずありえません。

鳥インフルエンザ自体の詳しい説明は、愛知県HPのものがとても分かりやすいです。よかったらご覧ください。

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今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、大浦ごぼう、大根、カブ、セロリ、チンゲン菜、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
ほうれん草、キャベツ、春菊、小松菜、水菜、みぶ菜、ルッコラ、サツマイモ、


「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。

野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。


なお、この冬は野菜の不作につき、ぼちぼちお休みをいただきながらの出荷を続けております。定期購入の新規のお申込みや、単発のご注文も、来春5月までお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。

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以下、ブログ記事本文になります。

今年も、残すところあと1週間となりました。地震、大雨、怪我、日照不足や天候不順と、いろいろありましたが、結果的にはおちついてお正月を迎えることができそうです。地震から8か月で阿蘇全体がよくぞここまできたものだなあと感慨深いものを覚えます。

野菜のみどりのまぶしさや、

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落ち葉のカサカサというおとに、

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なんだかんだで今年も、例年の今頃と同じようなものを見たり、聞いたりできていることにありがたいなあと思います。年の瀬的な忙しさにココロ乱れてばかりではありますが(笑)、それでも、8か月前を思えばウソみたいな穏やかさです。

橋やトンネルや線路が崩れ、すっかり不便になってしまった阿蘇。寸断されている国道の迂回路は2本。標高が低い方の峠道は渋滞がひどく、標高が高い方は標高1000m越えの道。北国の住人ならともかく、九州の住人にとってはあまりに厳しい道です。今月に入ってからの雪の日には半ば「陸の孤島」的雰囲気が漂っていました。

ですが、実にいきなクリスマスプレゼント!昨日、24日に、熊本市方面と阿蘇を結ぶ国道の俵山トンネルが無事に開通しました!


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(熊本日日新聞社HPより)

阿蘇の人はみな欣喜雀躍、狂喜乱舞のニコニコ顔です。僕も、本当にうれしいです。近くの道の駅も、本当に本当に久しぶりに今日は車でいっぱいでした。どうぞ皆さん、阿蘇に遊びに来てください。

しかしながら、考えてみたら面白いですね。この俵山トンネルだってまだ出来てから13年しかたってないのに、もうトンネル無しの暮らしが想像できない位に当たり前になってしまってます。無いなら無いでどうにかなっていたはずなのに、もはやそんなことは誰も思わない。不思議なもんだなあ。

先日の福岡の道路陥没事故の復旧スピードにもびっくりしたものですが、このトンネル開通までのスピード感もすごかったです。日本という国の土木技術、あらためてその高さを感じます。予算さえあればどんなものでも作ってしまえるんだろうなあ、と。斜に構えた見方をすれば、必要性や費用対効果よりも、作ることそのものが目的となってしまっていることもあるんじゃなかろうかと。この国の土木技術は、諸刃の剣なのかもしれませんね。

ま、なにはともあれ今回のトンネル開通は本当にうれしいです。迅速な指揮を執ってくださった行政の方々や工事関係者の皆様、そして全国の納税者の皆様に感謝感謝です。



本当に、今年もたくさんの方に支えて頂いた1年でした。ありがとうございます。皆さま、どうぞ、よいお年をお迎えください。


2016年12月25日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:1

気質

12月11日(日)

今週のセットの中身のご案内です。

(大体全員に入るもの)
卵、じゃがいも、人参、サトイモ、さつまいも、大浦ごぼう、大根、ほうれん草、セロリ、キャベツ、かぼちゃ、

(その他入る可能性のあるもの)
ブロッコリ、カリフラワー、春菊、小松菜、水菜、壬生菜、チンゲン菜、ルッコラ

この秋冬は地震や天候不順の影響で、野菜全般の収量が少ない状態です。10月中旬からのひと月ほどの間は休みなく発送できたのですが、畑の状態を見て、「やっぱりずっと通常箱数でお届けするのは厳しいなあ」という感じです。なので、やはり向こう数か月の間、ぼちぼちお休みをいただきながら発送して参ります。15箱送る日に、2箱はお休み、という感じで予定を組みますね。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません・・・。

優先順位としては、アレルギーなどをお持ちで「野菜が切れると困る」とおっしゃってくださっているご家庭へのお届けを第一にしていまいりますね。ご理解いただいおりますことに、感謝申し上げます。

「これははずして。これは沢山入れて。」などのリクエストがございましたら、お届け予定日の前々日のお昼頃までにご連絡を下さい。


野菜と卵のセット、そしてお米のご注文はまずはこちらのご案内(クリック下さい)をご覧のうえ、ご連絡ください。



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椛島農園
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1369-2 
TEL/FAX 0967-67-0899 090-9973-0926
E-MAIL tkabashima@hotmail.com
椛島剛士・のりこ




農園紹介と家族のプロフィール
・ご注文はこちらから(かんたんな商品案内)
野菜とお米の育て方について
椛島農園ぷりぷり自然卵
商品のもっと詳しいご案内・Q&A
・阿蘇のはたけ豚プロジェクト(仮称)
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以下、ブログ記事本文になります。保育園のお遊戯会、蓄膿症、カレーについて。


気が付けば12月も中旬・・・。恐ろしいほどのスピードで月日は流れてゆきますね。

例年よりかは暖かな12月。でもすっかり景色は冬。ススキの穂で阿蘇の谷が白く染まってます。

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植え付けが遅くなってしまった九条ネギ。なんとか育ってきてくれました。年明けからまた入れていきます。

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スナックエンドウ。今年は黒マルチではなく、もみ殻マルチでいってみます。

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自分なりに勉強してみて最近思うこと。それは、やっぱり大事なのは土作りだな、と。一言でいうなれば、『微生物が、植物繊維をもりもり食べて土の中でうじゃうじゃ増えている状態』をいかに作れるか、整えられるか。

植物細胞を作る肥料分を直接土の中に入れるのではなく、微生物そのものと、微生物のエサとなるものを入れるというイメージ。微生物のエサといっても、人間と同じでやっぱりバランスが大事。いうなれば、ごはんとおかずのバランス。おかずの中の栄養素のバランス。最近、どうもおかずが多くてごはんが足りてない雰囲気なので、もみ殻という「ごはん」をせっせとあげています。


さて。昨日の土曜日のこと。

保育園の発表会がありました。いわゆる、お遊戯会です。

いやー、いろいろ感じるところがありました。

年少さんの息子。歌に踊りに劇にと、ステージの上に3回登場。練習はすごく楽しんでいたようで、家でも楽しそうに歌ったり、練習の様子を教えてくれていました。が・・・、

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一発目のステージで、こんな状況でした。練習でとても上手に大きな声で歌えていたので前列の真ん中に抜擢されたそうなのですが、本番で緊張しすぎてちょっとパニックになった模様・・・。

なにせ、うちの地区の保育園は、去年3つの園が統合してできた比較的大きな園。児童数は100名を超え、お遊戯会の観客も200名を下りません。そりゃあ、緊張します。

ですが、明らかに息子の緊張の様子は他の子と比べてレベルが全く違ったようでした。20名ほどいる年少さんで泣き出す子はもちろん他にはおらず、ひとりステージの真ん中で涙を浮かべて嗚咽をこらえている息子。「泣いちゃだめだ、場の雰囲気を壊しちゃだめだ」と彼なりに必死に自分と闘っているのが伝わってきて、親としては実に苦しい時間でした。

次々に演目が進み、30分ほどして、次の息子の舞台。3匹のヤギのお話、「がらがらどん」の劇です。ステージの幕が開きます。ああ、ドキドキ・・・。どんな顔をしているのだろうか・・・。

おっ。

最初はけっこうこわばった顔をしていましたが、なんとか「大きながらがらどん」の役を全うできました。ちょっと笑顔もでてました。ほっと一安心。

そして最後の踊りのステージでは、立派にドラキュラダンスをこなしていました。

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お遊戯会が終了して迎えに行くと、意外に本人はケロっとしていました。

人には個性というものがありますね。この先どう成長してどう変化するかは全然分かりませんが、今の時点では彼にとっては「保育園のイベントごと」はかなり苦手なようです。運動会でも走らなかったしなあ。人が多いと固まってしまうようです。

まだ保育園のお遊戯なので、あれこれ考えずにただ楽しんで踊れれば本人も楽なんでしょうけどね。でも、ほんとによく持ち直したなあ、泣いた後のステージは上手にできたなあ、と子供の成長にジンときました。

得意なことを伸ばすこと大事にして育てて、自立できる大人になってもらってポンと世に放つのが我が家の子育ての希望ですが、苦手なことも「それなりにこなしていける」力をしっかりつけさせてあげなくちゃ、とも感じてます。甘やかしてばかりで全然実践できていませんが。そういう意味では、保育園の行事は息子にとって大事な体験の場のようです。

それにしても、やっぱり僕はアレコレ考えてしまいます。保育園の先生方や、村職員の方々には本当にお世話になっていて、保育園無しには生活が回らないであろう我が家ではありますが、この発表会に関しては、もう少し簡素でいいのではないかなあ、と。先生がたの負担があまりに大きいのでなかろうかと。もう少し全体的に小さな会にしてもいいのではなかろうか、と。

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何はさておき、園の関係者の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。



ちなみに。ケロッとしていた息子ですが、何となくひとりだけ泣いてしまったことが恥ずかしいのか「あんまりそこには触れてくれるな」的オーラをだしていました。妻曰く、「後から聞いたら、『ベロが痛いかったから泣いたんだよ』と言ってた。」と(笑)

かぁーっ、我が子ながらプライドが高い!「てへっ、泣いちゃった」って言える位の度量があると、ぐんと楽な人生になるんだろうけどね~。

で、「がんばった。えらい。お疲れ様」の慰労の気持ちを込めて、発表会が終わった後も息子のリクエストに応えて園庭で一緒に遊んであげました。「そろそろ帰ろうか」「いや、まだ遊ぶ」の問答を繰り返し、そのまま1時間半経過。一組また一組と親子が園から去っていき、寒風吹くなかでぽつねんとふたり。卵の配達があって先に帰った妻と娘が家で待ってるだろうし、早く帰ろうとちょこちょこと促してみるも、ひたすらに言うことを聞かぬ息子。

そしてとにかくお腹が減ってしまった僕は「あ、もう先生たちももう帰る時間みたいだよ」と嘘も方便でなんとか息子をそそのかしてふたりで帰宅。2時過ぎに遅い昼ごはんを食べつつ、「やっぱりこの子なりにハードな時間だったのかな。ちょっとは癒されたかな?それにしても、この子は食べるのも忘れてひたすら自分のペースで遊ぶよなあ。絵本もものすごい量読む読まされるし」と感じ入ったのであります。

ほんとに、得手不得手、気質、個性って、ありますよね。まあ、自分の気質に鑑みれば、我が子の気質も納得なわけであります。あなたも、気難しいところが多くて大変そうだけど、そんな自分を受け入れてお互いそれなりに楽しくやっていきましょうね。



てな感じのノリで今日の日曜も近所の観光牧場に出かけたりして家族の時間を過ごしたのですが、いろいろあって(また後日ご報告)、今日はなんとなくイライラお父ちゃんモードに。ぐっとガマンをしてイライラを妻子にぶつけるのをこらえつつ、畑作業という自分の時間に逃げ込みつつ、そんな感じでなーんとなくすっきりしない日曜でした。毎日毎日、「いいお父ちゃん」というわけにはいかないなあ。

いろいろ自分にも人にも期待しちゃうからきつくなっちゃうんだろうなあ。まっ、この気質もまた、しょうがないか。


そして、まだイヤイヤ期にも入ってない「赤ちゃん~」な感じの娘に癒されながら、日々を歩んでいくのであります。

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あ、でもあと何か月かしたら、この子もイヤイヤしだすなあ。ふぅー。がんばろっと(笑)。

2016年12月11日 日々の暮らし トラックバック:0 コメント:0

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